Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: 自転車

【追記】本記事で触れている GoPro 直販サイトのサブスク加入前提の大幅割引は終了した代わりに値下げされ、サブスク加入関係なく以前より安く購入可能となりました。ただし、期間限定のアクセサリー含めほぼ全品15%オフセールは1ヶ月近く継続された後に終了しています。【追記終】

先日、過去n回目の「GoPro 買おうかな?」と思い始めたところに、直販サイトでのサブスク付き割引に加えて期間限定 15% オフセールという二重の割引を知って我慢しきれず買ってしまった GoPro。本体だけでなくアクセサリー類も割引セールということで、
  1. GoPro HERO11 BLACK + アクセサリーセット
  2. 通気ヘルメット ストラップマウント
  3. ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント

以上のように本体+アクセサリーセット以外に、2つのマウントアクセサリーも同時購入しました。

GoProHERO11_21
(GoPro本体と一緒に届いたアクセサリー類)


GoPro 直販サイトは海外(シンガポール)からの発送ということもあって、16,500円以上の買い物でないと 2,000円の送料がかかりますから(+関税類少々)、どうせ買うなら本体と一緒に必要なもの、すぐに買うであろうモノを同時購入しました。

買おうかな?どうしようかな?と迷ってる時にセールが始まったら、ついポチっちゃうのは仕方ないよね 〜GoPro HERO11 購入【前編】
買おうかな?どうしようかな?と迷ってる時にセールが始まったら、ついポチっちゃうのは仕方ないよね 〜GoPro HERO11 購入【後編】

上記記事の前編で書いたように、
  • 「通気ヘルメット ストラップマウント」はサブスク割引で半額!からの、さらにセール割引 15% オフで 2,100円 → 892円
  • 「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」はサブスクリプション加入者割引で 20% オフ。からの、さらにセール割引 15% オフで 4,100円 → 2,788円

と、本体も安く買えましたが、アクセサリー類も Amazon など国内で買うより断然安く買えました。(記事掲載 4/27 時点ではまだセールが続いていますが、いつ終わるんでしょうか…)



ともあれ、今回 GoPro 購入の動機になったのは、

ポタリング時のチャリンコ車載撮影にGoPro欲しいかも


でしたから、まず購入するアクセサリー類も、自転車に GoPro を車載するマウントを2種類購入した次第。

で、マウントの類いは装着する相手先と人それぞれの使い方次第で合う合わないの差が大きいですし、とにかく使ってみないと、この先使えるかどうか、他のアイテムを物色しなければならないか判らないので、購入直後から合間を縫って何度かお試し使用をしてみました。

自転車走行動画用に使ってみた純正アクセサリー3種類それぞれについて、自分のサイクルヘルメットなり自転車なりに付けてみた感想、自分なりの使えそう度、使って行けそうか度を書いていく予定ですが、まず今回は、アクセサリー3種類を使ってみた第一印象を比較、全体的な雑感を述べておきたいと思います。


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桜開花、桜満開のニュースが聞こえる昨今、毎年開催される花粉症との激闘も後半戦という感じでしょうか。暑くなりすぎない、春の一番良い季節に外へ出るのが億劫になるのはホントもどかしいところです。

さて、昨年まだ残暑厳しい頃、新しい折りたたみ自転車「RENAULT ULTRA LIGHT7 TRY143」を購入した話を4ヶ月くらい経った今年の年始にアレコレダラダラと書きました。

3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その1 〜今回は小型軽量を最優先で
3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その2 〜予算はオーバーしたが満足は得た
3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その3 〜実戦投入の結果と感想

コロナ禍による規制が緩んで昨年後半からは各種イベント開催が復活し、3年ぶりに各地の航空祭および F1 日本 GP が行われるということで、その撮影遠征用に折りたたみ自転車を新調したわけです。



それまで使っていたのは、7年前に1万円で購入した激安折りたたみ自転車。タイヤが20インチと折りたたみ自転車では大きな口径かつ7段変速ということもあって乗ってる分には悪くなく、撮影遠征先の移動には重宝していました。

が、如何せん激安自転車ゆえに激重。20インチタイヤゆえの折りたたみサイズも大きめでしたが、それ以上に軽量化のケの字もない重さは 20kg 近くで、普通のママチャリと変わらない重さ。車に積んでの移動ならともかく、公共交通機関を使っての輪行は数回やって「もう無理!」となりました。若くないしね😓

