Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


カテゴリ: その他諸々な話題

今年買った生活家電的なモノから3製品について、使い始めて思うところがあったのでそれぞれ簡単に触れておく第3回、最終回。

面倒臭がりが不精するため今年買った生活家電的な3製品【その1】適当で不精な人間のための衣類スチーマー
面倒臭がりが不精するため今年買った生活家電的な3製品【その2】エコより面倒解消で買った電動エアダスター

今回は、ありきたりではありますが、スティックタイプのコードレス掃除機。実を言うと、コードレス掃除機を買うのは2回目。

随分前、体力の落ちた家族が自室で楽に使えるようにと一度購入したのですが、吸引力があまりにも弱くて家族は不満を言って使わず、私も使わず、誰も使わないまま1年くらい放置された後、知り合いに貰われていった経緯があります。

それゆえ、ずっと

コードレス掃除機は吸引力が弱くて、結局フツーのコード付きキャニスター型掃除機を使うことになるから、もうええわ


と思っていたのですが、近年ちょっと考え直すことがあった中、先月の Amazon プライムセールで通常2万円台後半の製品が2万円ちょうどで売ってるのを SNS で見て、衝動的に購入してしまいました。


EC-FR5 | 掃除機:シャープ

購入したシャープ「RACTIVE Air」の廉価モデル EC-FR5 は、さほど吸引力で評判が高いわけでもないメーカーの廉価モデルということもあって、結論から言えば、吸引力は値段なりであり、決してその点で推せるものではありません

が、このところ自分自身も年齢的に体力が少し落ちてきたこともあり、

まめに掃除しようと思ったら、吸引力云々より掃除機が軽くて楽にかけられる方が掃除する気になるよなぁ


と思っていたこともあって、この点については軽いコードレス掃除機を買って満足しています。

EC-FR5_1


吸引力云々については、今まで使ってきたコード付きで取り回し難く重いけど吸引力のある掃除機と使い分け前提なら、出る不満も出なくなる、というか割り切れます。

吸引力の必要な場面場所をしっかり掃除する場合は従来使っていた掃除機を使う、とすることで、普段軽く掃除する時なら多少吸引力が弱い廉価モデルでもまぁまぁ妥協できるんじゃね? という感じですね。


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生活家電とかそういうものに対しては全く知識がない上、「最新の技術が〜」と言われても今ひとつ興味を覚えないし、エアコンでも「こちらの方が省エネです」と店員に薦められても購入時の価格が安い製品に傾きがちの私ですから、その手の製品を買っても特に本ブログで語ることはありません。

なのですが、今年買った生活家電的な?製品から3つ、使い始めて思うところがあったので、それぞれ簡単に触れておこうと思います。

ただし、レビューとかの類ではなく、それを買ってみようと思った動機と買って使ってみて感じた何かを適当に書き連ねるだけであります。内容は、
  1. 不精者には良いかもと思いつつ迷ってようやく買った「衣類用スチームアイロン」

  2. 缶エアダスターの購入が面倒臭くなったので、ついに/ようやく「電動エアダスター」購入

  3. むかし買って「吸引力が弱いわ」とすぐ使わなくなった「コードレス掃除機」、改めて買ったら歳を食った分だけ「あゝ楽だわ」と安物でも妥協できるようになっていた

この3点であります。どれも面倒臭がりが不精するためのモノとして購入しましたので、雑感もその視点からとなります。ご了承ください。


衣類スチーマー NI-FS790 | 商品一覧 | アイロン・衣類スチーマー | Panasonic

まず今回は、ネット広告その他でも最近よく見かけるパナソニックの衣類スチーマー「NI-FS790」から。シリーズ最上位モデルですが、お値段的にはそう高くない設定であり中間モデルとの価格差も小さいので、買うなら最上位モデルかな、と。


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前回「もうスマートスピーカーは買わないと心に誓ったはずなのに、今夏また Amazon Echo デバイスを買ってやっぱり使わず反省した」という記事を記しました。

今夏SwitchBotやRingとセットで、そしてセールに釣られてまたEcho製品を買ったけど無駄遣いだった反省を今ごろ

夏に買ってしまった Echo Show 5 は Echo dot と並んで大型セール時には安売りの目玉に使われることが多く、今回のブラックフライデーセールでもセール期間半ばで売り切れるほど安く売られていました。(2,980円)



