昨秋、Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)の計器コントロール用デバイスとして購入した Elgato「Stream Deck +」。
Stream Deck は元々配信者向けデバイスとして登場し、動画編集や絵描きなどの補助デバイスとしても使われていますが、以前も書いたように、私はほぼフライトシム専用で使っています(Wi-Fi 接続可能なスマホ版 Stream Deck mobile は Mac 上の写真整理時の補助デバイスとしても使用)。
Stream Deck + は購入からまだ4ヶ月くらいですが、先行してお試し利用していた Stream Deck のスマホ版「Stream Deck mobile」ともども私の MSFS プレイには欠かせないモノとなっており、昨年のお買いものベスト10に入れました。
■ 6位 Stream Deck + − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【前編】10位〜6位+次点
■ 1位 Stream Deck mobile アプリ − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【後編】5位〜1位
そんな Stream Deck + について少し前の記事で
と書いたわけですが、その不具合というのは
というもの。ある日からタッチストリップ部分の操作だけ、まともに操作できなくなってしまいました(タッチストリップ以外やタッチストリップの液晶表示は問題ないままだった)。
で、その続報というか、ようやく元通りに快適に使えるようになったので、不具合の症状と色々対処して元通りに復活した経緯について、以下ダラダラと記しておきます。
Stream Deck は元々配信者向けデバイスとして登場し、動画編集や絵描きなどの補助デバイスとしても使われていますが、以前も書いたように、私はほぼフライトシム専用で使っています(Wi-Fi 接続可能なスマホ版 Stream Deck mobile は Mac 上の写真整理時の補助デバイスとしても使用)。
Stream Deck + は購入からまだ4ヶ月くらいですが、先行してお試し利用していた Stream Deck のスマホ版「Stream Deck mobile」ともども私の MSFS プレイには欠かせないモノとなっており、昨年のお買いものベスト10に入れました。
■ 6位 Stream Deck + − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【前編】10位〜6位+次点
■ 1位 Stream Deck mobile アプリ − だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2025 【後編】5位〜1位
そんな Stream Deck + について少し前の記事で
ところが最近、Stream Deck のフライトシム向けアドオン「Pilots Deck」のアップデートと、それに伴う PC 上の Stream Deck アプリおよび FSUIPC のバージョンもアップデートしたところ、フライトシムにおける Stream Deck + での動作にちょっと不具合が出ていて、対策できず困っている状態になっています……😩
と書いたわけですが、その不具合というのは
タッチストリップのタッチが
意図通り動かない
意図通り動かない
というもの。ある日からタッチストリップ部分の操作だけ、まともに操作できなくなってしまいました(タッチストリップ以外やタッチストリップの液晶表示は問題ないままだった)。
で、その続報というか、ようやく元通りに快適に使えるようになったので、不具合の症状と色々対処して元通りに復活した経緯について、以下ダラダラと記しておきます。
本製品 Stream Deck + は Elgato Stream Deck シリーズの中で唯一、ボタンだけではなく4つのダイアル(プッシュスイッチ付き)があり、さらにダイアルの上にはタッチストリップ(タッチセンサー付き小型横長液晶パネル)があって、この2つが本製品最大の特徴となっています。
(赤で囲った部分がタッチストリップ)
ハードウェア・ダイアルがあることが、ダイアル操作の多いフライトシムのコントローラーに最適で、それでいてコンパクト、なによりプログラマブルで高い自由度と多種多様に揃っているアドオンによって様々なアプリに対して多くの機能を司れる汎用性が魅力、ということで購入し、愛用しています。
Stream Deck + は元々が配信者向けデバイスなのでコクピット感は皆無、実機のレプリカ風デバイスのように飛行機の計器を操作している雰囲気はゼロですが、ハードウェアダイアルで操作できるという操作性の改善は(レプリカ風デバイスほどではなくても)十分な効果があります。
また汎用デバイスなのでボタン、ダイアルを色々な操作に割り当てることが可能ですし、Stream Deck シリーズに備わるページ切り替えによってボタンやダイアルの機能を丸ごと切り替えて、様々な機器の操作を Stream Deck 1台で賄うことができます。

