2024年も大晦日でありますが、最後の最後になってうっかりと大ポカをかましてしまいました……昨日の、お買いものベスト 2024 前編記事が初出時に1つ前のバージョンのタイトルと内容になってました(夕方修正済み)。

記載内容、取り上げた製品は変わらないのですが、第10位から6位までの5製品を紹介する予定だったのが、何故か6製品が掲載されていた上、初出時はタイトルも次点は削ったはずなのに「次点&10位〜6位」となっておりました😓

本来、次点に挙げた製品は諸事情を鑑みて削ったのですが、結果的に前編記事でうっかり10位から5位の6製品を紹介してしまったので、今日の後編では1つ少ない4製品、4位〜1位の紹介となります。まぁどうでもいいですよね。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2024 【前編】10位〜5位

というわけで、サクサクと今年のお買いものベストの残り半分マイナス1、上位4製品とオマケを紹介していきます。



第4位 WINWING FCU ユニット1 & EFIS L
お買い物評価:89点 (製品評価:98点)
WINWING_EFIS-L1

新製品発売直前になってやっと届いた WINWING「FCU ユニット1」購入雑記 〜雰囲気モノだから気軽に買える値段が嬉しい
WINWING「FCU ユニット1」ファーストインプレ

▽良かったところ
  • エアバス A320 の FCU および EFIS を忠実に再現してレプリカなので、当該機を Microsoft Flight SImulator(以下 MSFS)で飛ばすときは非常に利便性が高いだけでなく、雰囲気も間違いなくアがる。

  • 従来売られている FCU ユニットと比べると圧倒的に安い。

  • にも関わらず、造りは安っぽくないし、スイッチ類は実機同様の操作方法、操作感になっていて、コストパフォーマンスは抜群。

  • FCU と EFIS を揃えればオートパイロット関連の操作は、ほぼ A320 レプリカのハードウェア・デバイスで完結できる。

  • オートパイロット関連の操作や気圧設定はダイアルを回す操作が多く、マウスで画面上のダイアルを回すのは結構面倒なので、使いやすいハードウェア・デバイスで操作できるのは随分とストレスが減る。

  • 実機同様なのでオートパイロットの各種設定つまみや表示は独立しているので、前編で紹介した Logitech G / Saitek Pro のフライトパネルのような煩雑な手間は不要で、使いやすくミスも起きにくい。

  • これら FCU と EFIS と前編で紹介した Thrustmaster 製 Airbus Edition のフライトスティック、スロットルを揃えれば、A320 を飛ばすときはだいぶ良い感じになる。

  • FCU ユニットの両側にある EFIS は左右セットだけでなく片側だけでも買えるので、普段操作する左側だけの EFIS L だけ購入できて費用を半減できて助かった(副操縦席の右側 EFIS は出発前にセットして以降は触ることがないので、なくても全く問題なし)。

  • 実機と同じサイズのレプリカなので、EFIS 左右両方揃えるとちょっと大きすぎるので、その意味でも左側だけ購入できるのは有り難かった。

  • 複数の LED パネルがあるなどするので USB による給電能力はどうかと思ったが、AC 電源を接続しないバスパワーの USB ハブを経由してジョイスティックなどと共用しても問題なく使えているので、電力消費は控えめっぽい。

  • MSFS 2020 / 2024、X-Plane のエアバス系機体には、メジャーなサードパーティ製も含めてほとんど公式で対応してくれている。

  • 本製品を動かすのに必要なソフトウェア (SimApp Pro) のアップデートも迅速で、新たにリリースされたエアバス系機体はもちろん、MSFS 2024 にも発売から1週間くらいで対応してくれた。

  • エアバス系機体以外は全く公式対応してくれる気配もないが、Mobi Flight と対応プロファイルを使うことで MSFS 2020 本体収録の多くの機体(G1000 搭載機は割といけるっぽい)、PMDG のボーイング機体でも使うことができる。
    (機能しないものや不具合は所々あり、また現状 MSFS 2024 では公式対応機以外は安定して使えない)

