



昨晩からガンバ大阪久しぶりのアジアの戦いが始まった。攻めまくりながらなかなか点が取れず、先制したと思ったらゴラッソ決められて同点にされた前半はもどかしかったが、後半はキャプテン宇佐美貴史選手のゴールに、デニスヒュメット選手の素晴らしい FK ゴールで 3-1。多少苦しんだが、ACL 初戦だからこんなものかもしれない。
そして、その久しぶりの ACL の試合では観客席での一眼レフによる撮影が禁止になっていた。どうやら今季 25-26 シーズンからの規定らしい。
そんなこととは露知らず、年パスの席がメインスタンド中央付近だから、いつもとは逆のバックスタンド、写真を撮るのに向いた一番端の最前列を確保したのだが、一眼レフ撮影禁止だと単に見づらい席になってしまった😅
で、ちょっとだけ応援の合間に、お試しがてらスマホで撮ってみたのだが、それでなくともシャッター速度を必要とするスポーツ撮影で、それも夜間ともなれば当然写真にならないレベルである。RAW で撮って AI ノイズ除去をしたところで、元々が解像していないのでは意味がない。
コンパクトデジカメで撮っていた女性を見かけて「一眼レフがダメならコンパクトデジカメで良いじゃなーい」という手がある、と思ったけれど、スマホよりは多少マシ程度になるかもだけど、コンデジでは真っ当な写真が撮れるとは思えない、というか過去に撮れないのは判っているので、衝動買いをするようなことにはならなかった😅
先日書いたように、迷って思いとどまった iPhone Air にもし買い替えていたら、iPhone Air の背面カメラは1つしかなく望遠カメラがない分をコンパクトデジカメ買って補おうなんて思ったかもしれない。
けれど、ぶっちゃけ大型センサー搭載の高級コンパクトデジカメを除けばコンパクトデジカメのモデルチェンジがほぼなく、画質の進化も当然ないから、今さら買ってもガッカリするだけだし、下手したらスマホの方がパッと見の画質が良い場合もあるくらい、と判っているから買わないけど……


そんなことで昨晩は久しぶりにカメラなしでスタジアムへ行った。アウェイはともかくホームスタジアムへ一眼レフ/ミラーレス機+望遠レンズを持たずに観戦に行くのも超久しぶり。ホームの公式戦には15年以上皆勤だが、カメラ持たずに行くのは10年以上ぶりだと思う。
サッカー写真というかガンバ大阪の写真を撮り始めたのは、私が東京から大阪へ居を戻してからだから 2006 とか 2007年くらいからだったと思うが、当初は時々撮る程度が徐々に増え、今のスタジアム(パナソニックスタジアム)建設が決まって旧スタジアムの万博記念競技場から移転が決まる頃には毎試合撮っていたはず。
なので、ホームの公式戦にカメラなしで行くのも久しぶりだったが、いやー荷物が軽くて小さくて良いね!楽!!
カメラを持ってる時でも試合前のチャントを始め、それなりに応援はしているつもりだけど、写真を撮ることがなければ観戦と応援に専念できる。ゴール裏みたいに90分間立って跳ねるのは無理だけど😅
Instagram のコメントや DM でも「ACL で写真撮れないのは残念ですね」と言われたけれど、それはそれで仕方ないし、そもそもスタジアムは写真を撮るのではなく観戦応援する場所だから、ある意味本道に戻れた気分であって、特に残念とかはない。
モータースポーツ方面はもう写真を撮ることを目的とせず、写真を撮ろうとする以前の、本来の観戦をメインにサーキットへ行く方へ舵を切っていて満足しているし、いずれサッカーも……と思っていたが、改めてそれも悪くないね、と実感できる夜だった。
年々動体視力と反射神経の衰えで、サッカーの撮影も自分が思うような感じで写真を撮れなくなってきていることを痛感しているから、尚更である。
行き帰りの荷物も軽いし小さいし、観戦に専念できるし、帰ってから写真整理しなくても良いし、悪いことは何もないね!(笑)
先日書いたように、迷って思いとどまった iPhone Air にもし買い替えていたら、iPhone Air の背面カメラは1つしかなく望遠カメラがない分をコンパクトデジカメ買って補おうなんて思ったかもしれない。
けれど、ぶっちゃけ大型センサー搭載の高級コンパクトデジカメを除けばコンパクトデジカメのモデルチェンジがほぼなく、画質の進化も当然ないから、今さら買ってもガッカリするだけだし、下手したらスマホの方がパッと見の画質が良い場合もあるくらい、と判っているから買わないけど……


そんなことで昨晩は久しぶりにカメラなしでスタジアムへ行った。アウェイはともかくホームスタジアムへ一眼レフ/ミラーレス機+望遠レンズを持たずに観戦に行くのも超久しぶり。ホームの公式戦には15年以上皆勤だが、カメラ持たずに行くのは10年以上ぶりだと思う。
サッカー写真というかガンバ大阪の写真を撮り始めたのは、私が東京から大阪へ居を戻してからだから 2006 とか 2007年くらいからだったと思うが、当初は時々撮る程度が徐々に増え、今のスタジアム(パナソニックスタジアム)建設が決まって旧スタジアムの万博記念競技場から移転が決まる頃には毎試合撮っていたはず。
なので、ホームの公式戦にカメラなしで行くのも久しぶりだったが、いやー荷物が軽くて小さくて良いね!楽!!
カメラを持ってる時でも試合前のチャントを始め、それなりに応援はしているつもりだけど、写真を撮ることがなければ観戦と応援に専念できる。ゴール裏みたいに90分間立って跳ねるのは無理だけど😅
Instagram のコメントや DM でも「ACL で写真撮れないのは残念ですね」と言われたけれど、それはそれで仕方ないし、そもそもスタジアムは写真を撮るのではなく観戦応援する場所だから、ある意味本道に戻れた気分であって、特に残念とかはない。
モータースポーツ方面はもう写真を撮ることを目的とせず、写真を撮ろうとする以前の、本来の観戦をメインにサーキットへ行く方へ舵を切っていて満足しているし、いずれサッカーも……と思っていたが、改めてそれも悪くないね、と実感できる夜だった。
年々動体視力と反射神経の衰えで、サッカーの撮影も自分が思うような感じで写真を撮れなくなってきていることを痛感しているから、尚更である。
行き帰りの荷物も軽いし小さいし、観戦に専念できるし、帰ってから写真整理しなくても良いし、悪いことは何もないね!(笑)
