Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: サッカー

TediousPhoto20240916

一昨日の試合で珍しくゴール裏の動画を試合前と試合後両方ともポストしたのだが
それが普段になく伸びていた。
場末アカウントで、さほど多くのガンバサポにフォローされてもないので、
ガンバ関係のポストが伸びることは(たまのバズりを除けば)ないのだが、
その日はやけに RT されたり、いいねされたり。

たまたま拡散力のあるアカウントの目に止まって広まったのかな?とか思っていたが、
試合後にゴール裏の一部からブーイングがあったことに注目が集まっていたせいだと
翌日になってから気づいた。
相変わらずガンバ関係の情報とか動きには弱いワイ😅


最初に断っておくが、一昨日の試合がブーイングに値する内容とは思っていない。
私自身も負けたこと、優勝争いから一歩二歩後退したことに歯痒くはあったが、
だからと言ってブーイングするような試合内容だったとは思わない。

そもそも、昨季までを思えば、ここから全敗したとしても、
今年はよく立て直した、来年が正念場やで、と拍手を送るくらいの気持ちである。

ただ、一昨日負けた瞬間、
「今日はゴール裏からブーイングがそれなりに出るかなぁ」
とは思っていたし、ゴール裏の少数派であっても出ても仕方ないかなぁ、とは思った。
選手の不甲斐なさを責めるようなブーイングじゃなくて、
優勝戦線から後退するやるせなさのブーイングかなぁ、と受け取っていた。
実際は分からないけどね、やってる人たちの気持ちなんて私には分からんし。

メイン/バックスタンド民はもちろん、ゴール裏でも大多数の人は
「負けたのは悔しいけど、この蒸し暑い中で頑張った、最後惜しかった、次頑張れよ!」
という気持ちだったわけで、ブーイングを掻き消す拍手がそれを証明したはず。

ただ、優勝争いを、久しぶりのリーグ制覇を期待する人が多くいた中で、
6戦勝ちなしになったら、多少批判を浴びることは止むを得ない部分もあるんじゃないか、
とは思っていた。

などとブーイング許容的なことを書くと、批判の矛先が向けられそうだけど、
以下率直に思うこと。


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TediousPhoto20240915

真ん中から突っ込まれ、右に、左に振られての失点。
セーブ率最強な GK 一森純選手が「そりゃ無理だよ」と思ってるかのような表情で
それでもシュートを止めようと手を伸ばしている瞬間が印象的だった。


それにしても、また今年も夏を境に勝てない状況になってしまった。
天皇杯は勝ち進んでいるし、残留争いではなく優勝争いをしていたから
昨年みたいな絶望感はないけれど、
リーグ戦は7月末の湘南戦以来6戦勝ちなし(4分2敗)。
残り9戦で首位町田と勝ち点差は10。
なかなか難しい状況になった。

まだ逆転優勝の可能性はあるんだ、諦めちゃそこで終わりだ!
という気持ちがある反面、
天皇杯を優勝して10個目の星と来季 ACL 出場の権利を取ってくれれば良いよ、
みたいな気持ちが心の中のどこかにあるのも事実😅
てか、国立(決勝)行きたいよなぁ、とワクワクしてる。

試合内容も素人には見えづらい部分でダメなところはあるとしても
一観客として「チケット代返せよ」なんて思うような試合はないのと
去年までを思えば天地の差があるので、危機感、悲壮感がない。
いやホント、去年までを思うと強くは言えないんだよなぁ。
来年はまた話が別になると思うけれども。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240911

準々決勝進出を決めた先月の天皇杯4回戦。
試合も終盤に入った後半31分、コーナーキックを蹴る合図をする鈴木徳真選手。
そのすぐ後ろ、最前列の席には鈴木徳真選手のタオマフを持った女性が声援を送る。

その思いは、願いは届き、
蹴ったボールはドンピシャで中谷進之介選手の頭に合って、決勝のゴールを決めた。

願いは届く。
応援する気持ちの強さが勝利を導く。
9年ぶりのタイトルを、10個目の星を掴み取るための大きな壁、今日はアウェイ広島戦。


すいません、チケットを一度は確保したものの諸事情を鑑みて欠席となりました。
広島の街中新スタジアムへ行きたい気持ちは強かったのですが……
300km 東の地から念を送らせていただきます。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240831

関西のみならず様々なイベントが中止になっているこの週末だから、
中止するのは仕方ないし、当然の判断とも言える。

だけど、前日正午に最終決定します、と言っていたセレッソさんが前日正午になって
「やっぱり最終判断は明日、試合当日正午にします」
とリリースを出した時には、これはもうやる気しかないな、と。
イベントごとに携わった経験があれば、前日中止決定と当日中止では負担コストに雲泥の差がある
ことは判っていると思うけど、当日判断ってのは「余程のことがないと中止しないよ」である。

だから昼ごはんには(ちょっと胸焼け覚悟で)トンカツを食ったのになぁ。
(ガンバサポ、ファンはダービーの前には豚🐷を食べますw)


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TediousPhoto20240830ATediousPhoto20240830B

宇佐美貴史選手が寄せてくる相手の意表をつくチップキックでパスを送る瞬間。
巧みな足技を駆使する彼の得意技の一つだけれども、今季はよく見る。
自身の身体のキレが良く肉体的にも精神的にも余裕があるせいか、
元々広い視野がさらに広がってアクションの選択肢が増えていることや
味方の選手たちが適切なところ、居て欲しいところにいてくれてることで
スッと最適な行動が出てきているように思う。

かつて怖いものなしでイケイケだった若手の頃のような
向かうところ敵なし感すらある今年の宇佐美選手。
彼が一線で活躍している間にタイトルを取っておきたいね…

(Z 9+ Z400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240825ATediousPhoto20240825B

