3ヶ月ほど前、まだ桜じゃなく梅が咲いている頃の話ですが、新しい軽量小口径な折りたたみ自転車 RENAULT PLATINUM LIGHT8 を買いました。と言っても、ULTRA LIGHT7 TRY143 を愛用している私が乗るわけではないのですが、色々思うところがあっての購入。

という本記事の内容を書いたのは1ヶ月以上前なので、書いている内容の中で時期的におかしいところがあるかもしれませんが、ご容赦を。下書きにしたまま、そのうち公開しようと思いつつ放置していました😅
さて、もう1台の小型軽量折りたたみ自転車の購入は一年半くらい前から考えていました。その理由として
なんてことを心の中でチラホラ思っていました(結果的に最後の点は無くなってしまいましたが)。
今回の前編では幾つか迷った自転車から RENAULT PLATINUM LIGHT8 を選んだ経緯、理由を記しておきます。なお、低予算ですので、チャリダーさんたちが好むブランドの折りたたみ自転車は当初から考慮外であり、候補にも出てきませんので念のため。

という本記事の内容を書いたのは1ヶ月以上前なので、書いている内容の中で時期的におかしいところがあるかもしれませんが、ご容赦を。下書きにしたまま、そのうち公開しようと思いつつ放置していました😅
さて、もう1台の小型軽量折りたたみ自転車の購入は一年半くらい前から考えていました。その理由として
- 自分以外の人と一緒にポタリングする時に毎回出先でレンタサイクルするのも面倒だし、インバウンドのおかげで観光地のレンタサイクルは値段が爆上がりしてるので、小さな折りたたみ自転車がもう1台くらいあっても良いかなぁ?
- そもそもポタリングしたい先にレンタサイクルがあるとは限らない(都市部のシェアサイクルと観光地以外はなかなか厳しい)
- ULTRA LIGHT7 みたいに10万円近い(一般人にとっては)お高め小型折りたたみ自転車をもう1台はキツいけれど、3〜4万円くらいの安価で “さほど重くはない” レベルの折りたたみ自転車なら、何かのキッカケにサクッと買えそう
- 20インチの折りたたみ自転車にすれば 14〜16インチの小口径車と違って走行安定性も出て実用的にも使えるし、普段乗りの重い電動自転車や小型軽量だけど色々気を遣う ULTRA LIGHT7 とは別の形で使えて良いかも?
なんてことを心の中でチラホラ思っていました(結果的に最後の点は無くなってしまいましたが)。
今回の前編では幾つか迷った自転車から RENAULT PLATINUM LIGHT8 を選んだ経緯、理由を記しておきます。なお、低予算ですので、チャリダーさんたちが好むブランドの折りたたみ自転車は当初から考慮外であり、候補にも出てきませんので念のため。
そもそも「安い小型な折りたたみ自転車なら、もう1台あっても良いかも?」と思いついたのは、一昨年の Amazon ブラックフライデーセールで、キャプテンスタッグの公称 10.6kg の 16インチ折りたたみ自転車が2万円台で売られているのを見かけたことから。
今は3万円台、セールでも3万円を切らなくなってしまいましたが、2年前は通常3万円弱、セールなら2万円台半ばで売られていました。なので当時、
と思えてしまったわけです。
実際、いま観光地では 1回(1日)千円以上のレンタサイクルも珍しくありません。電動でもなければ変速機すらない一番シンプルな自転車でそんな価格のところもあります(電動だと2千円近いことも)。
16インチの折りたたみ自転車で公称 10.6kg なら、軽くはないがメチャ重いわけでもありません。装備品でもう少し+αの重さがあったとしても現地まで車移動前提、車への上げ下ろしだけなら問題ない重さ。公共交通機関で運ぶには少々重めですが、経験上成人男性なら大丈夫(15kg 以上の折りたたみ自転車はさすがに毎回大変だった😅)。最近は駅にエレベーターのあるところが多いですしね。
もちろん、自転車好きな人からすれば「キャプテンスタッグの自転車なんて……」でしょうが、別に走行性能を求めているわけでもないし、たまにポタリングする程度の用途。Amazon で買っても防犯登録がてら近所の自転車屋で多少お金払って初期整備してもらえばいい、と考えるのが一般ピーポーなわけです。

