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カテゴリ: 電子書籍

以前からだいぶ噂になっていた「Kindle Unlimited」の日本国内サービスが本日始まりました。

KindleUnlimited1

Amazon.co.jp: Kindle Unlimited - 本、コミック、雑誌が読み放題。

お値段は月額980円で、ドコモの「dマガジン」(月額432円)、auの「ブックパス」(月額562円)、ソフトバンクの「ブック放題」(月額540円)といったキャリア系の読み放題サービスに比べると倍の価格ですが、キャリア系の読み放題サービスは雑誌が主体であるのに比べ、Kindle Unlimited は雑誌だけでなく書籍も幅広く読み放題対象というのが売りになっています。

とはいえ、新刊含めた全部の書籍が読み放題な訳がないのは当然であり、アメリカ本国の Kindle Unlimited でも4大出版社が全て参加しない、という状況でありますから、気になるのは

月額980円で読み放題言うても、どこまで読めるのか?


というのが気になるわけで、ざっと見てみました。


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先週 Amazon の総帥ジェフ・ベゾス氏が「来週、全く新しいハイエンド Kindle を出しますよ」とツイートしたり、中国のオンラインショップが発売前にポロリしたりして、既にだいぶ前評判が高まっていた Kindle の新電子インク端末。



ポロリで明らかになっていた通り、名前は「Kindle Oasis」。中身は Kindle Voyager や Kindle Paperwhite 2015 と同様ながら、超軽量かつ極薄ボディながら、少し厚みのある持ち手部分(ページ送りスイッチ付き)のある特徴的なデザイン

とにかく何と言っても、

フロントライト付き端末で 131g の超絶な軽さ


は衝撃的です。

そしてもう一つ、

驚きの価格 35,980円!


もなかなかにインパクトあります。

いや〜、ベゾス氏のツイートや Voyager の後継機ではないことから Voyager より高くなるのは想像が付いていましたが、電子インク端末もこのくらいの値をつけるようになりましたか〜、という衝撃はありますね。

KindleOasis_Release1


Amazon も本国ではこのところ自社サービス関連は値上げの嵐(いつ日本の Amazon プライム会員費が爆上げされるか…)だったり、高付加価値路線に舵を切ろうとしてる感があるので、そういう意味では驚くに当たらないですし、

仕様を見れば高いのも納得の出来


でもあります。

標準モデルの Kindle Paperwhite 2015 や従来のハイエンドモデル Voyager と比べても、次の点は圧倒的です。

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2015年モデルの Kindle Paperwhite に買い替えて、到着当日にファーストインプレッションを書きましたが、それから半月、色々思いつつも従来モデル同様、いや、それ以上に愛用しています。

新 Kindle Paperwhite (2015) ファーストインプレ 〜パッと見で判る解像度の違いだが、その差は悩ましい

もっとも、従来モデル以上に愛用しているのは同時期に使い始めた Surface 3 が電子書籍リーダーとしては全く役立たずなので、移動中など出先の電子書籍リーダーとして Kindle の持ち出し頻度が高まった故と言えます。

KindlePW2015_26


また、今回の Kindle Paperwhite は私にとって初めての「広告あり」(キャンペーン情報付き)モデルであり、それについても感想を記事にしましたが、半月使い続けた今も「無料アプリの広告が金払って消せるなら払う主義の私でも許容範囲の広告」という思いは変わっていません。

Kindle 端末を買い替えて初めて“キャンペーン情報つき”(広告表示あり)モデルにしてみた感想

ともあれ、ぶっちゃけ購入当初は

「んー、確かに高解像度になっていて細かい文字は見やすいけど、別に買い替えなくても良かったかもなー」

と思っていたのですが、その後色々と使ってみると、

コミックでは高解像度に対応したデーターなら、従来機と明らかな差を感じる


ということが判り、こういう利点があるなら買い替えて良かったかな、と思っています。

ただし、配信される書籍データーが Kindle Voyager / Paperwhite 2015年版に沿った高解像度の電子インク端末向けに最適化されていないと従来機と変わらない、という大きな問題があり、現状は従来機と差を感じるコミック書籍もあまり多くないのも事実。

私自身も自炊した書籍データーを Paperwhite 2015年版に最適化して比べてみて初めて、従来 Paperwhite とは読みやすさが随分と違うことを実感し、そこで初めて新しい高解像度版 Paperwhite のポテンシャルを感じたくらいです。

逆に言えば、電子インク端末本来の役割であるテキストものの通常書籍を読むだけであったり、解像度が高くないデーターのコミック書籍を読むかぎりは、従来機でもそう悪くないし、買い替えるほどかは微妙かもしれないな、と思っています。

そのことも含めて、半月使い続けた今の感想を箇条書きで以下まとめてみます。


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前回記事で書いたように、Kindle Paperwhite を新モデル(2015年版)に買い替えました。解像度の差はあれど本当にそれだけで、いささか買い替えた感に乏しい=お買いものした感があまりないのは否めません(^_^;)

