
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / PROVIA)
フォクトレンダー NOKTON 23mm F1.2 でのファーストカット。
後処理で露出だけプラスにしてある。
かれこれ2年使ってるのに X-S10 の EVF で見た感じと撮影結果の露出の乖離に未だ慣れられていない。
■ 自分のカメラライフの今後を占う Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 購入
レンズ自体のことをどうこう言える能力も知見も知識も経験もないから置いといて
使い始めてすぐ
「あれ? 35mm って、こんな広かったっけ?」
という戸惑いが自分の中にあった。
元々「標準」と言われる 35mm 換算 50mm 前後の画角が苦手で、
35mm という画角が自分の中でしっくり来ていた。
自分の標準画角は 500mm と 35mm だと思っていた。
(500mm は 2本の 500mm 単焦点レンズを常用して身に染み付いていた故)
ところが 35mm 相当のレンズをしばらく使うことなく、
最近 X マウントでは 50mm ちょい相当のレンズばかりを使っていたせいか、
ちょっと感覚がそちらに引っ張られていたようだった。
と考えたのだけど、自分自身の視野が狭くなったことが原因なのかもしれない、と思い直したり。
視野が狭くなった、と言っても、緑内障で物理的な視野が狭くなったとかではなく、
また、歳をとって思考の柔軟性や物事を見る範囲が狭くなったことの比喩でもない。
実際に、パッとモノを見て認識する、というか、意識する範囲としての視野が狭くなっている。
そう思うところはある。
10年前は 35mm が自分のパッと見て意識する視野、視界だったから、その画角が自然に感じた。
今はモノを見て意識の届く範囲が狭くなったからこそ、逆に 35mm が広く感じるのかも。
NOKTON 23mm F1.2 を手にして1週間、そんな思いでいる。
