Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

カテゴリ: PC/PDA周辺

[2/14 SimUpdate 5 と京都に雪降らせない問題について追記しました]

先週 IT 系ネットメディアで「メモリやストレージが高騰してるので、自作界隈では(横長の)小型ディスプレイが売れている」的な記事が載っていました。

6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰?:古田雄介の「アキバPickUP!」 - ITmedia PC USER

ハードウェア監視用モニターである Thermalright「Trofeo Vision LCD」が先週発売になったのに合わせたような記事ではありますが、PC パーツ価格を見ている人ならアホみたいに高くなったメモリやストレージの増設をする気にならない状況が続いていますし、しばらく続きそうですから、いつもなら優先順位が低いところへ物欲が流れるのも判ります。



もっとも横長ディスプレイ自体は今さらの製品であり、それこそ 2年くらい前には横長ディスプレイを縦にした “SNS 専用ディスプレイ” “ツイ廃モニター” みたいものが話題にもなっていましたから、わざわざ今また横長ディスプレイを持ち出してくるほど推せる製品が少ないのかなぁ、なんて思ってしまいますね。

またフライトシム的には「横長ディスプレイは飛行機の計器表示にピッタリじゃん!」と言うのは誰しも考えることで、海外の MSFS 系 Youtuber では定番ネタのように扱われてきたようで、一時期はしょっちゅうオススメに出ていました(1つ見たら似たような動画をどんどんお勧めされるウザいやつ😅)。

また、⬇️以下の PFD, ND などの計器表示デバイスなんかも、海外のホームコクピット構築動画を見ていたら、画面1個1個が独立したモニターになっているわけではなく、実は普通の横長ディスプレイに実機と同じように見える枠をはめ込んでいるもので、なるほど上手いこと見せる商品やなー、と感心しました。



私自身も横長ではありませんが小型ディスプレイは持っているので PFD や ND をサブの小型ディスプレイに表示させたり、iPad を Spacedesk 経由でワイヤレスディスプレイにして表示させたりしたことは何度もあるのですが、

計器を別モニター表示させると
顕著にフレームレートが落ちる


のがで、何度も試しては止める、の繰り返しを行なっています。

旅客機の PFD, ND にしろ、小型機の PFD, MD にしろ、メインディスプレイの下の小型サブディスプレイに表示させる便利さ、快適さは十分にわかるのですが、

やってみると便利!→でもフレームレートが落ちる……画質設定を下げるか→しばらく使って「やっぱり画質優先でサブモニターはやめとこ!→数ヶ月するとまたサブモニターでの計器表示に再チャレンジ

というリピート。

別モニターに計器表示させると計器が見やすくはなるけれど、ホームコクピットを構築している人みたいに、メインディスプレイの表示を固定している、メインディスプレイの表示エリアから計器を追い出すわけではないので重複表示させることになってしまうのも、試してはやめてしまう原因の一つ。

このあたりは人それぞれのフライトシムのプレイ環境や MSFS に対する接し方、嗜好で変わってくる話で、
  • 飛行機を操縦することを重視するか
  • 空を飛んで風景を楽しむことを重視するか

で変わってくると思います。本気フライトシムマニアな方々は前者が多いようですが、私の場合どちらかに振って割り切れないところもあって常に迷走中です😅

そのあたりの話は去年から書き散らかしているものがあるので、近いうちに gdgd話を載せることとして、今回もどうでもいい話を以下に。
  1. もうすぐ SimUpdate 5 β リリース
  2. 都市部以外での道路街灯を除去するプラグイン DarkStreets
  3. どうしても京都には雪を降らせたくない MSFS 2024
  4. 不精はダメということか……タキシングの経路ガイドアシストはもう使わない




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今日はこれからガンバ大阪の Jリーグ百年構想リーグ初戦、内容より絶対勝利しかない大阪ダービー(アウェイ)のために長居くんだりまで行かねばなりませんので、手短になりますが Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)での Stream Deck + について少々書き記しておこうと思います。