私自身プライムセール時のセール価格で釣られたこともありますが、セキュリティカメラ(ネットワーク監視カメラ)である Ring Stick Up Cam Battery を購入したため、そのペアとして便利かも?と思って買ったこと 、そして私には不要だったことは前回記事に書いたとおりです。

ともあれ、Echo デバイスをまた買って使わなかった反省はともかく、SwitchBot 製品と並んで夏に買って半年使ってきた Ring Stick Up Cam Battery の使用感について何も触れてこなかったので、今回はそのことについて簡単に記しておきたいと思います。

RingStickUpCamBattery02


まず、中華製品含めて数多くのセキュリティカメラが Amazon や楽天その他で売られている中、Ring Stick Up Cam Battery を選んだのは以下の理由でした。


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前回、スマホによる家電コントロール(いわゆるスマートホーム的な)デバイス SwitchBot Hub mini を今夏の Amazon プライムセールで買ってみたら、

これは使えるわ!
4千円くらいで試せるのに、なんで今まで買って使ってみなかったんだろう…orz


と、その便利さと安価に始められるハードルの低さ、そして試すことが遅きに失したことを若干後悔しました。

4千円から始めるスマートホーム(スマホの家電コントロール) 〜SwitchBot製品を導入して半年

導入のきっかけは前回記事でも書いたように「猛暑の中、帰宅した時に自宅がエアコンで涼しくなっていて欲しい」という出先からのエアコン・コントロールでありました。もちろん、その目的は4千円(×部屋数)で完全に達成されて満足しています。



今回の記事でも触れるように、エアコンだけでなくシーリングライトや扇風機その他のデバイスも遠隔コントロールし、室温監視およびトリガー動作もできるようにしましたが、それらはオマケでもあります(後述するように思ってた以上に便利なデバイスもありましたが)。

ただ、エアコンの遠隔コントロールだけでも

こりゃもう手放せないわ


となりました。

また、この手のスマートホーム的なメディア記事ではセットで語られることの多い Amazon Echo や Google Home などのスマートスピーカーは実は全く不要で、4千円程度の SwitchBot Hub mini と SwitchBot アプリだけで実現できるので、実は投資も最小限で済みます。

SwitchbotHubMini08


前回記事でも触れたように SwitchBot 製品の付属説明書やウェブの説明、サポートには難があるので、その点では多少ハードルがあるとは思いますが、類似製品より安価なこともあって、コストパフォーマンスはかなり良いと感じます。

最初に SwitchBot Hub mini(と速攻で使わなくなった Amazon Echo Show 5 など)を買って試して、SwitchBot Hub mini は即日「コレは使える!」と判断したため、追加の Hub mini を始め、色々な SwitchBot デバイスを買ってしまいました😅

明後日から Amazon の Black Friday セールも始まり、そのあたりでまた Switch Bot のセールも行われるでしょうから、メインの Hub mini 以外に買った Switch bot 製品についても半年使ってみた感想を、簡単に紹介して興味がある方の参考にしてもらえればと思います。


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10月末のハロウィンが過ぎると、街や巷のショッピングセンターの飾りつけはクリスマスムード一色に。そして今年も各所のブラックフライデー、サイバーマンデーのセール時期が近づいてきたわけで、Amazon も今週末11月25日から Black Friday Sale を行う予告をしています。

Amazon ブラックフライデー 2022

近年 Amazon のセールが始まると、アフィリエイト狙いブログだけでなく大手 IT メディアまでセール品情報の記事で埋め尽くされウンザリするわけですが、それはともかく、Amazon は「ブラックフライデーセール」とともに、夏の始めのプライム会員限定「プライムセール」が2大セール期間。

過去に散々無駄遣いしてきた反省から、昨今はプライムセール、ブラックフライデーセールともに、

「ほしい物リストにある商品が安くなっていたら買う」
「プライムセールはポイント還元率が高いから、セールをしない商品、書籍類をまとめ買いしておく」
「安くなってるだけでは買わない」