▼ダメなところ
  • とにかく WINWING は注文から届くまでに時間がかかる。FCU も EFIS も2ヶ月以上かかった。

  • EFIS は予約開始から秒で注文したのに、届くまで結局2ヶ月半かかった。

  • 今夏、日本国内向けの日本語販売サイトができたが届くまでの時間短縮には全くならず、国内へ着荷して「入荷したから入金しろ」というメールが届いた直後に入金しても、そこから届くまでは 1〜2週間かかる。

  • 日本国内向けの日本語販売サイトができたものの、個人輸入と違って関税などの手間、付帯費用が不要になっただけで他は個人輸入と大差ないと考えた方が賢明。

  • A320 実機にできるだけ忠実に作ったレプリカ製品なので、実機同様のサイズのため、結構場所を取る。FCU だけだとそうでもないが、EFIS を片側だけでも付けると横幅は結構取られる。

  • A320 レプリカだから仕方ないが、公式対応はエアバス系機体に限られて、他の機体には全く対応せず動かない
    (前述したように MSFS 2020 では非公式な手段で、ある程度他の機体でも使うことは可能だが)

◇ 雑感

実機レプリカの操作デバイスとしては従来製品より圧倒的に安いし、安価だが製品のクオリティは十分満足できるものでコスパ抜群。連携ソフトウェアのアップデートも比較的迅速だし、

注文から届くまで遅すぎる以外は文句なし


と言って良いです。

が、国内販売サイトを作ったにも関わらず、届くまでの時間の長さが長すぎるのは少々どうかと思うので、その部分でお買い物評価を大きく下げることに。それがなかったら確実に上位3本の指に入れたでしょうが、FCU も EFIS も待たされすぎました。

それを除けば、公式の機体対応がエアバス系機体以外全くスルーされていること以外に不満はないし、それもエアバス A320 レプリカだから仕方ないよなぁ……と納得しています。

とにかく画面上で見たまま、実機に近い形でハードウェア・デバイスとして目の前にあって操作できるというのは、ちょっと素晴らしすぎる。

雰囲気勢だからこそ
雰囲気を楽しむのは重要


と前編記事でも書いたけど、そういう意味では雰囲気勢だからこそ、本製品の評価は個人的にかなり高い。納期の長さ以外はホント文句なし。

本製品を手に入れてからは ILS 着陸じゃなく RNAV や VISUAL で着陸する時も、画面切り替えで慌てて操作することなく、画面から外を見つつ余裕もって本製品のパネルを操作して着陸できるようになったし、

やっぱりハードウェア・デバイスで操作できるのは便利だし、雰囲気も出るねえ


と、つくづく思っています。

あとは一番細々操作することの多い MCDU のレプリカがあればベストなんですけど、最近見かける MCDU レプリカ製品は高価でちょっと無理ですね……





第3位 Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount
お買い物評価:90点 (製品評価:93点)
Amazon_Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X