以前も書きましたが、Stream Deck + についてはスマホアプリ版の Stream Deck mobile とともに昨年末の「お買いものベスト 2025」で取り上げました。

6位 Stream Deck + − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【前編】10位〜6位+次点
1位 Stream Deck mobile アプリ − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【後編】5位〜1位

また、最近ちょっと不具合が起きた時の解決?記事でも、長々と Stream Deck + がフライトシムで便利かと言うことを書きました。

Stream Deck + のタッチパネル(タッチストリップ)が急に変な挙動になってどうにもならん!と思ったら……

とまぁ、ちょこちょこと触れながらも、MSFS × Stream Deck を使い始めてから色々と書き溜めた内容を整理して、使うメリット/デメリット、向き不向きをしっかり書こうと思っていましたが、

Stream Deck + & Stream Deck mobile アプリの使い方をちゃんと記事にしようと思っているのですが、なかなかキータイプが進まず、月内には記事にできたらいいなぁ、とは思ってますが、たぶん来月くらい


なんて言ってるうちに、MSFS 系 Youtuber の方が紹介動画を先日載せていました。



Stream Deck 用の無料 PilotsDeck プラグインだけでなく、有料ながらフライトシム用の Stream Deck 向けプラグインとしてはデファクトスタンダードになっている Axis and Ohs(以下 AaO)の使い方についても紹介されているので、MSFS で Stream Deck + を使う取っ掛かりとしては、概ねこれを見れば充分の内容になっています。さすがレビュー動画慣れされている方は違いますね☺️

と言うことで、本記事ではポジティブな上記レビュー動画とは真逆に、

Stream Deck +をMSFSで使って
個人的にイマイチに思う点


を幾つか挙げておこうと思います。念のために言っておくと、あくまで私の場合、個人的に感じているところなので、この記事の内容を普遍的に語るつもりはないですし、他者がどう思ってるかは関知しないところでの意見です。

私自身、コンパクトで場所を取らない上に、多くの機体の各種操作をハードウェアボタン&ダイアルで行える Stream Deck + は気に入って大愛用しているのですが、全部が全部良いわけではありません。

ので、敢えてネガティブ要素を挙げて、Stream Deck + の購入を迷っている方の一助になれば幸いです。
  1. 色々できるが、色々やらせると便利さは低下
  2. Stream Deck + だけでなく Stream Deck Mobile または XL の併用を強く推奨
  3. レプリカタイプのデバイスの方が遥かに操作性は良い
  4. 他にも幾つか




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先日は DLSS 4.5 から導入された第2世代トランスフォーマーモデルを使ったアップスケーリング (DLSS SR) を Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)2024 で使うと従来の DLSS SR と比べてどのような改善があるか、計器類の細かい文字の描写やゴーストが改善されたのか?を個人的に比較検証した作業から一部抜粋して記しました。

MSFS 徒然記【2026年1月編その2】〜DLSS 4.5をMSFS2024で検証&試行錯誤【前編】細かい文字の描写改善でアプスケ使わない私も宗旨替え?
MSFS 徒然記【2026年1月編その3】〜DLSS 4.5をMSFS2024で検証&試行錯誤【中編】DLSS 4.5で品質設定による文字描写の差はあるのか?プリセット L と M の差は?
MSFS 徒然記【2026年1月編その4】〜DLSS 4.5をMSFS2024 で検証&試行錯誤【後編】ゴーストはどれほど改善されたか?プリセットは M でいいのか?

上記記事を掲載しつつも、グラフィック設定ともどもまだ試行錯誤しながら自分なりの落とし所を探ってる状態は続いています。MSFS をプレイする上でどこに重きを置くかは、人それぞれのプレイスタイル、志向、環境で千差万別ですので、他人が良いと言ったものが必ずしも自分にとって最適とは限りませんから……(その話はまた後日)

MSFS2024_202601_49KadenaAirBase(嘉手納基地のアドオン素晴らしいです👏)


というわけで、今回は少し前から書き散らしていた内容を中心に少々。
  1. ファイルサイズは小さいけど対象地域は多い City Update 13
  2. 雪が積もらない大阪がライブウェザーで雪景色、おまけにちょっと変
  3. まだまだ気になるバグ色々