例えば上記の設定のように、1ページ目はオートパイロット関連の操作、2ページ目は PFD、3ページ目は MFD の画面まわりの操作、4ページ目は無線周波数の変更操作、5ページ目はライトのオンオフや室内照明光度の調整、6ページ目は気圧その他の設定を……というように、ページを切り替えて操作対象機器も変えて使えるようにできます。
上で挙げた設定例は Garmin G1000 を搭載した小型自家用プロペラ機向けの Stream Deck + の設定ですが、別途 FlyByWire A32NX 用、A330 用、ホンダジェット用などのプロファイルをネット配布物や自作で用意して、それぞれの飛行機を飛ばす時に適宜プロファイルを切り替えて使っています。
(A330 用プロファイル)
でもって、Stream Deck シリーズでも(本製品と Stream Deck Neo を除く)ボタンしかないメインストリームの製品ではページ切り替えする場合、ボタンにその動作を割り当てなければなりません。が、本製品ではタッチストリップをスワイプすることで左右のページに移動することができ、数少ないボタンを消費することなく複数ページが使えます。
また、タッチストリップはスワイプ操作だけでなく、当然タッチ操作も可能です。

上記の例(設定画面のスクリーンショット)では 4つのダイアルボタンをオートパイロットの高度、方位、速度/垂直速度の変更とエレベータートリム操作に割り当てています。ダイアルを回せば高度指定や進行方向の方角が変わり、タッチストリップの液晶には各機能毎に指定された数値が表示されています。
そしてダイアル自体をプッシュするとオートパイロットでの高度や方位、速度指定のオンオフとしていますが、ダイアルの上にある液晶部分をタッチすると、左端の高度指定ではダイアル操作の 100/1000 単位切り替え、方位指定では現在進行中の方位をセット、速度/垂直速度部分では VS モードをオンといった動作になっています。
このように、本製品はハードウェアボタンが8つしかありませんが、ダイアルのプッシュ機能とタッチストリップ(横長小型液晶部分)のタッチ機能と合わせて、実質16個のボタンがあるように使えます。ダイヤルで調整した数値を小型液晶画面で表示ができることと合わせて
Stream Deck + においてタッチストリップは非常に重要な要素
であり、MSFS で Stream Deck + を使うには必ず使う機能と言って良いものです。

とまぁ、そのように Stream Deck + を十全に使っていく中で必須なタッチストリップが、
が出て、アップデート直後からまともに操作できなくなってしまいました。具体的な症状としては、
といった状態になってしまったわけです。
Stream Deck のフライトシム向けアドオン「Pilots Deck」のアップデートがリリースされ、それを適用しようとしたら大元の Stream Deck アプリ(PC 上の Stream Deck 制御設定アプリ)や FSUIPC(フライトシムと外部ハードウェアのブリッジライブラリ)のバージョン更新も必要となり、
これらをまとめてアップデートしたら、先に挙げた不具合が発生。
と思っていたわけですが、案の定でした。
これらをアップデートしたのちに MSFS を起動してプレイし始めたら Stream Deck + のタッチセンサーがおかしくなったことに気づいたので、
不具合は Stream Deck + のタッチストリップ部分のタッチセンサーのみなので、MSFS のプレイ自体はもちろん問題なく、Stream Deck + もタッチストリップ以外のボタンやダイアル操作も問題なければ、タッチストリップも液晶表示には問題がない状態。
とはいえ、これでは使うたびにストレスを感じるし、Stream Deck + の2大特長の片方を失ったままではどうにも納得できないので、解決策を探りました。
と、従来の環境に戻してみるも不具合が解消されなかったことで、
という話にorz
となれば、ハードウェア側の問題となるので、
とやってみてもダメ。ケーブルは USB ケーブルチェッカーで動作確認できているモノから色々な対応規格のモノを変えてもダメ、ポートも PC 側の USB Type A / C、USB 3、USB 3.2 Gen2、USB 4 とやっても不具合変わらず、症状も変わらず。
と思うしかなくなってきました。海外の掲示板などで情報を集めていた時に Stream Deck + のタッチセンサー故障の事例ってあまりなくて、あっても割と早めの段階で出る初期不良っぽい話が多かったように思います。
ただ、改めて海外のサイトで情報を集めてみると
「タッチセンサーがおかしくなったら、ケーブル抜いて数時間、一晩放置してみ?」
というコメントが複数あって、「まぁそういうこともあるかも」とケーブルを抜いてから一晩置いてみたところ、見事
した次第😮💨
で、たまたま不具合発生とタイミングが重なっただけだったっぽい(100% 無関係とは言い切れないけれど)。ケーブルや接続ポートを元に戻しても従来どおり全く問題なかったので、それらも関係なし。
ハードウェアのトラブルを疑った最初に、ケーブルを抜いて挿し直しも行ったけれど、ケーブルを抜いていた時間は十数秒くらい。まさかケーブルを抜いて長時間放置したら直るなんて……むかし何かの機器で似たような話があったような気もするけど、さすがに今回そこまでは思いつかず。

