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昨日の百年構想リーグ・ホーム長崎戦は、3-2 逆転での勝利。正直言って前半はどうなることかと思ったが、長崎の運動量が落ちた後半に怒涛の攻めで何とか逆転できた試合だった。

過密日程の疲れがあるのか少し選手を変えたせいなのか、長崎の強いハイプレスに対して微妙なところで選手間の齟齬が出てしまったガンバと、休養練習十分で対策してきた長崎の差が大きく出た前半は、正直ちょっと厳しいなぁ、と思えたくらいだった。

後半に入ってあそこまで長崎の運動量がガクッと落ちるとは思わなかったし、長崎のプレス強度が下がった反面、ウチは疲れがあるはずなのに運動量が落ちなかったし、プレス強度は前半より上がったくらい。なので、後半は一方的とも言える展開になったのはちょっと意外だった。

そして過密日程でガンバ大阪の選手たちは疲れがかなりあるはずなのに、後半のギアの上がりようには敬服であった。今年チーム始動日からのハードなトレーニングの結果なのだろうが、今のチームの力、底力を垣間見た気がした。



ただまぁ、攻め続けてチャンスも多く作るのに、相変わらず入りそうで入らない時間帯が多いのはこの試合でも多かった。メインスタンド民も「これはもう決まる!」と多くの人がゴール前に立ち上がったのに決まらず……というシーンが幾度かあった😅

結局、同点ゴールを決めたのは CB 中谷進之介選手、逆転決勝ゴールを決めたのは SB 半田陸選手と、守備の2人。これから広島、神戸、京都といった上位クラブとの対戦、夏からの J1 リーグでのタイトル奪還を考えると、失点数の減少とともに課題なのかな、とは感じられるところ。

とはいえ、攻め手を多く作れていることは今年の見るべき点でもあり、現地で試合観戦をしていても楽しさを感じられるのも事実。イッサムジェバリ選手→デニスヒュメット選手の仲良し助っ人ホットラインは機能しているし、ヴィッシング監督の交代策も適切だったように感じられて、楽しく金の取れるゲームではあった。

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あとは、まだ10代の頃に獲得したけどメンバー入りにもほぼ絡めなくて何もないまま放出したマテウスジェズスが、7〜8年経って J1 でも屈指のストライカーに成長して、それが判っていたのに 2発決められたのは、まぁなんというか……でも 2得点とも GK ノーチャンス、2点目は敵ながら天晴れのゴラッソだったから感心するしかなかった。

ウチではなかなか出場機会を得られず、半年前に地元長崎へ移籍した江川湧清選手も、長崎で守備の要になる活躍をしているのは見ていたが、昨日も非常に良いプレーを見せてくれて、改めて逃がした魚は大きかったなぁ…感を覚えていた。

中谷進之介、福岡将太、三浦元太選手といる中で出場機会が少なくなってしまったことも、そしてそのために移籍したこともやむを得なかったけれど、たまに得た出場機会でのパフォーマンスを思うと、これだけの活躍は当然だったし、活躍は嬉しく思いつつも、ガンバでレギュラー取れた人材だったように思う残念さもありだった。