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昨秋、Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)の計器コントロール用デバイスとして購入した Elgato「Stream Deck +」。



Stream Deck は元々配信者向けデバイスとして登場し、動画編集や絵描きなどの補助デバイスとしても使われていますが、以前も書いたように、私はほぼフライトシム専用で使っています(Wi-Fi 接続可能なスマホ版 Stream Deck mobile は Mac 上の写真整理時の補助デバイスとしても使用)。

Stream Deck + は購入からまだ4ヶ月くらいですが、先行してお試し利用していた Stream Deck のスマホ版「Stream Deck mobile」ともども私の MSFS プレイには欠かせないモノとなっており、昨年のお買いものベスト10に入れました。

6位 Stream Deck + − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【前編】10位〜6位+次点
1位 Stream Deck mobile アプリ − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【後編】5位〜1位

そんな Stream Deck + について少し前の記事

ところが最近、Stream Deck のフライトシム向けアドオン「Pilots Deck」のアップデートと、それに伴う PC 上の Stream Deck アプリおよび FSUIPC のバージョンもアップデートしたところ、フライトシムにおける Stream Deck + での動作にちょっと不具合が出ていて、対策できず困っている状態になっています……😩


と書いたわけですが、その不具合というのは

タッチストリップのタッチが
意図通り動かない


というもの。ある日からタッチストリップ部分の操作だけ、まともに操作できなくなってしまいました(タッチストリップ以外やタッチストリップの液晶表示は問題ないままだった)。

で、その続報というか、ようやく元通りに快適に使えるようになったので、不具合の症状と色々対処して元通りに復活した経緯について、以下ダラダラと記しておきます。



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今日の午後、帰路の車内でふと通知を見たら、PAD(インプレス系の PC/自作系 Youtube チャンネル)のライブ配信の通知。

いつも夜20時、21時配信なのに、昼間にライブ配信とは珍しい。なんだろ?


と思って、イヤホンを音楽から切り替えて配信を見たら、インテルのノート PC 向け新世代チップ「Core Ultra シリーズ 3」(開発ネーム Panther Lake)を搭載したノート PC でのデモンストレーション配信。



見始めたのは、ちょうど前半の諸々説明部分が終わってベンチマーク結果の紹介も実用アプリ関連の結果が終わって、ちょうどグラフィック関連やゲームのベンチ結果が始まるところだった(26分あたりから)。

でもって、見始めて

前世代からマジで性能2倍


のスコアを叩き出していて、シリーズで最も高い最上位チップ Core Ultra X9 388H を使った結果とはいえ、さすがにちょっと驚きました。

3D Mark のようなベンチマークアプリのテスト結果については「あーはいはい、前世代比 2倍ですかそうですか、凄いですねー(棒)」くらいに思っていたけれど(インテルの GPU はベンチ番長で有名)、実際の

ゲーム内ベンチでも2倍前後


の伸びになっているゲーム、条件が多くて、車内で見ながら「マジかよ!?」と車内で声が出そうになるくらい心の中でツッコミまくりでしたね。

CoreUltraSeries3Release_X9_388H_PAD3

特に Cyberpunk 2077 のゲーム内ベンチマークが、グラフィック品質ウルトラ設定にも関わらずフル HD 解像度ならフレーム生成なしで平均 68 fps、フレーム生成 x2 設定で 116 fps というのはマジでびっくり。

ノート PC 向け GeForce などの外付け GPU なし、メインチップ内蔵の GPU だけでここまで出るってのは驚き以外何物でもないですね。



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前々回、前回と「DLSS 4.5 で導入された第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリング (DLSS SR) の改善はフライトシムでどのくらい効果があるのか」を、特に従来私が DLSS SR を使ってこなかった理由である

計器の細かい文字の見え方
描写の甘さ見辛さの改善


について、従来の DLSS 4 世代の DLSS SR や、アップスケーリングなしの TAA 100% 設定の描写と比較した結果を記しました。

MSFS 徒然記【2026年1月編その2】〜DLSS 4.5をMSFS2024で検証&試行錯誤【前編】細かい文字の描写改善でアプスケ使わない私も宗旨替え?
MSFS 徒然記【2026年1月編その3】〜DLSS 4.5をMSFS2024で検証&試行錯誤【中編】DLSS 4.5で品質設定による文字描写の差はあるのか?プリセット L と M の差は?

