


昨晩記事にしようかと思っていたのだけど、眠気に負けて1日遅れにて。と言っても、写真は SNS に載せたものも多いはずだし、書く内容も特にない。
今年もルヴァンカップで早々に敗退して代表ウィークでの中断期間が長いので、久しぶりに公開練習を見に行くかな、と時間調整して木曜日朝に赴いた次第。今年3回目くらい?近所とはいえ、そうそう都合がつかないわけだが、5月が公開練習なしだったせいか、今月は4日間も公開練習があるので半日くらいは何とか時間を捻出。
お目当ては新加入の安部柊斗選手。三浦弦太選手の本格復帰とともに、後半戦のガンバ大阪浮上のキープレイヤーになるはず。なって欲しい。
なかなかリーグ戦への出場機会がない大物ルーキー名和田我空選手も見たかったが、U-20 Jリーグ選抜に選ばれて海外へ行っているので不在。公開練習に来るたび居ない彼😢仕方ない。







長らくご無沙汰だった(ベンチメンバーにも入っていなかった)佐々木翔悟選手を見ることができたり、オフ明け2日目だったせいか、ミニゲームも結構長くハードに行われていたので、個人的には堪能した。
今のガンバ大阪は公開練習をオフ明けの日に設定していることが多いから、ミニゲームをやったとしても軽く程度だったりするので、この日はポヤトス監督からも細かな指示が出され、ゲーム中は厳しい声も飛んでいた。
もちろん、練習だから選手たちには笑顔が多いわけだが、個人的には真剣に、ハードにプレーする選手を見たいし、撮りたいので、見に来て良かったし満足度は高かった。オフ明けの流す程度の練習だったら(他の用事を優先して)途中で帰っちゃうこともある。
実際の試合中でもインプレーの写真、それも相手選手との競り合いせめぎ合いのシーンなんかが好物だけれども、そういう写真は SNS でのウケはあまり良くない。
前も書いたかもしれないが、真剣にプレーしている写真、ゴールを決めるシュートシーンの写真よりも、練習終わり試合終わりのニッコリ笑ってるだけの写真やゴール後に喜んでいる写真の方が遥かに需要は高い。



こんな感じで選手たちが楽しく笑って会話してる写真は、ローアングルからスポーツ写真的に撮ったものより遥かにいいね!がつく。そのことは10年くらい前に分かっていたが、久しぶりに X で試してみたら案の定で有り、今なお変わらずだった。
な訳で、自分の撮りたい写真と SNS で需要がある写真の傾向は違うのだけど、いいねを得るため、承認欲求を得るために写真を撮ってるわけではないので、今後もインプレーの写真を中心に撮るのは変わらない。興味のないものまで撮ってるほど暇じゃないし(撮影より撮影後の写真整理的な意味で)。
けれど、直上に載せた写真のように「とりあえず SNS で需要がありそうだよなぁ」と思って、勝手に人差し指がレリーズボタンを押していくことも多少はないと、撮った写真を並べたときに潤いがなくなるわねえ。なんて。