自分の📷の先行きの話 X 【前編】 Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 を手にして5ヶ月

▽良かったところ
  • レンズ本体の質感、ピントリングの感触、絞りリングの操作性など、さすが Voigtlander という造りは◎

  • 非常にコンパクトなので嵩張らないし、X-S10 にも似合う。

  • コンパクトな見た目の割にはズッシリ感があるが、とはいえ実際の重量は軽くてコンパクトさも含めて軽快に持ち歩き、撮影できる。

  • この手の MF レンズにしては意外と寄れるので、テーブルフォトでもそこそこ使える。

  • F1.2 の明るさ、開放付近では緩めだが、絞ればキリッとする描写の変化も良い。

  • 電子接点対応なのでピントリングを動かしたら EVF or 背面液晶を即拡大表示にできるのでマニュアルフォーカスすることへの一手間、ストレスがない。

  • 絞りや距離情報などがカメラ側に伝わる完全対応なので露出制御なども純正 AF レンズと同じ安心が持てるし、EXIF 情報もきっちり残せる。

  • 白が粘る印象。

  • 写真を撮る、という行為を目的にするにはちょうど良い、心地よいレンズ。

  • たぶん、今年最も使ったレンズ。

▼ダメなところ
  • ピントリングが無限円より奥まで回るオーバーインフなこと、3m から無限遠の間の間隔が狭くて遠距離のピント合わせは少々やりにくさを感じる。

  • 逆光耐性はちょっと弱め(MF レンズだし、そういう方向性と思えば許せるが)。

  • 積極的にカメラを持ち出して撮ることが少なくなったため、思ったほど出番は増えなかった。

  • 画質的には好みかと言われると少々微妙かも(でも画質で買ったわけではない)。

◇ 雑感

今年唯一のカメラ関係のお買いものだが、去年は完全にゼロだったので、カメラ機材購入は1年半以上ぶりだった。

購入目的としては、いささか使う方向性を見失いかけていたサブ機 X-S10 を「撮った結果を目的にするのではなく、写真を撮る行為を楽しむ、カメラを操作すること自体を楽しもう」と形で使っていこうと考え、そのために高品質な MF レンズが必要だと思って買ったレンズ。

昨年の秋に友人の Voigtlander レンズを借りて少し使わせてもらって、こういうレンズで撮影自体を楽しむのもアリだな、と思ったのがキッカケ。

目論見は成功して「このレンズでマニュアルフォーカスして撮る」ことが楽しいと感じられる結果ではあった。夏場以降、カメラを持ち出すことがさらに減って出番は減ったものの、それでも

このレンズで撮影すること自体が楽しい


と感じることはずっとある。つい数日前もあった。

そういう意味で、カメラ機材にはすっかり興味関心が薄れ、写真撮影へのテンションも下がったままの今だけど、本レンズで撮影する行為は楽しめているので、今年唯一のカメラ機材は買って良かったのは間違いない。

さらに言えば、X マウント一式を放出しようかと迷ったりしたこともあったが、このレンズだけでひとまず押し留めている感じはある。一時期は MF のしやすさを求めて、上位機種の購入すら検討しかかったこともあったくらい。

(上位機種をレンタルで試した際、本製品を使った場合では撮影の快適性にさほど大きな差を感じなかったので検討は雲散霧消)

また本レンズ購入後は Voigtlander のレンズをもう1本追加する方向で考えていて、

画角的にも描写的にも APO-LANTHAR 50mm F2 が出たら欲しいなぁ……


と考えていたけど、結局それが出ることもなく今年は終わり、当初の Voigtlander レンズ 2本目を買うぞ気分もすっかり消えてしまった。

と言うか、Voigtlander レンズを存分に使いたいと思ったらやっぱり Eマウント、α7C II あたりと組み合わせて使うのが良いのではないかなー、と思ったりしているのだけど、なんだかんだトータルで 40万、50万かかるから、そこまで出す気力は今は出ないかな……いや、懐具合的にも出ないけど。

でもまぁ、撮影すること自体を楽しめるレンズ、であることは確かでしたね。良いものを買った、という満足感はあります。





第2位 TSUKUMO G-GEAR GE7A-L242/XBH(ゲーミング PC)
お買い物評価:95点 (製品評価:97点)
G-Gear_7800X3D_RTX4080_05

ふと浮かんだ悪魔の言い訳が新しい暖房機器もといハイスペック PC へ背中押し
不本意ながら数年前に全廃したはずのデスクトップ PC を止むなく復活させたワケ
自作せず BTO PC にした理由、TSUKUMO を選んだ理由
MSFS と VR ゲームのプレイを安定快適にすべく新調した BTO PC の仕様選択と理由
Core i7-12700H & RTX4060のゲーミングノートからRyzen 7800X3D & RTX4080 SUPERのPCに乗り換えた結果【1】 〜ベンチマーク比較編
Core i7-12700H & RTX4060のゲーミングノートから Ryzen7 7800X3D & RTX 4080 SUPER のゲーミングPC に乗り換えた結果【2】 〜雑感編

▽良かったところ
  • 購入当時、ゲーミング PC としては割と最強の次くらい、GPU が上から2番目であることを除けばツヨツヨなものを頑張って買ったので、満足感は高かった。

  • 自分の環境(金銭的にも設置場所的にも電力的にも)では可能なかぎり上位を選択したので、これでダメなら今の自分では無理と諦められるモノを買った。

  • CPU も GPU もモデル末期に近かったので待つことも考えたが、新モデルが出ても入手難がしばらく続くだろうから、CPU / GPU とも次モデルと考えたら購入は1年後になると判断して、欲しい時に買った判断は正解だった。

