Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: PC/PDA周辺

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昨日に引き続き、Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)での計器/情報表示用サブディスプレイとして spacedesk アプリ経由 iPad で代用していたのを、小型 USB ディスプレイを購入して移行しよう、はいサクッとね…の予定が右往左往ハマった(どうでも良い)話、の後編。

冒頭の写真は MSFS で函館空港へ着陸する旅客機 A320 のコクピットからの1コマ。夏も冬も何度も行った函館ですが、もう10年近くご無沙汰。家庭の事情が変わって旅行に行きづらくなって、毎年何度も北海道も沖縄も行っていたのが不可能になったわけですが、インバウンドが盛んになり始めた頃だったので逆にちょうど良かったかもしれません。

特に北海道はインバウンド観光客が爆発的に増える前だったのでリーズナブルに何度もあちこち行けて、なおかつ人の多さに閉口したり、観光客の傍若無人さに昔から見ていた木が切られて無くなってしまう、なんてことを見ずに済んで幸いだった、かもしれません。

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さて、昨日記した前編記事では、MSFS で計器/情報表示に別画面が必要/あると便利な理由や、いつもデスクサイドに置いてある iPad mini で代用すると不便だったり、代用に難点があることを記しました。

MSFS 2020で計器を独立表示させるサブ画面をspacedesk経由iPad利用から小型USBディスプレイに切り替えて右往左往【前編】〜サクッと行くはずがブランクでボケてた私

サブ画面用の小型 USB ディスプレイを導入すること自体は Mac の Lightroom Classic での写真整理現像処理においても有用なので以前から考えていたことですが、性能に少し余裕のある新しいゲーミング PC の購入、MSFS のプレイアビリティが向上したことがきっかけになったのは否定できないところです😅

薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【前編】〜 USB ディスプレイの進化と低価格化を実感
薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【後編】〜 性能まずまず機能充実、Macで使うと…

ともあれ、普段デスクサイドに置いて使っている iPad mini は MSFS プレイ中も別の用途(フライトエリアの Google Map を開いたり、フライトプランの PDF を見たり)に使っていることや、spacedesk アプリを使って Wi-Fi 経由で iPad 側の表示解像度を上げると負荷が高くなりすぎてプレイに支障が出ること、などがあって小型 USB ディスプレイを導入したことは前回書いたとおり。

そして、「届いた小型 USB ディスプレイをサクッと繋げて、サクッと MSFS のサブ画面にして、サクッと快適にフライト」のはずが、USB ディスプレイ側に計器や情報画面を表示させると MSFS のフレームレートが激落ち、とてもプレイに向かない状態に陥ることになりました。

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World Update 18 でデーター詳細化され負荷の高くなったフランクフルト中心部を超低空で飛ぶとサブディスプレイを使わなくてもスタッタリング率が 2〜3%発生してしまうのですが、購入した USB ディスプレイを使うと(計器・情報表示させると)⬆️上記のような酷いことになるのは、いくらなんでもおかしい状況。

ケーブル変更やら端子変更、ディスプレイ側の解像度を変えたりしても解決することなく、真夏の酷暑もあってしばらく放置していた中、

これ、もしかして USB 接続のディスプレイのレンダリングには外付け GPU(GeForce 4080 SUPER)じゃなくて CPU(Ryzen 7 7800X3D)内蔵のショボ GPU が使われてるのでは?


と思ってマザーボードのマニュアルを見ていると、USB ディスプレイを外付け GPU で使うためにやるべきことをやっていなかったのが発覚😓

MSFSwith2ndScn34USBDisplayConnect

というところで、マニュアルどおりに配線やら設定やらをちゃんとやって、

自分の凡ミスが発覚、修正
これで万事解決!

と思ったら全然解決せず
おまけにMSFSのバグ?


といった沼にハマった話が今回のお題であります😮‍💨


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さて、少し前に購入した 10.5インチの超薄超軽の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105。

先日の記事で Mac での写真整理編集時(Lightroom Classic)のサブ画面としての利用を示しましたが、少し前に導入した、性能に少し余裕のある新しいゲーミング PC で Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)での計器表示、情報表示用サブ画面として使っている一例が冒頭の写真。

ただ残念ながら、思い描いていたとおりではないんですよね、色々と。うっかりミスで苦労して、解決したと思ったら最近のアップデートで MSFS がエンバグしているんじゃないか疑惑で思うようにならず(>_<)。この1ヶ月試行錯誤、というか右往左往して何とか使えてはいるけれど、理想の形じゃないところがあって気分は微妙😩

薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【前編】〜 USB ディスプレイの進化と低価格化を実感
薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【後編】〜 性能まずまず機能充実、Macで使うと…