という感じで自重?していますが、それでも今夏のプライムセールでも色々買ってしまいました。

で、夏に買ったもので新製品でもないため、今さらの話なのですけれども、

今年有数の無駄遣いと
今年有数の買って良かったを
セット買いした


話であり、これは年を越す前に書いておかなければなぁ…と思って、4ヶ月放置していた書きかけの記事を破棄、一から書き直して載せておきたいと思います。


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6月のうちから梅雨が明けて真夏の酷暑続きのため、もう7月後半とか8月くらいの気分ですが、なんかまた雨続きになるようで、梅雨明け宣言撤回やり直しになるんじゃないかと思う今日この頃。

そんな酷暑のなかでありますが、近年夏のアイテムとしてすっかり市民権を得たというか、街中の至るところで使われていて違和感のなくなったものの一つが ハンディファンではないでしょうか。

SilkyWindMobile3_5


昔からパソコンの USB 給電で使う小型卓上ファン、乾電池で動くハンディファンはありましたが、街中や電車内その他で使う姿をフツーに見るようなことはなかったように思います。ひと昔前、USB 充電タイプのハンディファンが出てきた初期の頃の製品を持ち歩いて使うのはちょっと気が引けた記憶もあります。

が、今や通学の JC、JK から通勤のオヂサンまで手に持って使われていますし、カフェその他に置いて使われていることもごく普通に見かけるようになってきました。

私自身、汗っかき大王ですので出先でのハンディファンは大活躍、と言いながら、数年前までは周囲の目を気にしてあまり使ってなく、どちらかというと屋内のエアコンの補助として仕事のデスクサイドに置いて使うことの方が多かったのですが、もう近年の暑さには耐えかね&世間の周知も進んだと思うので、遠慮なく出先で(周囲には配慮しつつ)使っております。今夏は特に。

USB ファン、ハンディファンの類いは、初期の頃だと秋葉原のショップで買うのに始まり、Amazon で評判良さげなのを買ったり、百均で衝動買いしたりしていましたが、今年買ってお気に入りになっているのがコレです↓


(記事掲載が遅れてるうちに在庫切れに…orz)


どこかのネットメディアの記事で見かけて、そこそこ本音のわかるライターさんが褒めていたので「試しに一度買ってみるか」と思って少し前に購入したのですが、コイツは当たりでした。(ただし耐久性は未知数)

この手のハンディファンは(百均で数百円で売られている製品も含めて)あまり大外れもないでしょうけど、当たりと言えるほどの製品に出会うのも少ないと思うのですが、今回のコレは当たりだったかな、と。

その理由は、以下の点。


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オミクロン株による第6波大爆発状態が続く昨今でありますが、三連休を前に、自衛隊大規模接種会場で新型コロナウイルスワクチン3回目接種(ブースター)接種を受けてきました。

3回ともモデルナの私ですが、今回は2回目のような熱発を伴う副反応はなかったものの、2回目より早い段階からダラダラと副反応の影響があって三連休の半分以上を棒に振った感じになりました。が、第6波の感染大爆発状態ですので、家族のためにも早期接種最重要であり、安心はできないけれど打てる手は打った感はあります。

今回の3回目接種は、自衛隊大規模接種・大阪会場の開始初週に接種しました。

私が2回目のワクチン接種を受けたのは7月下旬。それから6ヶ月少々が過ぎた2月上旬に接種3回目用の接種券が自治体から届きました。その直後に大阪の自衛隊大規模接種会場の予約受付が開始されましたので、早速申し込んだ次第です。

当自治体の場合、その時点ではまだ接種は「高齢者ではない一般人の3回目接種は2回目接種から8ヶ月が過ぎてから」と指定されていて、接種券の用紙にも接種可能時期として3月下旬の日付が書かれていました。

Covid19Vaccination3rd4


ただ、自衛隊大規模接種会場については最初から「3回目用の接種券が来ていて、2回目接種から6ヶ月以上経っている」人が対象でしたので、すぐに申し込みました。

大規模接種や職域接種で使われる「モデルナ」より自治体のかかりつけ医接種で使われることの多い「ファイザー」の方が良いとかこだわっている人が少なくないらしいですが、第6波の感染爆発真っ只中なのですから、そんな些細なことよりなるべく早く接種する方が重要だと私は思っていますので。

