Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: 旅/ドライブ/散歩

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梅花にメジロ。
ありきたりすぎて撮っている最中からウンザリするのだけど、
梅だけを撮るのはもっとシャッターボタンを押す気になれない、
というか、そもそも梅をどうやって撮れば良い写真になるのか判らないので
とりあえず動いているもの(メジロ)を少し撮って、写真タイム終了。

と思っていたのだが、梅の花にはムクドリやカラスもやってくる。
誰もレンズを向けない。
仕方ないからワイがレンズを向ける。

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まー、見栄えはせんわねー。
おまけにメジロより遠いところに止まるから、70-200mm F2.8 では遠い。
クロップ使ってもトリミング耐性は同じなので豆粒。
何も考えていなかったので、テレコン持ってきていなかった。失敗。

にしても、梅や鳥を撮りに来ている人はメジロ絡みばかりでつまらなくないのか?
ムクドリ相手でも見栄えする写真を見せてくれよ!
そういうチャレンジしないの?
梅とメジロを撮って終わりじゃつまらなくない?
オレはつまらない。

え?お前がやれって?
こんな花粉満載のところに何分もいられないでしょ、目と鼻が死亡風味。
数年に一度、思い出したように季節モノ撮影して十分よ。
スマホだけじゃなくてカメラ機材持ってきた自分に拍手だわ。
(珍しく、たまにはスポーツ以外も撮らなきゃ気分になっただけだ)

でも、スマホで動画撮った方が全然良かった気がする……
やっぱりおいらはカメラ持つ意味ないわ ┐(´д`)┌




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TediousPhoto20250307A

他愛もない先週末の日帰り東京ヴェルディ戦遠征の帰りの話である。
今週移動中の電車の中で書き連ねていた無駄な長文を
昨晩載せるつもりでいたが、MSFS 2024 アップデート検証にかまけて忘れていた😓
のを翌日になってから掲載。



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TediousPhoto20241126A

涙がちょちょ切れそうになりながら国立競技場を後に、歩いた明治神宮外苑のいちょう並木。
この季節になるとテレビで一度や二度は見かける風物詩といっても良い場所。
この日からライトアップも始まって、帰宅後や翌日にネット見たら、
やっぱりあちこちのメディアで取り上げられていた。

私自身は東京に住んでいたから何度か訪れたことはあるけれど、
ちょうど黄葉の季節でライトアップが始まるタイミングですぐ近所に来るなら
連れ合いを案内する価値はあるかと思っての、ザ・おのぼりさん。

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酷暑からの暖かい秋が続いたせいか、11月下旬になってもまだ青混じり。
インスタ映えする銀杏の絨毯はまだしばらく先のようだった。

本当は行きに、東京駅のステーションギャラリーに寄った後、
ここを通って国立競技場へ、と計画していたが、
新幹線が車両故障で止まり、2時間近く遅延してギリギリ到着になったので
帰りに通ったけれど、ちょうど試合が終わったらライトアップ開始の時間。
それはそれで良かったかも知れない。

そして青山通りまで出て青山一丁目から大江戸線で一駅、六本木へ。

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TediousPhoto20241018

門の屋根の下にしっかり取り付けられている監視カメラ。
陰になって目立たない、なんてことはなく、しっかり見つめている。
国宝や重要文化財のあるお寺だから、当然防犯もしっかりされているだろう。
屋根の上の鬼瓦との対比が面白かったので、一枚。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20241017

ちょっと前になるが、午後からのプチドライブで連れ合いを海住山寺に連れて行った。
何年か前の秋、木津での仕事帰りに、ちょうど紅葉期でもあったので海住山寺に寄った以来。
その時、連れ合いからえらい文句言われたので(と言っても仕事帰りだし)、
機会があれば連れて行こうと思っていたので、1時間少々のドライブにて。
で、国宝の五重塔を境内の奥まったあたりから一枚。

木津の山の中にある小さなお寺で、秋の五重塔開扉特別公開時を除けば静かなお寺。
国宝である五重塔も良いけれど、本殿の中に入っていけて、
重要文化財の十一面観音様がガラスも何もない至近距離で拝めることも魅力に思う。


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1億年ぶりに生駒の山へ上がったのに、結局見られずじまいで終わった彗星。
前日は肉眼でも見られたぜ報告が上がっていたが、この日は西の空は雲多めで残念。
暮れてきても西の方は雲が居座ってるから観られそうにないなぁ…
と思いつつも、せっかくここまで来たのでと数時間粘っていた。