そういったことを一昨年のブラックフライデーセールで考えていたけれど結局買うことなく、その後は他メーカーの安価な折りたたみ自転車も探しつつ、ヨドバシなどで 10kg 強の安価な自転車を試乗してみたりして、なんとなくですが「もう1台の折りたたみ自転車」購入は考えていました。
とはいえ、去年の桜の時期にも購入を考えて踏ん切りがつかなかった後、昨夏のプライムセールや昨秋のブラックフライデーセールでも検討しつつスルー。プライムセールは猛暑期、ブラックフライデーセールは真冬に向かう時期なので、どちらも自転車を買う意欲になれない季節でもありましたしね😅
そんなこんなで、今年また春前になって悩んで「今年買わなきゃもう買わないだろうなぁ」という感じで悩み、今春は購入を決断した次第。ここ数年のモノの値上がりようは洒落にならないですから、これ以上値上がりすると無理って感じもあったので。
一昨年のブラックフライデーセール以降、買う買わない含めて色々考え、今春購入を決断する前に最終的な候補として残ったのは、前述のキャプテンスタッグ製16インチモデルと以下の3製品でした。
いずれもルノーのブランドを銘打った折りたたみ自転車ですが、以前も書いたようにルノー本体が作ってるわけではなく大阪にあるメーカーの製品であり、このブランドの自転車にこだわっていたわけでは全くありません。
ですが、
そんな条件の折りたたみ自転車を探していたら、最終候補がまたルノーを称するメーカーの自転車になったわけです。
DAHON や Brompton とかチャリダーさんたちが購入のターゲットとなるブランドの折りたたみ自転車と違って、本気チャリダー向きではない仕様=一般向きな仕様なのも良いわけです。タイヤの空気入れバルブの形式が仏式じゃなくママチャリと同じ英式だったり、ちゃんと最初からスタンドも付いていたり。
自転車を趣味とする人からすれば色々思うところがあっても、フツーに自転車に乗ってる人からすれば逆に当たり前な仕様なのはありがたいわけです。私自身は空気入れバルブを米式に変換して使っていますけど、スタンド無し自転車とか有り得へん派ですから。
それに、同じ製品ではないとはいえ
メーカーの製品であるので、名前も知らないメーカー、使ったことがないメーカーよりも多少は信頼もできますし、良し悪し的なところも推測できるから安心?みたいなところはありました。
ともあれ、最初に載せたキャプテンスタッグ製16インチモデル(公称 10.6kg)を見たことから始まった「折りたたみ自転車をもう1台」でしたが、上記⬆️ の「20インチで 10.8kg、7段変速」というルノーブランドの「LIGHT 10」というモデルを見て、
と考えたのが最初の方針変更。
現在は Amazon でも自転車屋でも4万円台半ば、セールがあったとしても4万円を切らない価格になっていますが、1年前は4万円を切る価格も見ていたので、キャプテンスタッグの 16インチモデルとの価格差も1万円ちょっと。
20インチの折りたたみ自転車は10年前にキャプテンスタッグ激安激重製品(当時セールで1万円弱、今は2万円)を買って5〜6年乗ってましたので、14〜16インチの小口径車と比べてフツーの実用車として使えるのは十分承知済み。
なので、昨春あたりからは、買うかどうか(買ってどれだけ使うか?云々)という迷いとともに、もし買う場合には
で迷っていました。

ところが、今春「よし買うぞ!」と決断して前向きに買う方向でもう一度考え直した際、
と考えたわけです。ルノーブランドを称する製品の場合、公称重量はペダルもスタンドも付けてない状態の重量なので(さすがにペダルもなしの重量は酷い)、実際には +0.5kg 以上になりますから。
とはいえ、「軽さは正義」であると同時に、
なのは自転車の世界も同じなので、軽さを求めればそれだけお値段が上昇します。当方、体力/根性でカバーするつもりは皆無、変速機なしで軽くする選択肢は絶対有り得へんレベル。
一番ベストな選択肢は、私が購入した ULTRA LIGHT7 TRY143 の 16インチモデルである TRY163で、公称 7.9kg と超軽量(実際には +500g)。私自身かなり購入を迷った製品であり、今も使ってみたい気持ちはあるのですが、如何せん「同行者のためにもう1台買おうか」に 10万円は、ちょっと高すぎ。
「軽さは金で買う」しかない、でも出せる金額には限度があるので、
と考えた結果が、以下の2台。
当初予算の 3〜4万円台どころか5万円台でも 16〜20インチの変速機付きモデルで 9kg 台は難しく、なんとか出せる 6万円台まで手を広げての候補 2台。
先の 20インチで 10.8kg という LIGHT 10 と比べて価格差は +2万円。2万円追加で出して重量 -2kg なら、十分に納得できるお値段と考えました。ここからさらに -1kg するためには +3万円(ULTRA LIGHT7 TRY163)ですから、それを考えるとリーズナブルですらあります(軽量化の価格カーブは何でもそういうものですが)。
ただ、両者を比べて「なぜ PLATINUM MACH8 は 20インチでこの価格なのに、こんなに軽いのか?」という疑問を紐解いていくと、タイヤがロードサイクルで使われているような細いタイヤ(20×1-1/8)も一つの理由でした。
ロードサイクルに乗り慣れているチャリダーならともかく、フツーの人が気楽に乗るには極細タイヤは転倒のリスクが高くて不安。私自身、小口径でやや細めタイヤ (14x1.35) の ULTRA LIGHT7 TRY143 で、後輪が簡単に滑りまくるのに慣れるには時間を要した経験もあります。
また PLATINUM MACH8 のバルブは、他のルノーブランド自転車の多くがママチャリと同じ英式バルブが使われているのに対して、ロードサイクルの多くで採用されている仏式バルブ。仕様を見ていくと同メーカー他製品と比べて少々毛色の異なるモデルになっています(どちらの形式のバルブが良いという話ではなく)。