そんなことがあったので最初の記事でも強調しましたが、昨年の折りたたみ自転車買い替えの際のポイントは、まず「軽さ」。コロナ禍でさらに体力が落ちたオッサンでも楽に公共交通機関を使った輪行をする気になる「軽さ」でした。

UltraLight7toGo34


新しい「軽い」折りたたみ自転車を買うにあたって色々検討した経緯、当時の製品供給事情も合わさってルノーの「Ultra Light 7 TRY143」に選んだ理由、さらに昨秋の航空祭や F1 などの遠征に実戦投入しての感想は、先の記事に書いたとおりです。

今年はまだ航空祭へ行く機会もないのですが、放置しておいても勿体ないですし、出張仕事ついでに明日香村まで足を伸ばしてちょっとだけポタリング観光したり、病院の長い待ち時間の間に車に積んでた本自転車を取り出して電車で数駅先まで行ってブラブラと戻ってきたり、午後から思い立って電車と船で輪行して淡路島ちょいシーサイドサイクリングしたり、と当初の目的外で楽しんでいます。

というわけで、購入納車から半年が過ぎましたので、この間「Ultra Light 7 TRY143」を使ってきた感想を以下、
  • 折り畳み・展開のしやすさ
  • 乗り心地、走行性能
  • サイズ、軽さ、輪行について
  • 気づいた注意点など
  • 購入時に迷った他製品を今どう考えるか

これらそれぞれについて箇条書きにまとめて、ULTRA LIGHT7 TRY143 購入記を締めたいと思います。

ちなみに、以前の記事でも書きましたが、当方はチャリヲタではなく、チャリンコに何の知識もない一般民ですので、無知な視点からしかレビューできませんので予めご了承ください。


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昨夏、6年ぶりに折りたたみ自転車を買い替えた話を半年経ってから書くシリーズ Part 3。

できるだけ早く、まとめて連投しようと思いつつも公私ともにバタバタで、エアチケ&宿確保済みだったガンバ大阪沖縄キャンプ旅もキャンセルする有様なので、まったりペースになっていますが、今回は(ようやく)購入目的である昨秋のイベントで使ってみた結果、その感想をば。

3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その1 〜今回は小型軽量を最優先で
3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その2 〜予算はオーバーしたが満足は得た

上記の記事の中で、
  • (昨夏の時点で)納期が厳しく秋の航空祭シーズンに間に合うか?
  • タイヤ径を14インチにするか?16インチにするか?
  • 安さを優先するか?高くても軽量さを優先するか?
  • 値段と軽さで変速なしで行くか?プラスしてでも3段変速が要るか?

こういった状況、迷いの中で RENAULT ULTRA LIGHT7 TRY143 を選んだわけで、前回記事の最後に「変速付きを買って良かった」と軽く触れましたが、実際に撮影遠征に使ってみた感想、輪行してみて、

現状は満足のひと言


です。あくまで現時点の話で、耐久性やら今後のトラブル、メンテナンスまわりでの事情で印象が変わる可能性はありますが、ひとまず購入後最初のシーズンは想定どおりに近い使い方ができ、満足できるものでした。

UltraLight7toGo11


もちろん、選ぶ過程で
  • 体力ナシおっさんでもカメラ機材とともに輪行できる小型軽量さ最優先
  • 乗るのを楽しむ目的ではなく、あくまで移動手段だから移動の効率性のため変速付き

という理由をつけ、当初予算枠から+2万円強、さらに+2万円強と購入対象自転車のお値段は上がり、結果的に当初予算の2倍の出費でしたから、全部が全部良かったとは言いませんが、「なんか違うかったわー」とならずに一安心でした。

というわけで、
  1. 公共交通機関の輪行と軽さ、小ささのメリット
  2. 機材背負って14インチ自転車の走行安定性、運転、リスク
  3. 14インチ小口径タイヤでの走行速度、乗れる距離

という点について、以下の昨秋1シーズン使ってみた感想を以下に記しておきます。


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半年前の昨夏、航空祭&F1日本GP復活の秋を前に、遠征先での移動用折りたたみ自転車を買い換えることにして、小型軽量を最優先にする中で RENAULT ULTRA LIGHT7 TRY143 を選び、昨秋の航空祭遠征や F1 日本 GP でのゲート間移動に活躍してくれました。

