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先日、草津宿本陣を訪れた記事で書きましたが、先週末はいつもの折りたたみ自転車で輪行して大津・膳所から草津宿までポタリングを楽しみました。

草津宿本陣

行きは近江大橋で琵琶湖/瀬田川を渡ったあと街中を通って最終的に旧東海道を通って草津宿のコース、帰路は旧草津川の歩行者自転車道を通って琵琶湖へ出て湖岸道路〜近江大橋。

以前知り合いから旧草津川の整備事業で歩行者自転車道も整備されていると聞いていたので、一度通ってみたかったわけです。楽してナンボの軟弱系ポタリング派の私なので、できるだけ心地良くストレスのない、車の往来にも気を使わなくて済む道があるなら通るしかありません(行きに使わなかったのは風向きの関係。風の強い湖岸で逆風は道が良くても No Thank you😅)。



天井川だった草津川を付け替えたのは今世紀初頭、私が大阪を離れて東京で暮らしていた頃。JR に乗っても国道1号線を通っても草津方面に行く時は駅の手前で川の下をくぐるのがフツーだったので、草津川が付け替えになってもう天井川がなくなったのを知った時は驚きました。

exKusatsuRiverCycling202605A(旧東海道、奥に見える高架が旧草津川)


大津に住んで草津市内にお仕事で行っていた数年を除いては草津市界隈へ行くこともなかったのですが、旧草津川の跡を公園化する事業がなされているという話はチラホラ聞いていましたし、冒頭で書いたように歩行者自転車道も整備されていると聞いたので行ってみた次第です。

今回通ってみたのは、草津川跡地公園で整備されている上流側、草津駅の東口側(南東方向)、国道1号線の近くにある「de愛ひろば」から湖岸道路までの旧草津川左岸堤防上にある歩行者自転車道、約6km。

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実際走ってみると、歩行者自転車道の左右を自転車走行帯と歩行者帯に分けた走りやすい路面の区間と、遊歩道によくある簡易舗装で自転車で走るのには不向きな区間の両方があって、良いとも悪いとも言い難い道でした。簡易舗装のガタガタ区間(それなりに長い)は再び走るのに抵抗はあるけれど、それ以外の区間はとても心地良く走れたので……

旧草津川左岸の歩行者自転車道を走ってみての、各エリアの状況は以下のとおりでした。
  1. 「de愛ひろば」として整備されているエリア(de愛ひろば東口駐車場〜西口駐車場、700〜800m程度?)は、歩行者自転車道の左右を自転車走行帯と歩行者帯で色付けして分けられて、それぞれ歩行者も自転車も行き違える幅が確保され、路面も綺麗な舗装で走りやすい区間(冒頭の写真参照)。

  2. 「de愛ひろば」の整備エリアが終わった先(de愛ひろば西口駐車場あたりから琵琶湖側)は道幅が半分もしくはそれ以下になって歩行者/自転車の区別のない遊歩道となり、一部を除いて自転車で通るとガタガタと振動する簡易舗装の路面になる。
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  3. 「de愛ひろば」が終わってから、近江大橋の取り付け道路と浜街道の間にある道と交差するあたりまでの約 2km 少々は前項のガタガタ路面で辛い区間だが、その先からは(道幅は狭いままだが)路面状態がマシになる区間が主流になってホッとする。
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  4. 浜街道を渡った先は「ai彩ひろば」と整備されている公園エリアになり、JR と国道1号線の間にある「de愛ひろば」の区間と同じく、道の左右を自転車走行帯と歩行者帯で分けられていて路面も綺麗に舗装された走りやすい路面になる。
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  5. 「ai彩ひろば」区間が終わっても、琵琶湖側は湖岸道路までずっと自転車走行帯と歩行者帯が分けられ舗装状態もまずまずの走りやすい路面が続く。
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こんな感じでしたね。草津川跡地公園の整備が終わっている「de愛ひろば」「ai彩ひろば」に沿った区間および「ai彩ひろば」から湖岸道路側は、路面状態も道幅も、歩行者との区分もしっかりした素晴らしいサイクリングロードになっていました。ですが、全体の 4割くらいは自転車で走るにはちょっと辛い路面でした。

帰宅後に調べてみると草津川跡地は 6区間に分けて整備が進められているようで、区間5の「de愛ひろば」、区間2の「ai彩ひろば」は整備済みであるものの残りの4区間は未整備のため、「de愛ひろば」と「ai彩ひろば」の間は左岸遊歩道の整備も最小限なのかもしれません(次の整備予定は「de愛ひろば」や国道1号線より上流側の区間6らしいですね)。

exKusatsuRiverCycling202605C(歩行者には良いが自転車には厳しい路面)


「de愛ひろば」を過ぎて JR を渡った先からは右岸堤防上が2車線の車道になっているので、自転車だと路面状態が良くない左岸遊歩道を通るより、その区間だけでも右岸の車道を通る方がベターだろうと思います。

ただ、ロードサイクルで快走するならともかく、当方みたいな小口径折りたたみ自転車だと 2車線とはいえ道幅に余裕のない堤防上の車道を走るのは結構神経を使うので、路面状態が自転車に向かない遊歩道をガタガタと揺られて我慢して走るか、広くない道で車に気を遣いながら(リスク込みで)車道を走るかは悩ましいところです。この点は3月に桜ポタリングで行った佐保川と同じ悩みですね。

exKusatsuRiverCycling202605G(市街地を抜けると前は比叡山、後ろは近江富士)


でも、その区間の走りづらさを除くと良い歩行者自転車道が整備されていました。湖岸道路からはカフェやご飯の食べられるところのある「ai彩ひろば」まで整備された自転車道が続くので、湖岸サイクリングしている途中に旧草津川へちょっと寄り道するのもアリでしょうし、「ai彩ひろば」から湖岸ポタリングするのもアリだと思いましたね。

いずれにしても、この日はこの春最後の涼やかな日和だったので、気持ちよく 25km 弱のポタリングを楽しめました☺️