フライトシミュレーター/レースシミュレーターをメインにプレイする人たちにはフライトスティックやハンドルコントローラーといった入力デバイスだけでなく、正面だけでなく左右にも画面を増設した3画面構成だったり、正面のメイン画面の下に計器や情報表示用サブ画面を置くことは珍しくありません。

私も叶うなら3画面構成や 32:9 のウルトラスーパーワイドディスプレイでフライトシムをプレイしたいところですが、以前も書いたように撮影写真の編集現像のために遮光フード付きのカラーキャリブレーション・ディスプレイを使ってる、使いたいかぎりは3画面構成やスーパーワイドディスプレイは難しいところ。

Amazon_LG Gaming Monitor 49GR85DC-B(これでプレイしたい…机の幅は足りるんだけど)


けれど、せめて計器や情報をメインディスプレイの下に置いた小型画面に独立表示させてプレイしたい、という思いはあり、新しいゲーミング PC は性能に多少余裕はあるので(Mac でも使いたいことも込みで)小型サブディスプレイ導入を真剣に考えるようになりました。

ちなみに、MSFS で計器や情報をサブ画面に独立表示させたい理由は、3つ。

1つ目は、計器が断然見やすくなること。メイン画面は計器だけでなく外の景色も含めた視界を表示させることが多いので、どうしても計器の表示が小さくなってしまい、見やすいとは言えない場合もあります。

歳を食って目が悪くなると小さな文字は見辛い😅ので、計器をサブ画面で大きく表示させるメリットは大きいです。また、計器を独立表示させた場合はコクピット内の光線状況に左右されないので安定して計器が見えるのも利点です(強い斜光線が当たって計器が見辛いということがない)。

MSFSwith2ndScn41USBDisplayPFD_SS

2つ目はメイン画面の表示をコクピット正面視点以外にしていても常に飛行機の状況が把握できるので安心して飛べること。

左右の状況を見るために視点を正面以外にしていたり、コクピット視点ではなく外部視点で風景を眺めながら飛んでいる際でも計器、特に PFD を表示していれば飛行機の姿勢を常に把握できているので、うっかり景色を見るのに夢中になって失速するようなミスを防げます。

MSFSwith2ndScn28USBDisplayExternalView

最後3つ目。セスナ 152 など古めの機体ではデジタルディスプレイ化されていないのでマップ表示などができないため、MSFS の機能としてのマップを表示させることも多いわけですが、メイン画面上にマップを載せた形より別画面に大きく表示した方が使いやすいのは言うまでもありません。

また、管制との交信のやり取りのログ表示や応答選択肢の表示ダイアログもメイン画面にどこかに鎮座させたままにするより、別ディスプレイに表示させた方が邪魔にならず見やすいのは言うまでもありません。

MSFSwith2ndScn29USBDisplayATC

どんな機体で、どんなフライトをするかによって別画面に表示させたいものは変わりますが、いずれにしても1つしかないメイン画面に色々情報を表示させたり、情報の表示/非表示を適宜切り替えたり、コクピット全体表示と計器拡大表示を切り替えたりするよりも、必要な情報をサブ画面に表示させたままの方が随分と便利に、ストレスが下がります。

それが MSFS での小型サブディスプレイが欲しい理由です。以前の記事でも書いたように Mac でも使っていますが、キッカケは新しいゲーミング PC を買ったからであり、またゲームに絡む無駄遣い、MSFS に絡む出費であります😅

MSFSwith2ndScn48USBDisplayMap

ただ、Mac で iPad を小型サブディスプレイ代わりにできるのと同様、Windows PC でも spacedesk というアプリを使って iPad をサブディスプレイの代用にできますし、しばらくは無駄遣い抑制に MSFS でも iPad mini を情報表示用サブ画面に使っていました。

それを1ヶ月ほど前のプライムセール時に

いつまでも iPad をサブディスプレイ代わりにするのは止めよう、小型 USB ディスプレイを買おう


と思い立ったわけですが、何も考えずすんなり置き換えられるはずが、どハマり。それが解決したら別問題…

みたいなことになって、とりあえず一応(不本意なところに)落ち着いているわけですが、その顛末、どうでもいいアレコレが本稿であります(まぁ日記ブログだからね)。



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昨日に引き続き、ちょっと前に購入した 10.5インチの小型 USB ディスプレイの話、今日は細かい仕様と使ってきた感想をば。

薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【前編】〜 USB ディスプレイの進化と低価格化を実感

