Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


カテゴリ: My Camera Days

昨年末に E-M10 Mark II を購入してから半年が過ぎました。購入当初とは当方のカメラ環境が激変して、旅スナップ機、日常スナップ機として購入した E-M10 Mark II も役割がすっかり変わってしまいましたが、それも含めて、この半年使ってきた雑感(チラシの裏)を少々記しておきます。

ちょうど、E-M1 Mark II が入院中で、ここ2週間くらいは久しぶりに E-M10 Mark II を持ち歩くことになっていますしね。(持ち歩いているからと言って、さほど撮ってるわけでもないけど ^^;)


続きを読む

E-M1 Mark II 購入から2ヶ月半。撮影後の写真取捨選択のたびに C-AF の挙動について改善すべき点の事例写真をピックアップして、気がついたら山ほど溜まっているものの、もうアレコレ書いても仕方ないかな、それ以前の問題だよな気分ですが、とりあえず1週間前に書き殴ったフリーズ問題その後の経過を少々。

E-M1 Mark II のフリーズは今週も使うたびに発生し、また発生条件を確認できず回避しようもないため、E-M1 Mark II をオリンパスへ修理入院させました。今後何かしら/誰かしら参考になる可能性もありますので、自らのメモも兼ねて現象と経緯を書き記しておきます。

こういったランダムに発生する問題は(メーカー問わず)修理に出しても「再現せず」となって、点検清掃程度または「とりあえず基板交換だけしました」な形で戻ってくることは少なくありませんので、今回は E-M1 Mark II がフリーズした状態でサービスセンターへ持ち込みました。

(最近の発生頻度なら40〜50枚ほど適当に撮ってたらフリーズ発生するやろ?とオリンパスプラザの周囲で撮り始めたら、2枚撮っただけで発生したので、時間を無駄にせずサービスセンターへ持ち込むことができました ;-)

EM1M2repair1


サービスセンターで1時間近く待ったり状況説明した結果、「原因不明なので、いつ返せるか判りません」と言われ、記事公開前にオリンパスから電話があり、「再現せず、原因不明だけど基板交換だけして返しましょうか?」という提案がありましたが、向後のためにもしっかり原因を究明して対策して欲しいので、さらに最大1週間少々ほど預けることにしましたので、今回は症状と経緯の報告のみになります。

(個体を返しても各種ログデーターや個体環境を別個体へ移植してテストできるようですが、発生個体を調べてもらった方が良いでしょうし、私も「よく判らんけど基板交換」では心許ないので…)


続きを読む

旅は計画の時が一番楽しいと思う私は、「イベント絡みのブルーインパルス展示飛行は、撮影場所を妄想してる時が一番楽しい」のですが、あーだこーだと妄想しながら撮影ポイントを考えていた前編記事の続きです。

城と湖とブルーインパルスと妄想【前編】

Google Maps と諸々ネット上の資料と自分の記憶とロケハンの結果、選んだ撮影ポイントが芹川河口にある防波堤。「彦根城も良いけど、滋賀県初ブルーインパルスだから、やっぱり琵琶湖もね」という思いで選んだ場所。

果たして、ブルーインパルスはどこから進入してくるのか、琵琶湖と絡むのか、どういう動きで展示飛行がなされるのか、選んだ場所が大外しなのか、それとも良い具合に収まってくれそうなのか。予行と本番、チャンスは2回だけ。結果発表の段になるとちょっとドキドキです。


続きを読む

梅雨入りしてるのに、意外と爽やかな日和というか朝晩は結構涼しいですが、照りつける太陽はもうすぐ夏至の真夏の光。意外と空気状態が良いかも?と思って撮っても、陽炎が酷くて接近戦以外は見た目のようには撮れない季節なのは間違いありません。

夏のお楽しみ、第23航空隊エアフェスタは、よりによって大阪ダービーのホームゲームとかち合って行けないことが判明したこともあって(今年はガンバ大阪のホームゲームとエアショーの日程がかぶりすぎ)、

しばらく撮れなくてもいいや。いや、むしろこれ以上未整理写真増やしたくない。写真整理しながら秋を待つのでいいわ


という感じで、とりあえず写真整理モードの昨今です。(などと言いつつ、すぐ禁断症状が出るけど ^^;)

