

以前なにわ自転車道を走らせていた時に見かけた、河道掘削工事中のバックホウ浚渫船。船の前方部に付けられた油圧ショベル掘削機(バックホウ)で水中や河岸など周囲の土砂をすくい取ることで、川の水深を復元し、河岸に溜まった土砂をどかして河道断面を拡幅して、河川の流下能力を確保する。
上流から流れてきた河川は日々少しずつ土砂が川底に堆積し、川の両岸にも土砂を落としていく。堆積する土砂の量は徐々に増え、川底を上げていくから、結果的に堤防の高さを下げるのと同じ効果を生み、水害の危険性を増大させる。
それゆえ定期的に川底を浚渫したり、周囲を含めて河道掘削することで、河川改良・護岸工事した時の耐水害能力を維持している。まさに川の護り手である。
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