前回書いたように、普段使っている MacBook Pro でもゲーミング PC でも使うつもりで購入。冒頭の写真にあるように Mac では主に Lightroom Classic での写真整理現像時のサブ画面用途。大量の写真整理を少しでも迅速にしたい、少しでも手間が省けるなら、という投資。

デジタルカメラは写真を撮るだけでなくパソコンに取り込んで処理するところまでがセットのワークフロー。だからカメラ機材にだけお金をかけて後処理する機材にはお金をかけないのは、いささか片手落ちのようにも思っています。

カメラボディだけお金をかけてレンズにお金をかけないのがアンバランスなのと同じように、カメラ機材だけお金をかけて更新して、撮影したものを処理する機材に投資しないのは(気持ち的には判るけど)デジタル時代にはちょっと違うんじゃないかなぁ、なんていうのは今回の無駄遣い?の言い訳であります😅



ともあれ、超薄超軽ゆえに当初あまり持ち出すことは考えていなかったのに気軽に持ち出したくなるくらいであり、1万円強の安価なのに付属品も充実、機能も十分、画質も USB モバイルディスプレイと思えばまずまず及第レベルの、この製品⬆️

前回はファーストインプレ的なことを記し、またサイズ違いの同種製品、さらに全く同じであろうけど別ブランドの安い製品もあるよ、といったことも紹介しました。今回は本製品を使ってみて仕様、付属品に関する細かいところの感想や、Mac のサブディスプレイとして使ってみた印象を紹介していきたいと思います。

まず、今回購入した製品の仕様(公称値)は、以下のとおり。


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VisionOwl_10.5USBMonitor35withMac

上記写真の中央にある小さなディスプレイが、今回のお題。

今まで 21インチディスプレイをサブディスプレイとして置いていたり、ここ数年は iPad mini を必要に応じてサブディスプレイとして使ってきたりしたわけですが、
  • 21インチディスプレイは使わない時に存在してると鬱陶しすぎて撤去
  • iPad mini は少々画面が小さすぎ&別用途があるのでサブディスプレイにしづらい

ということがあってサブ用の小型ディスプレイ導入を考えていました。

普段からサブディスプレイが欲しいわけではありませんが(ながら動画や SNS はタブレット用アームに載せた iPad で見るので)、写真整理現像時にはサブディスプレイがある方が効率的なので、欲しくなる時もありました。

けれど写真整理現像時のためだけに買うのもちょっともったいない、そう思っていたのですが、今回ゲーミング PC でもサブディスプレイを使えるように、はっきり言えば Microsoft Flight Simulator の計器表示用途としての物欲も出てきたので、Mac / Windows 両者で使うべく少し前に購入しました。

VisionOwl_10.5USBMonitor37withGamingPC(MSFSでの利用についてはまた別途)


今回の購入にあたっては、
  • メインディスプレイの前に邪魔にならず置けるサイズのディスプレイ
  • 常時設置ではなく必要に応じて置きたいので設置片付けが簡単
  • 出先のサブディスプレイとして気軽に持ち歩ける軽さ薄さ
  • 用途が限定的で常時使用ではないので、できるだけ安価、1万円台半ばまでで

という条件をもとに選んで購入した 10.5インチ USB ディスプレイが⬇️以下の製品。

Amazon_VisionOwl_10.5USBMonitor1
VisionOwl モバイルモニター 10.5インチ XL-105


梱包をあけて最初に持った瞬間の「軽っ!!薄っ!!」なインパクトが絶大で、

想像以上に薄型超軽量でビックリ


しました。それでいて画面の質も悪くなく(色乗りは浅めでコントラストは仕様の数値ほどではないと思えるが)、USB 給電のモバイルディスプレイにしては上々かと。

モバイルディスプレイながら最大輝度はかなり明るく、通常は 70〜75% くらいで十分。発色も変な癖はなく、安価なデスクトップ用ディスプレイと大差ない程度でサブ用途には問題なし。そもそも、このサイズのモバイルディスプレイで、それも1万円少々の製品で色の繋がり云々とか言わないでしょう。

入力端子も USB-C (DP-ALT) ×2 と mini HDMI の3系統もあり、各種ケーブルに AC 充電器も同梱されており、追加で用意するものが要らない付属品の充実も良いポイントです。このあたりは競争の激しいカテゴリーの中華製品らしさが出ています。

簡易スタンド兼用のカバーも付属しているので、持ち運び時の画面保護、別途スタンド購入の必要もありません。カバーも軽く薄いので普段はカバーを付けたままになるでしょう。スタンドの自由度は低いですが、出先でノートパソコンのサブモニターとして使う分には十分実用になるかと思います。使っていて大きな不満はないですね。