まぁ、5月末から6月前半にかけて、美保基地航空祭、彦根城築城410周年ブルーインパルス展示飛行、痛飛行機、SUPER GT タイヤテストと連続で楽しいイベントがあって、今のところは幸せ気分のまま :-)

その中で、メインイベントだったのは彦根城築城410周年ブルーインパルス展示飛行。

HikoneBlueImpluse2

HikoneBlueImpluse3


滑走路のある航空自衛隊基地がない関西は、航空祭を観に行くにしても“遠征”になって気軽に行けませんし、関西でブルーインパルスを観る機会は少ないのですが、一昨年の姫路城・大天守保存修理完成記念式典、去年の奈良基地60周年記念(平城京天平祭2017)に続いて3年連続で関西エリアで観られることになりました。(彦根は大阪より名古屋の方が近いけど ^^;)

メインイベントと言いつつも、展示飛行本番の日は急遽予定変更して痛飛行機を撮りに行ったため予行だけの撮影だったのですが(^_^;)、彦根城でのブルーインパルスの展示飛行が発表されてから

彦根城とブルーインパルス、どうやって撮ろう?
あそこはどうだろう?天守閣はちゃんと見えるかな?
そっちは良さげだけど、逆光になるよなあ
進入方向はどうなるだろ?メイン会場がそこで、天守閣がそっちだから…


などと Google Maps や他アプリと首っ引きで悩み、考え、妄想する期間があっただけに、彦根城築城410周年ブルーインパルス展示飛行はこの春のメインイベントだったように思うのです :-D

HikoneBlueImpluseMap4
(色々ある太陽位置アプリも必須ですね)


まぁ、「旅は計画してる時が一番楽しい」のと同じく、

イベント絡みのブルーインパルス展示飛行は
撮影場所を妄想してる時が一番楽しい


と思います。

そして、実際に本番を迎えると

こんなはずじゃなかった…_| ̄|○


となるところまでが、お約束です(>_<)


続きを読む

先週土曜日に、今春完成して今シーズンから J3 ギラヴァンツ北九州のホームスタジアムとして使用されている球技専用スタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」へ行ってきました。久しぶりに

おぉ、これは良いスタジアムだわ…


と感銘を受けましたので、記憶と興奮が残ってるうちに少々記しておきたいと思います。

J3 - 2017.6.10 - Giravanz Kitakyushu vs GAMBA OSAKA U-23 (1)


このミクニワールドスタジアム北九州へは、計画が発表になった時から「完成したら行ってみたいなあ」と思っていました。なにせ、

新幹線降りたら歩いて十数分で球技専用スタジアム


というのは全国のJリーグスタジアムでも有数の至便さでしょう。アウェイサポーターには有り難い便利さです。

おまけに、バックスタンドのすぐ裏が海!という他にないロケーション。

J3 - 2017.6.10 - Giravanz Kitakyushu vs GAMBA OSAKA U-23 (106)


このスタジアムは絶対行ってみたい、体験してみたい、今シーズンのギラヴァンツは J3 だからガンバ大阪 U-23 のアウェイゲームで行ければちょうど良いな…


そう思っていたものの、航空祭遠征やら何やらのヒコーキイベント続きに加えて、鈴鹿サーキットでの SUPER GT タイヤテスト(それも F1 チャンピオンのジェイソンバトンが来日して乗る)があって、さらにその週末にサッカー遠征するのは厳しいな…という状況だったのですが、ピンポイントなタイミングで九州出張の予定が入ったものですから、渡りに船、超ラッキーでした♪

というわけで、夕方までにミッションコンプリートして、ミクニワールドスタジアム北九州(以下、ミクスタ)へと向かいました :D


続きを読む

今日は西の方でミッションがあり、無事予定どおり終わったら観に行こうと思っていた、ギラヴァンツ北九州 vs ガンバ大阪U-23 の試合を、小倉駅近くに今春完成したミクニワールドスタジアム北九州で観戦し、いま帰りの新幹線車中です。

