Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: 旅/ドライブ/散歩

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戦闘機が主役になりがちな航空祭で C-2 が飛ぶ姿は、こう一服の清涼剤というか、心穏やかにさせてくれる気がする。



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航空祭へ行って戦闘機(だけ)の写真ばかり撮っていてもつまらなくね?と気付いたのは、カメラに、写真撮影に対して、ふと我に返って冷静に振り返ってからだった。遅すぎたね。

フライトへ向かうべく戦闘機に搭乗したパイロットと、それを見つめる何百、何千の人々。フライトへの準備が完了して、滑走路へとタキシングしながら、見つめてくる多くの人々に手を振りかえすパイロットさんたち。自分が一番航空祭らしい光景と思うシーン。


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覚悟はしていたものの1日経つと案の定、腰痛悪化。まぁ仕方ないとしか。週末のガンバ大阪の柏戦までには治したいところですが、さて。

それにしても10月も半ばだというのに30℃近い気温に、湿度高い日が多くて半袖が手放せない昨今。昨日の岐阜基地航空祭 2025 も蒸し暑かったですね。岐阜基地航空祭は例年なら11月なので余計に「らしくない」天気で、寒暖両方に対応できるからと持っていったガンバのタオマフがタオルとして活躍しました。

小雨が降ったり薄日がさして(湿度⤴️)とコロコロ変わる天気でしたが、基本どん曇りで湿度が高かったので、モフモフ祭りになりました。午前中の機動飛行は F-15 も F-2 も旋回時を中心に山盛りベイパーで目を楽しませてくれました。



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月曜日の出かける直前に腰をピキッとしてしまって、今週はずっと酷い腰痛続き。先週末の小松基地航空祭は雨天もあって断念した分、岐阜基地航空祭には……と思っていたが、正直難しいかな、と思ってた。天気予報も良くなかったし。

三連休初日の昨日も午前中に野暮用こなした後、午後から神戸ポートアイランドでの南極観測支援の砕氷艦「しらせ」一般公開へ行こうと思っていた。が、昼までに4時間待ちの行列ができ、正午には受付終了と。艦船の一般公開は最近やたら混むから、きっとそんなことになりそうな気がしていた。

もっとも、神戸に向かう前の最寄駅で知ったので損失はなく、なによりも何時間も立ちっぱなしで待機列にいたら、最悪の状態から多少復活しつつある腰が死んでただろうから、これは行かずに済んで良かったのだと前向きに考えられた。

で、その最寄駅から帰る前に、ちょっと考えて今日の岐阜基地までの切符を買っておくことにしたわけです。当日早朝に起きて腰の状態を見てから、と思っていましたが、そういうことにすると、ワイの場合はだいたい行くのが億劫になるパターン😅

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なら先に切符を買っておけば、少なくとも岐阜へ行くつもりで朝早くに起きるのは起きるだろうと。最悪キャンセルになっても往復乗車券と新幹線の自由席特急券だけだから、払い戻し手数料は 220円×3 で済む。

電車で行く場合、始発で出ても、新幹線の名古屋まわりというお大尽モードで行っても、オープニングフライト(8時半)には絶対間に合わないので、10時からの機動飛行までに基地に入ってエプロンに辿り着けていたらええわ、というのは最初から決めていました。

さらに行きは京都→米原の一区間だけ新幹線を使って時間短縮。新幹線特定区間運賃 990円で 45分遅く出発できるのは大きい。朝の45分で何よりも貴重で、大きな余裕。さらに、その19分間の新幹線の間で心置きなく朝ごはん食べてコーヒー飲んで…が可能ということもあって新幹線チョイス。

とまぁ、そんなこんなで結局、岐阜基地航空祭へ行ってきたわけです。腰の状態も少しはマシになったので。と言っても、行きの京都駅で既に痛みがぶり返していたので、また悪化は避けられないと思いますけど、仕方ないですね(明日朝起きた時が怖い😱)。

岐阜基地航空祭に行くのは2年ぶりですが、基地の中に入って航空祭を真っ当に楽しんだのは10年以上ぶりかな。いつも写真撮影を考えて基地の南側、いわゆる畑ポイントに行って撮って帰って、なので基地の中に入ったのは久しぶりでした。

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前回10年ほど前に基地の中へ入った時も南会場だったので、メイン会場の北会場に行ったのはホント久しぶりでしたが、いやぁ短時間でしたし、キャンセルもありましたが、飛実団(飛行開発実験団)の素晴らしいフライトを堪能しました。

今回はカメラを持って行かず、「一般民として基地内のメイン会場でまったり航空祭を楽しむ」つもりで、カメラなしの小型軽量体制でパッキンしていたのですが、前夜寝る前に、うっかり予行の写真を見てしまって「派手なペイントの記念塗装機くらいは撮っておこうかな……」と日和って、結局カメラを持って行ってしまいました😅 大砲レンズではなくて小砲くらいのレンズですけどね。



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TediousPhoto20251007(湖西道路ですが記事内容とは別の場所です)