というわけで、長々ダラダラと書いてきましたが、
Stream Deck + のタッチストリップのタッチセンサーがおかしくなったら、USB ケーブルを抜いて一晩放置しとけ
という話でした。
MSFS 関連記事で載せる予定の Stream Deck + を MSFS で活用している話の一部を転用したら無駄に長すぎになってしまいましたが、短くまとめるなら AI に言えば幾らでも短くなって、AI さんに聞けば最後の結論だけ抽出してくれると思うので、ダラダラグダグダなこのまま載せておきます☺️
(赤で囲った部分がタッチストリップ)ハードウェア・ダイアルがあることが、ダイアル操作の多いフライトシムのコントローラーに最適で、それでいてコンパクト、なによりプログラマブルで高い自由度と多種多様に揃っているアドオンによって様々なアプリに対して多くの機能を司れる汎用性が魅力、ということで購入し、愛用しています。
Stream Deck + は元々が配信者向けデバイスなのでコクピット感は皆無、実機のレプリカ風デバイスのように飛行機の計器を操作している雰囲気はゼロですが、ハードウェアダイアルで操作できるという操作性の改善は(レプリカ風デバイスほどではなくても)十分な効果があります。
また汎用デバイスなのでボタン、ダイアルを色々な操作に割り当てることが可能ですし、Stream Deck シリーズに備わるページ切り替えによってボタンやダイアルの機能を丸ごと切り替えて、様々な機器の操作を Stream Deck 1台で賄うことができます。

例えば上記の設定のように、1ページ目はオートパイロット関連の操作、2ページ目は PFD、3ページ目は MFD の画面まわりの操作、4ページ目は無線周波数の変更操作、5ページ目はライトのオンオフや室内照明光度の調整、6ページ目は気圧その他の設定を……というように、ページを切り替えて操作対象機器も変えて使えるようにできます。
上で挙げた設定例は Garmin G1000 を搭載した小型自家用プロペラ機向けの Stream Deck + の設定ですが、別途 FlyByWire A32NX 用、A330 用、ホンダジェット用などのプロファイルをネット配布物や自作で用意して、それぞれの飛行機を飛ばす時に適宜プロファイルを切り替えて使っています。
(A330 用プロファイル)でもって、Stream Deck シリーズでも(本製品と Stream Deck Neo を除く)ボタンしかないメインストリームの製品ではページ切り替えする場合、ボタンにその動作を割り当てなければなりません。が、本製品ではタッチストリップをスワイプすることで左右のページに移動することができ、数少ないボタンを消費することなく複数ページが使えます。
また、タッチストリップはスワイプ操作だけでなく、当然タッチ操作も可能です。

上記の例(設定画面のスクリーンショット)では 4つのダイアルボタンをオートパイロットの高度、方位、速度/垂直速度の変更とエレベータートリム操作に割り当てています。ダイアルを回せば高度指定や進行方向の方角が変わり、タッチストリップの液晶には各機能毎に指定された数値が表示されています。
そしてダイアル自体をプッシュするとオートパイロットでの高度や方位、速度指定のオンオフとしていますが、ダイアルの上にある液晶部分をタッチすると、左端の高度指定ではダイアル操作の 100/1000 単位切り替え、方位指定では現在進行中の方位をセット、速度/垂直速度部分では VS モードをオンといった動作になっています。
このように、本製品はハードウェアボタンが8つしかありませんが、ダイアルのプッシュ機能とタッチストリップ(横長小型液晶部分)のタッチ機能と合わせて、実質16個のボタンがあるように使えます。ダイヤルで調整した数値を小型液晶画面で表示ができることと合わせて
Stream Deck + においてタッチストリップは非常に重要な要素
であり、MSFS で Stream Deck + を使うには必ず使う機能と言って良いものです。

