
先日も記した大阪万博2025会場工事中の様子をチラ見して帰ろうとしたら
うっすらと薄明光線(天使の梯子)が差し込んで来たので、もう一枚。
この日は重い荷物があったのでカメラは持って来ず、写真はスマホのみ。
夢洲駅出口のごく狭い範囲しか行動できるところはないし、
当然ながら周りはしっかりとしたフェンスが建て巡らされているから、
写真の撮りどころはほぼない。
そのことは予想されていたし、だからスマホで十分やろ、と思っていたし、思った。
けれど、数十人程度いた見物客の半分以上、単独行動の人に限れば8割くらいは
立派なレンズ交換式カメラを持ってウロウロされていたし、撮っていた。
いやー、みんな気合い入っているというか、
カメラ持ちたる者そうでなくちゃいかんよね、と思ったりもした。
でもフェンスの隙間、穴から撮るのはスマホのような小さなレンズの方が良いんだよなあ。