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試合開始早々にセットプレーから失点後、一瞬の腕の動きが「なにやっとんねん!」的な衝動を感じさせたが、直後に冷静になるべく水を飲むイェンスヴィッシング監督。飲水のシーンを撮ってしまって申し訳なかったが、心を抑えるための行動が気になって一枚撮ってしまった😓

最初に失点はしたものの、後半の3人同時交代、怪我から復帰した宇佐美貴史選手の投入が功を奏して、やや沈滞気味の攻撃が活性化、テンポアップして逆転に繋がったところまでは手応えあり、思惑どおりだったはず。

ところが逆転した直後、交代で出てきたウェリック・ポポ選手のファーストプレーでサイドをぶち抜かれた上、ど真ん中でフリーさせてしまった江坂任選手に同点ゴールを決められ、その後はボールを保持するも勝ち越しゴールが奪えない中でアディショナルタイムのラストプレーでは敗戦を覚悟するような決定的場面を相手に与えることもあった。

先制点といい、勝ち越しゴール後の同点にされた場面といい、最後のあわやというシーンといい、全体として試合を支配をしながらカウンターで簡単に失点を許す、許しそうになることに苛立ちは隠せていなかった。間違いなく岡山のカウンターには警戒すべく戦術指示は出していただろうから、それが機能しなかったことにストレスはあったのだろう。

ホームゲームでは目の前あたりに監督がいることが多いので言動はそれなりに目に入ってくる中で、クールというほどではないが、試合中あまり感情を露わにする監督ではなかったのが、日曜日の試合の終盤は今まで見たことがないほどに感情が昂っていたように見えた(それは誰が悪いのかという話は別として😓)。

……ということは正直どうでも良くて、あの試合展開・内容だったら監督からしたら苛立つのも致し方ないと思っているし、そのことに驚きはなかった。

驚いたのは、そんな監督のことをインスタに写真をあげるついでにチラッと書いたら、コメント欄でも DM でも監督に対する批判が少なからず来たこと。あの展開で監督が苛立つのは当然だと思っていただけに、ちょっとビックリだった。


要は

選手は過密日程で頑張ってるのに監督が苛立つ、怒るって酷い!


っていうことなのだが、何人も同じことを言ってきて驚いた。選手を思ってのことだから気持ちは判らなくはない。

判らなくはないけど、過密日程の中で選手が頑張っていることなんてファン・サポーターより監督の方が判っていることであり、選手たちはプレーの質をもってお金を貰っているプロであるということを考えたら、ちょっと短絡すぎるのでは?という気もしたわけで。

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ペットボトルに当たり加減の行動であったり、PK 戦の最後は引っ込んでしまったり、ちょっと今までの印象からは「らしくない」初めて見る姿はあったものの、ピッチで倒れた選手に対する主審の判断にストレスを溜めていた(第4審に抗議するシーンもあった)だけでなく、ゲームを支配しつつもカウンターで失点を許す癖が繰り返されて、ちょっと頭に血が登ったとしても仕方ないと私は思っていました。

もちろん、それを修正するのは他ならぬ監督の仕事なのは言うまでもないけれど、少なくともガンバ大阪はタイトルを再び取れる、リーグ制覇を目標に掲げるクラブなわけで、そういった強いクラブを目指すかぎり ACL やカップ戦で過密日程になることは 2008年のことを引き合いに出さなくても自明。過密日程の中でもキッチリ勝ち切れる、90分で勝ち点3が取れることがタイトルへの必要条件であり、それを基準として選手にクオリティを求めている監督だからこその苛立ちのようにも見えたかな、と。

いずれにしても、まだまだタイトル奪還へはチームとしてステップアップが必要だったと感じさせる試合であったし、ここまでは多くの人から評価されている新監督の正念場はこの先にあると思わされる 90分であった。ホーム清水戦以降何度も見るシーンは今なお変わらなかったが、それも成長途上だと信じたい。