カテゴリ: 旅/ドライブ/散歩
静かな山寺の五重塔
ちょっと前になるが、午後からのプチドライブで連れ合いを海住山寺に連れて行った。
何年か前の秋、木津での仕事帰りに、ちょうど紅葉期でもあったので海住山寺に寄った以来。
その時、連れ合いからえらい文句言われたので(と言っても仕事帰りだし)、
機会があれば連れて行こうと思っていたので、1時間少々のドライブにて。
で、国宝の五重塔を境内の奥まったあたりから一枚。
木津の山の中にある小さなお寺で、秋の五重塔開扉特別公開時を除けば静かなお寺。
国宝である五重塔も良いけれど、本殿の中に入っていけて、
重要文化財の十一面観音様がガラスも何もない至近距離で拝めることも魅力に思う。
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やることないから仕方なく
1億年ぶりに生駒の山へ上がったのに、結局見られずじまいで終わった彗星。
前日は肉眼でも見られたぜ報告が上がっていたが、この日は西の空は雲多めで残念。
暮れてきても西の方は雲が居座ってるから観られそうにないなぁ…
と思いつつも、せっかくここまで来たのでと数時間粘っていた。
とはいえ、観られないから暇してるわけで、仕方なく大阪の夜景を適当に撮ってた。
ので、今日の写真はそれで。
生駒山のパノラマ展望台から見る大阪の夜景は、
大阪の夜景としては一番見応えのあるポイントの一つ。
山からの大阪夜景だと東六甲展望台と双璧と言って良い。
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良い夕焼けでした ( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
[Photo Diary] 北山友禅菊
地獄のような暑さの中、少し前に北山友禅菊を見に行った。
むかし連れ合いが「友達が見に行ったんだって、見てみたいけどすごく山奥で…」
などと言っていたのを思い出して(本人はすっかり忘れてた😅)
盛夏の頃の花なので、鬱屈した気分を少しでも解消させるべく行ってみた次第。
ちょうど見頃で、気品ある紫の花が一面に広がっているのは何とも癒された。
紫という色は結構難しい色だと思うけど、ちょうど良い品の良さ。
ちなみに夜明け前の頃はもっと青い紫で、陽の加減によって色が変わっていくのが特徴。
地元に自生していた野菊から京大の先生の協力もあって改良された種らしい。
昔は聞いたことなかったよなぁ、と思ったら、まだ30年も経ってないようだ。
ちなみに現地の SNS によればそろそろピーク過ぎらしいので、
今年見るならお早めに、である。
例年7月半ば過ぎからお盆くらいまでらしいが、今年はちょっと早めっぽい。
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[Photo Diary] やっぱり本物はええなぁ
1枚目は、雲の影の隙間から垣間見える宝塚市の中心部。
奥から2本目、何本かの橋がまとめてかかってるところの右手の赤い建物が、
かのタカラヅカの本拠地宝塚大劇場、手前の橋の左側が宝塚市役所。
2枚目は、伊丹空港 RWY32L 離陸直後、眼下に、かのダイハツ工場。
その向こうに中国道池田IC、奥の方は R171 沿いの箕面の住宅地。
3枚目は、西宮、芦屋から神戸の中心部、一番奥は須磨あたりまで。
以前のように旅、ドライブがなかなか難しくなった身の代償行為の一つとして、
本ブログでも書いているとおり Microsoft Flight Simulator (MSFS) をプレイしているけれど、
MSFS で見る景色がいくらリアルっぽくても、やっぱり本物はええなぁ…
と窓にへばりついておりました😓
10代の頃からやってることは変わらないけど、機窓を見て、地形を見て、
頭の中の地図と照合して楽しむのは、一番好きなことかもしれない。
(X-S10 + XF35mmF1.4 R)
超ミニに折り畳めて広げれば2人分の防水敷物、不器用な私でもキッチリ畳める工夫がGJ「マタドール ポケットブランケット・ミニ」
超小型な外付け SSD、思いのほか愛用してるスタンド内蔵 iPhone ケース、もはや足踏み空気入れに戻れない電動空気入れ、極薄軽量モバイルバッテリーに続く、今年買って便利に使っているモノ紹介第5弾は Black Friday セール値下げ対象にはなっていない日用品というか生活用品ですが、比較的多くの人に勧められる一品…かもしれません。