UltraLight7toGo08


小口径折り畳み自転車の買い替え購入にあたって情報を集める中で、DAHON 製品は比較的情報が多かったもののルノーの自転車は(ダホンと似た商品展開かつ取扱店の多さも大差ないのに)意外と情報が少なく、購入した ULTRA LIGHT7 はかなり少なかったので、自転車ド素人の一般民ながら感想その他を少々記しておくことにした次第。

前回は使った感想を書く前提である、「折りたたみ自転車買い替えの理由」「購入する自転車の選択方針、条件」「条件や世情から絞られた購入候補」について述べました。

3年ぶりの航空祭&F1日本GP開催に向けて6年ぶりの折りたたみ自転車購入「ルノー Ultra Light 7」その1 〜今回は小型軽量を最優先で

上記記事でも書いたように、要求条件や(昨夏時点では厳しかった)納期などから購入候補を絞り込み、今回は最終的に ULTRA LIGHT7 TRY143 を選ぶ過程で、
  1. タイヤ径は14インチか?16インチか?意外と差がなくて迷う
  2. 安さ優先か?軽さ優先か?
  3. 軽さ最優先で変速なしで行くか?高くても変速付きを奢るか?

これらの迷い、そして出した答えの理由について記しておきます。と同時に、その選んだ結果の感想も簡単に触れておきます。(実戦使用での結果については次回詳しく)

まず、前回記事でも書いたとおり、最終的に絞り込んだ購入候補は以下の 6モデル。(値段順)
  1. キャプテンスタッグ リライト AL-FDB141

  2. ルノー LIGHT8

  3. ルノー PLATINUM LIGHT6

  4. ルノー PLATINUM LIGHT8

  5. ルノー ULTRA LIGHT7 TRY143

  6. ルノー ULTRA LIGHT7 TRY163

これらから ULTRA LIGHT7 TRY143 を選んだ過程、理由を以下に述べ、選択結果が実際どうであったかも最後に少し書いておきます。


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半年前に買ったものを翌年になってからレビューするのもどうかと思いますが、昨年末に書いた「お買いものベスト 2022」でも第7位に入れたこともありますし、購入検討時に意外とこの自転車のレビューなどの情報が少なかったので、諸々書いてみることにします。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【前編】10位〜6位

とはいえ、当方は自転車のことなど何も知らないド素人のパンピーですので、つらつらと自分の思ったこと考えたことを書くだけであり、レビューというようなものではなく雑感程度のものですので、予めご了承ください。

UltraLight7_08


まず今回は、
  1. 昨夏、折り畳み自転車を買い替えた理由
  2. 買い替えにあたっての選定方針・条件
  3. 世情・事情で絞られた購入候補

これらについて、以下に書いておきます。感想を書くにせよ、何を以て買い替えたのか、何をどうしたくてこの自転車を選んだのかが判らないのと、感想を咀嚼していただく基準が判らないと思いますので、いささか冗長かつ前置き的な話が長くなりますが、ご容赦ください。


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本年もまた、この場末ブログの年末恒例として、今年1年のお買い物から「これは良かった」と今現在思っている製品およびサービスを10個+α紹介していきたいと思います。

昨年のお買いものベストは以下のとおり。今年になっても使っているかどうかのフォローアップ記事も先日書きましたが、概ね今年も使い続けている「良いお買いもの」が多かったようで何よりでした。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【後編】5位〜1位
一年前「お買いものベスト2021」に選んだ製品その後 2022

なお、お買いものベスト10は原則として当年に購入した製品を対象としていますが、年末ギリギリに購入した製品については、十分使う時間も、評価する時間もないため、一部翌年のお買いもの扱いにする場合があります。

本年につきましては、昨年のクリスマスに発売・購入したニコン Z9 や、大晦日に届いて元旦から使い始めた Z 24-200mm f/4-6.3 VR は今年 2022年のお買いもの扱いとしています。予めご了承ください。

また、毎年注釈していることですが、

本記事はあくまで私のお買い物評価であり
普遍的な評価尺度は一切存在しません


買ったことによる満足感、コストパフォーマンスや自分がどれだけ使ったか、そういった点が強く加味されての評価であり、製品の良し悪しとお買い物評価は全く別であることをご承知おきください。(製品のトータル評価も適当な点数として横に付け加えていますが、テキトーな参考値です)