今回は、細かい部分の輪郭が甘くなる問題と並んで DLSS SR のもう一つの大きな欠点であったゴースト問題について、

計器上の数値が早く変化する時
数字が全く見えなくなる現象


が、DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリングでどれくらい改善されたか?プリセット「L」と「M」で違いがあるのか?について記しておきたいと思います。

「計器上の数値が早く変化する時に数字が全く見えなくなる現象」というのは、⬇️以下のキャプチャ画像のように、PFD やスタンバイ計器の速度計や高度計の表示がスロットのように流れている状態になって全く数字が見えない状態のことです。DLSS SR を使うと、状況によりこういった状態になりがちです(数値の変化量や文字サイズ、DLSS の設定によって発生するしないが変わる)。

MSFS2024_DLSS45_51GHOST_A32NX_2000_MP

ちなみに本題から逸れますが、前々回も前回も触れ忘れたので今書いておこうと思うのですが、テーマにしている DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリングの描写は、NVIDIA から細部の輪郭描写やゴーストの改善が謳われていて、実際フライトシムでも細部の輪郭描写に効果は見られるのですが、それ以外に

光の描写がちょっと変わってなくね?


と感じているのですが、どうですかね。ちゃんと比較検証したわけでもないのですが、グラデーションでちょっとしたバンディングが出ていたシーンが目立たなくなったり、斜光線時のコントラストに若干変化が感じられるのですが、私の気のせいでしょうか……気のせいかも(慣れたらすぐ判らなくなったし😅)。

と話は逸れましたが、以下本題を。繰り返しますが、当方の環境(Ryzen 7 7800 X3D + GeForce RTX 4080 SUPER + UWQHD ディスプレイ)で個人的に試行検証したものなので、他の環境、条件で同じ結論が得られるとは限りませんし、普遍化して語るつもりはありません。あくまで私自身がちょっと試して得られた結果をメモしていると解釈してください。


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年始の CES 2026 で NVIDIA から発表された DLSS 4.5。そこで新たに実装された第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリング機能 (DLSS SR) の改善が、フライトシム Microsoft Flight Simulator 2024(以下 MSFS 2024)界隈でも話題となっていて国内外多くの Youtuber などが言及されていました。

従来の DLSS SR では細かい文字の描写が甘くなって計器その他の文字が見づらいと感じていた私は、MSFS の設定でアップスケーリングなしの TAA 100% 設定を使ってきましたが、その部分が改善されているなら DLSS SR を検討する余地はあると考えて、先週末に色々と比較検証試行錯誤していました。

そんな個人的な、新旧 DLSS SR とアップスケーリングなし TAA 100% 設定の画質比較の一部をブログに記しておく第2回目です。

前回は「DLSS 4.5 で導入された第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリング (DLSS SR) は、計器まわりの細かい文字の見え方が従来と比べてどのくらい改善されたのか?アップスケーリングなしと比べてどうなのか?」という点について記しました。

MSFS 徒然記【2026年1月編その2】〜DLSS 4.5 を MSFS2024 で検証&試行錯誤【前編】細かい文字の描写改善でアプスケ使わない私も宗旨替え?