前回の超薄型軽量モバイルバッテリーに続き、またまた超小型で気に入っている製品ですが、端的に言えば、
であり、2人分の薄手防水シートが手の中にすっぽり収まるまで小さくできて、カバンの隅に入れても邪魔にならない商品。
それだけだと珍しくはないですが、敢えて紹介するほどのお勧めポイントは
であること。小さく綺麗に畳むとか紐を小さく縛るとか、その手の指先細々な作業は苦手な私も上手く小さく畳められることが、自分的にはとてもヒットでした。
色々なモノで、コンパクトに収納できますよ〜、という製品は多いですけど、「一度広げたら畳むのが大変」「小さくして収納の袋やボックスに入れるのに苦労する」「広げたら畳み方が判らなくなった」という商品が少なくないですが、本製品はそこをちゃんと考えて作られていて、とっても好感が持てた次第。
もちろん事前にネットのどこかで評判をチラ見して、ダメ元で買ってみたのですけど、こりゃ良い感じだと思ったので、Black Friday セール関係なく紹介しておきます。
ちなみに、Amazon の説明にはポケット「毛布」などと書いてありますが、決して毛布ではなく薄手ナイロンの敷物です(blanket を訳せばそうなりますが…)。
以下、本製品の「2人分の敷物が、どれくらい小さくなるか」と「小さく畳む時に困らない工夫」の2点を示しておきます。
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前回の超薄型軽量モバイルバッテリーに続き、またまた超小型で気に入っている製品ですが、端的に言えば、
極小に折りたためる敷物
であり、2人分の薄手防水シートが手の中にすっぽり収まるまで小さくできて、カバンの隅に入れても邪魔にならない商品。
それだけだと珍しくはないですが、敢えて紹介するほどのお勧めポイントは
極小に畳みやすい工夫のある敷物
であること。小さく綺麗に畳むとか紐を小さく縛るとか、その手の指先細々な作業は苦手な私も上手く小さく畳められることが、自分的にはとてもヒットでした。
色々なモノで、コンパクトに収納できますよ〜、という製品は多いですけど、「一度広げたら畳むのが大変」「小さくして収納の袋やボックスに入れるのに苦労する」「広げたら畳み方が判らなくなった」という商品が少なくないですが、本製品はそこをちゃんと考えて作られていて、とっても好感が持てた次第。
もちろん事前にネットのどこかで評判をチラ見して、ダメ元で買ってみたのですけど、こりゃ良い感じだと思ったので、Black Friday セール関係なく紹介しておきます。
ちなみに、Amazon の説明にはポケット「毛布」などと書いてありますが、決して毛布ではなく薄手ナイロンの敷物です(blanket を訳せばそうなりますが…)。
以下、本製品の「2人分の敷物が、どれくらい小さくなるか」と「小さく畳む時に困らない工夫」の2点を示しておきます。
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脱着簡単で自由度高め、車載に、バッグストラップ装着に使える GoPro マグネティック・スイベルクリップ【後編】
前回に続き、GoPro 純正のクリップマウントアクセサリー「マグネティック スイベルクリップ」の使用感レビュー、後編です。
■ 脱着簡単で自由度高め、車載に、バッグストラップ装着に使える GoPro マグネティック・スイベルクリップ【前編】【前編】
GoPro HERO11 購入時に何を思ったのか、「GoPro HERO11 アクセサリーセット」という諸々マウントアクセサリー付きセット商品を買ってしまったのですが(セールで血迷った😅)、その時は
と思って買ったものの、ヘッドストラップは自転車走行動画撮影マウントの一つとして使えた以外は、ハンドグリップ The Handler もケースも、そして小型軽量なクリップ QuickClip も(私の使い道では)全く役立たずでした(反省)。
(アクセサリーキットは余程条件が合わないと微妙)
本製品「マグネティック スイベルクリップ」は当初購入を全く考えていなかったのですが、
こんな、なんとなく勢いで買ったモノでした😅
ですから、手元に届いた時は「無駄遣いしてしまったかな?」と思ったのですけど、前回書いたとおり思っていたよりずっと使えるヤツで、前回紹介の簡易車載マウントしても、今回紹介のバッグストラップマウントとしても使えています。勢いで買ったけど正解でした。結果オーライ😅
(QuickClip との比較)
(クリックリリース対応だけでもだいぶ便利)
(QuickClip のクリップ部分と比べて…)
