数日前、また急に腰がぶっ飛びかけて動けなくなりかける事態となり、完全に動けなくなってはいないものの、歩くたびに腰がピキピキ、腰を曲げることを含めて恐る恐る生活する羽目になっています😅
慢性化してるので、ある程度慣れていますが、こんなじっと座り続けるのが辛い時、動けない時に活躍するのが音声入力。Apple / iOS / MacOS にせよ、Google / Android にせよ、数年前にはかなり実用的に使えるようになったと思っていて、スマホ入力においては声に出して問題ない状況だと結構使っています。
キーボード入力より速いとは言いませんし、後から修正すること前提ですが、スマホの文字入力では以前より明らかに遅くなってきたスワイプ入力より “状況によっては” 素早く入力できることもありますし、今のように机の前に長く座れない状況では重宝します。
お仕事文章を口に出して入力するのはなかなか難しいものの、LINE などで友達とのメッセージのやり取り、気軽な内容の SNS 投稿あたりは、意外と音声入力が使えたりします。

長文をいきなりミスなく入力するには事前に頭の中で文章ができていないと無理ですが、箇条書き的に思いつくままのアイデア出しとか、本ブログのような雑記文章の下書き入力にはそこそこ使えています。今もそうですけど。
繰り返しますが「あくまで後から修正前提」で使えば良いわけで、
「とりあえず頭の中にあることをとにかく書き出して、あとから見返して文章として整理」
するワークフローの入力手段として考えれば、思いのほか使える存在だと思っています。
もちろん、今の音声認識で誤認識はつきもの。どうやっても、どうハッキリ言っても違った単語として解釈されてしまって、こいつアホか!と思うこともありますが、万能なツールはありませんから、そのダメさ、癖とうまく付き合う、時に割り切るのもうまく付き合うコツ。
慢性化してるので、ある程度慣れていますが、こんなじっと座り続けるのが辛い時、動けない時に活躍するのが音声入力。Apple / iOS / MacOS にせよ、Google / Android にせよ、数年前にはかなり実用的に使えるようになったと思っていて、スマホ入力においては声に出して問題ない状況だと結構使っています。
キーボード入力より速いとは言いませんし、後から修正すること前提ですが、スマホの文字入力では以前より明らかに遅くなってきたスワイプ入力より “状況によっては” 素早く入力できることもありますし、今のように机の前に長く座れない状況では重宝します。
お仕事文章を口に出して入力するのはなかなか難しいものの、LINE などで友達とのメッセージのやり取り、気軽な内容の SNS 投稿あたりは、意外と音声入力が使えたりします。

長文をいきなりミスなく入力するには事前に頭の中で文章ができていないと無理ですが、箇条書き的に思いつくままのアイデア出しとか、本ブログのような雑記文章の下書き入力にはそこそこ使えています。今もそうですけど。
繰り返しますが「あくまで後から修正前提」で使えば良いわけで、
「とりあえず頭の中にあることをとにかく書き出して、あとから見返して文章として整理」
するワークフローの入力手段として考えれば、思いのほか使える存在だと思っています。
もちろん、今の音声認識で誤認識はつきもの。どうやっても、どうハッキリ言っても違った単語として解釈されてしまって、こいつアホか!と思うこともありますが、万能なツールはありませんから、そのダメさ、癖とうまく付き合う、時に割り切るのもうまく付き合うコツ。
慣れてくると音声認識で絶対誤認識する単語は分かるので、そこは意識的に明瞭に滑舌ハッキリと言うようにしたり、それでも間違える単語は最初から諦めるのも肝心😁 絶対認識してくれない単語、誤認識する単語は判っていれば、後から修正も難しくありません。
また、固有名詞で元から認識できないものを頻用する場合は予め、音声認識が必ず認識する全く関係ない単語で言い換えておき、あとで一括置換して対処するのも手です。そのあたり多少の寛容さと工夫は必要かと思います。
本当は声入力も話者に予め色々と喋らせて癖を学習して音声認識精度を上げてくれたらいいのに……と思うのですけどね。カメラで自分の顔を撮って顔認識、指紋を取って指紋認証をしているのですから、任意で(昔の音声認識のように)事前学習してくれれば良いのですけれども。
もっとも、逆に言えば音声認識技術が出てきた当初のように話者の音声学習しなくても、手のひらデバイスでサクッとここまで音声認識できるようになったと言うのは凄いものがあります。
特に年々動体視力と反射神経が衰え、指先の感覚も悪くなっている状況では、フリック入力速度も下がりつつあるのを実感するので、今後は音声入力に頼る場面が徐々に増えていきそうな気がします……