とまぁ、そのように Stream Deck + を十全に使っていく中で必須なタッチストリップが、
諸々アップデートしたら不具合
が出て、アップデート直後からまともに操作できなくなってしまいました。具体的な症状としては、
- タッチした場所とは全く違う場所でタッチした動作をする
- タッチしたはずなのにタッチアクションが起こらない
- タッチする場所によってはタッチしたのに何故かスワイプ動作が発生する
といった状態になってしまったわけです。
Stream Deck のフライトシム向けアドオン「Pilots Deck」のアップデートがリリースされ、それを適用しようとしたら大元の Stream Deck アプリ(PC 上の Stream Deck 制御設定アプリ)や FSUIPC(フライトシムと外部ハードウェアのブリッジライブラリ)のバージョン更新も必要となり、
- Stream Deck アプリ
- FSUIPC
- Pilots Deck アドオン
これらをまとめてアップデートしたら、先に挙げた不具合が発生。
こういう色々と一気更新時はトラブルが出がちだから、何事もなければ良いけどなぁ
と思っていたわけですが、案の定でした。
これらをアップデートしたのちに MSFS を起動してプレイし始めたら Stream Deck + のタッチセンサーがおかしくなったことに気づいたので、
- MSFS を終了して Stream Deck アプリを終了→改めて起動してから MSFS を再起動するも変化なし
- 前項でダメだったので PC を再起動してから MSFS を再プレイも同じ
- 一晩寝かせて?翌日ふたたびやり直しても状況変わらず
不具合は Stream Deck + のタッチストリップ部分のタッチセンサーのみなので、MSFS のプレイ自体はもちろん問題なく、Stream Deck + もタッチストリップ以外のボタンやダイアル操作も問題なければ、タッチストリップも液晶表示には問題がない状態。
とはいえ、これでは使うたびにストレスを感じるし、Stream Deck + の2大特長の片方を失ったままではどうにも納得できないので、解決策を探りました。
- Pilots Deck アドオンの配布ページ、開発サイトを見に行ってコメントを見るも、不具合が出ている人はいないようでトラブル報告なし
- 海外の掲示板、フォーラムを覗いてみるも、今回の Pilots Deck アドオン更新や Stream Deck アプリ、FSUIPC のバージョンで私が直面している問題に絡む話もなし
- Pilots Deck アドオンも Stream Deck アプリも FSUIPC も全部アンインストールして、改めて従来使っていた古いバージョンをインストールするも症状は変わらず
と、従来の環境に戻してみるも不具合が解消されなかったことで、
Stream Deck アプリ、FSUIPC ライブラリ、Stream Deck のフライトシム向けアドオン Pilots Deck をまとめてアップデートした直後に不具合が発生したけれど、もしかして Stream Deck + の不具合の発生はそれらが原因ではなく、たまたまそのタイミングでハード側の不具合が発生しただけのこと?
という話にorz
となれば、ハードウェア側の問題となるので、
- 接続している USB ケーブルを一度引っこ抜いて改めて接続し直し
- 基本中の基本である Stream Deck + に接続している USB ケーブルを交換
- USB ハブを経由せず PC 直結していたので PC 側の接続ポートを変えてみる
とやってみてもダメ。ケーブルは USB ケーブルチェッカーで動作確認できているモノから色々な対応規格のモノを変えてもダメ、ポートも PC 側の USB Type A / C、USB 3、USB 3.2 Gen2、USB 4 とやっても不具合変わらず、症状も変わらず。
さすがにこれは Stream Deck + のタッチセンサーが壊れたのかなぁ?買ってまだ4ヶ月なんだけど……
と思うしかなくなってきました。海外の掲示板などで情報を集めていた時に Stream Deck + のタッチセンサー故障の事例ってあまりなくて、あっても割と早めの段階で出る初期不良っぽい話が多かったように思います。
ただ、改めて海外のサイトで情報を集めてみると
「タッチセンサーがおかしくなったら、ケーブル抜いて数時間、一晩放置してみ?」
というコメントが複数あって、「まぁそういうこともあるかも」とケーブルを抜いてから一晩置いてみたところ、見事
ケーブル抜いて一晩置いたら
タッチセンサーの不具合解消
タッチセンサーの不具合解消
した次第😮💨
アプリ等のアップデートは無関係
で、たまたま不具合発生とタイミングが重なっただけだったっぽい(100% 無関係とは言い切れないけれど)。ケーブルや接続ポートを元に戻しても従来どおり全く問題なかったので、それらも関係なし。
ハードウェアのトラブルを疑った最初に、ケーブルを抜いて挿し直しも行ったけれど、ケーブルを抜いていた時間は十数秒くらい。まさかケーブルを抜いて長時間放置したら直るなんて……むかし何かの機器で似たような話があったような気もするけど、さすがに今回そこまでは思いつかず。

というわけで、長々ダラダラと書いてきましたが、
Stream Deck + のタッチストリップのタッチセンサーがおかしくなったら、USB ケーブルを抜いて一晩放置しとけ
という話でした。
MSFS 関連記事で載せる予定の Stream Deck + を MSFS で活用している話の一部を転用したら無駄に長すぎになってしまいましたが、短くまとめるなら AI に言えば幾らでも短くなって、AI さんに聞けば最後の結論だけ抽出してくれると思うので、ダラダラグダグダなこのまま載せておきます☺️
Elgato Stream Deck + (Amazon)
Stream Deck + White (Amazon)