先日、プレスリリースや SNS から起こしたコタツ記事に広告を死ぬほど貼り付けて量産することで有名な某交通系ニュースサイトが、「スイスイ行けました!」とか「革命」とかアホなタイトルで湖西道路4車線化の記事を作っていたのをヤフーで見かけてしまったので、思わず書いてしまった本記事。

「スイスイ行けました」ってあるから自分で走ってみたのかと思ったら、案の定 SNS のポストを引っ張ってきた(か妄想)だけで書いていた、相変わらずのコタツ記事。走ってもいなければ、坂本北 IC 〜真野 IC 4車線化のちょっとした疑問点、問題点に気づいてないのも当然でしたね😮‍💨



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むかし来たことがある、また行きたい、という連れ合いのリクエストに負けて、琵琶湖の北の方まで。

連れ合いが行った頃は、まだ知る人ぞ知る群生地だったのが、最近は「映え」狙いで人がやたら増えた、という有りがちなパターンの場所。NHK などの関西ローカルニュースでも見頃が取り上げられているから SNS だけのせいでもないだろうけど。

そんな感じの場所なので興味はなくはなかったが少々気の進まないところもあったが、連れ合いの「久しぶりに行きたいから一緒に行こう」要望に負けて行ってみたら、思っていた以上に見応えのある場所であった。



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いつか書いていた記事を発掘したので今さら掲載するシリーズその弍。前回載せた「茨木市立キリシタン遺物史料館」の続編です。

茨木市立キリシタン遺物史料館

【注】本記事の内容は2024年9月に訪問したときの館内展示を元にしており、また記事作成は2024年秋で半年以上放置していたため記事掲載時において内容は保証できませんので予めご了承ください。

この千提寺展望台がいつできたのか、後日地元民に聞いてもよく知らないと言われたのですが、これまた連れ合いに聞いて、昨日の記事で紹介した隠れキリシタン資料館と併せて行ったのが、この千提寺展望台。

TediousPhoto20250608D(眼下に見えるのは新名神茨木千提寺IC/PA下り)


新名神高速道路の茨木千提寺 PA(上り、京都方向)のすぐ裏にある展望台。「千提寺 PA 展望台」と紹介されているページもありますが、千提寺 PA からは行けません(PA 裏の道へ出られる通用門は関係者以外立ち入り禁止で閉鎖されている)。

ここを訪れた日は秋雨前線停滞中のさなか、雨の日の合間をぬったタイミングだったので、生憎の曇天、視程も良くない状況でしたが、大阪府北部(茨木、吹田、高槻、枚方各市周辺)から大阪市街の高層ビル群、遠くには大阪府を囲む生駒山、金剛山、和泉山脈も見えていました。視程良好なら大阪湾も見えるはずです。

TediousPhoto20250608E(南東方向、奥は生駒山)
TediousPhoto20250608F(南方向、鉄塔の向こうが大阪市街)


望遠レンズで覗いてみると、以下のような感じです。



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いつか書いていた記事を発掘したので今さら掲載するシリーズその壱。

【注】本記事の内容は2024年9月に訪問したときの館内展示を元にしており、また記事作成は2024年秋で半年以上放置していたため記事掲載時において内容は保証できませんので予めご了承ください。


北摂の奥まった山の中、京都府境も近いところにある茨木市立キリシタン遺物史料館。隠れキリシタンの里として有名な茨木市の千提寺地区にある。

おそらく少し前まで茨木および周辺住民でも多くは「千提寺?知らん、どこそれ?」だったと思うが、少し前に新名神高速道路が開通して茨木千提寺 IC/PA ができたので、箕面や茨木、高槻の山の中にあるなんだろうな、とイメージできる人は多くなっただろうと思う。

まだ残暑が厳しい頃だったが、テレビで関連番組を見た連れ合いに、見に行きたい!と言われたため、遠いところでも無いのでちょっとした合間に行ってみた。

TediousPhoto20250607C(館内は撮影禁止なので写真はない)


ごく小さな史料館なので館内の資料を見て回るだけなら10分もかからないが、この資料館に収められている隠れキリシタンの里(茨木市千提寺、下音羽)の歴史や資料発掘にまつわるドキュメンタリーDVD がエンドレスで流されていて、それをひと通り見ると30〜40分程度。

発掘された隠れキリシタンの資料には非常に貴重なものもあるが、それらのオリジナルは京都大学や神戸市立博物館に収蔵されており、ここにあるのは多くが複製。山間の一軒家を改築した資料館なので「マリア十五玄義図」や 「聖フランシスコ・ザビエル像」の本物を置くのはセキュリティ的にも無理だろう。

ただ、しっかりした解説があるので学びはある。無料だしね、キリスト教徒でなくとも、歴史探訪として行って損はない。



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TediousPhoto20250330

前日記事と同じ飛行機に乗った時の話。
予約したのは搭乗日まで1週間を切った頃だったが、日曜の朝便だったこともあってか、
空席はまだそこそこあって、クラスJ も数席空いていた。

ので、クラスJ にしようかと思ったが、主翼にあるエルロン、フラップの動き、
そしてスピードブレーキの使い方を、実機で本物のパイロットさんの操作を見よう、
ということで翼のすぐ後ろの窓席を確保。

