
前節の宇佐美隆選手の何気ないパスシーン。取捨選択の時に残した写真だけど、何気なさすぎなので特に現像することもなくスルー……と思ったが、ふと
これって、もしかして PK 獲得のキッカケになったヒュメット選手へのロングパスのシーンだったのでは?
と思って確認したら、そうだった。これだけ見ると、なんてことのない一枚だけど、ガンバ大阪を応援する人間にとっては勝利を導いた重要な一瞬でもあった。そういう一枚も一応残しておかないとねえ。
近い将来、サッカーを、スポーツを満足に撮ることが難しくなって(今でも動体視力と反射神経の低下が顕著だし)、自分で満足いく写真が全く撮れなくなったらカメラとはオサラバすることになるけど、その先に見返して思い出せる写真は少しでも多い方が良いからね。まぁ、満足に見返せるほど生きてるかどうかは知らないけど。
それにしても、この前後の写真を見ても、DAZN の見逃し配信を見ても、彼のパスを出そうとしてから振り終わりまでは相変わらず速い。ファインダーの中に彼を捉えながら顔の動きや目線で「前へ出すパスを狙うんじゃね?と」思ってから反応しても、いつもギリギリか、間に合わないくらいである。
宇佐美選手の色々ある特長から1つを選ぶとすれば、振りがコンパクトなのにそれでいて速く力強いシュートが打てることではあるが、パスもここぞという時はシュートと同じく振りが速くコンパクト。だから一瞬も見逃せない。そこは10代の頃から変わらない。
大人になって、キャプテンになって、インタビューでも試合中でも冷静さを保とうとする選手になったけれど、それでも試合中に時折、感情豊かな表情をしてくれるところは彼らしく、変わっていないので、そこはずっと魅力的である(写真映えするとかではなく人間的に、という意味で)。

宇佐美選手の色々ある特長から1つを選ぶとすれば、振りがコンパクトなのにそれでいて速く力強いシュートが打てることではあるが、パスもここぞという時はシュートと同じく振りが速くコンパクト。だから一瞬も見逃せない。そこは10代の頃から変わらない。
大人になって、キャプテンになって、インタビューでも試合中でも冷静さを保とうとする選手になったけれど、それでも試合中に時折、感情豊かな表情をしてくれるところは彼らしく、変わっていないので、そこはずっと魅力的である(写真映えするとかではなく人間的に、という意味で)。

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