UltraLight7_01


今回の前編では、まず 2022年のお買いものベストのうち、第10位から第6位を紹介します。それにしても今年のお買いものをまとめてみると、とにかく

今年のお買いものベストに入れた
製品の多くで感想を書いていなかった


ことに気付かされ、来年に向けた反省をしております。その分、本記事で気に入ってる製品を知っていただければ幸いです。


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1年前に購入したブリヂストンの電動アシスト自転車 TB1e。諸々で記録している分だけで乗車距離は 1,200km 弱。いちいち計測せずに乗ってることも多いので、実際にはもう少し乗っていることになるでしょう。

購入前後の記事でも書いたように、元々使っていた激安折りたたみ自転車が故障気味なことも含め、スタジアムへ観戦に行く際の登り坂対策、夏場の汗だく対策として電動アシストを導入したわけです。

TB1e_41


そのスタジアム往復で乗った距離は1年間で精々 150km に満たないと思いますので、残りは 1,000km 少々は本来の購入目的とは外れて「自転車に乗って楽しむ」用途で乗っていたことになろうかと思います。(駅まで乗る、買い物に使う、ことはほぼないので)

ただ、6月以降の夏場は暑すぎてスタジアム往復くらいしかしていないですから、本来の購入目的以外である「自転車ぶらぶら」に使ったのは秋〜春までで、それは今後も変わらないだろうと思います。

TB1e_44
(購入から8ヶ月でブラブラした範囲)


電動アシスト自転車でポタリング、サイクリングしたところで、ロードサイクルその他フツーの自転車で漕ぐほど運動にはなりませんが(同距離のウォーキング程度のカロリー消費という説も)、それでも多少なりの引きこもり防止、運動不足解消、気分転換に使えていたと思います。

また購入動機や購入直後の感想でも書いたように、近隣は平地でも少し動くと坂の多い土地ですから、

坂のあるエリアで自転車を乗る気になる
電動アシストを買って正解だった


というのは、1年間経った今でも率直に思います。自転車でブラブラするのは好きな方ですが、登り坂は嫌いです。巷のチャリダーのようにヒルクライムを楽しめるような頭のイカれたマゾな性格はしていませんので…(暴言)

いずれにせよ、買う前も買った後も

駅も買い物エリアも余裕で徒歩圏内で自転車なんてロクに使わんのに、十数万円もかけて電動アシスト自転車を買うなんて勿体なくね?


という気持ちはあったのですが、本来の購入目的であるスタジアム往復以外に気分転換その他でポタリングなり何なりで使ってきた、使う気持ちになったことでそんな危惧はなくなりました。

今後もその気持ちを忘れずに使っていければ十分に元は取れると思います(1年ではまだ元は全然取れてない)。使用頻度に比してバカ高いカメラ機材に散財するよりずっと元が取れて健康的なので、納得感も高いです!(笑)

TB1e_43


さて、1年前には購入の経緯から購入後のファーストインプレッションまで何回かに分けてウダウダ書いていました。ただ、その後追加の記事を書こうとして、感じたことの感想を書き溜めていたのですが、記事にすることなく2ヶ月、3ヶ月、半年…と過ぎて今に至る、よくあるパターンです😅

大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【1】〜電動チャリとか考えたこともなかったのに…
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【2】〜TB1eに決めた理由
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【3】〜購入、色、オプション
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【4】〜納車、初乗りファーストインプレ

購入から数ヶ月間、色々とメモったことは沢山あって、書き散らかしたのテキストも結構な分量があるのですが、正直なところ、電動アシスト自転車を買ったことへの評価とは別に、TB1e という自転車については

購入から半年間と今では
根本的に感想が異なる点がある


ので、1年間経った今、回生充電を売りにした TB1e について良かった点、イマイチに思った点を率直に書き直したいと思います。


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2021年も残り1日となりました。去年は大掃除を11月から始めて、まさにとことん“大掃除”と言えるものだったのですが、今年は最終週になってから始めて到底大晦日に終われそうにない状況…年末年始に仕事も抱えていますしね(´Д` )

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他

さて、今年も場末の独り言発散ブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。本年最後の更新になりますが、2021年の “お買い物ベスト” 上位5製品、第5位から第1位を紹介していきたいと思います。