一昨年くらいから Microsoft Flight Simulator のプレイを再開し、多少慣れた頃からは
旅客機のオペレーションをできるだけ実機に即して行う、飛ぶように頑張っている。
まさしく「シミュレーター」ゲームとしてプレイしていることもあって、

「伊丹離陸は中国道を超えないよう左旋回だが、どこらへんでどれくらい舵を入れるんだろ?」
「伊丹カーブで左旋回上昇していく中で、フラップはどこらへんで収納するんだろ」
「今日は伊丹→羽田で FL240 (24,000ft) のようだが、降下時にスピードブレーキ使う場合どのタイミングでどれくらい使うのだろう?」
「今日は北風、羽田の着陸機は RWY34L/R 使用、XAC(大島上空)から OSHIMA 1A ARRIVAL で、よくある ANZAC から Direct WEDGE で ARLON へ向かうようだが、降下計画はどんな感じなんだろ?」
「実機では羽田着陸に向けてフラップ下げ始めるのは、どこらへんなんだろ?」

などなど MSFS を旅客機プレイしていて「実機ではどうなんだろ?」と思うことは多く、
操作のタイミングなどは Flight Rader 24 などのデーターを追うだけでは判らないので、
とにかく実際に飛行機に乗った時に見て、知りたいわけです。

とはいえ、今は家庭事情もあってなかなか旅や遠征に出かけられないから、
むかし年間何十回、時には百回を超える搭乗をしていた頃に、
景色だけでなくこういうところをもっとちゃんと見ていたら良かったなぁ……
と思うけど、もちろん今さらですな ┐(´д`)┌


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TediousPhoto20250328

(体調不良で数日更新をぶっ飛ばしていたので、先週書いていた長い未投稿記事を昨日今日分として投稿、まず昨日分として前編の投稿です😓)

冒頭の写真は、先日のガンバ大阪ルヴァンカップ高知アウェイのバスツアー出発時の一枚。

去年、天皇杯の宮崎アウェイに行くつもりで予約していたのに、家庭の事情を鑑みて直前に断念したことがメッチャ心残りだったので、今回の高知には是非とも、でした。

ただ、相変わらず泊まり遠征は厳しいので日帰り限定は最初からの条件。大阪から高知への飛行機は ANA のプロペラ機だけで既に予約も厳しく、尚且つ懐具合も厳しかったので断念。

少し前なら日帰りでも余裕で車一択だけど、ガソリン代は高いし、向こうの駐車場のこともよく判らない。そもそも同行者は1人だから結構割高になる。と思えば、行きは高速バス、帰りは(時間に合う高速バスはないから)電車で行くかなぁ……いやでも、車かなぁ……

と悩んでいたところに、対戦相手の高知ユナイテッドSC 側(名鉄観光サービス岡山支社)からアウェイバスツアーのお知らせが。

TediousPhoto20250328B

時間に縛られて心太のような旅なんて、内容がいくら魅力的でも No Thank you な私だから、バスツアーなんてもう記憶にないくらいしていない。ガンバ大阪のアウェイバスツアーは大昔に一度だけ、お試しで行ったけれど、うんもう次から高くても電車 or 車で行こう、と思った記憶しかない。

が、今回は元々時間がなくて行って帰ってで十分。そして公共交通機関だと高知駅からのシャトルバスの時間も読めないし、ルヴァンカップだから同点なら延長戦、PK戦。PK戦までやったら1時間以上の時間延長になるから、終電がいくら19時半発の特急とはいえ、ちょっと気になる。

アウェイバスツアーならそういった時間を気にせず、スタジアム直行直帰。精神的に楽。バス車内の雰囲気が心配だったが、実際は静かで落ち着いていて良かった。昔行った時は結構アレだったから助かった。

それに何より安い。高知まで往復高速バスで行き来する価格+スタジアムへのシャトルバス往復+αだから、利便性を考えれば十分リーズナブル。電車で行くより4割安。

そして、ガンバ大阪側からバスツアーを開催するならともかく相手さんからは珍しい。と思ったら、高知ユナイテッドSC さんは毎試合ツアーを企画してるようで、それでも最少催行人数に達することがないことが多い中で、そこは流石にガンバ大阪サポ。

あっという間に最少催行人数を超え、最終的にはバス2台体制!そのせいか、「添乗員は同行しません」とあったのに各バスに添乗員も同乗していました。

ツアー自体は以前の記事でも書いたように、良いツアーでした。思い出になりましたね。以前はガンバ大阪のアウェイバスツアーもよく企画されていたが、今はバス会社もインバウンド相手のバスツアー優先のせいか少なくなったこともあって、貴重だったと思います。

ただまぁ行って、観て、帰って、だけだったので、高知で旬のカツオを食えなかったのは返す返すも残念。だけど、また高知へ行きたい衝動が起きたので、いずれ遠くないうちに、きっと。最後に行ったのは10年くらい前だけど、その時はほぼ通りがかりって感じだったしねぇ。

と、前置きは長くなったけれど、この時のアウェイ遠征で録ったスナップ動画をまとめたものを、先週 SNS で公開していました ⬇️


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