Tedious Days More×3

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カテゴリ: チラシの裏な日々

超小型な外付け SSD思いのほか愛用してるスタンド内蔵 iPhone ケースもはや足踏み空気入れに戻れない電動空気入れ極薄軽量モバイルバッテリーに続く、今年買って便利に使っているモノ紹介第5弾は Black Friday セール値下げ対象にはなっていない日用品というか生活用品ですが、比較的多くの人に勧められる一品…かもしれません。



前回の超薄型軽量モバイルバッテリーに続き、またまた超小型で気に入っている製品ですが、端的に言えば、

極小に折りたためる敷物


であり、2人分の薄手防水シートが手の中にすっぽり収まるまで小さくできて、カバンの隅に入れても邪魔にならない商品。

それだけだと珍しくはないですが、敢えて紹介するほどのお勧めポイントは

極小に畳みやすい工夫のある敷物


であること。小さく綺麗に畳むとか紐を小さく縛るとか、その手の指先細々な作業は苦手な私も上手く小さく畳められることが、自分的にはとてもヒットでした。

MatadorPocketBlanketMini02


色々なモノで、コンパクトに収納できますよ〜、という製品は多いですけど、「一度広げたら畳むのが大変」「小さくして収納の袋やボックスに入れるのに苦労する」「広げたら畳み方が判らなくなった」という商品が少なくないですが、本製品はそこをちゃんと考えて作られていて、とっても好感が持てた次第。

もちろん事前にネットのどこかで評判をチラ見して、ダメ元で買ってみたのですけど、こりゃ良い感じだと思ったので、Black Friday セール関係なく紹介しておきます。

ちなみに、Amazon の説明にはポケット「毛布」などと書いてありますが、決して毛布ではなく薄手ナイロンの敷物です(blanket を訳せばそうなりますが…)。

以下、本製品の「2人分の敷物が、どれくらい小さくなるか」と「小さく畳む時に困らない工夫」の2点を示しておきます。


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水曜日未明に毎年恒例の発表会のあった iPhone 15 シリーズ、予約も毎度の発表会週の金曜日夜スタート、発売は1週間後というわけで、今夜21時はアップルストア、各キャリアとも iPhone 15 シリーズの予約開始でした。

事前から出荷数が少ないという噂のあった Pro Max は、久しぶりに Pro とカメラの差別化もあって初回出荷は争奪戦になりそう、ということだったので、事前準備をしておいて予約開始と同時に決済へ走ることになりました。

TediousPhoto20230915B


ま、昔と違って革新的な進化はないので「発売日に絶対欲しい!」というわけでもなく、iPhone 13 Pro なんかは発売からかなり時間を置いてから購入でしたが、時間が経っても安くならないアップル製品は待っても意味がないので、早く手に入れた方がお得感があるような気がします。

もっとも、今年の iPhone 発売日は F1 日本 GP 初日なので、アップルストア受け取りにして確実に発売日に受け取るというわけにもいかないのですけどね😢(のっぴきならない家庭事情から行けるかどうか不透明ですけど…)

などと思っていた結果が、コレ↓😅

iPhone15ProMax01


いやぁ事前準備しておいて、クローズしていた Apple Store が開くと同時に突っ込んで事前準備していたオーダーを数クリックをこなして2分以内に注文確定させたのですが、発売日到着にはならず…途中の画面では 9/22 到着だったんですけどねえ。

別に発売日に絶対欲しいわけではないけれど、こういうのはちょっぴりだけ悔しい。ええ大人になってるのに悔しいってのもアホですけどね😥 ってか、チケット争奪戦と違って「そこまで必死に並んでもええやろ」と、最速操作を特にしなかったのが敗因ですねえ。

iPhone15SeriesRelease17


とまぁ、そんな感じで予約注文はしたものの、ぶっちゃけ言うと、この数日迷ってました。

iPhone 15 の目玉は USB-C 端子化ですが、個人的には USB-C 化はさほどプライオリティは高くなく「そうなれば便利」程度のものであり、やはりカメラの進化に一番期待していました。

が、Pro Max に 120mm 相当の望遠カメラは搭載されて、一般的なペリスコープ式ではなく全く新しいテトラプリズム式なのは面白いけれど、ズームじゃなく単焦点。どう考えても中間域の画角レンジがなくて使いづらそうだし、なによりメインの広角カメラ、そして超広角カメラは 14 Pro / Pro Max と同じなのはガッカリ。