VisionOwl_10.5USBMonitor20withMacMobile

また、メインは自宅のサブディスプレイ用途ですが、

ノートPCと共に持ち出すのが
全く苦にならない軽さ薄さ


で、何度か持ち出して出先で使いましたが、14インチ MacBook Pro と一緒に持ち出すと厚みや重さの増大が無視できるくらい、というと大げさかもしれませんが、そう思えるくらい気軽に追加ディスプレイを持ち出せます。


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MSFS_202408_20NoevirStadium

Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)は各地の気象情報を元にしたライブな気象条件を反映してフライトすることも可能なので、台風接近中の京阪神で飛んでみた一コマ。強風に翻弄され、現実だと完全に自殺行為だと存分に理解できました😅

台風通過直後の九州をライブ気象条件にて VR でフライトした時は、離陸直後に雲の幻想的な風景を仮想空間で楽しんだ後、雲中で強風に揉みくちゃにされ、擬似的な空間識失調を体験したような気持ちになり、遊びとはいえ洒落にならないプレイ後感でありました。

MSFS_202408_43VR_DepartureAmakusa

そんな各地に大きな被害をもたらせ、多数の人の予定を狂わせた台風10号。大阪ではあまり台風感はなかったものの週末のアウェイ大阪ダービーが中止になってしまいました。私も雨中観戦応援を覚悟していましたが、結局試合時間には雨も止んでいて、仕方ないけど残念ではありました。

ということで先週末は急に時間ができ、おまけに雨や曇り空続きで酷暑が(一時的に)収まったことで、久しぶりにまとまった時間を MSFS のプレイに充てることができました。

少し前に導入した新しいゲーミング PC は懐の限界までスペックを頑張ったため(RTX 4090 は懐具合以外も含めて無理だったけど)性能には満足していますが、ハイスペックゆえの発熱量が半端なく、この季節は足元に置いてある筐体からの熱気ムンムンが堪りません(>_<)

MSFS など負荷の高いゲームをしていると部屋の温度を確実に上げてくれますので、エアコンの効きがイマイチな部屋では夏場は時間があってもなかなか電源を入れる気がしません。ので、昨日のような「時間がポッカリできて、尚且つ外気温30℃以下で室内は快適温度」な日は貴重でした☺️

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さて、表題の話。フライトシミュレーターマニアの方々には周知の話、当たり前の解決策のことかもしれませんが、1ヶ月くらい悩んで少し前に解決できたことなので、自分的メモも兼ねて記しておこうと思います。まぁ誰かのヒントになり得る可能性もゼロではないですし。

(先に言っておくと原因は未だ掴めていません。対処療法で解決しただけです)

数ヶ月前、MSFS のために新しいゲーミング PC 導入してからしばらくは、

さすが Ryzen 7 7800X3D + GeForce RTX 4080 SUPER だわ、WQHD 解像度 (1440p) なら画質 ULTRA プリセットでアップスケーラーなし (TAA) でも、ほとんどの条件でフレームレート高め、処理落ちスタッタリングが気にならず快適に飛べるわ〜


と大満足、厳しい出費に見合うモノであったと納得できるものでした。

Core i7-12700H & RTX4060のゲーミングノートから Ryzen7 7800X3D & RTX 4080 SUPER のゲーミングPC に乗り換えた結果【2】 〜雑感編

特に、それまで使っていた Core i7-12700H & GeForce RTX 4060 Laptop のゲーミングノート PC のように見た目と動きのバランスを取るため設定をアレコレ苦労する必要がなく、VR ヘッドセットをかぶってのプレイも随分快適になったこと(負荷の高い VR は完全に快適とまではいかない)で、大いに満足していました。

ところが、1ヶ月半ほど前から MSFS の World Update や City Update で地上データーが詳細化されたエリア=負荷の高いエリアでスタッタリング、映像が一瞬止まってカクカクとコマ送り的になる瞬間が目立つようになりました。

平均フレームレートは大して落ちてなく高い値を維持できているし、低 FPS の時間が増えたわけでもないのに、スタッタリングだけが増えて不快すぎる……

という状況に陥りました。

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UK & アイルランド対象の World Update 17 リリース直後にプレイした時から「負荷が高いなー、1,000ft 以下の低空飛行してると重いなー」と感じていたイギリス・ファンボロー空港からウィンザー城を経由してヒースロー空港という短距離フライトでも上記⬆️この程度、 CapFrame X の統計値でスタッタリング頻度が 2% 前後でした。

(この計測を行ったときは、画質は ULTRA プリセットでアップスケーラーは DLSS 品質優先、航空トラフィックはリアルタイム反映、DLSS Frame Generation(以下 DLSS FG)は(断りがない限り)常時オン、という設定。ルート中、前半は重くないけどヒースロー空港圏内に入ると重くなる)

