生きてる?という友人知人との挨拶が、冗談じゃないくらいに 37〜39℃の日々が半月近く続いている昨今。昼間は室温30℃の部屋が天国に思えるくらいに暑い日々が続くのはホンマ狂ってますが、これからはこれが夏の平常になるのでしょうねえ。

特に、昼間暑いだけでなく夜20時21時になっても30℃を余裕で超える状態、早朝の最低気温が27〜28℃という状況はキツさに輪をかけます。エアコンのない部屋、特に2階は窓を開けていても深夜まで30℃を下回ることがないため、今春エアコンを買い替えてなく、去年までの効かないエアコンのままだったら確実に地獄を見ていたでしょうε-(´∀`*)ホッ

LG_34GS95QE_22(現行品と大差ないので直販通常価格でもお買い得)


さて、メインディスプレイを有機 EL、800R の強湾曲の曲面ディスプレイ LG 34GS95QE に買い替えて半月が経ちました。そろそろファーストインプレッションを、と思っているのですが、まだまとめきれていません😅

今回ディスプレイの質、仕様を大きく変えたので使い始めには戸惑いも大きかったのですが、徐々に慣れてくるとごく初期の印象も(大きく変わったのが慣れた分)急速に変わっている状態ですので、もう少し落ち着いたところで、と思っています。近日中には、と思っていますけど。

ディスプレイ買い替えの準備はできたが、いざどうしたものか 〜自らの頭の整理をしながらダラダラと
ディスプレイ買い替えの結末【前編】 〜最終候補3製品から安定安心の本命か、興味優先の無駄遣いか
ディスプレイ買い替えの結末【後編】 〜最終的には値段に負けて要求条件を折ったが結果的に良かった(たぶん)

ただ、今回買い替えたディスプレイは今まで使ってきたディスプレイとは大きく異なるところがあるだけに、使い始めていくうちに、今までとは

ディスプレイの扱い方が少々変わった


ところもあるので、その点について自分用の記録メモがてら記しておきます。



1)全く放置だったスクリーンセーバー、ディスプレイスリープをこまめに行う設定をした

テレビもコンピューターディスプレイもまだブラウン管だった時代には、ディスプレイ保護のためのスクリーンセーバーは必須でしたし、画面スリープの設定もきちんとそこそこの時間に設定していました。

ちなみにインターネット老人会に属するであろう私ですので、スクリーンセーバーと言えばまず思い出されるのは「After Dark」であり、初めて見た時のインパクトは今でも忘れられないアプリの一つ。頭脳労働バイトと肉体労働バイトの合わせ技で買った Mac II ci +カラーディスプレイ購入後は、速攻で購入して使っていた/楽しんでいたものでした。


(今見たらレトロ以外の何物でもないけど当時は最先端😓)

液晶ディスプレイ時代になっても当初はちゃんとスクリーン保護の設定をしていたと思うのですが、ここ10年以上はスクリーンセーバーは「そんなもんあったね」状態で、画面スリープ設定もオフといった状態になっていました。

そもそも「AC 接続時のコンピュータースリープ時間設定が 6時間」と、スリープさせるのを忘れて出かけてしまった時くらいにしかスリープ機能が動作しないような設定になって、スクリーン保護はどこへやらになっていました。

そんな設定になった理由は、一度ディスプレイがオフになってから立ち上げると、色やコントラストが安定するまで少々時間がかかるため、それを嫌ったことがあります。特にカラーキャリブレーションモニターにしてからは割とそのあたりを気にかけていました。色も何もイマイチ判ってないド素人的には大して意味はなかったと思いますが、一応。

ともあれ今回、ブラウン管と同じく焼き付きに対して、ある程度配慮が必要な有機 EL パネルのディスプレイを購入したからには改めて

ディスプレイに配慮ある設定


をしなければ、ということで、短時間でスクリーンセーバーを作動させるようにし、ディスプレイスリープの設定も30分と、私個人としてはかなり短くしたつもりです。

LG_34GS95QE_17

本製品はディスプレイスリープから起こしてディスプレイの色や輝度が安定するのにやや時間がかかる印象はあるので、⚽️撮影などで撮った大量の画像に対して作業しながら途中休憩の際にそうなるのは少々鬱陶しさを感じる時もありますが、この激暑でエアコン使いまくりの中

ディスプレイ保護だけでなく
少しでも省エネも考えて


こういう設定でしばらくやっていこうと思っています。

ちなみに、ゲーミング PC の方は使わないまま放置しておくことがほぼ無いので(使わない時はすぐ Mac の画面に切り替えるので)、スクリーンセーバーの方は設定せず、ほぼ使わないであろうディスプレイスリープの設定のみ行っています。

LG_34GS95QE_24(ピクセルを動かす画面保護はキモいのでOFF)
LG_34GS95QE_23(モニター側の画面保護も一応ON)
LG_34GS95QE_25(画面スリープとともに省電力も最大化)


ゲーミング PC より遥かに使用時間の多い Mac の場合、画面最上部にメニューバーが鎮座し続けるので(Windows だと最下部だが)、これが一番焼き付けの原因にはなるでしょうから(ブラウン管時代もそうだった)、ちょっと手が離れたらスクリーンセーバーって感じにしておこうかな、と。

あとは席を離れる時は(いつもとはいかないまでも)すぐディスプレイスリープやスクリーンセーバーを起動できるよう、ホットコーナーの設定もするようになりました(実際時々使ってます)。以前は意図せずスクリーンセーバーやスリープが発動するのが鬱陶しくてホットコーナーは絶対設定しなかったんですけど、その点も変わりました。