カメラの進化に期待してた身として
思いのほかガッカリ感強め


というのが本音。

Xperia 1 V、5 V で採用された積層センサーが載るという噂もありましたが、それもなく。Max じゃない Pro に至ってはカメラ周りは全部そのままですからねぇ(そういう意味では現地価格据え置きも納得だけど)。

iPhone15SeriesRelease16


とまぁ、そういうこともあって

今回の iPhone 15 Pro Max はスルーして、ドコモの新しい「いつでもカエドキプログラム+」で Pixel Fold か Galaxy Fold 5 を1年間遊んで試して、来年の iPhone 16 Pro か Pro Max にするかなぁ。


という思いが、またムクムクと起きて、正直なところ、かなり迷いました。

性能的にもカメラ画質的にも iPhone 13 Pro で現状そう大きな不満はないですし、何よりも

新しいiPhoneを買ったところで
何も変わらないし刺激もない


のは見えているし(もはや洗濯機や掃除機と同じだからねぇ)、それを思えば

折りたたみ端末が自分にとって
使い物になるか試す方が面白い


と思うし、その方が妥当な「遊び方」「お金の使い方」で、刺激もありそう。

そう思ったのですが、結局また iPhone を買い替えて iPhone 15 Pro Max を買うことにした理由は、以下の点。


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今年買った生活家電的なモノから3製品について、使い始めて思うところがあったのでそれぞれ簡単に触れておく第3回、最終回。

面倒臭がりが不精するため今年買った生活家電的な3製品【その1】適当で不精な人間のための衣類スチーマー
面倒臭がりが不精するため今年買った生活家電的な3製品【その2】エコより面倒解消で買った電動エアダスター

今回は、ありきたりではありますが、スティックタイプのコードレス掃除機。実を言うと、コードレス掃除機を買うのは2回目。

随分前、体力の落ちた家族が自室で楽に使えるようにと一度購入したのですが、吸引力があまりにも弱くて家族は不満を言って使わず、私も使わず、誰も使わないまま1年くらい放置された後、知り合いに貰われていった経緯があります。

それゆえ、ずっと

コードレス掃除機は吸引力が弱くて、結局フツーのコード付きキャニスター型掃除機を使うことになるから、もうええわ


と思っていたのですが、近年ちょっと考え直すことがあった中、先月の Amazon プライムセールで通常2万円台後半の製品が2万円ちょうどで売ってるのを SNS で見て、衝動的に購入してしまいました。


EC-FR5 | 掃除機:シャープ

購入したシャープ「RACTIVE Air」の廉価モデル EC-FR5 は、さほど吸引力で評判が高いわけでもないメーカーの廉価モデルということもあって、結論から言えば、吸引力は値段なりであり、決してその点で推せるものではありません

が、このところ自分自身も年齢的に体力が少し落ちてきたこともあり、

まめに掃除しようと思ったら、吸引力云々より掃除機が軽くて楽にかけられる方が掃除する気になるよなぁ


と思っていたこともあって、この点については軽いコードレス掃除機を買って満足しています。

EC-FR5_1


吸引力云々については、今まで使ってきたコード付きで取り回し難く重いけど吸引力のある掃除機と使い分け前提なら、出る不満も出なくなる、というか割り切れます。

吸引力の必要な場面場所をしっかり掃除する場合は従来使っていた掃除機を使う、とすることで、普段軽く掃除する時なら多少吸引力が弱い廉価モデルでもまぁまぁ妥協できるんじゃね? という感じですね。


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生活家電とかそういうものに対しては全く知識がない上、「最新の技術が〜」と言われても今ひとつ興味を覚えないし、エアコンでも「こちらの方が省エネです」と店員に薦められても購入時の価格が安い製品に傾きがちの私ですから、その手の製品を買っても特に本ブログで語ることはありません。

なのですが、今年買った生活家電的な?製品から3つ、使い始めて思うところがあったので、それぞれ簡単に触れておこうと思います。

ただし、レビューとかの類ではなく、それを買ってみようと思った動機と買って使ってみて感じた何かを適当に書き連ねるだけであります。内容は、
  1. 不精者には良いかもと思いつつ迷ってようやく買った「衣類用スチームアイロン」