ところがプレイするたびに動きが悪くなってるような気がして、気がつけば⬇️以下のようにスタッタリング頻度が倍増。

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プロペラ機やターボプロップ機で 1,000 ft.(約 300m)以下の低空〜超低空中心に飛んでいて、CapFrame X の統計値でスタッタリング率が 2% というのは、体感的には「たまにカクツクことはあるけど、不快なほどではない」という印象。快適とまでは言わないが許容範囲。

フレームレートを見ても 0.1% Low Average こそ 10 fps 台半ばではあるものの、P0.2 で 30fps、1% Low Average で 35 fps 出ているので、厳しいシーンはあってもプレイ可能だし、そもそも少し上昇して 1,500ft くらいだと全くスムースに飛べる状況です(TPS / FPS 系のゲームと違って MSFS は 30fps をクリアしていれば実用範囲)。

ところがスタッタリング率 4% となると、フレームレートの統計数値的には前の 2% 程度と大差なくても体感的には結構ストレスを感じるようになります。平均 FPS が 100 fps を超えていようが、P0.2 や 1% Low Average が 30 fps あろうが、ちょっと不快。

あと通常プレイで DLSS アップスケーラー入りなのにスタッタリング率が 4〜5% だと経験上、Quest 2 でも VR プレイはかなり厳しくなります(かなりカクツク)。

ただ、この程度はまだ序の口でした。


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もはや酷暑とかいうレベルじゃない大阪です。昼間も辛いですが、夕方〜夜になっても気温が下がらないのがキツいですねえ。夕方6時を回っても35℃超、日付が変わる頃になっても30℃とか、何もかもやる気失います……

そんな殺人的暑さの中では SDGs ナニソレ美味しいの?とガンガンにエアコンを効かせて冷えた部屋で、ガンガンに熱を放出するゲーミング PC を起動して……といきたいのですが、PC のある作業部屋は外気温 30℃を超えるとエアコンを全開にしても外気温と5℃差にしかならないため、気温 38℃、39℃とかになるとゲームどころか、部屋にいること自体が死ねる無理さです。

ともあれ、ゲーミング PC を買って主にプレイしているのが Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)であることは何度も書いてきてるので今さらなわけですが、そんな MSFS で気に入っているのは雲の表現。

最上位画質プリセット「ウルトラ」だとシミュレートされた雲の表情、斜光線時の陰影がかなり良さげで、冒頭の写真のようなリアルな機窓に少し近づいているようで癒されます。

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なので、↑こういった雨の中を飛ぶのも結構好きです。有視界飛行はできませんが、旅客機のオートパイロット任せで飛んでいると多少は余裕ができますので、雨に霞んだ地上、降下中に雲の上から雲中へ入っていくシーン、雲の下に出て地上が見えてくる瞬間など、飛行機に乗っていて窓にへばりついて見ているのと同じ感じがして好きですね。

MSFS の地上風景は航空写真データーをベースにしているとはいえ、自動生成された地上は(ハンドメイドで作られた一部エリアを除いて)似ても似つかないところが多く、低空飛行しているとリアル感は下がりますが、雨の日のフライトは地上のリアルじゃない部分があまり見えず、霞んでしまう分だけ逆にリアルっぽくなって?悪くないです☺️

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さて、MSFS を気に入ってプレイしている理由は以前書いたこともありますが、日常のストレスからの気分転換であり、一種の代償行動でもあります。

少し前からコロナ禍だけでなく家庭事情もあって、あちこち行っていた旅に出ることも難しくなり、頻繁に楽しんでいた空の旅もできず。事情から仕方ないと納得していても旅に出られないストレスは溜まるわけで、ほんの少しでもその解消になれば、気分転換になれば、って感じでプレイしています。

一昨日の記事冒頭で載せた X にアップした動画のように、ストレス発散のために戦闘機で見知った街の上をぶっ飛ばして宙返りする、なんてこともありますが、だいたいはのんびり遊覧飛行したり、最近は計器飛行で飛べるように勉強中です😓

そんなわけで昨年のゲーミングノート PC 購入も、今年の買い替えも動作の重さでは定評ある MSFS を高画質でストレスなく心地よく飛ばせるようにしたかったが為。

一昨日の記事で書いた VR プレイだけでなく、通常プレイでもより良い画質で、よりスムースな挙動で、ストレス解消なのだからストレスなく飛ばしたい、飛びたい、というものでした。思うように旅に出られなくなった代償として、それくらい望んで贅沢しても罰は当たらないかと……