(本製品はゴム歯で噛むようになっている)
そんなこんなで購入したマグネティック・スイベルクリップ、前回記事では本来の購入目的であった「簡易車載マウントとしての利用例」を紹介して、今回はバッグストラップマウントとしての利用例を紹介します。
バッグストラップマウントとしては前々回の記事で紹介した TELESIN バッグストラップマウントがお気に入りでしたが、それと比べても良し悪しそれぞれにあるので、その点についても述べておきます。
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■ 脱着簡単で自由度高め、車載に、バッグストラップ装着に使える GoPro マグネティック・スイベルクリップ【前編】【前編】
GoPro HERO11 購入時に何を思ったのか、「GoPro HERO11 アクセサリーセット」という諸々マウントアクセサリー付きセット商品を買ってしまったのですが(セールで血迷った😅)、その時は
どうせ予備バッテリーが必要だし、ヘッドストラップとクリップ、ケースがセットになった「アドベンチャーキット」と、フローティングハンドグリップ「The Handler」に予備バッテリー1個がセットになった「GoPro HERO11 アクセサリーセット」が割安だから、それ買っとこ
と思って買ったものの、ヘッドストラップは自転車走行動画撮影マウントの一つとして使えた以外は、ハンドグリップ The Handler もケースも、そして小型軽量なクリップ QuickClip も(私の使い道では)全く役立たずでした(反省)。
(アクセサリーキットは余程条件が合わないと微妙)
本製品「マグネティック スイベルクリップ」は当初購入を全く考えていなかったのですが、
- GoPro 本体とセットで買ったアクセサリーキット同梱の Quick Clip が使い物にならなかった(クリップが小さすぎ、弱すぎ)
- 購入当時 GoPro オフィシャルストアが割引セールをやっていて、他のアクセサリーを買うついでに QuickClip 代わりに買ってみるか
こんな、なんとなく勢いで買ったモノでした😅
ですから、手元に届いた時は「無駄遣いしてしまったかな?」と思ったのですけど、前回書いたとおり思っていたよりずっと使えるヤツで、前回紹介の簡易車載マウントしても、今回紹介のバッグストラップマウントとしても使えています。勢いで買ったけど正解でした。結果オーライ😅
(QuickClip との比較)
(クリックリリース対応だけでもだいぶ便利)
(QuickClip のクリップ部分と比べて…)
(本製品はゴム歯で噛むようになっている)
そんなこんなで購入したマグネティック・スイベルクリップ、前回記事では本来の購入目的であった「簡易車載マウントとしての利用例」を紹介して、今回はバッグストラップマウントとしての利用例を紹介します。
バッグストラップマウントとしては前々回の記事で紹介した TELESIN バッグストラップマウントがお気に入りでしたが、それと比べても良し悪しそれぞれにあるので、その点についても述べておきます。
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脱着簡単で自由度高め、車載に、バッグストラップ装着に使える GoPro マグネティック・スイベルクリップ【前編】
前回、GoPro をバックパックやスリングバッグ(ボディバッグ)に付けるための TELSIN バッグストラップマウントを紹介しました。歩きながら手ぶらで動画を撮るために購入しましたが、自転車走行時の動画を撮るのにも使えるので結構愛用していることを記しました。
■ 歩き動画も、自転車動画もイケる👍 GoPro純正クイックリリースバックル対応 TELESIN バッグストラップマウント
GoPro をバッグのストラップに装着するためのマウントはこれが一番簡単、簡単ながらちゃんと固定できると思っていたのですが、今回紹介する
ということを実際に使ってみてから気づいて、愛用のマウントアクセサリーの一つになっています(本製品をバッグストラップとして使う場合は、前回紹介の TELSIN バッグストラップマウントと条件によって使い分けています)。
(クイックリリースバックル対応なのでバックルも付属)
元々、マグネティック・スイベルクリップを買ってみた理由は、車載動画を撮りたくなった時のための
でした。
