いつか書いていた記事を発掘したので今さら掲載するシリーズその弍。前回載せた「茨木市立キリシタン遺物史料館」の続編です。
■ 茨木市立キリシタン遺物史料館
【注】本記事の内容は2024年9月に訪問したときの館内展示を元にしており、また記事作成は2024年秋で半年以上放置していたため記事掲載時において内容は保証できませんので予めご了承ください。
この千提寺展望台がいつできたのか、後日地元民に聞いてもよく知らないと言われたのですが、これまた連れ合いに聞いて、昨日の記事で紹介した隠れキリシタン資料館と併せて行ったのが、この千提寺展望台。
新名神高速道路の茨木千提寺 PA(上り、京都方向)のすぐ裏にある展望台。「千提寺 PA 展望台」と紹介されているページもありますが、千提寺 PA からは行けません(PA 裏の道へ出られる通用門は関係者以外立ち入り禁止で閉鎖されている)。
ここを訪れた日は秋雨前線停滞中のさなか、雨の日の合間をぬったタイミングだったので、生憎の曇天、視程も良くない状況でしたが、大阪府北部(茨木、吹田、高槻、枚方各市周辺)から大阪市街の高層ビル群、遠くには大阪府を囲む生駒山、金剛山、和泉山脈も見えていました。視程良好なら大阪湾も見えるはずです。
望遠レンズで覗いてみると、以下のような感じです。
(真正面には万博公園の太陽の塔や日本一の観覧車が)
(ハルカスなど大阪市中心部の高層ビル群)
(生駒山方向を望む、大型物流倉庫の多さは今どき)
(前写真より少し南、鳥飼大橋や門真のタワマン、奥右は金剛山)
(あべのハルカスの奥は和歌山県境の和泉山脈)
(少し右に向くと梅田の高層ビル群)
(更に右を向くと千里中央や豊中伊丹方面)
(左手に前回記事最後で触れたダムパークの吊り橋)
秋晴れ冬晴れで視程が抜群なら市内の高層ビルも、大阪府を囲む山々もクリアに見えたでしょうし、条件が良ければ大阪湾の向こうに淡路島も見えたかもしれません。
こういう日の写真を出して景色がすごく良い、というのも説得力が欠けるかもしれませんので、秋冬のクリアスカイの日にもう一度再訪してみたいと思ってます。
展望台への行き方ですが、高速道路と並行して走っている1.5車線の側道から展望台への登り階段があります。展望台は下の道などから見えないので、新名神の側道に出たあと、新名神高速道路千提寺 IC/PA の下り線 PA (西向き、神戸方向)と上り線 PA(東向き、京都方面)の間にある、高速道路を渡る陸橋を目印にすると良いかもしれません(上記地図参照)。
ただ、上記地図 Google マップでは展望台への道が左下、高速上り線の千提寺 PA の方から続いているように見えますが、実際の登り口は赤丸🔴のところにありますので注意してください。

駐車場はないけれど、ここに停めてと言わんばかりにその付近だけ道路の路肩が少し広くなっているので(上記写真)、数台は余裕で停められます。山間部へ配達しに来た小型トラックの昼休憩場所にもなってるっぽかったですね。
階段の登り口付近には草地の空き地もあるので(上記写真の自然歩道の看板裏あたり)、バイクや自転車だとそこに停めるのが良いかもしれません。自転車でここまで上がってくるのは大変だと思いますが、箕面含めてここら辺の山では登ってくるドMな人が普通にいますから、本気チャリダーの方々なら問題ないのかもしれません。
また、公共交通機関の場合はキリシタン資料館と同じく千提寺口のバス停から登ってくるか、一つ麓側の泉原のバス停から登ってくるかになります。
道の分岐はそうないので、ひたすら登り方向、新名神の方へ向かえば正解ですが、どちらも広くない市道をずっと登ってくることになり、またキリシタン資料館へ行く道とは別の道になるので、看板案内のあるキリシタン資料館へ先に行った方が判りやすいかもしれません。

隠れキリシタン史料館から来る場合は、途中まではバス停から来た道を戻り、そこからちょっと山間の細道を通っていくルートになります(上記地図参照)。途中に祠がある細道になります。史料館からの細道が展望台への階段下に出てきたところが以下の写真。

どちらにせよ、地理感に自信のない人は Google マップ頼みでも徒歩経路は問題ないと思います。
そして、展望台下の道路から展望台までの階段はそれなりに急で、所要時間は数分、ゆっくり歩いても5分かからない程度。しっかり作られていてゴム敷きで滑らない配慮までされています。