ちなみに、最近になって追加接種促進のために国の接種基準が変わり、現在は接種会場に関わらず「2回目接種を完了した日から6か月以上が経過した人」が対象になっているかと思います。実際には自治体単位で基準が決められていますが、当市を含めた各自治体で接種基準が変更されているか、されつつあるかと思います。

Covid19Vaccination3rd3

新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)についてのお知らせ|厚生労働省

このあたり、コロコロと変わっていて判りづらいですし、ニュース報道もしょうもないコメンテーターの煽り批判より、こういうことをしっかり繰り返し伝える方が大事だと思うんですけどねぇ。

ちなみに、先行していた東京会場では初週の予約が速攻で埋まったとか聞きましたが、大阪会場の初週予約は割と余裕持って申し込めたように思います。自治体コード、接種券番号、生年月日でログインして希望日時を予約、というのは従来と同じでした。


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今年最初のお買いもの、Amazon の初売りセールで購入したものが卓上の USB 加湿器。最近あちこちで見かけて、それこそ百均でも見かけるようになっています。(さすがに 100円ではなく 500円とかですが)

USBHumidifier10


当方が購入したのは百均で売られているほど小さいサイズではなく、もう少し大きめ、350ml タンクでペットポトルサイズのコレ↓


(購入したのはブルーですが品切れなので他の色を)


通常2千円前後で売っていますが、私が購入した時はタイムセールで 1,600円くらいでした。もちろん、LOMAYA(ロマヤ?)なんてブランドは全く知りません😅

Amazon では安い USB 卓上加湿器は多種多様、山ほど売ってますし、私が購入した↑の製品が別段良い、良さそうとかではなく、たまたま購入するタイミングで安く売っていて、かつ自分が必要と思う機能を備えた製品であった、というだけの話です。

とはいえ、割と満足していますので、一応紹介しておきます。(超音波式加湿器は後述するようにリスクもあるけど)

ちなみに、私が上記製品を購入したのは、次の条件を満たしたかったため。


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6月に入って連日30℃超えの夏がやってきたかと思えば、梅雨入り即雨続き。新型コロナウイルスにもまだまだ油断できない状況もあり、まだしばらく Stay Home 中心になりそうな昨今。

そんな中、最近になり Nintendo Switch がわが家へやってきたことは前回書きました。しばらくは本を読む時間もあまりない状況なのでプレイする余裕もなかなかないのですが、1日1回、気分転換程度に触って…触れない日もありますが、ちまちまウイポとかプレイしています☺️

今さら、なんとなく Nintendo Switch 〜10年ぶりくらいにゲーム機買ったらどうでも良いことで驚いた

ただ、このテキトー購入記事が Google さんの Discover に半日ほど引っ掛けられたらしく、いつもと桁違いのアクセス数があって戸惑いましたが、Google さんもこんな雑文日記ごときをピックアップするのはご自身の信用に関わると思うんでご遠慮いただきたいところです😆

(カメラや iPhone/iPad 関連で Google Discover に引っ掛けられた時と比べても一桁多かった…)

そんなことはさておき、ダイソーで見かけた↓下記のキッチンタイマーな時計がちょっとアイデア製品?でしたので、その話を少々。

DAISO_KitchenTimer1


前述のニンテンドースイッチ購入から数日、私の悪い癖で「使いもしないかもしれないけど、用意だけ先にする」物欲が発動し、

スイッチは携帯ゲーム機でもあるし、外でゲーム機をプレイするには恥ずかしすぎて無理な年齢だけど、なんかのキッカケで外へ持っていくかもしれないから、一応ケースも用意しておくか


と思って、安いケースでも買おうかと思ったわけです。


(Amazonでも千円〜2千円程度で多数ある)


Amazon でもハードケース、ソフトケースが山ほど売られているので、充電スタンドなどと一緒に買おうと思ったのですが、

そういや、百均ショップで売られてるのも見たことあるなぁ。評判はどうなんだろ?


