冒頭の画像は本日リリースされた Microsoft Flight Simulator 2024(以下 MSFS 2024)ではなく、前作 MSFS 2020 を少し前にプレイ中の画面キャプチャから。
使用機体は半年くらい前に MSFS のマーケットプレイスで買った ATR 42/72-600。しばらく買って放置だった先月くらいから ATR42-600 の訓練をちまちま始めてるが、うまく行かないこと続きでヘコタレ気味😩
ターボプロップ機ということもあってか、ある程度慣れたエアバス A320 とは違うこと多々あり、COLD & DARK 状態(完全にオフされた状態)から各種手続きを踏んでエンジンスタート、そして離陸までの手順はようやく覚えたが、離陸後に難あり。スロットルが勝手に動いたりするので何かが干渉しているのか調査しながらプレイ中。
この時もオートパイロット(以下 AP)は動作するものの FD が入っているのにフライトプランどおりに飛んでくれず、但馬空港へ LOC 01 でアプローチするもサッパリなので、結局 AP 切って VFR で手動で降りて行く途中が一枚目(グライドスロープよりだいぶ上で修正中😓)
但馬空港は有志の方の MOD を利用させていただいていますが、空港横に展示してある YS-11 も再現されていて、何度か利用したこともある(車で訪れたことも何度もある)但馬空港の雰囲気がよく出ていて、最近ご無沙汰なので懐かしさを感じたり。
ATR は現実でも国内の短距離ローカル路線で使われていて、MSFS でもちょっとした時間での「ちょい飛び」にちょうど良いので、今後積極的に使いたいと思って学んでいる機体なのだけど、問題なくスムースかつストレスなく飛ばせるようになるのはまだまだ時間がかかりそうな感じ……orz
ATR をある程度習熟できたら、これまた買って塩漬けになっている PMDG のボーイング 737-800 にチャレンジしたいと思っているんですけど、いつのことになるやら ┐(´д`)┌
737-800 を PC シミュレーターで、ある程度習熟できたら本格的なシミュレーターに(決して安くはない)お金を払ってチャレンジしてみたい、なんてことを夢想しているのですが、これまたいつになることやら……ですねえ。まぁ一歩一歩学んでいくしかありません。仕事でもないのだけど😅
さて、冒頭でも書いたように今日は待望の MSFS 2024 の発売日。日本時間午前1時に世界同時リリースされましたが、案の定というか危惧されたとおり、サーバー激重で阿鼻叫喚状態になってしまったようです。
私は先日の記事でも書いたように結局、発売前に予約することなく、しばらく様子見する方向でいましたが、どうやら正解だった感じ。
■ MSFS 2024 発売目前、だが……
上記でも書いたように MSFS 2020 でもまだまだやるべきこと、 やりたいことは残っていること、 そして今週末はガンバ大阪の10個目のタイトルがかかる天皇杯決勝があって、精神的にも時間的にも MSFS へ時間をかけている余裕はないことが理由でしたが、発売直後の過負荷で大ブーイング状態になりそうだったのも大きな理由でした。
危惧していたのは私だけでなく、前作 2020 発売時の経験から多くのユーザーが不安に思っていたのに、開発元の Asobo Studio も、パブリッシャーの Xbox Game Studio、そしてマイクロソフトも十分な対策をせず、その結果として
発売直後から Steam での評価が不動の「圧倒的に不評」になってしまいました。まぁ Steam は2時間以内なら返金可能なので、その間にお試しプレイしようとしてできなかった人たちの悪口がどうしても出ますが、それにしてもまぁ仕方ないですね。
現状、インストールすらできない不具合のピークタイムは過ぎたようですが、前作リリース時の二の舞を繰り返しているのは残念でありました。
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