雨や曇りの日が増えてきて梅雨が近づいてきているのを感じる昨今。晴れたら晴れたで夏至まで1ヶ月を切って太陽光線は痛くなりつつあり、今年も予想される酷暑を思うとウンザリです。
そんな暑くなる前にと、少し前ですが、暑くなり始めてエアコンの販売&設置工事が混む前に、当家のエアコンを(数年前に買い替えたばかりの1台を除いて)まとめて買い替えました。
PC 含めた作業デスクの真上にあるエアコンは、ここ数年酷暑の中で全く役立たずの壊れかけでしたので今年買い替え絶対でした。室外機の設置場所も見直し、6畳間なのに 8〜12畳用の一回り大きな容量にして、メーカーもダイキンに戻し(デカいけど😞)、とにかく冷えること重視。夏場が作業効率ダメダメからの回避が必達目標。
他の部屋は問題なく冷えて稼働していたのですが、15年以上モノですので今回一緒に買い替え。共用部のエアコンは家族が使うため、特に高齢の家族が「自分の部屋のエアコンとリモコンが違うと分からない」というので、致し方なくそこと同じメーカーに(日立)。東芝あたりと考えていたのですが家族の意向最優先😓
複数まとめて買い替えな上、2階の作業部屋のエアコンはできるだけ冷えるよう設置場所を大きく変更して階跨ぎの外部配管がだいぶ長くなって工事代がかなり高くつくため、いずれも比較的安価なグレードなモデルを購入しました(もちろん、容量は部屋の広さによって別々)。
そんな中、購入時には全く気にしていなかったのですが、
と、ちょっと驚きました。
どこのメーカーも一番安いグレード(自動清掃機能とかオプション機能が全くついていないクラス)を除いて、下から2番目くらいのグレードから Wi-Fi 対応、スマホアプリでの遠隔操作対応なんですねえ。
数年前に家族の部屋のエアコンを買い替えた時は、スマホ遠隔操作可能なのは機能満載の最上位モデルもしくは電気代が安いと称するアッパークラス(概ね20万円以上)のみだったと記憶していたので、廉価モデルしか目が向かない当方には縁がないと購入時には気にも留めておらず、買ってから知ってビックリでした😅
ので、エアコン本体の Wi-Fi 機能、スマホ連携機能をあまり気にしていなかったせいも大きいです。
ただ、初めてエアコンメーカー純正のスマホアプリを使ってみると、若干疑問に思うところもありつつ、
と見直しました。
エアコンに限らず、Switchbot でコントロールする場合はごく一部の機器を除いてコチラから機器への一方通行、こちらから司令は送れるけれど、相手の状態を受け取ることはできませんからねぇ。
そんな暑くなる前にと、少し前ですが、暑くなり始めてエアコンの販売&設置工事が混む前に、当家のエアコンを(数年前に買い替えたばかりの1台を除いて)まとめて買い替えました。
PC 含めた作業デスクの真上にあるエアコンは、ここ数年酷暑の中で全く役立たずの壊れかけでしたので今年買い替え絶対でした。室外機の設置場所も見直し、6畳間なのに 8〜12畳用の一回り大きな容量にして、メーカーもダイキンに戻し(デカいけど😞)、とにかく冷えること重視。夏場が作業効率ダメダメからの回避が必達目標。

他の部屋は問題なく冷えて稼働していたのですが、15年以上モノですので今回一緒に買い替え。共用部のエアコンは家族が使うため、特に高齢の家族が「自分の部屋のエアコンとリモコンが違うと分からない」というので、致し方なくそこと同じメーカーに(日立)。東芝あたりと考えていたのですが家族の意向最優先😓
複数まとめて買い替えな上、2階の作業部屋のエアコンはできるだけ冷えるよう設置場所を大きく変更して階跨ぎの外部配管がだいぶ長くなって工事代がかなり高くつくため、いずれも比較的安価なグレードなモデルを購入しました(もちろん、容量は部屋の広さによって別々)。
そんな中、購入時には全く気にしていなかったのですが、
最近は安いグレードのモデルでも
Wi-Fi/スマホ連携対応なのねぇ
Wi-Fi/スマホ連携対応なのねぇ
と、ちょっと驚きました。
どこのメーカーも一番安いグレード(自動清掃機能とかオプション機能が全くついていないクラス)を除いて、下から2番目くらいのグレードから Wi-Fi 対応、スマホアプリでの遠隔操作対応なんですねえ。