小倉駅直近の球技専用スタジアムとして作られたミクニワールドスタジアム北九州は、噂に違わぬ素晴らしいスタジアムで、久しぶりにアウェイスタジアムで感動しました。

ミクニワールドスタジアム バックスタンド裏


これについてはまた後日書きたいと思いますが、本来この帰りの新幹線車中では積ん読を消化しようと Kindle Paperwhite を持って来たのですが、ブログを更新します。

以前のファームウェア・アップデートで発売当初のフリーズ問題が解決されたようで、私も適用後1ヶ月半くらいは安定して撮れていましたが、気温が上がってきたせいか、このところ朝から午後まで長時間撮影(電源入れっぱなしに)していると1〜3回フリーズするようになってきました。

先々週末の美保基地航空祭の時から発生していたものの、とりあえず我慢というか様子見して SNS 含め何も書かずにいましたが、日曜日の八尾空港、火曜日の鈴鹿サーキットとまた連続でフリーズ発生して、貴重なシャッターチャンスを逃すことが立て続けに起きたら、さすがにブチ切れです。

と思って書き始めたら、◯ねオリンパスという感じで罵詈雑言の嵐になってしまいそうだったので、数日冷却期間を置いて書いて、それでも結構腹ただしさ収まらずなテキストになったので、もう少し置いてから見直したのち載せるか…と思ってたんですが、今日またフリーズ連発しました。それも夕方からちょい撮りで。

さすがにね、

曲がりなりとも自社のフラッグシップ機で、宣伝とはいえ揺るぎない信頼性とか謳ってて、しょっちゅうフリーズするカメラ作ってて恥ずかしくないですか?
こんなフリーズするカメラで、カメラグランプリ三冠とか作ってる方も選んだ方も恥ずかしくないですか?


そう言いたくなるわけで、新幹線車中でスマホでちまちま、こうやって書いてるわけですよ(´Д` ) 腹立ち紛れのための記事というのは、不毛ですな…


続きを読む

昨日は、“空のF1” ことレッドブル・エアレース in 幕張で室屋義秀選手(Team FALKEN)が連覇を飾り、関西では彦根城築城410年祭のブルーインパルス展示飛行「眺望フェス」が行われるなど、エアイベントが盛り上がる日でした。

他にも航空自衛隊奈良基地の基地祭があって F-15 が飛来したり(彦根でも岐阜基地から奈良へ行き来する F-15 の音が上空から聞こえましたね)、近江神宮での流鏑馬神事があったり、行きたいイベントが重なる時には重なりまくって、一つくらい来週再来週に残して欲しかった…って感じでしたね。

そんな中、2週間前、静岡空港でのイベント帰りに八尾空港へ立ち寄ってくれて見に行った「痛飛行機」こと、エロマンガ先生×イー・フライトアカデミーのコラボレーションプレーンが再びやってくることになりました。

アニメ「エロマンガ先生」とコラボレーション – イー・フライトアカデミー

当初のコラボレーション期間にはなかったものの、イー・フライトアカデミー代表の空飛ぶたぬき先生(以下、空たぬ先生)の尽力で、もう一度だけの一般公開を土曜日に名古屋空港で行い、佐賀空港へ帰る途中に幾つかの空港へ立ち寄りながらのキャラバンフライトが実現されました。

痛飛行機 - Anime wrapping airplane in RJOY 2017.6.4 (35)


当初の予定どおり、彦根城ブルーインパルスへ行くか?
それとも痛飛行機最後のフライトを見に八尾へ行くか?

かなり迷ったというか、ほとんど彦根へ行くつもりだったのですが、駅へ向かう途中に気が変わって八尾へ足を向けることになりました。

まぁ本当は痛飛行機の着陸だけ撮って速攻で彦根へ移動して…と思っていたのですけれど、着陸時間が10時半近くになり、彦根へ向かってもギリギリ展示飛行を観られるかどうかの時間になりましたので、どっちつかずになるより、

