Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


カテゴリ: ネット/携帯電話関連

クリスマスイブの週末が過ぎ、街は完全に年末モード。正月準備の雰囲気になっている週明けですが、本場末ブログも本記事と、あとは恒例の、本年のお買いものベスト記事を残すのみとなりました。

毎年末には一応、ガンバ大阪の今シーズンを軽く振り返って毒素を放出する記事を書いているのですが、乱雑に描き散らかして後日まとめようと思っていたら、大黒柱になりつつあった山本悠樹選手の川崎移籍というニュース記事があり、そしてクリスマスプレゼントの正式リリースが出て、また内容を書き直すのも面倒なので止めました😅

気が向いたら年明けに書くかもしれませんが、年明けにネガティブなことばかり書き連ねるような記事を書くのもどうかと思いますし、年が明けてから前年の(前年も)💩カスだったガンバのシーズンを振り返って自分の心を苛立たせる必要もないかと思います。

いずれにせよ、評価の高かった育成組織も今は昔、有力選手を取られても、希望する選手をなかなか取れない、加入する有望な日本人選手は海外志望の腰掛け、なんていうクラブにしたのも、未だ松下電器サッカー部根性が染み付いたクラブ幹部と歴代天下り社長たちが、一時期の栄光の記憶にしがみついて舵取りを誤った結果でありますが、こちとら眺めるしかできないわけでもどかしい限りであります。



とまぁ、軽く前置きだけのつもりが少々毒?を吐いてしまいましたが、「昨年末、お前がお買いものベストとして挙げた製品は、今年どうなってるのか?使ってるのか?」そういう問いに答える、前年のお買いものベストのフォローアップ記事 2023年版の後編でございます。

一年前「お買いものベスト2022」に選んだ製品その後 2023 【前編】

少々長くなってしまいましたので前後編に分けて紹介することになり、今回は昨年「お買いものベスト2022」で、第6位から第1位に挙げた製品、サービスのその後、2023年の使用状況および今になっての改めての感想を記しておきます。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

先月下旬に発売されたモトローラのちょっとお安め折りたたみケータイ razr 40 のファーストインプレ最終回。週半ばには更新したいと思いつつ激バタバタだったので、前回の中編から1週間後に更新するのが精一杯でありますが、razr 40 は(サブ機ですが)常時携帯して愛用しています。

razr40_18


中身がミドルレンジ性能機能ゆえに12万円超の定価ではお勧めするのは微妙ですが、ソフトバンクの新トクするサポートでの2年利用だと激安価格で使えるのは魅力です。今月末の電気通信事業法改正で変わる可能性はあるので、興味ある向きは早めの方が良いかもしれません。

私は IIJmio の期間限定のりかえ価格で一括購入しましたが、そちらのキャンペーンは先月内に終了し、今は期間限定価格として 95,800円。これだと月額費用を考えてもソフトバンクの方が魅力的に感じますね。2年後返却前提とはいえ、折りたたみスマホは2年も使えば色々あるでしょうしね。

折りたたみスマホ「motorola razr 40s」が“実質1万円以下”の衝撃 不安要素は法改正か:石野純也のMobile Eye - ITmedia Mobile
IIJmio:IIJmioサプライサービス「motorola razr 40」、未使用品「Google Pixel 7a」販売開始および一部端末価格改定のお知らせ

メインスマホは幾つかの性能機能差、諸々のワークフローの楽チンさから iPhone 15 Pro Max のまま変わることはありませんが、

razr 40 をメインスマホにするとカメラその他で物足りなさを感じるだろうけど、これにハイエンドチップセットと望遠込み3カメラ構成のモデルが出れば、メイン機にしても不満なく、むしろ心地よく使えそうだなぁ


なんて思うくらいには気に入っています(もし iPhone をサブ機にするなら iPhone 15 Pro Max ではなく iPhone 13 mini になるでしょうけれど)。