と思ってググってみたところ、ダイソーの300円で売られているセミハードケースが良さそうということで、早速ダイソーへ行って購入。それがコレ↓

NintendoSwitch07case1


ソフトケースじゃなくセミハードケースというのがポイント高いですね。スマホとかタブレットと違い、ジョイスティックやボタンの突起物がありますから、ソフトケースだとちょっと不安。

ただ、買ってきた直後はとにかく臭い。中国産アイテムで時々あることで驚きはしませんが、消臭剤攻撃からのしばらく放置してから使うしかありません。

でもって、そのついでに

台所の流しの前に置いてる時計兼用キッチンタイマーが壊れかけてるから、新しいのを買っといて


と言われたのを思い出したので、時計兼用のキッチンタイマーを物色。

それで見つけたのが、先にあげた四角い、小さなキッチンタイマークロックだったわけです。こちらは200円。

DAISO_KitchenTimer3


一見、百均でよくある超チープな置き時計っぽい製品なのですが、チープはチープ、限りなくチープだけど、ちょっとアイデアな一品でした。(実用性が高いとは言っていないw)

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書いておくか、というより書いていたテキストを放置してあったので、まとめ直して感想を記しておきます。

以前からルンバに興味はあったものの、

ルンバって、元々ルンバが掃除できるくらい部屋が整頓
もしくは部屋にアレコレ物が置かれていない人向けでしょ?


と思っていました。周りで便利便利と使っている人も大半が几帳面で、元々自分で掃除するけど面倒臭いから導入した、という人が多いように思います。

当方、家事の中で掃除が一番苦手です(^_^;)。たまに思い出したように、汚れが気になるとガッツリやりますが、面倒くさがりの習性としてやりたくない。家族も昔は割とマメでしたが、最近はズボラです。

ですので、「興味あるなぁ、一度使ってみたいなぁ、掃除代行に役立つかなぁ」と思っていても、

うちの家はルンバがちゃんと掃除できるような LDK じゃなく、あちこちに物はあるから、ルンバはすぐに行き詰まってちゃんと掃除できへんと思うし、買っても使えん、使わんようになるだけとちゃうか?


そう思って、なかなか購入の踏ん切りがつかなかったのですが、今年7月の Amazon プライムセールで一番安いルンバ(↓以下のルンバ 642)が激安特価2万円台だったので、思わずポチりました。


(641, 642, 643 という細かな型番の違いは販路の違いらしい)


一番機能の少ないモデルとはいえ、ダメ元で買うには少々高いですが、自分のところで使えなかったら周りで興味ある人多いから譲れるだろう、という目論見もあって購入した次第。

上位機はスマホ連携ができたり、タイマー予約ができたり、掃除の仕方が賢くなったり、学習能力が高かったりするらしいですが、まずはお試しだから基本機能だけで十分と思って、最も廉価なモデルにしました。今でも特に上位機が欲しいとは思いません。

(ルンバ以外の国内メーカー品や安価な中華ブランド製品は、使えないと判断した時に、その製品だからダメなのか?この手の製品が合わなかったのか?の理由が曖昧になるので、定番かつ鉄板のルンバしか買うつもりはありませんでした)

Roomba642C


で、結論から言えば、

ダメ元で買ったけど、思いのほか便利に使えてる


という感じ。

ルンバのモデルケースで出てくるようなフローリングでモノの少ない綺麗な部屋ではなく、あっちこっちにモノが置かれているわ、椅子もテーブルもあるし、基本フローリングだけど絨毯がひかれてる部分もある、そんな

決して自動掃除機に向かないウチの LDK でも
マメに掃除する人がいないと重宝する


と断言できますね。

もちろん、ルンバは隅から隅までキッチリ掃除してくれるわけではありません。あちこちに物があってルンバの動きを阻害する LDK ですし、一番機能の少ない廉価モデルは頭が悪くてアホすぎる動き満載なので、特にそうです。

とはいえ、

適当掃除でも勝手にやってくれる存在がいるのは大助かり


です。壁の隅に埃が残っていようと、フローリングの大半が掃除されているのといないのではえらい違いです。(細かい人は無理だろうけど)

毎日もしくは2日に1度でもキッチリ掃除するような家族がいればこんなものは必要ありませんが、そうじゃないなら、あれこれモノが点在していて「ルンバとかで掃除させるのに向かないかも…」と思っていても、意外と役立ちます

ということで、結論を先に書いた後は、4ヶ月間使ってきて感じたことを幾つか列挙しておきます。


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