  2. 缶エアダスターの購入が面倒臭くなったので、ついに/ようやく「電動エアダスター」購入

  3. むかし買って「吸引力が弱いわ」とすぐ使わなくなった「コードレス掃除機」、改めて買ったら歳を食った分だけ「あゝ楽だわ」と安物でも妥協できるようになっていた

この3点であります。どれも面倒臭がりが不精するためのモノとして購入しましたので、雑感もその視点からとなります。ご了承ください。


衣類スチーマー NI-FS790 | 商品一覧 | アイロン・衣類スチーマー | Panasonic

まず今回は、ネット広告その他でも最近よく見かけるパナソニックの衣類スチーマー「NI-FS790」から。シリーズ最上位モデルですが、お値段的にはそう高くない設定であり中間モデルとの価格差も小さいので、買うなら最上位モデルかな、と。


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表題の話は元々写真日記?ブログの方に投稿しようと書き殴っていたのですが、グダグダと管を巻いていたら長くなってしまったので、管巻きチラ裏ブログのこちらの方へ投下することに。

というか、2つのブログを書き分けるのも難しくなってきましたし、近いうちに日記ブログをこちらに合流させて一本化する予定です。本ブログも大昔は技術的なことを書いていたり、購入レビューにしてももう少しちゃんと書いていたのですが、ほぼ雑記雑文駄文ブログと化して日記ブログと大差ないですしね。

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さて、今週モータースポーツ系メディアその他で報道があったとおり、来年の F1 日本GP は春開催、第4戦として 4月5〜7日となることが確定的に。事前に噂がありましたが、やっぱり本当だったのか…と。

2024年F1日本GPは4月5〜7日、史上初の春開催が決定。FIAが来季の暫定カレンダーを発表 | autosport web
F1日本GPの4月開催決定にホンダモビリティランド斎藤社長がコメント「F1から提案があった」チケット販売は12月予定 | autosport web
F1、2024年のF1カレンダーで合理的な地域集約を目指す。日本GPは4月開催、中国GPが2019年以来の復活へ
春開催への変更が決まった2024年のF1日本GP。チケット発売は23年12月に予定……ホンダモビリティランド斎藤社長「新たな日本GPを準備していく」

言い分としては輸送効率の最適化で、例によって SDGs 的なうんたらかんたらですが、コストダウンの一環ということも大きいのでしょう。オーストラリアGP と復活した中国 GP の間に日本 GP を突っ込めば輸送効率も良くなる、コストダウンに、ってのは分からなくはない話(でも納得いかない点は後述)。

だけど、だけどねぇ、F1 日本 GP が春開催というのは(慣れないから)違和感を覚えるだけでなく、F1 鈴鹿といえば、シーズン終盤のチャンピオン争い真っ只中のイメージ。それがシーズン序盤の第4戦になるのは正直微妙な気分になるのは否めない。

はっきり言えば、鈴鹿開催、日本 GP が軽くなったなぁ、という印象。致し方ないと分かっていても、ちょっぴり、いや、だいぶガッカリ。


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明日は Jリーグが開幕して30年。あの日、TUBE による君が代、そしてJリーグのテーマ曲が流れて、レーザー光線が飛び交うド派手な演出の中、Jリーグキングが現れ、カズ、ラモスや木村和司、井原正巳ら今やレジェンドとなった選手たちが登場し、ラモンディアスのキックオフで始まったJリーグ。

開幕試合をテレビで見て、そしてスタジアムまで歩いていける超地元に誕生したクラブを応援する日々が始まり、あれから30年。

地元だからと応援し始めたクラブは、Jリーグ創設期から弱いクラブの代表のように言われ、タイトルなんて永遠に取れないように思っていた20世紀を過ぎ、Jリーグ創設から10年が過ぎてから黄金期を迎えた。

あの頃はサッカーに興味ない人間も「一度観に来なよ!絶対に面白いから!」と言える撃ち合いエンタメサッカーを展開し、強く(時に負けても)楽しく面白いサッカーを楽しむことができていた。お金を払う価値のあるサッカーと自信を持って言えた。

しかし栄枯盛衰、弱かった頃を忘れて自ら「ビッグクラブ」などと調子こいて、弱小チームに幾つものタイトルをもたらした監督をリーグ3位が不満で切って、結果J2転落。すぐ昇格して三冠を達成したはいいが、そこからチームは下り坂一方。

軽々しくエンブレムを変えて、マスコットも追加して銭儲けに勤しむ反面、チーム成績は J2 転落を回避するのが精一杯、弱いクラブにありがちな監督の毎年途中解任が発生する有様。