少なくとも、折りたたみスマホと言えば小型タブレット兼用の横開き Fold タイプの購入しか頭になかった私が、

使ってみて実感できた
縦折り折りたたみスマホの良さ


を知ることができたことは、とても良かった、買って良かった!と思っています(畳めば小型、広げれば大画面な点は特に)。

razr40_54


もっとも、使い始めて半月も経てば使い始め当初の興奮?も収まってきて、もう少しこのへんが〜的な部分も感じ始めます。

もちろん、razr 40 はリーズナブルな値段を実現するために中身はハイエンド機ではない、と判っているので欲求要求限りなく、とはなりませんし、妥協すべきと判っています。

が、もう一声あれば(iPhone に代えて)メインスマホにしたくなる、と感じたくらい好印象、かつ初めての折りたたみスマホだけに細かいところで色々感じるところもあります。

庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」ファーストインプレ【前編】〜大画面を畳めば手のひらサイズで馴染みすぎて好き❤️
庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」ファーストインプレ【中編】〜折りたたみ以外では良し悪しあるが、まずまず納得の出来

過去2回で使い始め当初に感じた良し悪しを列挙してきましたが、今回は「もう一声」の最大点であるカメラ周りを始め、上記記事の後に追記したくなった点を以下に列挙しておき、razr 40 ファーストインプレを締めくくりたいと思います。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

※本記事の内容は記事執筆時点、2023年6〜9月の povo 2.0 「DAZN使い放題パック」の仕様に基づいた経験談です。将来 povo 2.0 および DAZN の仕様変更により本記事内容と異なることは大いに有り得ますので、ご注意ください。


最初の頃の安い料金はキャンペーン価格みたいなもので、どうせ値上げしていくだろうと思っていた DAZN。案の定、毎年値上げしまくりなのは覚悟の上だったが、値上げした上に魅力的なコンテンツが減る一方なのは、さすがに呆れが礼に来るレベル。

サッカー中心の有料配信サービスだったのに海外サッカーはもはやオマケ、と言い切るのは失礼かもしれないが、海外サッカー目当てで DAZN を選択する理由はかなり乏しくなった。自社制作の海外サッカー系番組があるけれど、日本人選手の活躍すらちゃんと紹介できなすぎて、正直やる意味あるの?と思う。

DAZN で野球を見る人口がどれくらいいるのか知らないけれど、週末 DAZN を開くと Jリーグより野球の試合の方が上に表示されて、はっきり言って鬱陶しい。視聴している番組傾向で並べ替えくらいしろよ、高い金取っていてその程度のことも実装できないんかよ💩カス野郎!💢といつも思っている。

安く取れたどうでもいいコンテンツばかり推してきても、そんなに魅力もないものを見てる暇もないし、むしろ一向に整理もされなければ、UI が改善されない DAZN のホーム画面が余計に鬱陶しくなって邪魔なだけである(初期のころに約束した機能も一向にないままだしね)。

ま、唯一 F1 だけは、毎年放映権が取れるのかどうか直前まで不安だけれども、フジテレビ系の F1 実況解説が好きじゃない私としては実況サッシャ、解説中野信治のコンビが安定安心して観られて Jリーグとともに金を出してる価値があると思っている。

たまに実況解説がこの2人じゃなくて、とんでもなく酷いペアの時もあるものの、サッシャさんも中野信治さんも忙しいから、シーズンに1回や2回は我慢する。ちょっと前には、我慢するにも程があるぞ😡という放送だったこともあるけれど。

povo2.0DAZNPack7


ともあれ、DAZN 的にはサッカーと F1 以外は正直どうでもいい私だけど、そういう身からすれば、今の DAZN を人に勧められるモノかといえば全く否であり、9割は文句しか出ない状況でもある。

とはいえ、Jリーグファン、サポーターなら致し方なく DAZN を見るしかないし、年間パス買って観ている人も多いはず。

口をつけば批判したくなる点は多けれど、スカパー!時代のショボい放映権料から何倍もの放映権料を払ってくれて、それが Jリーグに還元されていると思えば、Jリーグのクラブファン、サポーターとしては、一種の寄付と思って DAZN と契約している。

ま、気がつけば月額費用はスカパー!オンデマンド時代より高くなってしまったけど、スカパー!オンデマンドは画質も安定性もクズ of クズで「これで金取るんか!?」レベルだったので、スカパー!に戻せとは1ミリも思わないけれど。

povo2.0DAZNPack1


とまぁ、グダグダと書き連ねてきましたが、ここ2ヶ月くらい DAZN の年間パスや月額更新ではなく、povo 2.0 の「DAZN 見放題パック」を使って DAZN を観ています。