今回は前回の補足として、
  • 前回は DLSS SR の品質設定を Quality(品質優先)に統一して比較したが、新しい DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルによる DLSS SR では品質設定の Quality と Performance で、は計器まわりの細かい文字の表示品質にどれくらい差があるか?
    MSFS2024_DLSS45_06SettingDLSSPerformance

  • NVIDIA のアナウンスで DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルを使う場合、一般的には NVIDIA アプリのプリセットを「M」に設定することが推奨されているが、もう一つの「L」に設定した場合は、細かい文字の表示品質に差が出るのか?
    MSFS2024_DLSS45_02NVIDIAappPresetL

この2点について疑問に思ったので、少し試した内容を記しておきます。

前回記事でも書きましたが、私個人の環境および主観で比較しており、普遍化して物を語るつもりはありません。あくまで適当な 1サンプルに過ぎず、自分だけが納得するための検証であります。

また、前回記事を載せてから気づいたのですが、ブラウザ上の画像表示では PC 上で見るより細かい部分の差異が判りづらいですね。これはまぁどうしようもないので、このまま行きます。掲載画像はアップロードで再圧縮されていないはずなので、必要なら画像をダウンロードして比較してみてください。


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新年が明けて半月が経ち、また Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)2024 の Sim Update 4 が正式リリースされてからも1ヶ月以上が経ちましたが、Sim Update 5 のβ版はまだ無さそうな気配。

初期β版レベルのクオリティで発売してから1年間頑張って作業して Sim Update 4 でとりあえず一定のクオリティに達したこと、PS5版発売も含めて一段落というところなのかもしれません。まあ、発売時があまりにも酷すぎただけの話ではありますけれども。

あと、Sim Update 5 β版以前に、11月あたりに見たロードマップでは Sim Update 4 リリース後の年末に Secret なリリースがありそうな記述がありましたが、結局あれはなかったことになったんでしょうかねえ。見間違えではなかったと思うのですが……まぁいいか。

MSFS2024_202601_12TokyoSkyTree

で、ゲーム関連での年始の話題といえば、CES 2026 で NVIDIA が発表した GeForce RTX GPU 向けの DLSS 4.5。

NVIDIA の超解像技術である DLSS Super Resolution(以下 DLSS SR)アップスケーリングにおいて DLSS 4 から導入された Transformer モデルの第2世代が実装され、オブジェクトの鮮明さ向上さやゴースト軽減が謳われています。

計器類などで細かい文字の多いフライトシムにおいては、従来 DLSS SR を使うと文字の表示が甘くなって見辛くなったり、計器の数値文字が変化していく時にゴーストで読み取れなくなるなどの弊害がありましたが、今回の DLSS 4.5 で実装された第2世代トランスフォーマーモデルによるアップスケーリングは、その問題が改善(≠解消)されました

私自身も DLSS SR による計器その他の文字描写の甘さ、滲みによる見づらさが嫌で、DLSS はフレーム生成(DLSS FG)のみ使用して、アップスケーリング(DLSS SR)は使うことなく、実解像度処理の TAA 100% 設定でプレイしていました。

アップスケーリングを使わない実解像度処理はそれなりにマシンパワー、GPU パワーを要しますが、公式フォーラムや Reddit あたりを見ても同じように感じて TAA 一択の意見を持つ人は少なくないようです(DLAA の方が良いと言う人もいれば、中には従来の DLSS SR が TAA と遜色ないという人も稀にいますけど)。

MSFS2024_DLSS45_04SettingTAA(従来の私の設定)


ともあれ、国内外多くの MSFS 系 Youtuber も DLSS 4.5 について語ったり、画質やフレームレートの検証作業を行なっています。私も先週 Geforce Driver と NVIDIA App をアップデートして DLSS 4.5 を使えるようにし、先週末は合間をみて MSFS 2024 で自分なりの最適設定を探すべく、あれこれと試行錯誤しました。

と言うわけで、今回は私自身が DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルによる DLSS SR を使ってみて、TAA や従来の DLSS SR との比較を行なった結果を記しておきます。

あくまで RTX 4080 SUPER を使っている当方の環境における試行錯誤の結果であり、サンプル数 1 の試行錯誤を普遍化して語るつもりはありません。また、基本的に MSFS の

計器周りの文字に特化した話


となっています(計器周りの表示品質が従来の DLSS SR を使わなかった最も大きな理由でもあるので)。

DLSS 4.5 の第2世代トランスフォーマーモデルによる描写はやや特徴的でもあるので、他ゲームの一部ユーザーで見られるように好みではない、従来手法の描写の方が良いと感じる意見もありますし、描写を損ねていると感じる人もいます。また、負荷が増えるのでメリットよりデメリットを強く感じるという人もいます。ので、以下はあくまで私の主観での話です。

今回、個人的に確認検証したことは、以下の4点。
  1. 第2世代トランスフォーマーモデルで計器の細かい文字描写の甘さ見づらさはどれほど改善されたか?