痛飛行機を満喫


することにしました :D

それに今回は、

空たぬ先生の尽力と八尾空港管制の協力もあって
離着陸2回含む素晴らしい痛飛行機フライトが見られました


ので、彦根城ブルーインパルスにも負けない満足感が得られました。空たぬ先生および関係者の皆様、本当にありがとうございます。

(彦根城ブルーインパルスに関しては前日予行へ行って、、ずっと Google Maps と睨めっこ&現地ロケハンした成果もあり、撮影ポイント的にはほぼベスト、技量不足や機材の問題で結果は満足と行かずとも思いどおりの構図が見られたこともあります。それについてはまた別途記事にて)

痛飛行機 - Anime wrapping airplane in RJOY 2017.6.4 (21)


というわけで、「エロマンガ先生 × イー・フライトアカデミー」コラボレーションの痛飛行機としては、今度こそ最後になるキャラバンフライトを八尾空港で収めてきました。

前回の八尾空港飛来時は着陸には間に合わず離陸だけ撮影したものの、設定ミスなどで写真的には散々であり、本ブログでも記事にしましたが、ほぼ撮影失敗記になってしまってました(^_^;)

エロマンガ先生×イー・フライトアカデミー コラボの痛飛行機 を撮りに行ったわけだが…

今回は八尾空港へも早めに行って、設定もちゃんと確認して撮った…ですが、いつもの技量不足だけでなく最後にやらかしたりしつつの写真を載せながら、八尾空港での痛飛行機イベント?をご紹介してみます。


続きを読む

先週末の美保基地航空祭は楽しかったけど、写真整理…というか写真捨てに追われてる日々の今週です。いつものことですが、辛いです(>_<)

今回は航空祭お初のカメラだったので試行錯誤も多く、さらには

正直言って C-AF に信用できないところも多いし、陽炎厳しいから、とりあえずバラ撒いておくか


的な撮り方をしてしまったので、思いの外撮影枚数が増えて後で困ってます。(もっとも無駄に連写をバラまいたお陰で C-AF のヒット率の低さを救済できている場合も少なくなかったですけれど…)

とにかく残す写真以外はどんどん捨てていかないと、今週末の彦根城築城410周年記念ブルーインパルス展示飛行や、来週以降に予定している撮影写真を、HDD 残容量の少ないパソコンに取り込めなくなってしまいます(>_<)

MihoABAirshowRehearsal20170527E


あと、以前も書きましたが、撮影写真を拡大チェック→削除という繰り返しがサクサクできないのが E-M1 Mark II の欠点の一つであり、

モッサリ&不便な挙動に苛つきながら、ちまちまと進まない撮影画像チェック&取捨選択を現地や宿泊先でするくらいなら、帰宅後にまとめてやった方が手っ取り早いわ


と思っているのですが、その結果、遠征先から戻って以降、終わらない写真整理を従来より余計にやる羽目になってる次第です。(ブログ書いてるのは写真整理からの逃避行動 ^^;)

一ヶ月の E-M1 Mark II × 動体撮影で感じたこと、改善されるべき点【後編】撮影画像の再生と削除の使い勝手など

SakaiMinato20170527B
(ベタ踏み坂こと江島大橋は過去10回以上通ってるが、撮ったのは初めて ^^;)


面倒臭い写真整理をできるだけ避けるならば、大して興味ない&上手くも撮れない花とかを撮らなきゃいいのですが、前回、前々回の記事で書いたように、適当花スナップや旅スナップだと E-M1 Mark II は実に楽しく撮れるんですよねえ。

サクラは空に描くアレしか興味はないけれど 〜花の季節に便利に使った E-M1 Mark II 【前編】
関西でネモフィラ 〜花の季節に便利に使った E-M1 Mark II 【中編】

美保基地航空祭遠征時も、航空祭前日は朝方にブルーインパルスの予行フライトを撮ったあとは、連れ合いと境港の街を歩いたり、周辺を軽くドライブしたり、そういう時には本当に E-M1 Mark II はちょうど良いし、信頼もできるカメラです。

旅スナップ時に、航空祭で本来撮りたい被写体を撮ってる時の不安、ストレスとは無縁で心地よいのは、何度も書いているように購入目的からすると本末転倒なのですが、これだから動体撮影でいくら不満があっても「意外と良いカメラだね」という気持ちは消せなかったりします。