今季は特例で J2 への降格枠が1クラブしかないから建て直しに最適…と思っていたら、Jリーグ30周年を前にした、12〜14日の「30周年記念マッチ」で堂々と最下位に沈む体たらく。今季は(今季も)新しい監督の下で我慢のシーズンとは思っていたけれど、13節終わって1勝。今季も残留争い。

もっとも、Jリーグ30周年として振り返ってみれば、20世紀の頃と同じ弱いクラブに戻っただけ、元に戻っただけ、と言える。あの頃から見てきた分だけ、このクソ弱状況には耐性がある。たぶん。

そして、強かった、胸を張れた10年は、ひとときの楽しい夢だった、結局はこんなもんだと思って納得するしかない30年目。

とはいえ、シーズン前の期待感が徐々に不安と落胆に変わっていき、光明の見えない負けを毎回見させられるのは精神的にくるモノはあるね。もう、監督が悪い、だけが原因ではない現実を受け入れざるを得ない状況だし。

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とまぁ、贔屓のクラブに対してはポエムを垂れ流すくらいの思い入れはあるが、正直言って「Jリーグ30周年」自体には大した感慨はない。30周年と聞いて、疲れなんて感じなかった年代だった自分がこれだけ歳をとったことを改めて感じさせられるくらいである。

とはいえ、多少の紆余曲折はあったにせよ、これだけ続いて、これだけ拡大していったことには関係者の並々ならぬ尽力があったわけで、Jリーグを維持、発展に努力された方々には感謝し、敬服する。

が、この30周年というメモリアルイヤーに、コロナ禍前に一度は否決されたはずの Jリーグの秋春制移行への画策が再び起きているのは納得しかねる。

ただのド素人が何を言っても仕方ないが、1ファンとして。Jリーグの秋春制移行は反対、ということを「Jリーグ30周年の日」に記しておきたい。

日本の気候や社会習慣を無視して、単にタイムスケジュールだけを欧州に迎合しても、利を得るのは少数であり、そのために多くを犠牲にする。それは Jリーグが何故できたのか、ここまで大きくしたかの理由、理念からしても反するように思う。


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ニコン Z8 が予約開始となって界隈は盛り上がっているようですが、当方としては完全スルー状態であり、むしろニコン製品の値上げの翌日に今度は修理価格の値上げまで発表されたので、メンテナンスに出す間隔も延ばしていくことになるかなー、って感じの今日この頃。何も修理なしの点検で1機材毎に万超えですからねぇ…orz

Pixel7a_Release1


そんなニコン Z8 と同日深夜に行われたのが Google Pixel 発表会。“かなり全部入り”となって(性能機能も値段も)ミドルクラスと呼べるのかギリギリになったスマホ Pixel 7a に、噂段階から盛り上がっていた Google の折りたたみスマホ Pixel Fold、そして Pixel Tablet でタブレットデバイスも復活。

どれもなかなか魅力的。

優れた機能満載の Google Pixel 7a - Google ストア
Google Pixel Fold 折りたたみスマートフォン - Google ストア
手元でお手伝いしてくれる Google Pixel Tablet - Google ストア

私自身、6a に惹かれつつも見送った経緯があるので、7a は買おうかな?買いたいな?これは買うべき1台じゃないかな?と思っていますが、困ったことに悩んでいるのが Pixel Fold。

いやね、折りたたみスマホが欲しいかというと、別に大して欲しくないし、自分自身の使いどころもよく分からない、使っているイメージが湧かない。いま使っている人が周りにいなければ、巷でもほぼ見ないから、「へぇ〜そういう使い方なんだ」ということもない。

そんなモノに20万円超も払って買うのはどうかと思うし、メインが iPhone であって、持ち歩くサブ機 Android 端末も Jelly 2 がファーストチョイスで、3番目の端末としてはそれこそ Pixel 7a も勿体無いくらいだけど、魅力的なモノには惹かれてしまう。


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初詣や近所のショッピングセンターへ赴くと、良い意味でも悪い意味でもコロナ自粛自重が終わった、終わった気分の広まりを実感する正月三が日が終わり、徐々に普段の生活が始まっていくモードとなりました。

当年のガジェット系物欲的購入予定を自分なりに整理しつつ見通して載せてみる、毎年お正月に書いている物欲展望与太記事を今年も書いてみます。

まずは、去年正月の物欲展望記事からの購入結果を振り返り。

物欲展望 2022

上記、去年の物欲記事にリストアップしたモノを改めて挙げてみると、
  1. Apple Watch Series 8
  2. iPhone 14 Pro
  3. Mac 予備機
  4. NAS 買い替え
  5. Thunderbolt/USB-C ハブとか
  6. Z レンズ
    • Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
    • Z 70-200mm f/2.8 VR S
  7. Xbox Series X
  8. 電動折りたたみ自転車の誘惑

