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先日の小春日和な週末、嵐山で旧友と会ったのち、久しぶりに京奈和自転車道の桂川エリア、桂川サイクリングロードを 14インチの折りたたみ自転車、いわゆるミニベロで走ってきました。

あまりにも天気の良い週末だったので、ちょっとくらいサイクリングしたくなったので、友人が新幹線に乗る前の夕方の京都駅でお茶する予定だったのを嵐山観光中の昼前に変えてもらって、折りたたみ自転車を抱えて嵐山まで阪急電車で行った次第。

桂川サイクリングロードは嵐山から八幡市の淀川三川合流地点(桜の名所で有名な淀川背割堤)までの 20km。だいたい毎年春か秋に一度は走っているコースですが、去年は半分くらいで離脱して JR 桂川駅から帰ったので、概ね全区間走るのは2年ぶり。ちなみに今回も帰路の関係上、最後の 1km 手前でサイクリングロードからは離脱しています。

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大量の観光客でごった返す嵐山中心部から渡月橋を渡り、嵐山中之島公園の中を少し下流へと行ったところ、阪急嵐山駅へ向かう中ノ島橋を渡ったところに、京奈和自転車道(県道801号線)/桂川サイクリングロードの起点があります(冒頭の写真)。

起点標識に「奈良県まで 47.3km」と書かれているのは、おそらく京奈和自転車道の京都府区間である平城山駅までの距離だと思われます。過去に嵐山から淀川三川合流地点の「さくらであい館」までと、さくらであい館から西木津付近までは走ったことがあるので、京奈和自転車道の京都府区間はほぼ走破しています。

が、奈良県エリアと和歌山県エリアはどちらも少しだけなので、一応数年以内には京奈和自転車道の全区間を走ってみたいとは思っています。小型軽量な折りたたみ自転車なので電車や車でサクッと行って、ある程度乗って、を繰り返して、とは思っていますが、ミニベロは風や坂には滅法弱いし、遠いですから、なかなか都合が……😅

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ともあれ、京奈和自転車道/桂川サイクリングロードの起点で、しっかり体制を整えてスタート。


しばらくは桂川右岸の堤防上の自転車歩行者道をのんびり行く感じ。川を下っていくのでロングスパンで見れば微妙に下っているけれど、平野部の川の流れなので基本的に下りを感じることはあまりなく平坦(神崎川ほど全く下りを感じないわけではないが)。

むしろ松尾橋(四条通)、上野橋、西大橋(国道9号線、五条通)といった橋をくぐるのに河川敷へ降りてはまた堤防の上に上がって、というアップダウンがメイン。そして3段変速しかない14インチのミニベロには、そんな程度の登り坂もキツい😓

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西大橋で対岸に渡って、今度は桂川左岸の河川敷へ。桂橋(八条通)をくぐったら堤防の上へ上がり、東から天神川が近づいてきたら自転車道の道なりに天神川を渡って天神川の左岸堤防上を行き、天神川が桂川と合流したら、そのまま桂川左岸の堤防上を南下。

走り初めの頃はロードサイクル系チャリダーさんとすれ違うことはあっても抜かれることは少なかったが、12時半から13時あたりから今度はガンガンと抜かれまくり。こちらは快調に走っていても平坦路は18〜19km/h。彼らは1.5〜2倍くらい速い速度で走ってるから致し方ない。

JR 京都線/新幹線をくぐり、久世橋、祥久橋とくぐって、このあたりで 10km 経過、桂川サイクリングロード全体の半分を消化。快調に走っていても、体力なしオッサン+ミニベロの組み合わせでは、だいたい 10km 超えてくるとダルくなってくる。気持ちよく走れる道だけど、景色が特に映えるわけでもないしね……

TediousPhoto20251119D(一瞬でも紅葉っぽいのがあるとアガる)
TediousPhoto20251119F(たまに草むらの堤防中腹を通らされるのが京奈和自転車道)


そして名神高速道路の橋をくぐった先にある久我橋が、意外と間違えやすいトラップ。このあたりで東から西高瀬川と鴨川(東高瀬川)が近づいてきているので、久我橋の東のたもとに出てきたら左折して歩道を通って東へ進み、天神橋、京川橋を渡って、鴨川右岸の堤防上を南下する。