Core i7-12700H & RTX4060のゲーミングノートから Ryzen7 7800X3D & RTX 4080 SUPER のゲーミングPC に乗り換えた結果【2】 〜雑感編

上記(↑)購入直後の感想記事では

設定その他をどれだけ盛っても安定\(^o^)/


などと言っていましたが、その後しばらく色々と飛んでみると、

最近の MSFS のエリア強化アップデートはデーターが重く、新調したPCでも結構厳しい場合が……


と感じるエリアが増えていて、ぶっちゃけ

こんなはずじゃなかった……とまでは言わないが、4K 解像度じゃなく WQHD なのに買い替えのスペック向上を設定盛り盛り+データーの負荷増大が上回ってた(部分もある)なぁ


というのが、しばらく使ってみて主目的の MSFS プレイに対する正直なところです(´・ω・`)

いや、満足はしているんですよ、不満はないです。自分の今出せる金額で精一杯のスペックを積んで、それに見合う対価は得られていると思ってます。そこは誤解なきよう。

ただ、こうやってベンチマーク上 2〜2.5倍にスペックアップした PC を使っても、どんどんゲーム側の負荷が高まるのを見ると、

モアパワーの欲求は底なしだなぁ


という沼っぷりが垣間見えて、何とも言えない気分でもあります😅

で、MSFS の負荷の高まり具合について少し具体的に記しておきますと……


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ただのゲーム画面のスクリーンショットに見えますが、一応 Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)の VR プレイ中の1画面。前も載せたことが一度あったと思うけど、キャプチャ画面では VR も何もないですね……

以前 VR プレイ中の動画を撮って X に載せたこともあるので、そちらの動画を見てもらう方がまだ少しは判るかもしれません。



動画だと見てる方向が常にちょこちょこ変わっていて、頭や首の動きに、視線に追従しているのが判る、想像できるのではないかと思います。

それでも VR であること、360度仮想現実空間に包み込まれながらプレイできている、空間のそこに自分がいる感覚というのは、言葉はおろか、写真でも動画でも、少なくとも2次元メディアでは表現しきれないものであり、こればっかりは体験してもらわないと判ってもらえないものです。

三次元の空間を飛ぶフライトシミュレーターの VR プレイはそれゆえにインパクト大ですが、レースゲームでもリアルっぽい感覚になる効果はあります。

首をちょっと左に向ければ左のドアミラーが見え、右もまた同じ。スーパーワイドディスプレイじゃなくても通常ディスプレイでは見切られてる左右の視界を首を小さく動かすことでしっかり把握できるし、むしろ首を動かして視線をやって確認するのは実車と同じでもあります。

昨日の記事で書いた、“買ってしまった” レーシング/ハンドルコントローラーもレースゲームを VR プレイして「これはちょっとやり込んでみたいな」と思ったからでした。

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ともあれ、先ごろまで使っていたゲーミングノートPC は Core i7-12700H & GeForce RTX 4060 Laptop という、ほどほどのゲーミングノート PC 仕様で、フルHD解像度でのゲームプレイにはまずまずクオリティを保って動作するものの、VR プレイには全く足りない、スペック不足の警告が出るくらいでした(特に VRAM 8GB が厳しい)。

それでも既に Quest 2 を持っていたので「物は試し」と思って VR プレイを試してみたら、MSFS でギリギリ不安定ながら動くレベルでしたが仮想現実空間的な感覚に感動して、そのことを本ブログでも記しました。

RTX 4060な廉価ノートPCでMSFS 2020がどれくらいプレイできるか?って話【6】〜性能的に厳しいけどVRプレイは最高にイカす体験
RTX 4060な廉価ノートPCでMSFS 2020がどれくらいプレイできるか?って話【7】〜性能が厳しい中でVRプレイする中での注意点とか

上記記事でも触れましたが、先日まで使っていたゲーミングノート PC での VR プレイはスペック不足のため、とにかくよく落ちるし、MSFS などゲームを起動するのにも特定の手順を踏まないと起動すらできない、といった問題がありました。

ですから、今回の新しいゲーミング PC 購入した理由の大きな一つ、要求したスペックは

VR プレイがある程度まともにできる PC


でありました。

MSFS と VR ゲームのプレイを安定快適にすべく新調した BTO PC の仕様選択と理由

購入する新しいゲーミング PC の使用を検討している際、

MSFS のプレイで VRAM 16GB は欲しいから、SUPER で VRAM が 16GB 化された RTX 4070 Ti SUPER あたりが妥当なところかな?現状の為替レートを鑑みたコスパ的にも