ただ、左右の薮から伸びる草と通路にかぶさるように蜘蛛の巣が多数仕掛けられているので、傘か杖かでそれらを払い除けながら登るのが良いかと思います。
眼下の千提寺 PA をチラチラ見ながら登って行くのですが、展望台まではあまり視界が開けることもない分、展望台まで上がった時の視界の広がりはちょっと良い感じです。

こんな辺鄙なところに隠れるようにしてある展望台ですが、展望台の広さはそこそこあって10人くらいが休める程度のスペースはあります。芝生とかベンチとかはないですが、上段と下段に分かれていて、階段状のところで腰をかけて休むくらいは十分できます。天気の良い日は、お弁当持ってきてランチするのも良いくらい。

近隣というほど近くではありませんが、この付近の道を通ることは年に何回かあるので、こんなところができていたとは、こんな広がりあるパノラマ光景が見られる展望台があったのは驚きでしたね。
先にも述べたように、訪れた時はまだまだ余裕で30℃超の真夏日でモヤモヤ曇り空でしたから、そのうち秋冬の空気の良い日に、今度は電動アシスト全開フルパワーでチャリンコで行ってみるか?なんて思ったりしてます。一度だけ忍頂寺まで電動チャリで行ってますから行けなくはない、はず、ですが……
まぁ、前回記事で紹介した「茨木市立キリシタン遺物史料館」にせよ、この「千提寺展望台」にせよ、それだけを目的にして行くほどのものではないですが、この2つを合わせて、あとはもう1つ+αを付け加えて楽しむにはちょうど良いかもしれません。
というわけで、こちらも前回記事同様に、半年前に書いた記事が放置されていたのを見つけて改めて掲載した次第。元々の下書きに
なんて書いていましたが、当然ながらそんなことはしていません。
考えなくもなかったのですが、この千提寺地区まで登ってくるのは電動アシストを全開にしてもキツいのは以前近くを一度通ってる分だけ知っているので尻込みしました😅私にはヒルクライムを楽しむチャリダーのようなドM属性はないので……
とか言ってるうちにまた酷暑の季節が近づいているので、その課題はまた涼しい/寒い季節に気が向けば、ということで。電動チャリで来るより、折りたたみ自転車を担いで路線バスで登ってきて帰りだけチャリで帰るのが正解なような……
ちなみに夜景ポイントとしても紹介されているらしいですね。それなりに見える穴場だとは思いますが、夜景を見るには遠目すぎると思うので個人的には「もっと他にええとこあるやろ?」って感じでしょうかねえ。
■ 茨木市立キリシタン遺物史料館
【注】本記事の内容は2024年9月に訪問したときの館内展示を元にしており、また記事作成は2024年秋で半年以上放置していたため記事掲載時において内容は保証できませんので予めご了承ください。
この千提寺展望台がいつできたのか、後日地元民に聞いてもよく知らないと言われたのですが、これまた連れ合いに聞いて、昨日の記事で紹介した隠れキリシタン資料館と併せて行ったのが、この千提寺展望台。
新名神高速道路の茨木千提寺 PA(上り、京都方向)のすぐ裏にある展望台。「千提寺 PA 展望台」と紹介されているページもありますが、千提寺 PA からは行けません(PA 裏の道へ出られる通用門は関係者以外立ち入り禁止で閉鎖されている)。
ここを訪れた日は秋雨前線停滞中のさなか、雨の日の合間をぬったタイミングだったので、生憎の曇天、視程も良くない状況でしたが、大阪府北部(茨木、吹田、高槻、枚方各市周辺)から大阪市街の高層ビル群、遠くには大阪府を囲む生駒山、金剛山、和泉山脈も見えていました。視程良好なら大阪湾も見えるはずです。
望遠レンズで覗いてみると、以下のような感じです。
(真正面には万博公園の太陽の塔や日本一の観覧車が)
(ハルカスなど大阪市中心部の高層ビル群)
(生駒山方向を望む、大型物流倉庫の多さは今どき)
(前写真より少し南、鳥飼大橋や門真のタワマン、奥右は金剛山)
(あべのハルカスの奥は和歌山県境の和泉山脈)
(少し右に向くと梅田の高層ビル群)
(更に右を向くと千里中央や豊中伊丹方面)
(左手に前回記事最後で触れたダムパークの吊り橋)秋晴れ冬晴れで視程が抜群なら市内の高層ビルも、大阪府を囲む山々もクリアに見えたでしょうし、条件が良ければ大阪湾の向こうに淡路島も見えたかもしれません。
こういう日の写真を出して景色がすごく良い、というのも説得力が欠けるかもしれませんので、秋冬のクリアスカイの日にもう一度再訪してみたいと思ってます。
展望台への行き方ですが、高速道路と並行して走っている1.5車線の側道から展望台への登り階段があります。展望台は下の道などから見えないので、新名神の側道に出たあと、新名神高速道路千提寺 IC/PA の下り線 PA (西向き、神戸方向)と上り線 PA(東向き、京都方面)の間にある、高速道路を渡る陸橋を目印にすると良いかもしれません(上記地図参照)。
ただ、上記地図 Google マップでは展望台への道が左下、高速上り線の千提寺 PA の方から続いているように見えますが、実際の登り口は赤丸🔴のところにありますので注意してください。

