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明日から、ではなく今夜から Jリーグの春秋制→秋春制移行に伴う半年間の穴埋めをする百年構想リーグがスタート。

百年構想リーグって何やねん、というネーミングセンスの無さには未だ呆れ感が否めないが、通常のリーグ戦とは色々と違いすぎる設定ということもあって、公式記録も通常の Jリーグ戦と別扱い。



出場記録もゴールもリーグ戦とは別扱いだから、百年構想リーグで初出場しても初ゴールしても、通常のリーグ戦初出場、初ゴールとはならないし(カップ戦と同じ)、J1 90試合出場の選手が百年構想リーグに10試合出ても J1 100試合出場とはならないわけだ。

このことについては賛否色々あるだろうし、百年構想リーグの試合設定を地域別だったり、J2 と J3 をミックスしたりとあまりにも通常のリーグ戦と変えたことで致し方ないとは思うものの、個人的には今ひとつ中途半端に感じて、どこか気持ちが盛り上がりきれない印象はある。

通常のリーグ戦と違った「お祭り」的な半年間にするなら、J1 と J2 / J3 を分けずに J1 から J3 まで全部一緒くたにして地域別のリーグにすれば、明らかにリーグ戦とは違う別大会という印象に(J1 クラブのファン、サポーターも)なったのでは?と今でも思う。

J1 クラブの場合は日本代表(A代表)への選手選出の問題があったり、A代表の日程と被らないような試合日程を組む必要があるから J1 だけ独立させたのだろうと思うが、半年間の特別大会なのだからカップ戦同様に厳密な配慮をしなくても良かったように感じていた。

優勝で ACL E 出場権というニンジンをぶら下げる関係上、配慮せざるを得なかったのかもしれないけれど、地域別にして PK戦復活という通常のリーグ戦とは大きく異なる設定にしたのだから、もう一歩、二歩踏み込んでも良かったんじゃないかな、と。

J1 から J3 まで全部一緒くた、というのは現行のルヴァンカップも同じだが、トーナメントではなくリーグ戦という形式だし、何よりもこの半年間はカップ戦が行われないのだから、そうしても良かったと思うんだけどねぇ。

J2 / J3 の地方クラブのゲームに J1 のサポーターが大挙して押し寄せることは、地域の J2 / J3 クラブの存在感を増す手段になる、彼らの後押しに繋がることは、去年ルヴァンカップで高知へ行った時に感じたことだから、そういうのもあって良かったのになぁ、という気持ちが強い。

まぁ、そのくらいのことは Jリーグでも検討してこの結果になったと思うから、仕方ないと受け入れてはいるけれど、どうにも中途半端な半年間だなぁ、って感じはしちゃう開幕前である。