LG_34GS95QE_26

有機 EL パネルということで画面保護にちょっと気を遣うようになって設定変更したのは、これくらいでしょうか。大したことはないですが、私個人としては結構変えたというか、ディスプレイ時代の感覚に戻した感じですね。

焼き付けに関しては第一世代パネルの時ほど気を遣わなくても大丈夫という話も知り合いのユーザーから聞いていますし、ディスプレイ側もスリープになるとこまめにクリーニング機能が働くようですから、まぁこれくらいしていれば大丈夫だろ、と思っています。

LG_34GS95QE_10

逆に言えば、これでダメなら自分の使い方に有機 EL パネルは全く合わないものだった、と知ることができますから、自分なりに「これくらいなら」と邪魔になりすぎない画面保護設定と多少の気遣いで、全く問題なく長年使っていけるのかダメなのかは自分自身も興味持って使っていくことになります。

「ダメならダメで、それもまた一興」と割り切れるほど安い買い物ではありませんが、今回のディスプレイ買い替えでは最終的に「極めて自分の使い方に見合った順当な選択肢より使ったことがないモノへの興味を優先した」わけなので、有機 EL の焼き付き問題もその興味の一つとして楽しんでいる昨今です。


2)画面に埃が付きやすいわけではないが画面の埃取りは以前より頻繁に

購入した LG 34GS95QE は純粋なゲーミングディスプレイであり、没入感を優先した 800R という曲率の強い曲面ディスプレイとなっています。購入前から強湾曲の画面はどう考えても写真編集においては最悪だろうと思っていましたが、使ってみて改めて

800Rは写真編集には最悪


と自信を持って言い切りたいくらい。写真編集をする人は買ってはいけない 800R。

21:9 以上のウルトラワイド系ディスプレイで完全平面というのは逆に少ないと思いますが、写真編集を考えるなら 1800R とかそういう緩い曲率の製品にすべきですね。私の場合、サッカーなどスポーツ写真が中心なのでまだ耐えられますが、以前のようにヒコーキやモータースポーツを盛んに撮って編集してたら嫌になって放り出すと思います。

オフィス系の作業も微妙。画面端を見る時でも眼からの距離があまり変わらない(意外と楽)というメリットはありますが、やはり正面から見て大きく歪んでいるディスプレイを見続けて作業するというのは、脳内の基準がどこか狂う感じがします。平面ディスプレイを改めて見た時に、どこか狂ってしまってる自分は否めないんですよねえ。

LG_34GS95QE_13(正面から写真を撮っても顕著な歪みが)


あとまぁ、慣れられるレベルではあるものの、文字のクッキリ具合も完全に IPS 液晶が上。滲みが目立つ、ということはありませんが、写真編集していても写真じゃなくディスプレイに色収差が出ている場合もありました。声高に欠点として論うほどではないと思っていますけど、気になる人は気になるでしょう。

というわけで、800R の強湾曲なディスプレイというのはゲーム専用モニターとして使う人以外には全くお勧めできない、ゲーミングモニターなのだから当たり前なことに気づいたわけですが、使ってきてもう一つ気づいたことが。

曲率強めの曲面ディスプレイということで、

色々な角度で光が当たるせいか
画面の埃が気になることが増えた


印象はあります。ディスプレイ使用時ではなくスリープまたはオフの時の真っ黒な画面の時の話です。

誤解のないように断っておくと、本製品 LG 34GS95QE は画面に埃が特に付きやすいわけではありません。安物ディスプレイではバカスカ埃を吸着していく製品もありますが、本機でそんなことはありません。

画面の曲率が高い&左右に広いウルトラワイドなので画面の場所によって当たる光の角度も様々なせいか、埃が気になる確率も高くなるのではないかと思います。

そして、もう一つ理由を言うなら、本製品を使い始めて高く評価している点の一つである、

アンチグレア処理が優秀


なところも、スリープやオフ時の真っ黒な画面がしっかり黒いままで見えるので、埃の付着が目立ってしまうのかもしれません。



で、活躍しているのが、ユニ・チャームのウェーブワイパー。以前、某ショップの所有ポイント期限が来たときに諸々買いつつ多少余ったところで買ったのがこの製品。埃取りとしてはなかなか優秀で、大きなウルトラワイドディスプレイの埃もサッと一拭き(マジで)。

使い捨ての交換シートがそこそこするのは難点ですが、ディスプレイの埃取りとか IT 製品の画面をサッとする程度なら汚れもあまりなく比較的長く使えるので、許容範囲内かな、と。マイクロファイバーのクロスで拭くより楽。

Amazon_LG UltraGear OLED 34GS95QE-BLG 34GS95QE-B (Amazon)(LG直販よりAmazonは高い昨年モデル)


他には
  • 画面幅が増えた分、Safari など全画面表示で使っていたアプリの一部で全画面表示をやめることが増えた
  • Lightroom で両側にサイドパネルを展開するようになった

とか実際に使っていく中での変化もそこそこ増えて、使い勝手の良さも体感しています。

左右に広くなったので左右両側のパネルを開いても中央に表示される画像表示サイズは変わらないですし、むしろ左右両方にパネルを展開することで写真を中央に表示させる効果もあるので、むしろ積極的に両側パネルを開いています。

といった細かい部分のメリット、そしてデメリットなどは、近いうちに掲載したい😓 LG 34GS95QE のファーストインプレッション記事にてまとめておこうかと思います。なので、今日のところはこんな程度で。

(インプレ記事)→ 有機EL UWQHD & 800R曲面ゲーミングモニター LG 34GS95QE をゲーム以外でも1ヶ月常用してみての雑感【1:お買いもの評価的な感想】

Amazon_Unicharm Wave Handy Wiper ExLong(これも不精者の掃除には◎)