SakaiMinato20170527A


特に 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせは購入以来、一番のお気に入り。自分の被写体的にどうしても望遠レンズの出番が多くなり、普段の 12-40mm の出番は多くないのですが、

F2.8 通しの標準ズームなのに小型軽量で、E-M1 Mark II ボディに付けてもレンズヘビーにならないバランスがスナップカメラとして実に心地よく、素晴らしい。ボケも綺麗だし解像感も満足できるし、旅カメラ的な使い方では過去色々使ってきた中で最も満足できる組み合わせかも。


そう思えるくらいです。それでいて安価。

12-40mm F2.8 PRO を購入して早速試し撮りに使ったのは、前回記事で書いた国営明石海峡公園でしたが、続いて撮りに行ったのが兵庫県丹波市にある白毫寺の九尺藤。

京阪神では既に藤の季節は完全に終わっていたのですが、山間部の丹波・白毫寺ではゴールデンウィークを過ぎてもまだ見頃が続いているということ、ライトアップがあること(E-M1 Mark II の手振れ補正の強力さを標準ズームの手持ち夜景で試したかった)、そして天台聲明公演なるものが開催されることだったので、その公演の日に訪れることにしました。

続きを読む

暑さで夜中に目が覚めてパジャマを脱ぎ捨てたら、朝方の寒さで鼻水ジュルジュルな1日になってしまう、体調管理の難しい困った季節になってきました。早く秋が来て欲しいですね。花粉症の春も、裸になっても暑い夏も要らないです(>_<)

ともあれ、くそ暑い季節になり、ヒコーキやサーキット撮影につきものの陽炎はどうしようもないのですが、マイクロフォーサーズ・システムの軽量さがこれからの撮影気力維持に効果を発揮してくれると信じてます :-D

既存システムからマイクロフォーサーズへメインを移した最大の理由は「E-M1 Mark II が動体相手にどこまでやれるのか、試してみたい」ではあったのですが、それの意味するところは当然ながら

レンズを含めた、こんな小さなシステムで動体相手にどこまでやれるのか試してみたい


であったのは言うまでもありません。

発売されたばかりのミラーレス初号機(女流一眼 DMC-G1)を買った時から、

重さにやられて動かなくなるより、多少犠牲にするものがあっても動き回ってアクティブに撮影できる軽量システムの方が良いわ


という思いと

いくら軽快に動き回れても撮った後でのガッカリさを考えると、重くても AF のヒット率と画質を優先してシステムを使うべきだね


という思いが常に交錯し、行きつ戻りつして結論が出なかった問題が自分の心にあります。その解決に E-M1 Mark II で一歩前に進んでくれれば…と思っていたのですけどね。(現状は半歩進んだかどうか?の認識)

先週、動体撮影志向のミラーレス機として、あらゆる点で完全上位的な存在となる「α9」が発売され、掲示板の類いを見て回る暇はないものの、シグマ MC-11 のおかげか、当方の timeline 上でも EOS & EF でがっつり本気システムを組んでいる人で α9 を早速購入して試してる人がチラホラ出てきて興味深い話も出ています。

AF の優秀さやスローシャッターでの EVF のブラックアウトなしなど、これぞ本当の動体撮影向けと思える点が多々あるようですが(画質は比較以前の話)、ミラーレスといえどフルサイズ機の望遠レンズ群が小さくなるわけがないので、E-M1 Mark II には小型軽量な動体撮影システムとして、もう一段、二段、いや五段くらいは頑張ってもらいたいものです :-)


(重い機材での遠征用にローリングバッグも買ったが、今のシステムではスカスカで…)


さて、前回は先月、西吉野や海津大崎への桜ドライブでスナップ撮影して

動体撮影を試すために買った E-M1 Mark II だけど、動体相手には AF や使い勝手に小さくないストレスを感じることも多いのに、静止体相手のお気楽撮影には楽しく撮れる良いカメラだわ