買い替えたらサクサク動くという人もいますが、たぶん従来モデルを初期化してクリーンな状態から使い始めれば、大差ないと思います……(書影の生成などで若干速くなっている部分は勿論ありますが、特に言い立てるほどの差はないと感じてます)

新 Kindle Paperwhite (2015) ファーストインプレ 〜パッと見で判る解像度の違いだが、その差は悩ましい

それでも解像度増により従来 Paperwhite より読みやすくなったのは明らかですし、特にコミックは高解像度に対応した書籍データーがあれば印象は変わります。ただ、販売されているコミックの書籍データーが Voyager / Paperwhite 2015 に最適化されてなく従来機と変わらない書籍が多いのが残念……


さて、今回の Kindle Paperwhite で私個人としては初めて “キャンペーン情報つき”モデルにしました。“キャンペーン情報つき”というのは、要は“広告表示あり”ということです。

現在、Kindle 各端末ともすっかり広告の有り無し両方モデルがあり、“広告表示なし”モデルに比べて“広告あり”モデルは若干安く設定されていて、購入者が好きな方を選べるようになっています。


(どの Kindle でも広告の有無で価格差2千円)


前回 2013年モデル発売時に、広告表示ありモデルがあったかどうかの記憶は定かではないのですが、過去3台の Kindle 電子インク端末は広告表示なしでしたので、今回が初めてです。

もちろん、“広告表示あり”といっても Google 広告みたいに何でも色々なものが出てくるわけでもなく、(少なくとも今のところ)Kindle ストアでの書籍紹介だけです。

また、最も重要なこととして、

広告はトップ画面や書籍選択時のみで、読書中に広告は出ない


仕組みですので、読者の邪魔をするわけでもありません。ですから、今まで広告無しモデルだったものの、「次は広告ありモデルで安く買うのもありだなー」と以前から思っていました。

そして今回、実際に Kindle 端末の“広告表示あり”モデルを使ってみてわけですが、今さらながら“広告あり Kindle 端末”の感想を少し記しておきたいと思います。

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パッと見で綺麗さの違いが判るなのに、近づけて見ると「あれ?意外とそうでもない?」なんて思ったりして、それでも(普通に本を読むように)少し引いて見ると違いは明らか。人間の眼って不思議だなー、というのが Kindle Paperwhite 2015年版の第一印象でした。

ってなわけで、本日発売の Kindle Paperwhite 2015年バージョンが届きました。

KindlePW2015_01


2012年に Kindle ストア日本版開設と前後して発売された Paperwhite 端末ですが、翌2013年には記憶容量とページめくりなどのスピードアップを計ったマイナーチェンジモデルが出たものの、昨年はモデルチェンジなく過ぎていきました。

代わりに昨年は 上位機種の Voyager が発売され、待望?の解像度アップやレスポンス向上だけでなく、薄く軽くなり、ページ送りボタン復活、フロントライトの自動照度調節、フラットスクリーンなども合わせて、電子インク端末としては申し分ない機能を持つことになったものの、お値段2倍。

Kindle の電子インク端末では月に5〜6冊くらい読んでいる私としては、「Voyager は魅力的で欲しいけど、2万円以上出すのはちょっとなあ」と躊躇っていました。

それから半年強、Kindle Paperwhite の新モデル 2015年バージョンが登場しました。

筐体は従来の Paperwhite そのままだけど
電子インク画面は Voyager 相当に高解像度化


というもの。

KindlePW2015_07
(初期画面でも高解像度が謳い文句の筆頭に)


Kindle Paperwhite は電子インク端末としては少々重め厚めだと感じている私にとって Voyager の軽さ薄さは魅力ですが、「とりあえず高解像度化による漢字の読みやすさ最重要」ということもあり、妥協して Paperwhite 2015 を予約しました。

ま、プライム会員は4千円引きの1万円強で買えるのに背中押しされたのは否めません(^_^;)



ただ、Voyager が欲しい欲しいと思っていても買う踏ん切りはいつまで経ってもつかないですし、なけなしのポイントとギフト券で賄えたので購入した次第です。

発売前にレビュー記事でも出てくるかと思いつつも(実はそれで購入判断するつもりだった)発売まで音沙汰はなく、今日から山ほどレビュー記事は出てくるでしょうから場末ブログでやることもないのですが、とりあえず使ってみた第一印象を簡単に述べてみたいと思います。


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未明から iOS 8 で話題持ち切りの中ではありますが、このタイミングで Amazon が Kindle 端末をリニューアルしました。ほぼ、毎年9〜10月にモデルチェンジするので定期的な更新ですが、今回の目玉は


9,980円の 6インチ小型タブレット「fire HD6」





高解像度化された「Kindle Vovage」


の2端末。ちなみにタブレットの方からは全て「Kindle」の文字が外れていて、「fire 何たら」のみになっています。

で、fire HD6 の方は安さをひたすら目指した端末であり、いま何枚もタブレットを持っている私としては別にどうでも良くて(6インチクラスのタブレットは欲しいが、コレじゃない)、悩むは「Kindle Vovage」。


