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一昨日の京都戦は試合中、結構な雨ではあったが、入場者数は 27,863人。大入りではないが、数日前から雨予報だった割には天気にも負けず、そこそこの入りだった。

もちろん相手がお隣りの京都ということもあるし、以前は隣りなのにさほど遠征に来なかった京都サポも近年強くなったせいか、ホームだけでなく近隣アウェイにも出っ張る人が増えたっぽいせいも、観客動員数に加味されたのだろう。

ただ、去年今年の観客数を見ていると、だいたい 2万7千人前後がミニマムな数字になってきたのかな、と思う。昨年はリーグ戦の平均入場者数が 3万人超にするため、後半はバラマキ加減がかなりアレだったけれど、そんなことをせずとも(市町村毎の子供招待はあるにせよ)だいたいコレくらいの数字が最低限とできるクラブになってきた印象である。

営業の努力の賜物でもあるが、やはり魅力あるサッカーになってきた故だろうと思う。数年前までの、はっきり言ってつまらなかったサッカーでは「また観に来ようね」とは、なかなかならなかっただろうからねぇ。


ポヤトス監督になってそれが徐々に上向き、今年のヴィッシング監督の、強度の高い、そして前にボールを進ませるサッカーは、素人目にも、初めてサッカーを観る人でも惹きつけるものがある。やっぱり、いくらイベントやら何やらの余興で客寄せしても、肝心要のメインディッシュが不味ければどうしようもなく、メインディッシュが素晴らしければそれで良しである。

でまぁ、いつも思うのは 2万5千人を超えて 3万人近く入るとスタジアム内の雰囲気がグッと変わってくる。そして、ピッチの近いコンパクトなこのスタジアムに 3万人を大きく超える観客が入って、国内でも指折りのゴール裏の圧力が蔓延すると、小規模なスタジアム、陸上競技場では味わえない空気が醸成される。

今週末の大阪ダービーもまたそんな雰囲気に包まれた試合になるのは間違いない。一昨日の出来なら、ぶっ飛ばせるはずだから楽しみだ(また ACL 2 の試合から中2日の強行日程だけど😓)。