このようになるわけですが、このうち Apple Watch Series 8、Thunderbolt/USB-C ハブ、Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、Z 70-200mm f/2.8 VR S は予定どおり、というか物欲どおりに購入。

iPhone も 14 Pro ではなく 13 Pro でしたが購入し、電動折りたたみ自転車は電動ではないけど満足すべき小型軽量な折り畳み自転車を購入したので、予定?の多くはクリアした昨年でした。

Mac 予備機は予備ではなく買い替えの方向で検討し直したので去年はスルーしました。メイン NAS の買い替えはここ数年ずっと検討課題に上がっているのですが、移行作業の手間暇を考えるとなかなか踏み出せないまま…。Xbox Series X は血迷って書いただけでした😅ゲームする時間はきっと取れないですし…いや、プレイしたんですけど。

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さて、今年の物欲展望ですが、

昨年散財しすぎた(特にカメラ方面)
ので今年の物欲散財は控えめに


という方針です。自分趣味事以外や家庭内に大きな出費も考えられるので、少なくとも年始にはそう思っています。後日、「あんなこと言ってたのに…」と笑われても年頭の所感としてはそういう思いでいます。(たぶん)(きっと)

ただ、本記事を書くにあたって(昨年末くらいから)物欲や必要なものをリストアップしていくと…なんだかんだで結構ありますなぁ。全部買うことはないにしても、「今年は控えめに、なんてどの口がほざくのか?」ですね。

そんな今年の欲しい物リストは、以下に。


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新年のお慶びを申し上げます。
本年もこの場末ブログを観にきていただき誠にありがとうございます。

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本ブログも気分次第の更新で投稿頻度も低空飛行になって久しく、Google さんの言いつけを無視しているためアクセス数も下がる一方、一時期の10分の1くらいになっていますが、今も昔も気ままに、タイピングすることで気分転換、気分発散させるだけのブログは変わりません。

その昔は技術的なこととか役立つこと?を書いていた気もしますが、今はただの雑記、物欲紹介ブログみたいになっておりますので、それでも良ければ今年もまたお付き合いください。


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気がつけば、2022年も残るところ1週間となりました。この場末ブログの毎年末恒例「今年のお買いものベスト製品」を紹介する記事は、今年も懲りずに掲載を予定しています。

でもって、毎年末「今年良かったお買いものはこれだ〜」と書いておきながら、翌年になってもちゃんと使ってるの?気に入ったままなの?別の製品に乗り換えたの?という疑問はあると思いますので(友達からも言われたことがある)、

昨年のお買いものベストで
取り上げた製品のフォローアップ


ということで、「お買いものベスト2021」に選んだ製品は 2022年になっても使っているのか?どうしているのか?ということを紹介していきたいと思います。

世の中には製品発売直後にメディアで散々褒めて凄い使える機能と言いながら自分の本気撮影では全然使っていない、リスクあるから使えないとか平然と手のひら返してる輩もいますから、無責任にならないためにも「その後」のフォローはしておきたいと思います😓

「お買いものベスト2019」に選んだ製品のその後 2020
昨年末「お買いものベスト2020」に選んだ製品のその後 2021

TB1e_39


ちなみに、1年前の「お買いものベスト2021」に選んだ製品は以下のとおり。
  1. ブリヂストン 電動クロスバイク TB1e (2020年モデル)
  2. NTTドコモ ahamo
  3. 第6世代 iPad mini Wi-Fi + Cellular 64GB
  4. STEADY 筋膜リリース 電動フォームローラー ST116
  5. バッファロー nasne
  6. Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
  7. Uniheartz Jelly 2
  8. Kindle Paperwhite (2022) シグニチャーエディション
  9. アップル AirTag
  10. 富士フイルム XF10-24mmF4 R OIS

あと、次点として、thinktankphoto TurnStyle 20 V2.0(カメラ用ボディバッグ)、KAMLAN 50mm F1.1 II(XマウントMFレンズ)、IIJmio ギガプラン eSIM、BENQ SW270C(カラーモニターディスプレイ)あたりを挙げておきました。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【後編】5位〜1位

これらが今年、2022年にどう扱われているのか、以下記しておきます。(ここまでテンプレ文章😅)


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