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先日キヤノンギャラリー大阪へ行ったついでに、久しぶりの中之島ぶらぶら。中之島美術館の近くでランチを食べた後に、連れ合いが大阪市立科学館に行ってみたい、プラネタリウムを見たい、というので、すぐ近くの市立科学館へ。

見てきたのは流星群に関する内容で、たっぷり45分。最初の15分は学芸員によるこの日の夜の星空解説があって、その後20分は流星群解説アニメ。え?アニメ?



いやまぁ、最近プラネタリウムでもそういうのが増えているのは知っていたけれど、プラネタリウムを見に行って大半がアニメ見せられても、なんか違う感がするのはオッサンの感覚だろうか。だろうねえ。

確かに解説として分かりやすく説明するのに学芸員さんが毎回喋るよりも良いとは思うけど、でもさ、プラネタリムといったら、やっぱり満天の擬似星空を見て楽しむのが主眼だと思うんだけどなぁ。学習アニメなら Eテレとか Youtube で良くね?

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最初の学芸員さんの説明はゆっくりと丁寧すぎて、後ろの席のオッサンなんか始まって1〜2分で爆眠して寝息やイビキが聞こえてきたし、正直私も意識を失いかけた瞬間があった。あれよりアニメの方がちゃんと頭の中に入ったのは事実。

でもさぁ、ああいう学習アニメをプラネタリウムで、顔を天井向けて見る必要ないじゃん。全天球で上映する意味も殆どないじゃん。ストーリーとかセリフも大人にはちょっと小っ恥ずかしい感もあったし(いかにも学習アニメだから理解はしている)。

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それよりは30分で良いから全天に星空を擬似的に再現して時間や季節とともに移ろう星々の解説をして欲しかったし、流星の解説も全天に広がる星空を見ながら聞きたかったなぁ。

という考え方は、もしかしたら時代にそぐわないのかもしれないが、求めてるのはそういう素朴というか本来のプラネタリウムなんだよねえ。普段見ることのできない非日常な体験を求めているわけで、学習アニメは別に非日常でもなんでもないからなあ。