
Jリーグが発足して33年。来季は、誰か考えたか知らないけれど判りにくいだけの百年構想リーグという半年間の練習試合リーグ戦を挟んで 8月開幕の秋春制に移行する。まぁ10月上旬まで夏になった日本だから秋春制というより夏春制みたいなものだけど。
それはともかく、Jリーグ発足時からリーグ最終戦は概ね12月だった。冬開催 W杯の関係で 11月早々に終わった 2022年は例外として、だいたいは観戦時に「ダウンジャケットやコートを着て行くか」となる季節が最終戦であり、街の BGM がクリスマスソングになる頃が最終戦だった。
そして最終戦かその1つ前のホームゲーム最終戦のあとに行われる最終戦セレモニーを見ながら、
あゝ今シーズンも終わりなんだなぁ、今年ももうすぐ終わりなんだなぁ
と感じるのは Jリーグファン、サポーターあるあるだと思う。だけど、来季から秋春制に移行するわけで、そんな年の瀬を感じる感傷も今年が最後。正直ちょっと寂しいし、来年からそうじゃなくなることがまだ実感としてない。
ACL などアジアのサッカースケジュールが欧州に合わせた秋春制に移行した現在、Jリーグも秋春制に合わせて行くのは致し方ない。とは思いつつ、日本の実情に合わない秋春制を、北国のクラブの冬場の(試合だけでなく練習なども含めた)問題を見切り発車気味に移行したことは正直なんだかなーとも感じている。
百年構想だとか全国に Jクラブを、と言うものの、今回の移行において夏場の酷暑問題と比べて冬の雪の問題を軽く見てる印象は拭えなかった。冬場に試合をしない期間を設けてはいるものの、夏も冬もブレイク期間があれば、試合する期間が減って強行日程になり平日開催が増える=観客動員数に影響は出るのは明らか。

となれば、数年のうちに「秋春制にして観客動員が減った、夏休みを目いっぱい試合できるようにしろ」となって7月開幕になったり、冬場のウィンターブレイクの期間が短くなるだろうと思っている。
「夏場の酷暑を避ける」お題目はどこかへ追いやられ、雪国クラブの冬の試合/練習問題はもっと切実なことになる危惧を禁じ得ない。J2、J3 クラブの場合、今でも財政的に厳しいところは少なくなく、そう遠くない将来、雪国のクラブで維持できなくなるところも出てくる可能性はある。自治体の援助は今後ますます難しくなるだろうしね。

個人的にバスケット Bリーグが始める Bプレミアのやり方は好きじゃないが、天候に左右されない試合環境、地方における程良いキャパシティなどを考えると、将来地方で盛り上がるのはサッカーよりバスケじゃないかな、と思うところはある。実際、今でも Jリーグクラブより Bリーグクラブの方が盛り上がっている地域もあるわけだしね。
30年後50年後、規模としては Jリーグの方が大きくとも日本の広い地域に根付ているのは Bリーグだった、なんてこともあり得るのではないかな、と思ったりもする。百年構想なんてのはバブル末期の幻想に過ぎなかった、などと言われないようにしてもらいたいけれども。
……ホーム最終戦セレモニーで年の瀬を感じることも今年最後、という感傷的な記事にするつもりが、全然違う方向へ行ってしまった😓
百年構想だとか全国に Jクラブを、と言うものの、今回の移行において夏場の酷暑問題と比べて冬の雪の問題を軽く見てる印象は拭えなかった。冬場に試合をしない期間を設けてはいるものの、夏も冬もブレイク期間があれば、試合する期間が減って強行日程になり平日開催が増える=観客動員数に影響は出るのは明らか。

となれば、数年のうちに「秋春制にして観客動員が減った、夏休みを目いっぱい試合できるようにしろ」となって7月開幕になったり、冬場のウィンターブレイクの期間が短くなるだろうと思っている。
「夏場の酷暑を避ける」お題目はどこかへ追いやられ、雪国クラブの冬の試合/練習問題はもっと切実なことになる危惧を禁じ得ない。J2、J3 クラブの場合、今でも財政的に厳しいところは少なくなく、そう遠くない将来、雪国のクラブで維持できなくなるところも出てくる可能性はある。自治体の援助は今後ますます難しくなるだろうしね。

個人的にバスケット Bリーグが始める Bプレミアのやり方は好きじゃないが、天候に左右されない試合環境、地方における程良いキャパシティなどを考えると、将来地方で盛り上がるのはサッカーよりバスケじゃないかな、と思うところはある。実際、今でも Jリーグクラブより Bリーグクラブの方が盛り上がっている地域もあるわけだしね。
30年後50年後、規模としては Jリーグの方が大きくとも日本の広い地域に根付ているのは Bリーグだった、なんてこともあり得るのではないかな、と思ったりもする。百年構想なんてのはバブル末期の幻想に過ぎなかった、などと言われないようにしてもらいたいけれども。
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