車載動画撮影は Youtube 初期の、まだ車載動画の公開が珍しかった頃に HDV や動画デジカメ(Xacti とか)で散々撮って楽しんで飽きましたし、ドラレコが普及した今さら積極的に撮る気はないのですが、せっかく買った GoPro の利用形態を一応増やしておこうかな程度で、本製品を購入した次第。
ところが、公園や植物園を散策する際、手ぶらでの散策撮影に(前回紹介の TELESIN バッグストラップマウントでだけではなく)試しに本製品をバッグパックのストラップに付けて撮ってみたら、これが意外とイケました。撮影方向の自由度もあって便利。
と、思った以上に使える製品でした。
GoPro 公式サイト(公式オンラインショップ)では、このマグネティック・スイベルクリップの特徴が今ひとつ判りづらいのですが、ポイントとしては
といったところ。脱着が簡単の割には、バックル受け部が回転することで方向自由度があり、車載時にレンズを向ける方向の調整やバッグストラップに取り付ける際の縦横変更ができるなど重宝します。
また、クリップ本体が大きめ&噛む力もしっかりしていて安定しているのも良いですね。クリップ自体が小型軽量すぎて、何に付けるにしてもバランスが悪かったQuickClip とは雲泥の差です。
(裏面にQuickClipのような滑り止め加工がない点のみ残念)
この「マグネティック スイベルクリップ」の特徴については以上のとおりですが、本製品の使用具体例として、
に分けて、以下紹介しておきます。
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■ 歩き動画も、自転車動画もイケる👍 GoPro純正クイックリリースバックル対応 TELESIN バッグストラップマウント
GoPro をバッグのストラップに装着するためのマウントはこれが一番簡単、簡単ながらちゃんと固定できると思っていたのですが、今回紹介する
マグネティック・スイベルクリップも
脱着は簡単かつ自由度高くて使えるヤツ
脱着は簡単かつ自由度高くて使えるヤツ
ということを実際に使ってみてから気づいて、愛用のマウントアクセサリーの一つになっています(本製品をバッグストラップとして使う場合は、前回紹介の TELSIN バッグストラップマウントと条件によって使い分けています)。
(クイックリリースバックル対応なのでバックルも付属)
元々、マグネティック・スイベルクリップを買ってみた理由は、車載動画を撮りたくなった時のための
お手軽簡易車載マウント目的
でした。
車載動画撮影は Youtube 初期の、まだ車載動画の公開が珍しかった頃に HDV や動画デジカメ(Xacti とか)で散々撮って楽しんで飽きましたし、ドラレコが普及した今さら積極的に撮る気はないのですが、せっかく買った GoPro の利用形態を一応増やしておこうかな程度で、本製品を購入した次第。
ところが、公園や植物園を散策する際、手ぶらでの散策撮影に(前回紹介の TELESIN バッグストラップマウントでだけではなく)試しに本製品をバッグパックのストラップに付けて撮ってみたら、これが意外とイケました。撮影方向の自由度もあって便利。
バッグストラップとしても良いね
と、思った以上に使える製品でした。
GoPro 公式サイト(公式オンラインショップ)では、このマグネティック・スイベルクリップの特徴が今ひとつ判りづらいのですが、ポイントとしては
- アクセサリーキット/アドベンチャーキットに含まれる小型クリップ QuickClip と比べると大きめだが、GoPro 本体とはむしろバランスが良い(クリップに GoPro を載せて自立する)
- GoPro純正クイックリリースバックルなので GoPro 本体の脱着は極めて簡単、本製品自体もクリップなのでどこかに装着するのも簡単
- スイベル(Swivel)という名前がついているように、クリップ上のバックル受け部が回転するので、クリップに対して GoPro 本体の角度が自由に決められる
- マグネティック(Magnetic)の名前のとおり、製品底部に磁石が組み込まれているので、金属の板にはビタッと結構強力に装着できる
- クリップする部分がゴム歯状になっていて、しっかり掴んでくれる
- QuickClip より大きいとはいえ、GoPro マウントアクセサリーの中ではかなり小型の部類なので、持ち歩きで嵩張らない(GoPro 本体が小型なので結構重要)
- GoPro 純正品だが比較的安価(Amazon で3千円台)
といったところ。脱着が簡単の割には、バックル受け部が回転することで方向自由度があり、車載時にレンズを向ける方向の調整やバッグストラップに取り付ける際の縦横変更ができるなど重宝します。