元々 DAZN は年間パスで視聴してきたのだけれども、シーズンオフなどもあって年パス契約更新時期が少しずつずれてきて、今年は6月という中途半端な時期に年間パスが切れてしまいました。

で、シーズン残り半分、12月第1週までは、たくさん残っている iTunes Store クレジット残高を使って月額契約…と思ったけれど、年間契約(年間パス)の料金を考えると月額更新はメッチャ割高。

かといって、6月7月から年間契約しても冬場2ヶ月半は Jリーグがシーズンオフ、冬場は F1 もない。以前のように海外サッカーを、と思っても CL もプレミアもない。

そんなところで、一度お試しに povo 2.0 の DAZN 見放題パックを試してみたわけですが、

視聴スタイルや観るコンテンツ次第では
povoの見放題パックは意外とコスパ良い


ことに気づいて、7月以降、今シーズンの後半は povo 2.0 の DAZN 見放題パックを使っています。

誰にでも勧められるわけではないのですが、

週末のサッカー、贔屓のクラブの試合をリアルタイムもしくは追っかけ/タイムシフトで観られれば良い、という人には povo 2.0 の DAZN 見放題パックはコスパ良くてオススメ

と感じています。

反面、いつでも試合を見返したい、タイムシフトではなく後日見逃し配信を見たい、野球も見たい、他のスポーツもいっぱい見たい、やべっちスタジアムなど DAZN オリジナルサッカー番組を毎週見たい、という人には向かないので、そういう人は月額更新なり年間パスなりを購入した方が良いでしょう。

けれども、povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」は、以下で説明するように1回の契約で2週末分を視聴することができるので、週末の Jリーグ(特にミッドウィーク開催の少ない J1)をリアルタイム or 週末のうちに見たいという人には、特にオススメです。

そんな povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」が推せるところは、以下の3点。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

月末になると全然更新していないブログをアリバイ更新する5月編 Part 2。自宅の光回線が死んだとき、povo 2.0 を契約していて非常に助かった、という話。

ゼロ円な携帯回線に思う徒然【前編】 〜楽天モバイル0円やめるってよ、の今さらな話

前回記事の最後の方で触れましたが、月額費用ゼロ円でも(180日まで)維持可能な au の povo 2.0 をタブレットで2回線運用しています。

povo 2.0 は発表当初からタブレットで運用するのに便利だと思っていて、だけどサービス開始からしばらくはタブレットは対象外でしたので様子見していたのですが、今春 iPad シリーズが正式に動作対象になりましたのですぐ利用を開始しました。

最初 iPad Pro だけで使っていたのですが、しばらく使って iPad mini も povo 2.0 に切り替えて2台とも povo 2.0 を使っています。

povo 2.0 をタブレットで愛用している理由は3つあって、
  • 複数のモバイルデーター通信対応タブレットを持っていて、できれば全てに回線契約をしておきたいが、全てに月額固定契約をすると費用が嵩張るし、月間データー通信容量を使いきれないことが多くて無駄に感じる。

  • povo 2.0 はトッピングチャージしていない「無料」状態でも超低速ながらオンライン状態になっているので通知は受け取れる

  • タブレットのデーター通信をしばらく使わないこともあれば、日によっては大量に使う場合もあって、月間使用量も変動しがち&その変動を事前に読みきれないこともしばしば

こういったワガママユーザーにとって、povo 2.0 の「必要な時だけ必要なだけ」という仕様は、とても有難いのです。

特に

無料状態でも超低速ながら
オンライン状態が確保されている


というのは、全ての端末を安価に常時オンラインにしておきたい私としては、最高の仕様ですね☺️


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

また本ブログを全然更新していないまま月末が近づいてきたので、アリバイ更新するの巻。酷い腰痛も何とか普通の痛み程度に戻っているので、まぁ何とか。

あと、大阪ダービーで酷い有様を目の当たりにして(結果だけでなく色々とね…)、撮った⚽️写真を見るのが辛くてしばらく写真整理編集アプリには触らないことを決めたので、気分転換に適当にテキストタイプしてみる次第。