それに比べると PLATINUM LIGHT 8 はタイヤは一般的な太さ。そして同じ 16インチのキャプテンスタッグの安価な製品と比べると高い分だけ 2kg 以上軽く、超軽量な ULTRA LIGHT7 TRY163 と比べると安い分だけ少し重い、という価格に見合った仕様であり、まさに「松竹梅」の「竹」的なモデル。
で、後者を選んだ次第。理由としては、以下の2点でした。
これによって PLATINUM LIGHT 8 を選択することにしました。
まぁ実際には、購入する直前まで
で迷ったのですが、結局のところはいつものように
という形で PLATINUM LIGHT 8 を購入した次第です。

次回は実際に使って乗ってみた感想を、ULTRA LIGHT7 TRY143 や過去に使っていた 20インチ折りたたみ自転車と比べた印象も含めて記す予定です。
ひとまず、一番印象に残ったことを先に言っておくと、
ということと
ということの 2点は強く感じました。詳しくは次回。
(続き)→ 16インチで 9kg 弱の軽量折りたたみ自転車 RENAULT PLATINUM LIGHT8 購入【後編】〜松竹梅の「竹」モデルは、乗りやすくてそこそこ軽くてリーズナブル
今は3万円台、セールでも3万円を切らなくなってしまいましたが、2年前は通常3万円弱、セールなら2万円台半ばで売られていました。なので当時、
2万円台半ばで買えるなら、観光地で高くなったレンタサイクルを何回も借りるよりコスパ良くね?
と思えてしまったわけです。
実際、いま観光地では 1回(1日)千円以上のレンタサイクルも珍しくありません。電動でもなければ変速機すらない一番シンプルな自転車でそんな価格のところもあります(電動だと2千円近いことも)。
16インチの折りたたみ自転車で公称 10.6kg なら、軽くはないがメチャ重いわけでもありません。装備品でもう少し+αの重さがあったとしても現地まで車移動前提、車への上げ下ろしだけなら問題ない重さ。公共交通機関で運ぶには少々重めですが、経験上成人男性なら大丈夫(15kg 以上の折りたたみ自転車はさすがに毎回大変だった😅)。最近は駅にエレベーターのあるところが多いですしね。
もちろん、自転車好きな人からすれば「キャプテンスタッグの自転車なんて……」でしょうが、別に走行性能を求めているわけでもないし、たまにポタリングする程度の用途。Amazon で買っても防犯登録がてら近所の自転車屋で多少お金払って初期整備してもらえばいい、と考えるのが一般ピーポーなわけです。

