
遊覧船ミシガンと釣り人、そこに湖畔の遊歩道をミニベロ(小口径自転車)で走るチャリダー。
情報量多い写真だけど、スマホを取り出してサッと撮ったら、まとめて入ったので。
曇天でやや蒸し暑さもある日和の中でも、湖畔を走るチャリンコは多かった。
たまたま見かけた、2台でミニベロでツーリングしていた後ろのチャリンコは
私が持っているのと同じ 14 or 16インチの小口径自転車なのに、ドロップハンドル。
何も知らない私としては、そんな自転車があるんだ……と感心。
ハンドルを自分で替えたのかもしれないけれど(ミニベロでもできるのかな?)。
あと、メインフレームのところにボトルが立ててあって、
「え?そんなのできるんだ?そんなアイテムがあるんだ?」と思ったけれど、
元々の写真を最大限拡大してよく見てみたら、
メインフレームにボトルケージ装着用のネジが装着されているようだった。
普通の自転車ならフレームにボトルケージ装着用のネジはあるけれど、
折りたたみのミニベロだとメインフレーム中央で折る形が多いからそれは無理では…
と思ったら、どうやら折りたたむ場所は別のところっぽい。
高そうなミニベロだから、ドロップハンドルといい、ボトルゲージ装着可能といい、
ミニベロでもツーリングできる仕様なんだろうねえ。
と、写真を後から見ながら感心していた。
知らないことばかりだし、チャリには深入りしないつもりだから感心だけで十分。
ってか、梅雨時になってからスタジアムへ行くのと買い物以外にチャリに乗ってないし、
ミニベロは折りたたんで車のトランクに入れっぱなしだなぁ……反省。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)