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一昨日の試合は快勝大勝だったわけだが、あれだけ心地よい祭りの後だとテンションも上がるし、自分自身が見たい写真も多くて写真整理の指も進み、ゴールデンウィークということもあって翌2日で一気に整理現像完了済み。自分の年パスの席で撮れる範囲はそこそこ撮ったかなと思うし、誰かいたら色々と語りたいような写真も少なからずあった。

とはいえ、今回も撮ったに全て満足したわけではなく、画竜点睛を欠いた反省点の方が心に残っている。




細かいところの反省点は幾つもあるのだけど、とりあえずゴールとなったシュートシーンだけで言えば、 5ゴールが乱れ咲いたうち、それなりに撮れたゴールは 3ゴール。前半の2ゴールと最後の5点目。

座席が中央近くなので(観戦には最高に良い席だが)ゴールシーンはどうしても背中になってしまうわけだが、前半の2ゴールはアウェイ側サイドの一番奥なので、写真としては記録レベルになってしまうのだが、遠いサイドのゴール前でゴチャついて選手が被りまくる中でよく追えていたと思うし、信用ゼロの AF がとっ散らからないように動かせたなぁ、と我ながら思う

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最後の5点目はデニスヒュメット選手のドリブルから相手 DF を振り切ったところでのシュートだから、アホでも撮れる。とまでは言わないが、他の選手の被りもないし、速度の緩急も劇的ではなく、動きも予測できてシュートモーションも明快な選手なので、ちゃんと追える人ならジャスピンで撮れるはず。

だけど、右利きの選手が左側にあるゴールに向かってゴール前中央付近からシュートするから、これまた背中なのはどうしようもない。

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残りの2ゴールのうち 4点目は、ヒュメット選手がゴール右側に流れてから自分でシュートを打つだろうと思ってレンズを向けていたので(下記写真)、強烈なシュートを GK が弾いたところに詰めていた奥抜侃志選手がダイレクトで決めるのを撮るのは無理ゲーであった。奥抜選手が手前サイドでゴール前に詰めるべくランニングしていたのは分かっていたけれど、超望遠であれを両方撮るのは難易度とかではなく無理。

ただ、3点目の南野遥海選手のヘッディングシュートは撮りたかった。手前サイドで展開される初瀬亮選手の持ち上がりからの宇佐美貴史選手とのワンツーを見ていて、ゴールラインぎわで初瀬選手がクロスを上がるだろうと思っていたし、飛び込んでくる南野選手もしっかり見ていたのだけど、ファインダーは覗いていなかった。

しっかり見ていた状況なので、レンズを向けていれば撮れた確率も小さくはなかっただろうと思うし、この日の5得点のうち唯一、完全に背中越しにならなかった得点だっただけに残念というか、自分のせいだけにちょっぴり悔しいかな。他の3点をとりあえず撮ったことより、その1点にレンズを向けていなかった残念さの方が遥かに大きい。

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とはいえ、まぁ目でしっかり見たからそれはそれでいいや、という気分もある。昔ほど後悔はしないというか、写真を撮りに来てるわけじゃないからねぇ、である。そもそも観客席から上から目線で撮ってる時点でスポーツ写真としては NG だし、なんだかんだで背中越し写真はサッカー写真としてどうでもいいレベルだしね。

それでも自分の席から撮れる最大限納得できるものを撮りたい欲はまだ残っているから、限られた条件で、周囲に迷惑にならないよう可能な限り、ではあるけれども未だシャッターを切り続けている。だから爆勝の試合結果の大満足とは別に、写真撮影的には画竜点睛を欠いたなー、なんていう思いがちょっぴり残った日であった。