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ワールドカップ寝不足で昼飯後の睡魔を抑えるのが大変な今日この頃ですが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしのことでしょうか。日本代表が終わってW杯も終わったような雰囲気が世間になくはないですが、面白い(というかシビアな)のはこれから。

忙しい分、早く寝ようと思っても午前1時まで仕事していると、ついついそのまま中継を見てしまいます。今日もアルゼンチンーナイジェリアは面白い試合でしたからねぇ。今夜1時からの米国−ドイツ、ポルトガル−ガーナは両方見たい…

とまぁ、W杯モードで意識がそちらばかりにいっているわけですが、一昨日、私が利用している電子書籍ストアの一つ、ソニーの「Reader Store」の iOS向けアプリが、よ〜〜〜〜〜〜やくコミック以外のテキスト系一般書籍に対応しました。

お知らせ|Reader™ Store|ソニー: ご利用機器のソフトウェアアップデートのご案内
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 ソニーの電子書籍 Reader™(EPUB3フォーマット専用)

Reader アプリは Android でも iOS でも以下のように、トップ画面に最初から「最近読んだ本」「最近購入した本」とともに「書籍」「雑誌」「コミック」の3カテゴリーが並んでいるのですが、従来 iOS版では「コミック」にしか購入書籍が反映されていなかったのが、「書籍」フォルダにも書籍が入るようになりました。

ReaderStoreApp4iOS2_1
(Reader Store で雑誌は買ってないので、そこは元々空です)


「書籍」フォルダを見ても、ちゃんと購入書籍が入っています。

ReaderStoreApp4iOS2_2


って、Reader Store で購入した書籍の 5分の1 くらいしか iOS版アプリに反映されないんですけど!?


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本年2月の北米から事業撤退を決めたソニー電子書籍ストア「Reader Store」が、続いて英国、ドイツ、オーストリアの欧州3カ国とオーストラリアからも撤退を決め、Reader Store ユーザーは北米と同じく Kobo へ移行措置が取られることが明らかになりました。

英国など4カ国でReader Storeがクローズ――Koboが受け皿に - ITmedia eBook USER

北米撤退時には国内向け Reader Store にて「今後ご提供予定のサービスのほんの一部をご案内」という情報がリリースされましたが、今回は……なにもなさそうです 今回もありました。

■ お知らせ|Reader™ Store|ソニー: 今後ご提供予定のサービスと今晩開始のキャンペーン予告
http://info.ebookstore.sony.jp/2014/05/post-c0a9.html

【追記】当初、新着情報を見て何もなかったので「今回は何もない」と書きましたが、Twitter で指摘があり、キャンペーン情報で上記のキャンペーン告知と今後の予定(au かんたん決済対応)が発表になっていました。

海外の Reader Store と国内では電子書籍のフォーマットや DRM も違いますが、北米と比べて決して大きな市場でもありませんし、何よりソニーは先日発表した決算でも厳しい状態でしたから、今すぐではなくても

遠くない将来には国内でもサービス終了かもなぁ…


という思いは正直しています。

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前回は、丸一年 Android の多機能さ、柔軟さにどっぷり使って慣れてしまった身が iPhone / iPad に戻ってきて

「機能的に多機能であり、日本語 IM のように決定的な優位性のある Android から iOS に戻るのは少し慣れが必要かな?」
「もしかすると Android 端末がメインのままになるかな?iPhone 5s はサブになるかな?」

などという危惧、ギャップに戸惑わなかったか?という点をダラダラと書きましたが、実際には戸惑うところか全くそんなことはなく、

ほぼ一瞬のうちにスマホは iPhone メインに、
タブレットは Nexus 7 とすぐ使い分け体制に


となりました。

思ったよりスムースという以上に、自分でも驚くほどの速さで、

「別に Android が嫌になって iPhone 5s を買ったわけでもないんだけどなぁ…」

と心の中で言い訳してしまうくらい。

もちろん、元々長年の iPhone/iPad ユーザーだったから、というのが第一の理由であることは否定できませんが、一ヶ月少々使ってきて「何故こんなにサクッと iPhone メインに戻ってしまったか?」ということを改めて考えると、以下の理由だったからでしょうか。


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昨日のパソコン事業 (VAIO) の売却に続いて、今朝もソニーのリストラ策ニュース。電子書籍ストア Reader Store の北米市場からの撤退が発表されました。

ソニー、電子書籍ストアを北米市場から撤退。ReaderユーザはKoboへ移行対応 - Engadget Japanese

まあ、ぶっちゃけ、Reader 端末への力の入れ方を見ていても、昨今のソニーは電子書籍市場にはもうあまり注力していないな、というのが感じられていましたが、ここでサクッと kobo へ乗り換えですか…という感じではあります。

Kindle は唯我独尊ですから、ユーザーの移行先としては NOOK か kobo だったわけですが、kobo を選択することで Kindle の(遠く離されてるけど)二番手は kobo に落ち着いていくのかも知れません。

そして、気になるのは国内の Reader Store ですが、今朝早々に以下のようなリリースがありました。


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