と思っていたのも関わらず、最終的には予算を若干はみ出るのを承知で1段階上の GeForce RTX 4080 SUPER まで奢ったのは

VR プレイするならどれだけスペックがあっても十分すぎることはない

という話を聞いていたからです(GeForce RTX 4090 は金銭的にも消費電力確保的にも手が届かなかった)。

そして新しいゲーミング PC を使い始めた今、

上質な VR プレイを目指すにはこれでもまだ全然足りないんだなぁ…


ということも実感しているところです😮‍💨


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TediousPhoto20240730

昨日記事の最後の方で触れたとおり、複数のフライトシム用デバイスやフォースフィードバック付きハンドルコントローラー(略称ハンコン)を使おうとすると、普段からケーブル地獄気味の作業デスク周りがさらに悪化することになります。

Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPERなゲーミングPCに買い替えたその後の徒然 【1】暑すぎて熱いの動かすのが厳しい
Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPERのPCに乗り換えたその後 【2】出費がさらに出費を呼び、そして空間的限界を知る

そんなケーブルいっぱいのハンコンを設置して見栄え最悪、ケーブルがあちこち這っている様子を写真に撮りつつ、そのまま載せるのは恥すぎてヤバいので、少々加工したものを今日の一枚に。

いやホント、なんとか机に向かって(メインディスプレイに向かって)仕事、作業している時はあまりケーブルが視界に入らないように裏へ回しているのですが、一時的にゲーム用デバイスを置くとなると、普段は机の下に隠しているゲーミング PC 用キーボードのケーブルも含めて机の上を這うことになり、正直うんざりです。

ゲーム用のデバイスも常時設置できるならば配線は(裏面には目をつぶって)普段できるだけ見えない形で這わせて、とできますが、ゲームプレイ時だけの一時的なデバイスとなると設置・撤去の手間暇を考えてもケーブルの配線は適当、ケーブルが目の前を乱雑に這っていて嫌だなぁ…と思ってもそのままプレイして片付けることになっちゃいますね。

Amazon_Thrustmaster TCA Officer Pack Airbus Edition
Thrustmaster TCA Officer Pack Airbus Edition


ともあれ、「せっかくゲーミング PC を高性能なものに変えたのだから、ユーザーインターフェースも少しグレードアップしたいね」と思って買った 3製品を昨日軽く紹介しました

レースゲーム/シミュレーター用のレーシング/ハンドルコントローラーやジョイスティックを始めとするフライトシム関連製品は、メルカリなどで結構頻繁に出品されていて、それも使用回数が非常に少ない程度の良いものも少なくありません。

そのことを利用して、新しいジョイスティック (TCA Officer Pack Airbus Edition) を除いては極めて程度の良い(使用回数の少ない)モノをリーズナブルに購入できて出費削減ができたわけですが、私自身がそれらの製品を使ってみて/試してみて、

あー、これはなー、フライトシム製品やハンドルコントローラーの類いが、ほとんど使用されないままメルカリその他でよく出てくるのも判るわー


ということもまた実感しました。

特に、フォースフィードバック付きハンドルコントローラーは「ゲームする時だけサクッと机の上に置いて使う」そういった気軽な使い方には全く向かない、と言って良いでしょう。

ハンドルコントローラー自体は昔からコンシューマーゲーム機のアクセサリとしても一般的、身近なものですが、久しぶりに使ってみて、この手の製品では入門者向けとはいえ、1万円前後〜のオモチャ的製品とはレベルの違うものを使ってみて

すんません、ちょっと舐めてました


と、後悔はしていないものの、いささか想定を超えるものだったと素人的には思っています。いやー、これで入門者向けっすか……というのが本音😅


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Thrustmaster TCA Officer Pack & Saitek Flight Multi PanelThrustmaster T248

せっかくゲーミング PC を高性能なものに変えたのだから、ユーザーインターフェースもちょっとグレードアップしたいね、と思って買ったのが、この2セット、3製品。

Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPERなゲーミングPCに買い替えたその後の徒然 【1】暑すぎて熱いの動かすのが厳しい

こんだけ揃えちゃったら結構な出費なわけですが、ジョイスティック (TCA Officer Pack Airbus Edition) を除いては

メルカリで程度の良い中古を安く購入


しました。ジョイスティックを始めとするフライトシム関係の製品やハンドルコントローラーはメルカリで結構頻繁に出品されていて、尚且つ使用回数が非常に少ない程度の良いものも多く見受けられます。

フォースフィードバック機能のあるハンドルコントローラは機械的にも繊細ですから中古を買うのは躊躇われたのですが、数回使用のみで元箱から何から全部揃っている美品がリーズナブルな価格で出ていたので即決、送られてきたものも「え?これ使ったの?」レベルのものでした。

