




半月前に延伸開業したばかりの大阪メトロ中央線、夢洲駅。
4月から開催される第二次大阪万博の玄関口。
今は工事関係者を除いては、様子見学の客ばかり。
かく言う私も、本町近くまで出張ったついでに見てくるか、なわけだが😅
地下鉄中央線の乗客の大半は従来の終着駅、南港北にあるコスモスクエアで下車。
そこから夢洲駅までの乗車率は平日午後に乗った時は 5%くらい。
1車両に10人近くはいて、この先何もないのに意外といるなぁ、って感じであった。
3分の1程度の工事関係者を除けば、みな様子を見にきた人たちばかり。
私も一緒だから気持ちは分かる。
万博のメイン玄関となるところだから、通路は構内外ともだだっ広くて如何にもだが、
それに比べるとホームの広さはやや心許ない気がしたが、
そこはホームへの入場制限をしてコントロールするのだろう。
ってか、そこまで客が来るのかどうか知らんけど。
あとは広い大階段以外はエスカレーター上下各2基、
高齢者、身障者に必須のエレベーターも2基。
改札口から地上までの階段は長めだから健常者でも使いたくなる分、
こちらもちょっと少なめ印象。
万博への来場は、この地下鉄以外はシャトルバスのみだから、ここが一番集中するはず。
それだけにもう少しあっても良い気はしたんだが、
きっと行かないと思うからワイには関係ないか。