宇佐美貴史選手からの長いクロスに、しっかり合わせて同点弾を叩き込んだ坂本一彩選手。
今のエースから次代のエースへ、そんなゴール。
ゴールを決めた坂本選手はゴール前から宇佐美選手の元へ一直線。
坂本選手と宇佐美選手が喜び合うシーンをインスタに載せたものとは別カットで。

……で、実を言うと、ゴールを決めたのが坂本選手だったとはその時点で判らず、
10秒くらいは宇佐美選手のロングキックがそのままゴールに入ったのかと思ってました😓
なので、ゴール後はずっと宇佐美選手を追っていて坂本選手はほとんど撮っておらず…orz

宇佐美選手のキックを撮った後、ファインダー越しにボールの行方を追っていたが、
坂本選手が頭で擦らせたのが判別できなかった次第。
あまりに自然なヘディング後のボール軌道だったので、自席からでは当たったとは判別できず…

あと、いくら Z 9 の EVF が定評ある見え味、ミラーレス機の中では最上位にあるとはいえ、
超望遠レンズを振りながらボールを追ってるような時は光学ファインダーほど
しっかり視認できないんだよね……というのは勿論言い訳でございます🙇

まぁ、ちょっと注意力が足りなかったかなぁ。
でもゴール直後の選手のアクションを撮るためにはファインダーから目を離したくないしねえ。
右目はファインダー、左目は外視界を見てるけど、
右へボールが行くと外視界を左目では見られないし、いつまで経っても難しいところ。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)
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TediousPhoto20240824ATediousPhoto20240824B

すっかり今日のブログ更新を忘れていたので、先ほどの試合写真から。
やっぱり今日はコレしかないでしょ、福田湧矢選手の復帰👏👏👏
リーグ戦は今日も勝てなかったし……(負けもしなかったけど)
でも個人的には湧矢が怪我から明けてようやくベンチ入りしただけでなく、
後半15分ほどだけでもプレーを見せてくれただけで、嬉しさで満足してしまった。

とりあえず湧矢の写真は、さっき SNS にたくさん流してしまったので、アナザーカットで。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240821CTediousPhoto20240821D
TediousPhoto20240821ETediousPhoto20240821F

昨日に続いて Microsoft Flight Simulator 2020 のスクリーンショットから。
1〜2枚目はロンドンの「ウェンブリー スタジアム」。
イングランド代表戦や FA カップでお馴染みの「サッカーの聖地」。
直近の World Update 17 UK & Ireland で実際っぽい建物になった。

3〜4枚目はマンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアム「オールド・トラッフォード」、
5〜6枚目はマンチェスター・シティのホームスタジアム「エティハド・スタジアム」。

こちらは今回の UK 向け World Update でもハンドメイドでのリアルな建築物にならず、
マンチェスター市内を飛んで観に行ったら、ただの平面絵に近い悲しい状況だったので、
誰か有志が作っていないかと思って flightsim.to で探したら、
やはり作っている方がいたので導入して改めて空から見たところのスクリーンショット。
よくできていたので記念ショットである☺️(感謝)


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TediousPhoto20240814

海外の YouTuber がパリ五輪における使用カメラのメーカーシェアを調べたら
キヤノン 43%、ソニー 33%、ニコン 24%
と、ソニーが躍進してニコンを完全に追い抜いたことで、
「スポーツ分野におけるキヤノン、ニコンの2メーカー独占の時代が終わった」
「これからはキヤノンとソニーの争いに変わる(少なくともスポーツ分野では)」
と騒がれたけれど、当然である。
通信社によっては記者、カメラマンの機材をαで統一したところもあるしね。

Z 9 を使ってサッカー・アメフトなどスポーツを撮ってきた身として
今のニコンはスポーツ撮影において完全にライバル2社に劣ってる、と感じざるを得ない。
さらに言えば、AF 性能・挙動や最上級レンズを除いて駆動モーターに STM 採用など
色々な点でFマウントの頃のように、D 一桁機のような、
スポーツ撮影の分野で1番を取りに行く気概が感じられなくなってしまった。

動体でもヒコーキや鳥などハイアマチュア人口の多いカテゴリーに注力して、
スポーツ分野への力の配分は明らかに減っているように感じられる。
ソニーに移行されちゃって有効なフィードバックを得られていないのかもしれないが、
Z 9 の度重なるファームウェア・アップデートでもヒコーキ相手と比べると
被写体認識 AF の進化の度合いは大きく落ちる。
まぁ元々ヒコーキは動体でもそんなに捕捉が難しい相手じゃないけれども。

冒頭の写真は、以前の試合でダワン選手がゴールを決めた後にバック転を決めたシーン。
ダワン選手を小さなカスタムサイズ (1x3) の被写体認識で追っていて、
バック転の頂点まではしっかりピントもきていた。
が、このシーンではフォーカスが手前の項垂れている相手選手に乗り移ってしまった。
小さなサイズのフォーカスエリアは中央上に置かれたままなので、
当然バック転しているダワン選手に合わせている。
はずなのに、何故。。。

なんだけど、被写体を追従してると見せかけて、フラッとあらぬ方向へ合焦する癖は
Z9 登場当初から治らないクソ挙動である。


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TediousPhoto20240813

スタジアムに着いて裏のゲートから入ってメインスタンドへ向かう途中、
ホーム側ゴール裏を通りすがりに一枚。

ゴール裏での観戦、応援から離れて随分と経つというか、
倍くらいの年月はメインスタンド民になっているし、
今さらゴール裏で90分以上飛び跳ねて応援する体力もないけれど、
それでもゴール裏からの景色ってのはやっぱり特別だな、と思う。
通りすがりにチラッと眺めても、そう思い返す。

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ)

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