  • 昔どっぷりハマり込んでいた自作も長らくご無沙汰していたので、一から自作ではなく自分好みの仕様をショップで組んでもらう BTO PC にしたが、最初の一歩にトラブルフリーで始められる選択は良い選択だったと思う。

  • オーバークロックには向かないパーツ構成だったが、もうその領域でちまちま試行錯誤して自己満足する気力はないので問題なし。

  • 購入後に 2TB SSD 増設と、より高速&大容量のメモリ交換、そしてケースファンの追加のみで満足している。

  • 真っ黒ケースに、ファンもメモリも何もかも光ることなく、ゲーミング PC としては地味すぎるほど地味な仕様だが、机の下に入れて普段見ることもないので全く問題なし(カラフルな PC に興味がないわけではないが)。

  • 簡易水冷なしで行ける CPU だと思うが、室温が30℃以上になる部屋での使用を考えて AIO 水冷を奢ったことで安心感アップ。

  • ケースファン追加は念の為で、ファン追加なしでも夏場の室温 30℃前後でも GPU 周りの温度が安定するくらいにケース内の空気の流れは確保されていたので、地味だけど良いケースなのかも知れない。

  • マザーボードが ASUS ProArt X670E-CREATOR WIFI で最初から Bluetooth、Wi-Fi 付きというのは、デスクトップ PC で基本的に有線 LAN を使うと言っても便利(特に Bluetooth)。

  • いずれにせよ、購入の目安であった Microsoft Flight Simulator(以下 MSFS)でアドオン MOD をたくさん突っ込んでも落ちない、WQHD 解像度でグラフィックス設定を欲張っても安定してプレイ可能、VR ヘッドセットをかぶってもスムースにプレイ可能、という目標は達成して満足できた。

  • 他の AAA タイトルのゲームも自分がプレイしたいゲームはグラフィック設定を最高レベルに上げても快適にプレイできているので、文句なし(3年後は分からんけど)。

  • それまで使っていたゲーミングノート PC は性能的に3分の1くらいの GeForce RTX 4060 Laptop 搭載でも盛大にファンが回ってそれなりの騒音を出していたが、本 PC は机の下に入れていると、高負荷時でもファンの音がほとんど聞こえないくらい(室温が 30℃超での高負荷時のみ多少聞こえる程度)。

  • MSFS のために GPU の VRAM 16GB は最低条件の一つだったが、おかげで生成 AI や、ある程度の規模の LLM を動かすことができて、そちらも色々試せる副次的効果があった。

  • 配線も綺麗に裏面側へ引かれていて、ケースを開けた時のスッキリ感も◎。不器用不精な私ではこうはいかないので余計に満足。

▼ダメなところ
  • 購入時から予想はされていて判っていて買ったが、CPU は既に直接の後継チップ(Ryzen 7 9800 X3D)が登場し、GPU もまもなく後継モデルが登場するので、購入から1年経たずに両方とも世代遅れになる悲しみ。

  • 今なら最新の Ryzen 7 9800 X3D を使った同等レベルの BTO PC が数万円安価で買えるのを知ると、半年ひと昔とはいえ、ちょっと悲しい(けど、いま注文しても即納はできないので買える時に買った後悔はない)。

  • GPU (ZOTAC GAMING GeForce RTX 4080 SUPER Trinity) は 3.5 スロット幅を占めるので、SSD を増設する時に(3スロット幅以下の GPU なら干渉しないはずの)SSD スロットに若干干渉してしまい、GPU を取り外してから SSD スロットにアクセスしなきゃならない面倒があった。

  • 満足度は高かったが、かかった費用も高い。

  • 昨年のお買いもの第1位に挙げた M2 Max MacBook Pro よりは安かったが、追加交換したパーツを含めると同等程度であり、それでいてほぼゲーム専用(と AI 関連)で稼働率は遥かに低いため、元を取れている率は遥かに低い(覚悟の上で買ったから問題ないけど)。