とはいえ、観られないから暇してるわけで、仕方なく大阪の夜景を適当に撮ってた。
ので、今日の写真はそれで。

生駒山のパノラマ展望台から見る大阪の夜景は、
大阪の夜景としては一番見応えのあるポイントの一つ。
山からの大阪夜景だと東六甲展望台と双璧と言って良い。



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TediousPhoto20241014

ええ、ええ、判ってましたよ。
昨日は見えても今日は見えないだろうってことは。

たぶんね、
明日の天気を考えれば、
晴れても夕方、
西の空に雲は出るだろうってことは。

でも X の Timeline に流れてくる写真を見ると
幾ばくかのイラッとしちゃう気持ちが出てくるのはしょうがないよね。
ぼこぼこにしてやんよ ( ・ω・)っ≡つ ババババ

(Z 9 + Z 70-200mm f/2.8 VR S)


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地獄のような暑さの中、少し前に北山友禅菊を見に行った。
むかし連れ合いが「友達が見に行ったんだって、見てみたいけどすごく山奥で…」
などと言っていたのを思い出して(本人はすっかり忘れてた😅)
盛夏の頃の花なので、鬱屈した気分を少しでも解消させるべく行ってみた次第。

ちょうど見頃で、気品ある紫の花が一面に広がっているのは何とも癒された。
紫という色は結構難しい色だと思うけど、ちょうど良い品の良さ。
ちなみに夜明け前の頃はもっと青い紫で、陽の加減によって色が変わっていくのが特徴。
地元に自生していた野菊から京大の先生の協力もあって改良された種らしい。
昔は聞いたことなかったよなぁ、と思ったら、まだ30年も経ってないようだ。

ちなみに現地の SNS によればそろそろピーク過ぎらしいので、
今年見るならお早めに、である。
例年7月半ば過ぎからお盆くらいまでらしいが、今年はちょっと早めっぽい。


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1枚目は、雲の影の隙間から垣間見える宝塚市の中心部。
奥から2本目、何本かの橋がまとめてかかってるところの右手の赤い建物が、
かのタカラヅカの本拠地宝塚大劇場、手前の橋の左側が宝塚市役所。

2枚目は、伊丹空港 RWY32L 離陸直後、眼下に、かのダイハツ工場。
その向こうに中国道池田IC、奥の方は R171 沿いの箕面の住宅地。
3枚目は、西宮、芦屋から神戸の中心部、一番奥は須磨あたりまで。

以前のように旅、ドライブがなかなか難しくなった身の代償行為の一つとして、
本ブログでも書いているとおり Microsoft Flight Simulator (MSFS) をプレイしているけれど、
MSFS で見る景色がいくらリアルっぽくても、やっぱり本物はええなぁ…
と窓にへばりついておりました😓

10代の頃からやってることは変わらないけど、機窓を見て、地形を見て、
頭の中の地図と照合して楽しむのは、一番好きなことかもしれない。

(X-S10 + XF35mmF1.4 R)

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超小型な外付け SSD思いのほか愛用してるスタンド内蔵 iPhone ケースもはや足踏み空気入れに戻れない電動空気入れ極薄軽量モバイルバッテリーに続く、今年買って便利に使っているモノ紹介第5弾は Black Friday セール値下げ対象にはなっていない日用品というか生活用品ですが、比較的多くの人に勧められる一品…かもしれません。



前回の超薄型軽量モバイルバッテリーに続き、またまた超小型で気に入っている製品ですが、端的に言えば、

極小に折りたためる敷物


であり、2人分の薄手防水シートが手の中にすっぽり収まるまで小さくできて、カバンの隅に入れても邪魔にならない商品。

それだけだと珍しくはないですが、敢えて紹介するほどのお勧めポイントは

極小に畳みやすい工夫のある敷物


であること。小さく綺麗に畳むとか紐を小さく縛るとか、その手の指先細々な作業は苦手な私も上手く小さく畳められることが、自分的にはとてもヒットでした。

MatadorPocketBlanketMini02


色々なモノで、コンパクトに収納できますよ〜、という製品は多いですけど、「一度広げたら畳むのが大変」「小さくして収納の袋やボックスに入れるのに苦労する」「広げたら畳み方が判らなくなった」という商品が少なくないですが、本製品はそこをちゃんと考えて作られていて、とっても好感が持てた次第。

もちろん事前にネットのどこかで評判をチラ見して、ダメ元で買ってみたのですけど、こりゃ良い感じだと思ったので、Black Friday セール関係なく紹介しておきます。

ちなみに、Amazon の説明にはポケット「毛布」などと書いてありますが、決して毛布ではなく薄手ナイロンの敷物です(blanket を訳せばそうなりますが…)。

以下、本製品の「2人分の敷物が、どれくらい小さくなるか」と「小さく畳む時に困らない工夫」の2点を示しておきます。


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