  2. DLSS 4.5 で品質設定による文字描写の差はあるのか?プリセット L と M の差は?

  3. 第2世代トランスフォーマーモデルでゴーストは改善されたか?プリセット L と M で差はあるのか?

  4. ゴースト対策にディスプレイのリフレッシュレート制限やフレーム生成オフの効果があるのか?

画像も多く長文になりすぎましたので記事を分割することにして、今回は1番目のテーマである「従来の DLSS SR では甘かった/見づらい部分があった細かい文字描写はどうなったか?」について。


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年始は家族の看病と自身の睡眠不足解消優先になってしまい、先週は忙しくて全く MSFS をプレイする余裕がなく、ようやく三連休中日の夕方に元旦以来の MSFS って感じでした。

ですが、当日は全国的な暴風であり、ライブウェザーで飛んでいたらセスナは離陸滑走した途端に横からの突風でひっくり返るし(15kt の横風限界を遥かに超えてた😅)、A330 での離着陸も煽られまくって、本物のパイロットさんは凄いなーと改めて思いましたね。

MSFS2024_202601_07A330onClouds(リアルでもシムでもこういう景色が好き)


さて、新年も松の内がそろそろ明けそうな時期に(関東では松の内は7日までだけど関西は15日まで)、旧年の話をするのもなんですが、昨年末に載せようと書きかけていたものの、書き上げる余裕が全くなくて放置していた記事であります😅

そんな今さらの記事ではありますが、2025年に買った/買わなかったフライトシム関連デバイス/アプリを紹介していきたいと思います。

そして、買ったモノだけでなく、結局買わなかったモノも簡単に理由を書いて挙げておこうと思います。
  1. 2025年に買ったフライトシム関連デバイス/アプリ
  2. 2025年、買おうと思った/悩んだけど買わなかったフライトシム関連デバイス/アプリ




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2025年も大晦日。今年も精神的疲労と反省ばかりの一年でした。こんな歳になっても反省ばかりというのも情けないですが……

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【前編】10位〜6位+次点

昨日は今年のお買いものベスト第10位から6位までと、オマケで次点あたりの製品を4つ紹介しました。

前回オマケでは触れませんでしたが、今年の「一番期待を裏切ってくれた買い物だったで賞」を送るなら WINCTRL (WINWING) の MCDU であり、「良さげと思って買ったけど全然思ってたのと違うで賞」を送るとしたら Lamicall の「飛行機スマホスタンド MagSafe対応」でした。



WINCTRL の MCDU についての不満は以前の記事で書いたのでここでは再度触れませんが、「良さげと思って買ったけど全然思ってたのと違った」という Lamicall の飛行機スマホスタンド⬆️については、

飛行機や新幹線の座席テーブルに挟み込んで固定するスタンドだから揺れてもスマホが落ちない便利モノの折りたたみスマホスタンドだ!と思って買ったけど、重すぎて持って出かける気にならんわ……


という点で「買ったけど全然思ってたのと違った」製品でした。

アイデアは良いと思うのですけど、持ち歩くスマホアクセサリーは小型軽量じゃないと持って出かける気にならないと思うんですけどねぇ。旅行用と謳うのですから、そこが残念でした。でも Amazon ではやたら高評価なので、私みたいな感想を持つ人は少数派なのかもしれません。

Amazon_ESR MagSafe Stand for Airplane(お気に入りのESRからも同種製品が出てました)


というわけで、話は戻して、今年のお買いものベストの残り半分、第5位から第1位までを紹介していきます。


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