京都府の京奈和自転車道のページにコースマップの PDF もあるし、左右折時には自転車歩行者道の上にガイドもあるけれど、道路上のガイドは消えかかってるところも多いので、桂川サイクリングロードは初見では分かりづらく間違えやすいところが何箇所かある。

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あと京奈和自転車道は、淀川サイクリングロード(淀川左岸)や淀川右岸の遊歩道と比べると道路幅は狭いので、時々渋滞しちゃう。35km 以上で爆走するチャリダーもいれば、普通に近所のオバチャン、時にはお婆ちゃんがのんびり歩いていたり、お爺ちゃんがまったり自転車漕いでいたりするから週末はそんなこともある。

だけど、淀川サイクリングロードのような、気狂いじみた車止めはないので、気持ちよく走れる。大阪府の自転車道にある車止めを考えたヤツは頭のおかしいからねぇ(ちなみにこの日も大阪府内の凶悪車止めを抜ける時に転けてたチャリダーを見た)。

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でもって東高瀬川が鴨川に合流して、その鴨川も桂川に合流する手前のあたり、鳥羽の大石のあるところで自転車道に簡易トイレが設置されていた。向かいには自販機も(自販機は現金のみ)。

こんなのあったっけ?最近できたんだろうなぁ、と思いつつ、ちょっと疲れてきたし、まだ昼飯を食べていなかったので、河川敷でゲートボールしているお年寄りと鴨川を見ながら、しばらく休憩。心地よい暖かさで最高のサイクリング日和だった。

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自販機で缶コーヒーを買ってマッタリ飲んでいたりしたら 30分近くも休んでしまっていたので、とっとと出発。しようと思ったら、ちょうどミニベロに乗ったオッチャンが通過していったので、ちょっとついて行ってみようと追っかけて後ろを走っていた(ウチのよりずっと高級車だが)。

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ミニベロなおっちゃんは地元民らしく羽束師橋を超えたあたりで堤防から降りていったが、こちらは淡々と桂川と共に南下。

左から宇治川の堤防が見え、京滋バイパスの高架橋が迫ってくると桂川サイクリングロードの終点、さくらであい館まで 1km もない。のだけど、多少迷って、さくらであい館までは行かず、帰路に着くことに。

さくらであい館まで行って休憩し、そこから淀川サイクリングロードで枚方まで行って……とも考えたが、小口径 14インチのミニベロで走っていて 20km を超えてくるとそろそろお疲れモードになってきたし、風向きが少し変わって南西風になったので、淀川を下っていくと向かい風になりそうで、それは避けたいと。

過去にも書いたけれど、ヒルクライム(登り坂)とか風にも負けずとか、そういうサイクリングには一切興味がないのでね……私のサイクリングは、ひたすら楽して、楽しくである☺️

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京滋バイパスの側道、天王山大橋で桂川を再び渡って淀川右岸へ。淀川右岸の広い遊歩道を大山崎駅の近くまで南下していくが、

あれ?天王山大橋から島本町の淀川河川公園の間の淀川右岸って、途中に未舗装の砂利道が少しだけあったのだけどなくなってる!


とビックリ。道も広くなって綺麗な、おそらくはそんなに時間が経ってない舗装がされていて、疲れてペダルを漕いでいた身には助かったし、これで人も自転車も多い上に凶悪車止めも多い淀川左岸のサイクリングロードより、淀川右岸の遊歩道を天王山大橋まで気持ちよく走れることになって嬉しい発見でした。

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てなわけで、帰りは JR 大山崎駅から。走行距離は約 25km。実走行時間は1時間20分、休憩は30分少々。昼ごはん休憩以外に、橋の上などちょくちょく止まってスマホ出して写真撮っていたからね。

家に早めに戻らなければならない事情もあったけれど、それでも小春日和の暖かさの中で気持ち良いサイクリングではありました。寒くなる前に、北風ピューピューになる前に、何度か紅葉サイクリングはしたいんだけどねえ。