昨晩は今季 Jリーグ最終戦の後に友達と晩ごはんを食べて帰宅してから
こちらも最終戦の F1 を見ながら写真整理をしていたら、
うっかりとブログ更新を忘れてしまっていたので、翌日夜になってから前日分更新。
2024年最終戦セレモニーの最後の記念撮影時の一枚。
昨晩 SNS に載せた写真はキャプテン宇佐美選手がかぶっていて見えなかったので、
こちらではちゃんと顔の見えるカットで。
ここにいる選手スタッフ全員が来季もいるとは限らないのはサッカー界の常だが、
それでも ACL2 出場権を得たこともあって多くの戦力を必要とするし、
今季のチームは個性豊かで見ていて楽しかっただけに、
できるだけ多くの選手に残って欲しいと思う。
それにしても、みんな笑顔なのが良い。
笑顔で終われたシーズンなんて、何時ぶりだろうか。
去年も一昨年も残留争い。
一昨年の最終戦なんて鹿島の地で目の前の試合とともに
スマホで他会場の試合の動向を見ながら残留へ必死に祈って応援していた。
磐田の地で降格した時と同じくらい、きっと忘れ得ぬ思い出だった。
それを思えば天と地の差があるシーズン終了だった。
タイトルは取りきれなかったけれど、楽しいサッカーを見ることができた。
タイトル争いができるガンバに戻ってきてくれた。
優勝がかかった広島相手に完勝ともいうべき勝利の後だけに尚更だったから、
キャプテン挨拶時の宇佐美選手も良い笑顔だった。
去年と違って、ポヤトス監督も笑顔で挨拶できていた。
良いよね、笑顔で終われるのは。
来年もこうありたい。
タイトルを取って、10個目の星を付けられることになって、
選手もスタッフもファン、サポーターも喜び合えるシーズン最終戦セレモニーであった欲しい。
そして、今季は素晴らしい試合をたくさん見せてくれて本当にありがとう。
10月のホームゲーム3試合なんかは3連続で劇的すぎる試合で、
黄金期の「エンターテイメント・ガンバ」が戻ってきたかのような楽しさだった。
選手、スタッフ、フロントの皆様、本当に今シーズンもありがとうございました。
(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)