数年前に家族の部屋のエアコンを買い替えた時は、スマホ遠隔操作可能なのは機能満載の最上位モデルもしくは電気代が安いと称するアッパークラス(概ね20万円以上)のみだったと記憶していたので、廉価モデルしか目が向かない当方には縁がないと購入時には気にも留めておらず、買ってから知ってビックリでした😅
エアコンのオンオフくらいは
既にSwitchbotで賄えている
既にSwitchbotで賄えている
ので、エアコン本体の Wi-Fi 機能、スマホ連携機能をあまり気にしていなかったせいも大きいです。
ただ、初めてエアコンメーカー純正のスマホアプリを使ってみると、若干疑問に思うところもありつつ、
運転状態を把握できる純正対応は
やっぱり便利&安心
やっぱり便利&安心
と見直しました。
エアコンに限らず、Switchbot でコントロールする場合はごく一部の機器を除いてコチラから機器への一方通行、こちらから司令は送れるけれど、相手の状態を受け取ることはできませんからねぇ。
以前の記事でも書いたことがありますが、
ものがあります。
酷暑の中から家に帰ったら更にモワッとした熱暖気にやられて(エアコンのスイッチを入れて冷えるまで)ゲンナリした気分になるのと、帰宅したらリビングが冷えてる、自室が冷えてるのとでは雲泥の差であります。冬場も帰宅したら暖かくなってるのも良いのですが、夏ほどではないですね。
一番安価な初代ハブミニを買って Switchbot を使い始めたのは3年前の夏。それから今まで色々な Switchbot デバイスを買ったりしてきましたが、結局のところ、
「Switchbot で一番有用なのは一番安い Switchbot ハブで家電機器のオンオフすること」
であり、一番便利に思ったのは外出先からのエアコンスイッチオンだったな、と思っています。
その後、温湿度計や純正 LED 照明など細々と買ってきて、それはそれで便利に使っていますが、最も効果的&コスパが良かったと感じるのは、一番シンプルなハブミニでエアコンや扇風機、照明などのリモコン操作をスマホで遠隔操作できることでした。これは言い切れます。
一番安い初代 Switchbot ミニハブなら5千円もしないので、初期投資としては安価ですし、それで受けられる恩恵は大きいと思います。
そんなわけで、夏場は Switchbot によるエアコンの外出先からスイッチオンを重宝していましたし、新しいエアコンも導入してすぐ Switchbot にリモコン登録したのですが、エアコン本体が Wi-Fi 対応、スマホ連携に対応していたことに気づいて、メーカー純正アプリで使えるようにして試してみました。
(帰宅前10分で32→28℃に下がって満足☺️)
スマホでエアコンのオンオフ、運転種別や風量、風向きなどの動作を設定できるのは Switchbot 連携でも同じですが、先にも書いたように、
のはメーカー純正アプリの大きなメリット。Switchbot 経由の場合、現在の運転状況が正確に把握できない、エアコン付属のリモコンや他端末の Switchbot で操作した時の設定を知ることができないのは大きな欠点ですから。
(例えばエアコンでなく LED 照明でも、ごく一部の Switchbot 対応製品以外では、照明のオンオフや光量/調光調節は Switchbot 経由で設定できるが、いま照明が点灯しているかどうかを正確に知ることはできない。照明付属のリモコンや他のスマホ/タブレットで操作したものは把握できない)
(エアコン初回接続時にアップデートなんてことも😓)
もちろん、「外出先から帰路に着いた際に自宅のエアコンをオンにして冷やしておこう」ということなら Switchbot 経由で十分です。
が、Switchbot 対応 LED 照明を使っていて、いま点いてるか消えてるか的な現状を知ることができるのは意外と便利というか精神安定上良い部分もあるので、家電のスマホ遠隔操作でも双方向である方がええなあ、と思っていましたから、今回のメーカー純正アプリのメリットは有り難いですね。