そういったことを一昨年のブラックフライデーセールで考えていたけれど結局買うことなく、その後は他メーカーの安価な折りたたみ自転車も探しつつ、ヨドバシなどで 10kg 強の安価な自転車を試乗してみたりして、なんとなくですが「もう1台の折りたたみ自転車」購入は考えていました。
とはいえ、去年の桜の時期にも購入を考えて踏ん切りがつかなかった後、昨夏のプライムセールや昨秋のブラックフライデーセールでも検討しつつスルー。プライムセールは猛暑期、ブラックフライデーセールは真冬に向かう時期なので、どちらも自転車を買う意欲になれない季節でもありましたしね😅
そんなこんなで、今年また春前になって悩んで「今年買わなきゃもう買わないだろうなぁ」という感じで悩み、今春は購入を決断した次第。ここ数年のモノの値上がりようは洒落にならないですから、これ以上値上がりすると無理って感じもあったので。
☆
一昨年のブラックフライデーセール以降、買う買わない含めて色々考え、今春購入を決断する前に最終的な候補として残ったのは、前述のキャプテンスタッグ製16インチモデルと以下の3製品でした。
いずれもルノーのブランドを銘打った折りたたみ自転車ですが、以前も書いたようにルノー本体が作ってるわけではなく大阪にあるメーカーの製品であり、このブランドの自転車にこだわっていたわけでは全くありません。
ですが、
- 手頃な値段で(当初予定3〜4万円、その後6万円台あたりまで)
- それなりに軽量(10kg 前後以下)かつ変速機付きの 16〜20インチクラスで
- 近所の自転車屋(チェーン店含む3軒)で買える入手性の良さ
- チャリダー向けではなく一般層にも違和感のない仕様(後づけで色々付けずに済む)
そんな条件の折りたたみ自転車を探していたら、最終候補がまたルノーを称するメーカーの自転車になったわけです。
DAHON や Brompton とかチャリダーさんたちが購入のターゲットとなるブランドの折りたたみ自転車と違って、本気チャリダー向きではない仕様=一般向きな仕様なのも良いわけです。タイヤの空気入れバルブの形式が仏式じゃなくママチャリと同じ英式だったり、ちゃんと最初からスタンドも付いていたり。
自転車を趣味とする人からすれば色々思うところがあっても、フツーに自転車に乗ってる人からすれば逆に当たり前な仕様なのはありがたいわけです。私自身は空気入れバルブを米式に変換して使っていますけど、スタンド無し自転車とか有り得へん派ですから。
それに、同じ製品ではないとはいえ
自分が3年半乗って満足してる
メーカーの製品であるので、名前も知らないメーカー、使ったことがないメーカーよりも多少は信頼もできますし、良し悪し的なところも推測できるから安心?みたいなところはありました。
ともあれ、最初に載せたキャプテンスタッグ製16インチモデル(公称 10.6kg)を見たことから始まった「折りたたみ自転車をもう1台」でしたが、上記⬆️ の「20インチで 10.8kg、7段変速」というルノーブランドの「LIGHT 10」というモデルを見て、
折りたたみ自転車でも20インチなら実用的に使えるし、キャプテンスタッグの 16インチモデルより公称重量が若干しか違わないとなれば、運搬は車前提とすれば、こっちの方が良さげ。価格差も1万円少々なら妥協の範囲
と考えたのが最初の方針変更。
現在は Amazon でも自転車屋でも4万円台半ば、セールがあったとしても4万円を切らない価格になっていますが、1年前は4万円を切る価格も見ていたので、キャプテンスタッグの 16インチモデルとの価格差も1万円ちょっと。
20インチの折りたたみ自転車は10年前にキャプテンスタッグ激安激重製品(当時セールで1万円弱、今は2万円)を買って5〜6年乗ってましたので、14〜16インチの小口径車と比べてフツーの実用車として使えるのは十分承知済み。
なので、昨春あたりからは、買うかどうか(買ってどれだけ使うか?云々)という迷いとともに、もし買う場合には
- 同じ 10kg ちょいでも、安さ最優先でキャプテンスタッグの 16インチモデルにするか
- 同じ 10kg ちょいなら、値段+αしても 20インチの RENAULT LIGHT 10 にするか
で迷っていました。