ただ、実際に使ってみると、

殆ど使用されていないフライトシム製品やハンコンが
メルカリでよく出てくる理由も超納得


しました。買ってはみたけどほとんど使わないまま売却する人の気持ちも、よーーく分かりました😓

特に、このハンドルコントローラー Thrustmaster Racing Controller T248 を使う前、パッケージから出してセットアップする時点で、

これはゲーム専用のデスクを作らないと
ゲームする時だけ気軽に設置とか無理でしょ…


というレベルで、正直なところ使う前から

買ってはみたものの
やっちまった感満載


でありました😓

まぁフォースフィードバック付きハンドルコントローラーだけでなく、他の2製品も「使ってみたら思っていたのと違うところ」は少なからずあり、買ってはみたものの……という思いはなくはないのですが、一応以下の目的を持って購入したので、しばらくは頑張ってみるつもりです😓


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TediousPhoto20240728A

久しぶりに、写真ではなく Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)のキャプチャー画面を今日の記事冒頭の一枚に。夕暮れの大阪伊丹空港へのファイナルアプローチ。北向きの着陸だけど夏場なので、ほぼ逆光。

PC を買い換えたからと言って(導入目的であった)MSFS の操縦技量は一向に上手くなりませんが、それなりの投資をしたからには今までのようにテキトーな遊覧飛行で景色を楽しむだけではなく、現実に即した飛行、フライトプランを立てたり、計器飛行もしっかりできるように学んでいる最中です。

Amazon_Microsoft Flight Simulator 2020 Course Technic
(定番の MSFS 教則本)


今まで航空祭予行やブルーインパルス予行の撮影のための NOTAM を見るだけだった AIS JAPAN も、今は各空港のチャートなどを見るために頻繁にアクセスして、今まで何となくのほほんと見ていただけのモノをしっかり頭に入れようとしています。

もっとも未だに判らないことだらけですが、Youtube にはプロのパイロットさんが実機の手順に従って(近い形で)MSFS をプレイする動画もあるので学習材料には事欠きません。

実際に旅客機をマニュアル通りの計器飛行でプレイしようと思うと、本物のパイロットさんは空港で折り返す決して長くない時間の間にそこまで準備しているんだ、MSFS では再現されていないことも多々あることを思うと本当に忙しく、覚えることいっぱいだなと、改めて思いますね。

今まで何となく判っていたつもりでいましたが、疑似体験レベルであっても実際にやってみると、そしてプロのパイロットの方がプレイしながらされている話を聞いていると、実感できるレベルでプロのパイロットすげー、と思います。

TediousPhoto20240728B

さて、Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPER 仕様の新しいゲーミング PC を手にしてから2ヶ月が経ちました。買い替えの主目的であった MSFS は少しの暇を見つけて週に数回、1時間程度でも少しずつプレイしています。反面、他のゲームをプレイするところまではなかなか手が回らず……

これ以上積みゲーを増やすことはしたくないので Steam のサマーセールは手を出しませんでした😓 コンプリートまで行っていないゲーム、オープニングを見ただけのゲームが何本かあるので、買う必要はないんですけどね。

新しい Football Manager もセール価格で心動きましたが、昨年リリース時にデモ版をプレイした頃は

現実のガンバ大阪が今季も残留争いのクソ弱なので、オレがゲーム世界で強化部長として、以前のガンバの強さを取り戻して見せる


などという哀しいプレイ動機があったのですが、今季のガンバ大阪は過去に見たことがないレベルで守備が強化されて前半戦リーグ2位ですから、ゲーム世界に代償行為を求める必要はないんですよねえ。

Amazon_Football Manager 2024 Touch
(Football Manager 2024 Touch for Switch)


もっとも、ゲームプレイにおいても十代の時のような集中力と体力がないので、ホント時間がかかるようになりましたからシミュレーション系のゲームはアレもコレも手を出すのは無理になりました。ゲームだけでなく読書とかでも同じ。仕事以外でも集中力の持続に苦労するお年頃になってしまいました😓

ともあれ、新しいゲーミング PC を手に入れて2ヶ月使ってきた感想というか、昨今の思うところを取り留めなくダラダラ書き記しておこうかと思います。
  1. 暑すぎて熱い PC でのプレイ可能時間に制約多し
  2. パワフルなゲーミング PC がさらに出費を呼び、空間的限界を知る
  3. パワフルなゲーミング PC にしてようやくプレイアブルになった VR プレイ、でも足りなかった VR プレイ
  4. パワーが足りないのは VR だけでもなく……

という感じで、適当に書き連ねていく与太記事でございます。


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