他にもメーカー純正アプリのメリットはありますし、逆に微妙に思える点もあります。Switchbot を利用する場合と比べてメーカー純正アプリを使う良し悪しを以下にまとめてみました。
とにかく Switchbot の家電リモコン設定のおいて自動判定は今ひとつ役に立たないことが殆どで、操作対象製品の型式から選ぶ場合もモデルリストが古かったり、網羅しきれていないことが多く、結局細かいボタン設定は自分で逐一確認しながらやることも多いのが実情。
それに比べると、いったんエアコンが Wi-Fi 接続できるようになれば、あとは不安なく過不足なく使えるのは、さすがメーカー純正アプリって感じです。
まぁ、メーカー純正アプリを使ったからといってユーザー登録は面倒だし(疑問だし)、家電機器を Wi-Fi 接続させるのはエアコンに限らずトラブルが発生する場合があるので「簡単」とまで言い切るのは難しいかもですが……(無線 LAN ルーターの WCP 機能を使えて安定して接続できれば、あっという間だけど)
とまぁ、こんなところでしょうか。
(さすがに洗濯機にスマホアプリは…)
とりあえず Switchbot で最低限の操作はできていたし、実用上大きな問題はなかったので、
「Switchbot があればエアコンに必ずしも Wi-Fi 対応、スマホ連携機能は必要ではない」
そういう思いは今でもあるし、今後エアコンを買い替えるときにスマホ連携機能を必須条件とすることもないと思いますが(スマホ連携機能が無くなるとも思えないけど)、メーカー純正のエアコン連携スマホアプリを使ってみて改めて「現在の状態を知ることができる」安心感というか魅力は再確認したので、
という感じですね。「いま除湿にしていたかな?冷房だったかな?」なんて思うことはありますから。

それに Switchbot を導入していない一般家庭では当然 Switchbot を別途買う必要もなければ設定する必要もないので、そういうメリットがあるのは言うまでもないこと。
とは言え、エアコンだけでなく扇風機やサーキュレーターを併用していたり、冬場ならホットカーペットなど、気温によってはエアコンなしにそちらだけでカバーすることも多いでしょうから、そういった機器の遠隔操作には Switchbot の出番でもあるので、これからも Switchbot は多用し続けることだと思います。
寝室は LED 照明含めてリモコンはベッドサイドに置いたままにしているので、ベッドにいない時の照明のコントロールは Siri (iPhone) なり Google (Android) なりに「ライトオン」「ライトオフ」「読書ライト」「常夜灯」などと音声で操作をするのが日常になっているので、そのためのハブとしても Switchbot は手放せないですね。
夏場に外出先から自宅エアコンオンは
一度使うと手放せない
一度使うと手放せない
ものがあります。
酷暑の中から家に帰ったら更にモワッとした熱暖気にやられて(エアコンのスイッチを入れて冷えるまで)ゲンナリした気分になるのと、帰宅したらリビングが冷えてる、自室が冷えてるのとでは雲泥の差であります。冬場も帰宅したら暖かくなってるのも良いのですが、夏ほどではないですね。
一番安価な初代ハブミニを買って Switchbot を使い始めたのは3年前の夏。それから今まで色々な Switchbot デバイスを買ったりしてきましたが、結局のところ、
「Switchbot で一番有用なのは一番安い Switchbot ハブで家電機器のオンオフすること」
であり、一番便利に思ったのは外出先からのエアコンスイッチオンだったな、と思っています。
その後、温湿度計や純正 LED 照明など細々と買ってきて、それはそれで便利に使っていますが、最も効果的&コスパが良かったと感じるのは、一番シンプルなハブミニでエアコンや扇風機、照明などのリモコン操作をスマホで遠隔操作できることでした。これは言い切れます。
一番安い初代 Switchbot ミニハブなら5千円もしないので、初期投資としては安価ですし、それで受けられる恩恵は大きいと思います。