  • ゲーミング PC もステップアップしたからには周辺デバイスも……という出費が出費を呼ぶパターンをまた繰り返してしまう羽目になった。

  • 電源はデフォルトの 850W で現状の構成では十分だが、将来のことを考えて 1000W にしておけば良かったかも……という点だけは若干の反省(電源交換は全バラシ組み直しと手間がさほど変わらないので)。

◇ 雑感

自分の趣味ものでは、今年一番大きな、ダントツに大きな買いもの。金はかかったが、満足度も高い。最上は(金銭的なことだけでなく色々な条件的に)買えなかったが、購入時に自分の環境で可能なかぎり上を目指した構成なので、

これでダメなら諦められる


これ以上は自分の現状では如何ともし難いと思える構成なので、不満の言いようがない。このあたり

カメラと同じく機材を言い訳にできない


ようにするのは、自分がハマった趣味への毎度のスタンス。

また、CPU も GPU も新世代が出る半年前あたりに購入したことは十分承知していたが、即納またはそれに近い速さで手に入れられなかれば買う気が起きない、待たされるのが嫌な性分なので、買える時に買う、プレイしたい時にプレイできるタイミングで買って後悔はない。

ゲーミングノート PC から乗り換えた理由の一つだったファン騒音の軽減は想定以上だったが、消費電力の多さと発熱は想定通りで仕方なし。設置してある部屋の電源的に(他の機材も多いので)これ以上は厳しいことも RTX 4090 へ手を出せなかった(今後も最上位 GPU へ行けない)理由の一つ。

また、室温 20℃以上の場合、MSFS のような高負荷ゲームを長時間プレイしていると確実に作業部屋 6畳の室温を 2〜3℃上げる(要らぬ)暖房効果があるが、逆に 16℃以下になると冷却が効きすぎて冷え冷えのままなので、残念ながら

冬場の暖房器具代わりにはならず


でした。まぁ、そんなもんですな。

G-Gear_7800X3D_RTX4080_10

先に書いたように 2TB SSD 追加と、最近メモリを高速大容量 (64GB DDR5-6000) なものに換装したので、それでとりあえず安定。しばらくは手を加える予定もなし。あるとすれば夏場にもう1つケースファンを追加することを考えるくらいかな。現状で十分大丈夫だと思うけど。

Ryzen 7 9800 X3D や今後出てくるであろう Ryzen 9 9950 X3D、GeForce の新しい RTX 5000 シリーズも気になるが、もはや自作 PC が趣味というわけではないので、1年も経たずに主要パーツを交換するつもりはないし、コスパに見合う伸び代でもないと思うので Ryzen 9 世代と RTX 5000 世代はスルー予定。予定は未定だけど、予定。

ただ、メモリ交換で DDR5-4800 16GB×2枚が、別件で PCI Express Gen.4 2TB SSD が余ったので、安い NUC でも買ってもう一台組めるなぁ……という、むかし自作 PC 時代の悪い癖が出てきたので来年の課題かな。

SSD 追加の時に GPU を脱着する必要があった際、それだけでも昔の自作 PC にハマっていた時代と細かな手順で違うところがあったので、ちょっと慎重になったのと同時に、やっぱり吊るしでオールオッケーな Mac だけでなく、多少は手をかける PC がないとダメかなぁ、なんて思い始めた今年。

使う目的は何もないのにもう一台、と考えるあたり、やっぱり出費は出費を呼ぶパターンになってしまってる気がします😅





第1位 サーモス 真空断熱ポケットマグ 150ml JOJ-150 WH
お買い物評価:95点 (製品評価:98点)
Amazon_THERMOS JOJ-150 WH


▽良かったところ
  • 水がぶ飲みタイプの私はこういう近年流行りのちょい飲みタイプは不要だと思っていたが、いざ使ってみたら結構重宝して1年中よく使っていた。

  • 最初は同程度サイズの某流通系 PB 製品を買ったのだが、6〜7時間後の保温具合、夏場の水の冷たさが(家族にプレゼントした)サーモスの本製品と明らかに違ったので、改めて自分用に本製品を買い直して納得。

