先日まだ3分咲きの頃に、ちょっとだけのランチ花見へ行った際の一枚。
桜の開花が遅れていたせいか、チューリップも既に咲き始めていた。
まだ満開の品種・エリアは一部で、これから咲かせるところの方が多い状況だったが、
カラフルなチューリップ畑の奥にネモフィラの青い斜面があり、
その丘の上には桜が満開、という写真が今年は撮れそうな感じ。
私は以前撮ったから、また同じものを撮りに行こうと思わないけど。
そんなチューリップ畑では、アケボノという品種を植えている一角が
まだ全く咲いていないどころか蕾でもなかったのに、
一輪だけしっかり咲いていたので、思わず。
なんか良い。
↓こんなフツーの、どうでもいいチューリップ写真を撮ってるより良い。
ってか、チューリップの写真って何度撮っても同じようなものしか撮れない/撮らないから
もう撮っても仕方ないと思っちゃうんだよねえ。
花も二度同じような状況はないんだよ、とか言われても私には判らんし┐(´д`)┌
と開き直るくらい見る目がない。
まぁ花は贈るものであって撮るものではないしなぁ。
しかし、この日はなんでキットレンズなんか付けていたんだろ…
(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)