そんなわけで、夏場は Switchbot によるエアコンの外出先からスイッチオンを重宝していましたし、新しいエアコンも導入してすぐ Switchbot にリモコン登録したのですが、エアコン本体が Wi-Fi 対応、スマホ連携に対応していたことに気づいて、メーカー純正アプリで使えるようにして試してみました。

スマホでエアコンのオンオフ、運転種別や風量、風向きなどの動作を設定できるのは Switchbot 連携でも同じですが、先にも書いたように、
今の運転状態を正確に見られる
のはメーカー純正アプリの大きなメリット。Switchbot 経由の場合、現在の運転状況が正確に把握できない、エアコン付属のリモコンや他端末の Switchbot で操作した時の設定を知ることができないのは大きな欠点ですから。
(例えばエアコンでなく LED 照明でも、ごく一部の Switchbot 対応製品以外では、照明のオンオフや光量/調光調節は Switchbot 経由で設定できるが、いま照明が点灯しているかどうかを正確に知ることはできない。照明付属のリモコンや他のスマホ/タブレットで操作したものは把握できない)

もちろん、「外出先から帰路に着いた際に自宅のエアコンをオンにして冷やしておこう」ということなら Switchbot 経由で十分です。
が、Switchbot 対応 LED 照明を使っていて、いま点いてるか消えてるか的な現状を知ることができるのは意外と便利というか精神安定上良い部分もあるので、家電のスマホ遠隔操作でも双方向である方がええなあ、と思っていましたから、今回のメーカー純正アプリのメリットは有り難いですね。
他にもメーカー純正アプリのメリットはありますし、逆に微妙に思える点もあります。Switchbot を利用する場合と比べてメーカー純正アプリを使う良し悪しを以下にまとめてみました。
▼ メーカー純正アプリを使うメリット
- 操作設定するだけでなく現在の運転状況をきちんと把握できる。
- エアコン本体に付いている温度計の温度が判るので、Switchbot 温湿度計のようなリモート監視可能な温度計がなくても、外出先から部屋の温度が把握できる。
(エアコンの設置場所の関係上、天井付近なので一般的な室温計設置場所よりは高めになる) - メーカー純正アプリなので購入した製品を正確に認識するし(当然)、スマホでコントロールできるようになるまでが Switchbot と比べると難しくない。
(あくまで Switchbot 比であり、また無線 LAN ルーターの WCP 機能を使った場合の話なので、ハマる時はハマる)
- メーカー純正アプリなので、スマホアプリからコントロールできる機能はアプリ側でアレコレ設定しなくてもエアコンと Wi-Fi 経由で接続できれば、すぐ使える。
- メーカー純正の機能なので、ちゃんとエアコン付属の取扱説明書に使い方が(それなりに細かく)書かれていて、ある程度スマホに慣れている人なら概ね導入できる敷居の低さ(低くとは言ってない……じゃないけど、これまた Switchbot 比😓)
- エアコン本体に内蔵されている機能なので、Switchbot のように別途デバイスを買う必要がない。
(複数の部屋のエアコンを操作したい場合は、その各部屋ごとに Switchbot ハブが必要になるからコストがかかる) - 役に立つのか、果たして当てになるのか?という疑問はあるが、各メーカーのアプリにはエアコンの現在消費している電力が見られたり、一定期間の累計の消費電力、電気代を表示する機能がある(機能はメーカー毎に違う)。
- メーカー、モデルによっては室内監視機能(いわゆる見守り機能)がエアコンに統合されているなど非常に多機能な場合があるので、それによって連携スマホアプリの機能もたくさん必要で、そういった付加機能は Switchbot はお呼びでない純正アプリ限定。

とにかく Switchbot の家電リモコン設定のおいて自動判定は今ひとつ役に立たないことが殆どで、操作対象製品の型式から選ぶ場合もモデルリストが古かったり、網羅しきれていないことが多く、結局細かいボタン設定は自分で逐一確認しながらやることも多いのが実情。