ところが、今春「よし買うぞ!」と決断して前向きに買う方向でもう一度考え直した際、
10.6kg or 10.8kg って、重くはないけど軽くもないよなぁ。持ち運びは車移動前提だけど、現地で電車やバスで短距離輪行する手段も持っておきたいし、そうなるともうちょっと軽い方が良いかもなぁ……
と考えたわけです。ルノーブランドを称する製品の場合、公称重量はペダルもスタンドも付けてない状態の重量なので(さすがにペダルもなしの重量は酷い)、実際には +0.5kg 以上になりますから。
とはいえ、「軽さは正義」であると同時に、
軽さはゼニ💰次第
なのは自転車の世界も同じなので、軽さを求めればそれだけお値段が上昇します。当方、体力/根性でカバーするつもりは皆無、変速機なしで軽くする選択肢は絶対有り得へんレベル。
一番ベストな選択肢は、私が購入した ULTRA LIGHT7 TRY143 の 16インチモデルである TRY163で、公称 7.9kg と超軽量(実際には +500g)。私自身かなり購入を迷った製品であり、今も使ってみたい気持ちはあるのですが、如何せん「同行者のためにもう1台買おうか」に 10万円は、ちょっと高すぎ。
「軽さは金で買う」しかない、でも出せる金額には限度があるので、
公称 10kg 少々だと公共交通機関で輪行するには重め、かと言って 8kg 台 or それ以下の超軽量モデルは高すぎ。となれば、その間の 9kg 前後のモノで妥協しておくか……
と考えた結果が、以下の2台。
- 20インチながら公称 8.9kg とかなり軽量な RENAULT PLATINUM MACH8
- 16インチになるけれど公称 8.8kg とそこそこ軽量な RENAULT PLATINUM LIGHT 8
当初予算の 3〜4万円台どころか5万円台でも 16〜20インチの変速機付きモデルで 9kg 台は難しく、なんとか出せる 6万円台まで手を広げての候補 2台。
先の 20インチで 10.8kg という LIGHT 10 と比べて価格差は +2万円。2万円追加で出して重量 -2kg なら、十分に納得できるお値段と考えました。ここからさらに -1kg するためには +3万円(ULTRA LIGHT7 TRY163)ですから、それを考えるとリーズナブルですらあります(軽量化の価格カーブは何でもそういうものですが)。
ただ、両者を比べて「なぜ PLATINUM MACH8 は 20インチでこの価格なのに、こんなに軽いのか?」という疑問を紐解いていくと、タイヤがロードサイクルで使われているような細いタイヤ(20×1-1/8)も一つの理由でした。
ロードサイクルに乗り慣れているチャリダーならともかく、フツーの人が気楽に乗るには極細タイヤは転倒のリスクが高くて不安。私自身、小口径でやや細めタイヤ (14x1.35) の ULTRA LIGHT7 TRY143 で、後輪が簡単に滑りまくるのに慣れるには時間を要した経験もあります。
また PLATINUM MACH8 のバルブは、他のルノーブランド自転車の多くがママチャリと同じ英式バルブが使われているのに対して、ロードサイクルの多くで採用されている仏式バルブ。仕様を見ていくと同メーカー他製品と比べて少々毛色の異なるモデルになっています(どちらの形式のバルブが良いという話ではなく)。

それに比べると PLATINUM LIGHT 8 はタイヤは一般的な太さ。そして同じ 16インチのキャプテンスタッグの安価な製品と比べると高い分だけ 2kg 以上軽く、超軽量な ULTRA LIGHT7 TRY163 と比べると安い分だけ少し重い、という価格に見合った仕様であり、まさに「松竹梅」の「竹」的なモデル。
- タイヤが細くて慣れないと転倒リスクもあるが、20インチで公称 9kg 弱の軽量さからくる走行性能の高さを採るか (PLATINUM MACH8)
- タイヤの太さも一般的で乗りやすく、16インチなので輪行時のコンパクトさに勝る方を採るか (PLATINUM LIGHT 8)
で、後者を選んだ次第。理由としては、以下の2点でした。
- 冒頭で言ったように、一緒にポタリングする誰か(同行者)が乗ることを考えたら高い走行性能は不要だし、転倒リスクが少ない自転車にすべき。
- 安いけど 10kg 台(11kg 弱)の製品ではなく 9kg 前後のモデルに手を伸ばした理由の一つが、公共交通機関での輪行も選択肢に入れることだったので、それならば嵩張る 20インチモデルよりコンパクトな 16インチモデルを選んだ方がベター。
これによって PLATINUM LIGHT 8 を選択することにしました。
まぁ実際には、購入する直前まで
- 公共交通機関で輪行することは考えず、やっぱり少し重めでも安価な LIGHT 10 にしておくか
- +2万円で -2kg なら当初予算よりオーバーしても不満ない PLATINUM LIGHT 8 にしておくか
で迷ったのですが、結局のところはいつものように
迷ったら妥協の少ない方で
という形で PLATINUM LIGHT 8 を購入した次第です。

次回は実際に使って乗ってみた感想を、ULTRA LIGHT7 TRY143 や過去に使っていた 20インチ折りたたみ自転車と比べた印象も含めて記す予定です。
ひとまず、一番印象に残ったことを先に言っておくと、
14インチ超軽量モデルである愛車 ULTRA LIGHT7 TRY143 と比べると、断然安心安定して走ることができるなぁ
ということと
松竹梅の「竹」的な部分は良し悪しあるけど、コスパは断然良いわ
ということの 2点は強く感じました。詳しくは次回。
(続き)→ 16インチで 9kg 弱の軽量折りたたみ自転車 RENAULT PLATINUM LIGHT8 購入【後編】〜松竹梅の「竹」モデルは、乗りやすくてそこそこ軽くてリーズナブル
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