駐車場はないけれど、ここに停めてと言わんばかりにその付近だけ道路の路肩が少し広くなっているので(上記写真)、数台は余裕で停められます。山間部へ配達しに来た小型トラックの昼休憩場所にもなってるっぽかったですね。
階段の登り口付近には草地の空き地もあるので(上記写真の自然歩道の看板裏あたり)、バイクや自転車だとそこに停めるのが良いかもしれません。自転車でここまで上がってくるのは大変だと思いますが、箕面含めてここら辺の山では登ってくるドMな人が普通にいますから、本気チャリダーの方々なら問題ないのかもしれません。
また、公共交通機関の場合はキリシタン資料館と同じく千提寺口のバス停から登ってくるか、一つ麓側の泉原のバス停から登ってくるかになります。
道の分岐はそうないので、ひたすら登り方向、新名神の方へ向かえば正解ですが、どちらも広くない市道をずっと登ってくることになり、またキリシタン資料館へ行く道とは別の道になるので、看板案内のあるキリシタン資料館へ先に行った方が判りやすいかもしれません。

隠れキリシタン史料館から来る場合は、途中まではバス停から来た道を戻り、そこからちょっと山間の細道を通っていくルートになります(上記地図参照)。途中に祠がある細道になります。史料館からの細道が展望台への階段下に出てきたところが以下の写真。

どちらにせよ、地理感に自信のない人は Google マップ頼みでも徒歩経路は問題ないと思います。
そして、展望台下の道路から展望台までの階段はそれなりに急で、所要時間は数分、ゆっくり歩いても5分かからない程度。しっかり作られていてゴム敷きで滑らない配慮までされています。

ただ、左右の薮から伸びる草と通路にかぶさるように蜘蛛の巣が多数仕掛けられているので、傘か杖かでそれらを払い除けながら登るのが良いかと思います。
眼下の千提寺 PA をチラチラ見ながら登って行くのですが、展望台まではあまり視界が開けることもない分、展望台まで上がった時の視界の広がりはちょっと良い感じです。

こんな辺鄙なところに隠れるようにしてある展望台ですが、展望台の広さはそこそこあって10人くらいが休める程度のスペースはあります。芝生とかベンチとかはないですが、上段と下段に分かれていて、階段状のところで腰をかけて休むくらいは十分できます。天気の良い日は、お弁当持ってきてランチするのも良いくらい。

近隣というほど近くではありませんが、この付近の道を通ることは年に何回かあるので、こんなところができていたとは、こんな広がりあるパノラマ光景が見られる展望台があったのは驚きでしたね。
先にも述べたように、訪れた時はまだまだ余裕で30℃超の真夏日でモヤモヤ曇り空でしたから、そのうち秋冬の空気の良い日に、今度は電動アシスト全開フルパワーでチャリンコで行ってみるか?なんて思ったりしてます。一度だけ忍頂寺まで電動チャリで行ってますから行けなくはない、はず、ですが……
まぁ、前回記事で紹介した「茨木市立キリシタン遺物史料館」にせよ、この「千提寺展望台」にせよ、それだけを目的にして行くほどのものではないですが、この2つを合わせて、あとはもう1つ+αを付け加えて楽しむにはちょうど良いかもしれません。
というわけで、こちらも前回記事同様に、半年前に書いた記事が放置されていたのを見つけて改めて掲載した次第。元々の下書きに
そのうち秋冬の空気の良い日に、今度は電動アシスト全開フルパワーでチャリンコで行ってみるか?
なんて書いていましたが、当然ながらそんなことはしていません。
考えなくもなかったのですが、この千提寺地区まで登ってくるのは電動アシストを全開にしてもキツいのは以前近くを一度通ってる分だけ知っているので尻込みしました😅私にはヒルクライムを楽しむチャリダーのようなドM属性はないので……
とか言ってるうちにまた酷暑の季節が近づいているので、その課題はまた涼しい/寒い季節に気が向けば、ということで。電動チャリで来るより、折りたたみ自転車を担いで路線バスで登ってきて帰りだけチャリで帰るのが正解なような……
ちなみに夜景ポイントとしても紹介されているらしいですね。それなりに見える穴場だとは思いますが、夜景を見るには遠目すぎると思うので個人的には「もっと他にええとこあるやろ?」って感じでしょうかねえ。




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