ま、スマホ黎明期から iPhone も Android も使ってきてスマホの文字入力には十分慣れている方だとは思いますが、スマホネイティブ世代の若人と比べれば入力速度は劣りますから、彼らの基準からすれば今の音声入力はまだまだ「遅い」だろうと思います。
ただ、今後さらに進化して誤認識が少なくなり、また個人的には AR/MR グラスがスマホのように広く普及するとは思いませんが、それを使っていても違和感のない時代が来るとすれば、そこらへんで音声で色々と指示したり文章入力するのが珍しくなくなるかもしれません。
ケータイ電話が登場した頃は道端で、公衆の面前で電話するのも奇異に見られていたわけですし、Bluetooth イヤホンと繋がるケータイが出始めた頃はハンズフリーで喋ってると「あの人、独り言で会話してはるわ」的な目で見られましたし、iPhone も最初は「板持って話してるのダサい」みたいにも言われていましたからねえ。
今じゃ公衆電話が廃れつつあり、固定電話を持たない人も増え、ガラケーも極めて少数派になり、10代20代でが歩きながら耳からウドンないし類するモノを垂らしてない人の方が少なく、手にケータイもスマホも持たないまま会話)電話)している人もごくごく普通ですからねえ。
それを思うと将来「え?文字を入れるのって、スマホで指タップしていたんですか?」なんていう時代が来るのかもしれません。まぁ私は生きてるかどうか判りませんけど〜。
また、固有名詞で元から認識できないものを頻用する場合は予め、音声認識が必ず認識する全く関係ない単語で言い換えておき、あとで一括置換して対処するのも手です。そのあたり多少の寛容さと工夫は必要かと思います。
本当は声入力も話者に予め色々と喋らせて癖を学習して音声認識精度を上げてくれたらいいのに……と思うのですけどね。カメラで自分の顔を撮って顔認識、指紋を取って指紋認証をしているのですから、任意で(昔の音声認識のように)事前学習してくれれば良いのですけれども。
もっとも、逆に言えば音声認識技術が出てきた当初のように話者の音声学習しなくても、手のひらデバイスでサクッとここまで音声認識できるようになったと言うのは凄いものがあります。
特に年々動体視力と反射神経が衰え、指先の感覚も悪くなっている状況では、フリック入力速度も下がりつつあるのを実感するので、今後は音声入力に頼る場面が徐々に増えていきそうな気がします……

ま、スマホ黎明期から iPhone も Android も使ってきてスマホの文字入力には十分慣れている方だとは思いますが、スマホネイティブ世代の若人と比べれば入力速度は劣りますから、彼らの基準からすれば今の音声入力はまだまだ「遅い」だろうと思います。
ただ、今後さらに進化して誤認識が少なくなり、また個人的には AR/MR グラスがスマホのように広く普及するとは思いませんが、それを使っていても違和感のない時代が来るとすれば、そこらへんで音声で色々と指示したり文章入力するのが珍しくなくなるかもしれません。
ケータイ電話が登場した頃は道端で、公衆の面前で電話するのも奇異に見られていたわけですし、Bluetooth イヤホンと繋がるケータイが出始めた頃はハンズフリーで喋ってると「あの人、独り言で会話してはるわ」的な目で見られましたし、iPhone も最初は「板持って話してるのダサい」みたいにも言われていましたからねえ。
今じゃ公衆電話が廃れつつあり、固定電話を持たない人も増え、ガラケーも極めて少数派になり、10代20代でが歩きながら耳からウドンないし類するモノを垂らしてない人の方が少なく、手にケータイもスマホも持たないまま会話)電話)している人もごくごく普通ですからねえ。
それを思うと将来「え?文字を入れるのって、スマホで指タップしていたんですか?」なんていう時代が来るのかもしれません。まぁ私は生きてるかどうか判りませんけど〜。