  • 夏場でも小さな氷を1個入れておけば、7〜8時間経っても十分冷たい状態が確保されて良い。

  • サーモスとはいえ、この容量ならお手軽価格。

  • 小容量ゆえ中身を入れても軽いので、念の為にバッグの隅に入れて行くことが全く苦にならない。

  • 細く小さいので書類バッグや大きめポーチの隅にも入るサイズ感は意外と重宝する。

▼ダメなところ
  • パッキンの予備は付属していないので、消耗品は交換が必要になれば買うしかない。

  • 他は文句なし

  • 同じ細さで背が少し高い 180ml タイプもあるが、個人的には高さは同じで太さが若干大きめの 180〜200ml タイプのモノがあれば欲しかった。

◇雑感

なんてことない安い日用品ですが、今年の個人的なお買いものをリストアップして、良かったものをピックアップして、使用頻度が高いもの、より不満のなかったモノを並べて行った時、一番上に来たのがコレ。

一年通してずっと使っていたし、特に不満もなく、サーモスゆえの割高さも小容量タイプだからそんなに高くないこともあってコスパも悪くない印象だったので(小容量タイプは PB 商品でも安くないので)、ほぼ文句なし。

元々、連れ合いとサーモスのアウトレットショップで本製品を揃いで買ったのだけど、自分が使う前に母親へ右から左にプレゼントしてしまい、自分用には近所のショッピングセンターで同サイズの PB 商品を購入。

したのだけど、5〜6時間経つと熱い紅茶は結構温くなって、やっぱり小容量タイプは保温保冷効果が弱いんだなー、と思いつつ、試しに母親にプレゼントした本製品と比べてみたら保温保冷効果に判るほどの差があったので、本製品を自分用に買い直した次第。

もちろん、判るほどの差と言っても劇的な差ではないので買い直さなくても良かったけれど、一度知ってしまうと使っていて気になる性分なので……😅

がぶ飲み派としてはこういう小容量タイプは不要だと思っていたが、
  • 寒い/涼しい季節でも念の為として持っていくのに負担がない(うがい用にも使えるし)
  • 暑い季節もちょっと近所へ買い物くらいならコレで

という感じで、季節問わず使えたのは想定以上だった。もちろん、夏場の暑い時は 350ml や 500ml 以上の大きめ保冷ボトルと使い分けなのは言うまでもなく。

お買いものとして割り引くとしたら、一度買って母親に譲ったあとに適当な PB 商品を買って遠回り、無駄遣いした点ですかねえ。値段が安かった分と別の用途に使っているので、無駄遣いというほどでもなかったですけれども(強弁)。

ともれ、今年のお買いもので「費用対使用率」「費用対効果」を考えた場合に圧倒的だったので、非常に小物だけど今年はこれがベスト1でした。



以上、私だぶる☆えっちが選ぶ、2024年のお買いものベスト10でした。非常にお粗末さまでした🙇

で、冒頭で書いたようにうっかりミスで後編は上位4製品だけの紹介になって少し足りない感じもありますので、敢えて最後に

今年のダメなお買いもの

を少し紹介しておきます😓

▼ 思うほど役に立たなかったで賞:VisionOwl モバイルモニター 10.5インチ XL-105

Amazon_VisionOwl_10.5USBMonitor1

薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【前編】〜 USB ディスプレイの進化と低価格化を実感
薄い!軽い!お手頃価格!付属品も充実の小型 USB ディスプレイ VisionOwl XL-105【後編】〜 性能まずまず機能充実、Macで使うと…
MSFS 2020で計器を独立表示させるサブ画面をspacedesk経由iPad利用から小型USBディスプレイに切り替えて右往左往【後編】〜不本意ながら何とかイケた、と思ったら…

Mac の写真セレクト現像時のサブディスプレイにも、MSFS の計器表示用サブディスプレイにも、と書いたわりには、2024年の年末には埃をかぶって机の隅で立てかけられたままになっています😓

Mac の場合 iPad が何もせずに Wi-Fi 経由でスムースにサブディスプレイ化できるので、いちいちケーブル繋いでサブディスプレイを使う手間が面倒になっちゃうんですよねえ。それに iPad はアームに挟んで常にデスクサイドでこっち向いているので、その点でも手間要らず。