また、クリップ本体が大きめ&噛む力もしっかりしていて安定しているのも良いですね。クリップ自体が小型軽量すぎて、何に付けるにしてもバランスが悪かったQuickClip とは雲泥の差です。
(裏面にQuickClipのような滑り止め加工がない点のみ残念)
この「マグネティック スイベルクリップ」の特徴については以上のとおりですが、本製品の使用具体例として、
- 簡易車載マウント用として使ってみた事例
- バッグストラップマウントとして使ってみた事例
に分けて、以下紹介しておきます。
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新城ラリー 2019 ちょい初観戦【後編】
鈴鹿のモースポフェスティバルにも SUPER FORMULA 公式テストにも行けなかった私の、今シーズン最初のモータースポーツイベントは、実質ラリー初観戦の新城ラリー(全日本ラリー選手権 Round 2)でした。(今日のS耐鈴鹿も仕事を考えて断念…)
前回記事でも書いたように、今回は実質初観戦のラリーイベントのため、まずは様子見、ロケハンという感じで行きました。未明から高速飛ばして朝イチから現地…ではなく、手持ちの青春18きっぷでマッタリと行き、午後の SS4 だけ(と幾つかのイベント)を観戦です。
■ 新城ラリー 2019 ちょい初観戦【前編】
ということで、新城ラリー 2019 初観戦の記録、前回の続きです。本題の全日本ラリー新城ラウンド SS4 やその後の FMX デモンストレーションイベントの話などを。
前編記事でも書いたように、メイン会場「県営新城総合公園」で行われる SS1/SS4 のセクションは、たった 580m の超短距離の戦いです。全日本ラリーでトップクラスの車なら 30秒を切りますし、一番下のカテゴリーの車でも 40秒かかるかどうか。
(新城ラリー2019 ガイドマップ PDF より)
公園内の道路を走るため、レースカーとの距離は近いけれど写真を撮るには街路樹と生け垣の処遇がなかなか厄介。観るには近くて最高だけど撮るとなるとちょっと難しい?ことは、写真とともに前編でアレコレ記しました。
昼前到着だったため、良い場所はどこも押さえられていますし、そのあたりは次回のために覚えておくこととして、今回の立ち位置は悩んだ挙句、とりあえずココで。
生け垣が邪魔ではありますが、望遠レンズで抜けば、空の広場前の緩いコーナーの途中で正面から撮れるそう…というのが目論み。
立ち入り可能エリアの隅の方で目立たないせいか、SS 開始時刻近くになっても人が集まることもなく、その点では良かったですが、さて……
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前回記事でも書いたように、今回は実質初観戦のラリーイベントのため、まずは様子見、ロケハンという感じで行きました。未明から高速飛ばして朝イチから現地…ではなく、手持ちの青春18きっぷでマッタリと行き、午後の SS4 だけ(と幾つかのイベント)を観戦です。
■ 新城ラリー 2019 ちょい初観戦【前編】
ということで、新城ラリー 2019 初観戦の記録、前回の続きです。本題の全日本ラリー新城ラウンド SS4 やその後の FMX デモンストレーションイベントの話などを。
前編記事でも書いたように、メイン会場「県営新城総合公園」で行われる SS1/SS4 のセクションは、たった 580m の超短距離の戦いです。全日本ラリーでトップクラスの車なら 30秒を切りますし、一番下のカテゴリーの車でも 40秒かかるかどうか。
(新城ラリー2019 ガイドマップ PDF より)
公園内の道路を走るため、レースカーとの距離は近いけれど写真を撮るには街路樹と生け垣の処遇がなかなか厄介。観るには近くて最高だけど撮るとなるとちょっと難しい?ことは、写真とともに前編でアレコレ記しました。
昼前到着だったため、良い場所はどこも押さえられていますし、そのあたりは次回のために覚えておくこととして、今回の立ち位置は悩んだ挙句、とりあえずココで。
生け垣が邪魔ではありますが、望遠レンズで抜けば、空の広場前の緩いコーナーの途中で正面から撮れるそう…というのが目論み。
立ち入り可能エリアの隅の方で目立たないせいか、SS 開始時刻近くになっても人が集まることもなく、その点では良かったですが、さて……
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