と実感したことを書きました。

サクラは空に描くアレしか興味はないけれど 〜花の季節に便利に使った E-M1 Mark II 【前編】

そして、関東から西の桜の季節が過ぎ、毎年4月半ばくらいになると必ずニュースで映像や写真が出てきて、SNS でも氾濫する写真が国営ひたち海浜公園のネモフィラ

Google で「国立ひたち海浜公園 ネモフィラ」を写真検索

写真や映像を見てるだけで圧倒される人為的自然美であり、一度は観に行ってみたい、と思いつつも、関西からだとなかなか観に行けず、きっと行かないままじゃないかと思うところでもあります。

ひたちなか市ならネモフィラより全国白バイ安全運転競技大会の方が観に行きたい…などと思うくらい、花に対して特に思い入れのない私ですが、国営ひたち海浜公園のネモフィラ写真が年々 SNS 上でも激しく乱舞しているのをみると、

関西でもそこそこまとまってネモフィラ咲いてるところ、あったよなあ…


そう思って行ってみたのが、馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡)と国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)でした。
続きを読む

先々週くらいから既に初夏の雰囲気色濃く、30℃前後の気温が当たり前のようにある今日この頃。一昨日の美保基地航空祭もかなり暑く、ロングショットは酷い陽炎で油絵にすらならず、近めのショットでも厳しい写真が多数でした(>_<)

しかしながら、配備されたばかりの巨大な新型輸送機 C-2 を始めとして次々と繰り出される第3輸送航空隊の強烈な展示飛行に、長年活躍して退役を翌日に迎えた国産旅客機 YS-11 の最終展示飛行まで盛りだくさんで、大満足の楽しい1日でした :D

MihoABAirshowRehearsal20170527B


美保基地は輸送隊の基地ですから(自衛隊機の中では)ゆっくりとした動きの飛行機が中心で、ブルーインパルスを含めて AF や EVF に強い要求を求められる展示飛行は少なく、E-M1 Mark II 購入後、最初の航空祭としては良かったのかもしれません。

とはいえ、

今回は動きがゆっくりな輸送隊の展示飛行が中心だったし、天気も良く青空だったから AF にも優しくて大きな問題はなかったけれど、F-2(戦闘機)展示飛行では AF の合焦速度や EVF の反応速度が全くついていけてないシーンがあったし、ブルーインパルスなどを撮ってる時の使い勝手にも困ることが多くて、今後の航空祭使用には不安があるなあ…

航空祭が主用途にある人が重量級機材に嫌気がさして軽さを求めたとしても、APS-C 一眼レフ+100-400mm やフルサイズ機+150-600mm ではなく、E-M1 Mark II を選ぶ積極的な理由はない気がする。


というのが率直なところ。サッカー撮影同様、ある程度予想の範疇なので落胆はないですけれど、動体相手でも一眼レフに負けないと謳うなら、まだ小さくない進歩が必要だと改めて感じました。(細かな感想はまたいずれ)

それに加えて前から感じていた「レンズ振り回して C-AF で撮っていると、スペック通りの連写コマ数が出ないのでは?」という疑惑も確認できて、ちょっと萎えてます。

メカシャッター連写Lで秒10コマ設定にしてるのに 5〜8コマしか出てないことばかりで(もちろんレリーズ優先)、撮ってる最中から「なんだ、この遅い連写は!この💩カメラ、どうなっとんねん!!」でしたからねえ。

ブルーインパルスや機動飛行だからといって秒10コマの連写をずっとバラまくわけではありませんが、ここぞ!という一瞬(ブレイクの瞬間とか)には連写速度がモノを言うわけで、何かと制限付きのカタログスペックだけだと困ったでは済まないんですけどね。

【追記】誤解のないように書き加えておくと、一眼レフ機でも最速連写コマ数が出ないことは普通にあります。ただ、ここまで出ない、半分近くのコマ速しか出ないことがある、ってのはちょっと困りものです。

MihoABAirshowRehearsal20170527C


とまぁ、本来の購入動機であった動体相手の撮影では(謳い文句に反して)ストレスを感じることも少なくない E-M1 Mark II ですが、旅のスナップ撮影とか、連れ合いに付き合っての適当花撮りなどをしていると

E-M1 Mark II は、ええカメラやなあ(*^▽^*)


としか思えないのです。

続きを読む

このページのトップヘ