RakutenUnlimitVII6


さて先日、基本料0円だけが売りの楽天モバイルが「ゼロ円スタートは止めて月間980円からにするわ、全員強制移行な」という発表があって大きな話題となりました。

2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額1078円〜3278円、ポイント倍率はアップ - ケータイ Watch

楽天の携帯事業は赤字大出血状態ですから、そのうちゼロ円スタートは止める、止めざるを得ないだろうな、と思っていましたので、驚きはありません。

無料分のデーター容量を引き下げてもう1年くらい粘るかと思いましたが、いつだったかの四半期決算会見で「22年第2四半期以降に収益改善見込み」「23年単月黒字化を目標」と言っていたので、ある意味予定どおりだったのかも?と思っています。

私自身、楽天モバイルを契約した際もそれは当然織り込み済み。エリア状況を含めた使い勝手を様子見しつつ、使い続けるか、MNP のタマにするかは来年判断、と割り切っていましたから、判断の機会がやってきたというだけですね。

RakutenUnlimitVII4


もっとも、無料継続は法律が許さないだの何だのと発表会見で言ったところで、その後すぐ本音ダダ漏れしちゃうところはエンターテイメント性を誇る楽天&ミッキーらしさ全開。

「0円でずっと使われても困る」楽天モバイル三木谷氏の本音から漏れる内情 - ITmedia ビジネスオンライン

こういうところを好む人もいる反面、そうでない人も多くいて、国内発祥のブランドとして IT 系では結構長く大きなブランドのはずなのに、今ひとつブランド力が高まらない所以に思います。

ただまぁ、「ゼロ円で使われても困る」問題は結局のところ、

各自が楽天モバイルに対して
金払ってまで使う気になれるかどうか?


という単純な問題だと思うんですよね。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回記事で、データー通信回線も含めた3回線パックで使っていた格安 SIM から ahamo へ MNP した経緯を、ahamo の選択理由も含めて記しました。

ドコモ ahamo へ MNP した話【前編】 〜 格安SIMに見切りをつけた理由、ahamo を選んだ理由

上記記事では書き忘れましたが、ahamo へ MNP した端末は SIMロックフリー版の iPhone 11 Pro です。Android 端末も含めて、ここ5年くらいは SIM ロックフリー端末以外を買ってないので、キャリア移動は自由にできます☺️

で、格安 SIM と異なり、ahamo もドコモの1プラン、回線はドコモの従来プランと全く同一ということもあって、格安 SIM だと速度低下が著しい平日昼休み時間帯や、速度がやや落ちやすい夕方以降も快適に使えて、その点については全く不満ないことも前回書いたとおり。

ahamoMNP07
(SIMカードはドコモではなくahamo銘)


オンライン専用プランということで、手続きは全てオンラインで行うことも、元々キャリアショップには契約・解約時に(致し方なく)行くだけの私にとっては全く問題なく、むしろこのご時世、長時間ショップに閉じ込められる必要のないオンライン手続きは歓迎でした。

とまぁ、MNP 自体には特に問題はなかったのですが、個人的に幾つか思う点、手続き以外で不満点はありましたので、今回はそのあたりを。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

色々余裕なくて、いささかトレンドから外れた今になって書いてますが、先月ドコモの格安プラン ahomo に MNP しました。
ahamoMNP05

ahamo

サービス開始当初の3月末から4月上旬にかけては申し込みが殺到して SIM 送付が遅延しているというアナウンスがあり、転出元 MNP 有効期限ギリギリに SIM が届いたという話も聞きましたが、私が MNP 手続きを行なったのは 4月15日でしたので、既にスムースに手続き、SIM 送付は行われる状況でした。

そんなわけで、手続きその他において特に問題はなかったのですが、個人的に幾つか思う点がありました。そのあたりも含めて少々記しておきたいと思います。とりあえず、MNP した理由から。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

本当はもう少し早く書いて載せる予定だったけど、処方薬が変わっての体調不良やら年度末仕事やらでどうにもならず、1年間無料キャンペーン最終日になって載せる楽天モバイルの話😅