本命だったはずのゲーミング PC でのサブディスプレイ、MSFS での計器独立表示は、過去記事でも書いたように USB 接続一本(USB DP Alt 接続)だとフレームレートに悪影響が看過し得ないレベルで発生し、かといって USB に給電しつつ HDMI 接続ってのも、小型ディスプレイに対してケーブルが複数這うことになって何だかなーって感じで使われなくなりました。

あまりに手間暇かけるくらいなら spacedesk アプリを使って Wi-Fi 経由で iPad をサブディスプレイ代わりに使う方が簡単に使えて最低限の用はこなせる、となって結局ゲーム用途でも使う意欲がなくなり終了。

結果、埃をかぶる羽目になっているのですが、一つ持っておけば今後何らか活用できる場面もあるやろ、小型で極薄だから置き場所にも困らない、書類の重しとして使える程度だから放置でも負担にならない、と思っているので、あまり後悔はしていません。

思うほど役に立たなかったし、無駄遣いと言えば無駄遣いだったかもしれないけど、意外と将来「あって良かった」みたいな場面が来ると思うんですよね。来ないかもしれないけど😅


▼ 完全に失敗だったで賞:FreeFly USB 充電式クリップ扇風機

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酷暑が終わって残暑も落ち着きつつある今になって、この夏買ったハンディファン、小型扇風機類を反省?する

これは単純に買って失敗だった製品。

従来使っていたカーテンレールにクリップ留めできる小型扇風機が壊れて新しいモノを買う際、バッテリー式は充電が面倒だけど、しょっちゅう使うものではないし、ケーブルレスは設置場所を変える際は便利だから買ってみよう、と思って買ったわけですが、失敗でした。

とにかく風量が弱すぎ。愛用の RHYTHM ハンディファンより弱いんじゃないか、というレベルで、かと言って一番強くするとファンノイズが結構喧しい。風量弱くてウルサイ。ダメダメです。

考えてみれば、バッテリー式はバッテリーが劣化した時の処分にも困りますから、この製品を選んだのは完全に失敗だったですね。今年イチのダメなお買いものでした。


▼ 期待外れだったで賞:Microsoft Flight Simulator 2024

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想像以上に酷かった MSFS 2024【前編】 〜混乱も収まり数回アプデして多少マシになったかと思って買ったけど
想像以上に酷かった MSFS 2024【中編】 〜2024で改善された点、オススメな場合
想像以上に酷かった MSFS 2024【後編】 〜プレイしながらメモった不満、疑問、要改善点

先日散々書き倒したので、ここでは繰り返しません。ガッカリでした。

前作 MSFS 2020 同様これから数年かけてマトモにしていくのでしょうけれど、発売直後のインストールできない、プレイできない状態ともども、前作の反省が1ミリもみられないし、前作で4年間放置した明らかなバグなども治っていないところを見ると、望むような改善は期待できないかな、と。

少なくとも地上データーが前作と同じままで10年前の地図データーのまま、というのが更新されない限り、高評価を与える気はないです。ゲーム性が高まったところで、フライトシミュレーターとして買っている私には何のプラス評価にもなりませんし。

2024年大晦日現在、Steam の評価は賛否両論、世界全体ではトータルで好評価が 44%、直近30日間で48%。マジかよ、どこにそんな好評価される要因があるんだ?と思います。日本語設定ユーザーの評価は好評価 37%で、やや不評。3分の1ならまだ分からなくもない。でも日本語設定だとバグが追加されるんですけどねえ。

Steam: Microsoft Flight Simulator 40th Anniversary Edition

ちなみに、⬆️ 前作 MSFS 2020 は再び半額セール中(1月3日まで)。

現状グラフィックスの差も比較して多少改善されている程度だし、キャリアモードとか写真家モードとかの新機能をバグをおしてでもプレイしたい、というのでなければ、

半額の前作から始める方がオススメ


だと思いますね。アドオン、MOD も前作 2020 の方が遥かに充実している現状ですし、3,726円で Standard Edition を買っても十分長く楽しめますからねえ。まぁゲーム性には乏しいですけれども。



というわけで、最後に付け足しもありましたが、これで「だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2024」も、今年の本ブログの更新も終了とさせていただきます。

今年も場末の独り言発散ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。皆さま、良いお年をお迎えください。