それに比べると、いったんエアコンが Wi-Fi 接続できるようになれば、あとは不安なく過不足なく使えるのは、さすがメーカー純正アプリって感じです。
まぁ、メーカー純正アプリを使ったからといってユーザー登録は面倒だし(疑問だし)、家電機器を Wi-Fi 接続させるのはエアコンに限らずトラブルが発生する場合があるので「簡単」とまで言い切るのは難しいかもですが……(無線 LAN ルーターの WCP 機能を使えて安定して接続できれば、あっという間だけど)
▼ メーカー純正アプリを使うデメリット
- 当然メーカー個別のアプリなので、複数メーカーのエアコンがあれば複数のアプリをインストールする必要がある。
- 複数のメーカーのエアコンを使って、それぞれメーカー純正アプリを使う場合、メーカー毎にできることが違うし、付加的な機能はメーカーによってだいぶ異なる(でも基本的な使い方はリモコンと同じで変わらないので、さほど戸惑うことはないはず)。
- どこのメーカーもエアコン操作アプリを利用するためにはユーザー登録もしくはアプリ利用登録を行う必要があり、エアコン操作アプリを使いたいだけなのに氏名住所電話番号などの個人情報の登録が必要になるのは、いささか納得しかねる。
- メーカー純正のエアコン操作アプリでは付属リモコンより設定できる項目が少ないため、逆に Switchbot アプリで頑張って設定すればメーカー純正アプリよりリモート操作できる範囲が広がる。
(Switchbot アプリでアレコレ設定するのは面倒だし、そこまで細かい設定をアプリから使うか?って話もあるけれど使いたい人なら Switchbot アプリ経由の方が良い場合もある) - 無線 LAN ルーターとエアコンの距離が離れている場合、エアコンの Wi-Fi 接続が不安定になってスマホアプリからエアコンが認識されない場合が発生する。Switchbot の場合はエアコンのある部屋に Switchbot ハブミニを置いてある(置かざるを得ない)ので、エアコンとの接続性は安定させることが可能。
(エアコンの Wi-Fi 接続が不安定な場合、エアコンが止まっている時は接続できてもエアコン稼働中は何度かリトライしないと認識しない、などの症状が出る場合も)
とまぁ、こんなところでしょうか。

とりあえず Switchbot で最低限の操作はできていたし、実用上大きな問題はなかったので、
「Switchbot があればエアコンに必ずしも Wi-Fi 対応、スマホ連携機能は必要ではない」
そういう思いは今でもあるし、今後エアコンを買い替えるときにスマホ連携機能を必須条件とすることもないと思いますが(スマホ連携機能が無くなるとも思えないけど)、メーカー純正のエアコン連携スマホアプリを使ってみて改めて「現在の状態を知ることができる」安心感というか魅力は再確認したので、
今後エアコンはSwitchbotではなく
メーカー純正アプリで操作かなぁ
メーカー純正アプリで操作かなぁ
という感じですね。「いま除湿にしていたかな?冷房だったかな?」なんて思うことはありますから。

それに Switchbot を導入していない一般家庭では当然 Switchbot を別途買う必要もなければ設定する必要もないので、そういうメリットがあるのは言うまでもないこと。
とは言え、エアコンだけでなく扇風機やサーキュレーターを併用していたり、冬場ならホットカーペットなど、気温によってはエアコンなしにそちらだけでカバーすることも多いでしょうから、そういった機器の遠隔操作には Switchbot の出番でもあるので、これからも Switchbot は多用し続けることだと思います。
寝室は LED 照明含めてリモコンはベッドサイドに置いたままにしているので、ベッドにいない時の照明のコントロールは Siri (iPhone) なり Google (Android) なりに「ライトオン」「ライトオフ」「読書ライト」「常夜灯」などと音声で操作をするのが日常になっているので、そのためのハブとしても Switchbot は手放せないですね。