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表題のとおりの、どうでもいい1ヶ月前の話 Part 4。長々と続けてきたけど、とりあえず買うまでの話は、今回で終わりです。(長すぎ)

なお、本ブログの書き手は自転車に興味があるわけではない一般人ですので、自転車について書かれてると思って来てしまった方は、今すぐブラウザの戻るボタンを押して時間の無駄を避けるようお願いいたします。

TB1e_27


真夏の最中、今まで購入を考えたこともなかった電動アシスト自転車の購入検討を衝動的に始め、ブリヂストンTB1e に定まったけど、「よく考えてみれば自転車なんてロクに使わないから」と購入はペンディング…したはずなのに、大阪ダービーでガンバ大阪が大敗した鬱憤晴らしに、試合翌日に衝動買いした TB1e。

当初、納車は早くて半月以上先の入荷分で回せるかどうか、実際には時期を確約できないと言われて、それでも納得して購入契約を進めていたら、他店キャンセル分を取り寄せできるラッキーがあって 1週間くらいで納車となったのが前回までの話。

大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【1】〜電動チャリとか考えたこともなかったのに…
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【2】〜TB1eに決めた理由
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【3】〜購入、色、オプション

時期不明ならともかく、1週間くらい先には納車と判っていれば待つのは全く苦にならないし、その間 Amazon で自転車関連アクセサリーをみて「これは便利じゃないかな?」なんて無駄遣い…はしなくても、欲しいものリストにどんどん放り込んでいくという、待つのもまた楽し、の時間を過ごしていました。

スマホやパソコン、ネットワーク関連の製品やカメラ機材なんてのは、もう購入しても1ミリも楽しさはない有様ですが(義務感みたいなもの?)、

自分がよく知らないカテゴリー
の製品はちょっとワクワク


が止まりません。どこまで使うのか判らないし、そのカテゴリーに深入りする気もないけれど、そういう自分も含めて判らないから楽しいわけで、久々に楽しみでした。

そして、購入契約をした時の話のとおり、1週間弱で「準備が整ったので納車できます」との連絡が来たので、さほど日をおかずに早速、自転車を引き取りに向かった次第。


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表題のとおりの、どうでもいい1ヶ月前の話 Part 3。本ブログの書き手は自転車に興味があるわけではない一般人ですので、自転車について書かれてると思って来てしまった方は、今すぐブラウザの戻るボタンを押して時間の無駄を避けるようお願いいたします。

大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【1】〜電動チャリとか考えたこともなかったのに…
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【2】〜TB1eに決めた理由

夏までは購入を考えたこともなかったのに、真夏の夕刻、変速機の壊れた小口径激安自転車を汗だくで漕いでスタジアムに向かう際、電動ママチャリに抜かされまくって衝動的に購入検討が始まった電動アシスト自転車。

予算10万円程度で具体的に自転車選びをしたものの、スタジアム行く以外で普段自転車に乗らないし、暑さも少しマシになってきたから来年また考えよう!とペンディングに……したはずが、大阪ダービーでガンバ大阪があまりにも不甲斐ない大敗をした鬱憤晴らしとして試合翌日、仕事先帰りに近所の自転車屋へ買いに行った話であります。

TB1e_37


初回の記事で書いたように、TB1e を購入したのはもう1ヶ月以上前で、納車されたのも3〜4週間前になります。それから今までの間に TB1e は 2022年モデルが発表され、装備はほぼ同じなのですが、カタログ値のバッテリー走行距離が変更されています。

バッテリーその他の仕様変更がないのに2022年モデルでバッテリー走行距離が1.5倍近く延びているのは、本来ならカタログ値を疑ったりするところですが、購入前に口コミを調べてもカタログ値より遥かに保つという評判でしたし、自分でも乗っていてその評判を実感していますので、カタログ値を実勢値に近づけた(業界標準の試験で近づくように回生アルゴリズムを変えた)ということなのでしょう。

ですので、TB1e を選んだ理由を記した前回記事で現在の公式ページにあるカタログ数値と違う部分があっても、そういう事情があることをご了解ください。

(購入後すぐに来年モデルが出て、一瞬うぇっ!?と思いましたが、仕様・内容はカラーリングも含めてほぼ変わらないものですし、新モデルは12月発売ということですから、後述するように早めに買えたこともあって満足は変わりありません)


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