楽天モバイルが昨年から続けてきた、「契約から1年間は(楽天モバイル通信エリア内なら)どれだけ通信を使っても無料、通話も専用アプリを使えば国内通話は無料」というキャンペーンも、本日4月7日申し込みまでで終了4月7日で終了しました。

【追記】
と書いていたら、1年間無料キャンペーン終了翌日から、3ヶ月無料キャンペーンが開始されました😆

RakutenMobile15

「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金3カ月無料キャンペーン ルール

1年間の大盤振る舞いは終わったものの、今度は3ヶ月間(楽天モバイルエリア内なら)どれだけ通信を使っても無料、3ヶ月すぎても月1GBまでは無料、通話は(専用アプリで)国内通話が無料という内容になっています。
【追記終了】

1年間無料キャンペーン終了直前になって申し込みが殺到していたらしいですが、申し込みから SIM 発送まで1週間くらいということなので、受付開始以降ずっと遅延しまくりのドコモ ahomo よりまだマシなのでは?という印象。

お申込みいただいた製品の配送についてのご案内 | 楽天モバイル

MNP の場合は、MNP 番号をもらってから2週間が期限になりますが、申し込みから SIM 発送まで1週間ならヤキモキしてもまだ何とかセーフな気がします。ahomo は MNP 期限ギリギリの人も見かけましたからねえ。

RakutenMobile14


1年間完全無料のキャンペーンは終わりましたが、4月8日以降申し込みでも「月1GBまでなら無料、専用アプリを使えば国内通話は無料」というのはあるので(↑)、通話主体で使うなら月額費用無料で利用できます。

楽天モバイルの先達があちこちネットに書き込んでいるように、お仕事電話回線などに使えるほど信頼性も安定性も感じられないですから、2つ目回線、予備回線として使うのが精神衛生上良いかと思います。

そういう意味では、

携帯電話回線は1つしかないけど、無料ならもう1つ持っておこうか


という人にも悪くないと思います。新規なら MNP の手続きは必要なく、すぐ申し込めますしね。ま、最近は MNP 転出手続きもオンラインでサクッとできるところが多数ですけど。

(もちろん、楽天モバイル回線に対応している端末がなければ安物端末でも同時購入は必要になります)

RakutenMobile02


私は4月になった時点で申し込みました。携帯電話回線は仕事用、プライベート用以外にもう1つ(使わなくなった)予備回線を持っていたので、それを楽天モバイルに MNP です。

MNP 元が mineo (au) でしたので、mineo からの転出手数料が無料になった4月になってからの MNP でした。楽天側の事務手数料もキャンペーンで無料ですので、MNP にかかる費用はゼロでした。そしてこれから1年間は通信通話も無料☺️

あまり使わない電話回線なので、ちょくちょく楽天モバイルユーザーで話に聞く「通話が不安定」ということがあっても気にならないです。(今のところ、そんな状況には出会していませんが)

たくさんの無料目当て楽天モバイルユーザーの先達がネット上で山ほど色々書いているので、今さらではありますが、数日間使ってみた私個人の感想を少し記しておきます。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

風邪をひき込んで引きこもり3連休になっている中、今年もまた台風で大きな被害が出る年になってしまいました。今回被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。また、救助、復旧に尽力されている方にも感謝いたします。

去年、被災した当方としては正直トラウマであり、台風が発生するたび、近くへ来るなよ、と祈るばかりになっていますが、温暖化で強い台風が上陸しやすくなっている近年ですからね……

iPhoneAppleResaleService00


さて、今回 iPhone X → iPhone 11 Pro の機種変にあたって、アップルストア・オンラインで予約購入すると同時に、アップル公式の iPhone 下取りサービスを利用しました。

2019年秋 iPhone 機種変更にあたっての留意点まとめ 〜 Watch / Suica 引き継ぎやら、新旧端末の有線接続やら、下取りやら…

iPhone 11 Pro 機種移行時にあたって留意点を記した上記記事でも触れましたが、アップル公式の下取りサービスは

オンラインで購入した場合と
店頭で直接購入した場合で下取り処理が異なる


もので、今回はオンラインで iPhone を購入した場合を記します。(オンラインで購入した場合は新しい iPhone を宅配してもアップルストア店舗で受け取っても下取り処理は同じです)

上記記事でも書きましたが、
  • (予約なしで)店頭で直接購入する場合に下取りありの場合は、店頭で新端末購入と同時に旧端末を渡し、支払金額も最初から下取り額を差し引いた金額となる。

  • Apple Store オンラインで(予約)購入した場合は、ストア店頭受け渡しでも下取りプロセスは宅配と同じなので、購入時に新端末の価格全額がクレジットカードで決済され、別途端末返送キットが送られて、そこに端末を入れて返送して後日クレジットカードへ返金となる。

  • 去年は Apple Store オンラインで予約した場合は予約のみでアップルストア店頭決済できたが、今年はオンラインで予約した場合はその場で決済される形に変更となった。(去年は経験していないがアップルストア店員さん談)

  • 発売前予約でなくても、オンラインで購入→店頭引き渡し時間予約をした場合には前項と同じ処理プロセスとなり、アップルストア店舗で下取り差額決済したい場合には、アップルストアへ直接来店購入して、その場で旧端末を引き取ってもらう必要がある。

というものです。

Apple Store オンラインで購入→後から下取り端末返送のプロセスは店頭で下取りしてもらうのに比べると(手間もお金の決済も)いささか面倒ですが、
  • 旧端末を後から返送なので、端末移行時に旧端末がある安心感や後述する有線転送が可能
  • ストア受け取りなら上記記事で書いたようにセットアップエリアでアップルストア店員さんにサポート受けられながらデーター移行できる

というメリットはあるので、決して悪いことではありません。

端末移行時に旧端末があると、何らかの原因で新端末への移行が思ったようにいかなくても(旧端末のバックアップから)やり直しできる、旧端末の中身を見ながら新端末の環境設定ができる、などの安心感があります。

最近はそんなことしなくてもだいたい上手くいきますけど、人それぞれ環境は違っていて決して 100% ではありませんからね……

iPhone11Pro15


ともあれ、今回初めて Apple 公式のリセール(下取り)サービスを利用したわけで、

どれくらい時間がかかるんだろ?
どれくらいスムースにやってくれるんだろ?


という疑問(不安)がありましたので、今後利用される方の参考として、購入から古い iPhone の返送、返金までの時系列を以下に記しておきます。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

尼っ子の人たちにとっては、年イチの Amazon プライムセールが終わって落ち着いている頃合いでしょうか。

私の場合、今年はセール商品を全く買うことなかったのですが、ポイント還元狙いで欲しいものリストに溜めていた商品を多少なりとも購入しました。

例によって日時指定したも余裕でブッチしやがったり(今回は配達する TMG が悪いのではなく Amazon の出荷時点でブッチされた)、1回で複数の商品を注文して「まとめて配送」にしたものの3分割されて、同じ日にヤマト、日本郵便、TMG(デリバリープロバイダ)が別々の時間にやってくる鬱陶しさもありました。

ポイント還元に釣られて Amazon のセール時に現物商品を注文した俺が馬鹿だった。Kindle 本のまとめ買いだけにしとけば良かった……


なんてことも思うわけで、個人的には楽天市場と同レベルの「必要がない限り使いたくなさ」に近づきつつある Amazon であります。

さて、そんな近年の Amazon においては
  • たくさん付いてるレビューのうちサクラじゃないレビューはどれなのか?
  • セールとか言うてるけど、ホンマに安いんか?またすぐやるんとちゃうか?
  • デリバリープロバイダはまともに配達してくれるのか?

という

Amazon 三大疑心暗鬼


は誰しも心当たりがあることだと思います :-D

Amazon デリバリープロバイダ (ADP) の件は、最近ではプライム会員が日時指定で注文しても ADP(大阪だと TMG)扱いになって、よほど条件が揃わないとヤマトや日本郵便扱いにならなくなっているので、

ADP が嫌ならヨド(か楽天)で買う


しかなくなっているのですが、他の2つに関しては参考になる「対策」アプリやアドオンが出てきています。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