クリスマスイブの週末が過ぎ、街は完全に年末モード。正月準備の雰囲気になっている週明けですが、本場末ブログも本記事と、あとは恒例の、本年のお買いものベスト記事を残すのみとなりました。

毎年末には一応、ガンバ大阪の今シーズンを軽く振り返って毒素を放出する記事を書いているのですが、乱雑に描き散らかして後日まとめようと思っていたら、大黒柱になりつつあった山本悠樹選手の川崎移籍というニュース記事があり、そしてクリスマスプレゼントの正式リリースが出て、また内容を書き直すのも面倒なので止めました😅

気が向いたら年明けに書くかもしれませんが、年明けにネガティブなことばかり書き連ねるような記事を書くのもどうかと思いますし、年が明けてから前年の(前年も)💩カスだったガンバのシーズンを振り返って自分の心を苛立たせる必要もないかと思います。

いずれにせよ、評価の高かった育成組織も今は昔、有力選手を取られても、希望する選手をなかなか取れない、加入する有望な日本人選手は海外志望の腰掛け、なんていうクラブにしたのも、未だ松下電器サッカー部根性が染み付いたクラブ幹部と歴代天下り社長たちが、一時期の栄光の記憶にしがみついて舵取りを誤った結果でありますが、こちとら眺めるしかできないわけでもどかしい限りであります。



とまぁ、軽く前置きだけのつもりが少々毒?を吐いてしまいましたが、「昨年末、お前がお買いものベストとして挙げた製品は、今年どうなってるのか?使ってるのか?」そういう問いに答える、前年のお買いものベストのフォローアップ記事 2023年版の後編でございます。

一年前「お買いものベスト2022」に選んだ製品その後 2023 【前編】

少々長くなってしまいましたので前後編に分けて紹介することになり、今回は昨年「お買いものベスト2022」で、第6位から第1位に挙げた製品、サービスのその後、2023年の使用状況および今になっての改めての感想を記しておきます。


▼ 2022年 第6位 CIO NovaPort TRIO 65W


お買い物評価:90点 (製品評価:93点)
  • 出張、旅行用に購入したものの、家庭事情的になかなか旅行に出かけることもできなくなったため、コロナ禍が(社会的に)明けた今年も出番は少なめ

  • とはいえ、何度かの泊まり出張遠征の際に持って出る時はコレ、という第一選択肢の小型 USB PD充電器

  • 泊まりでなくても、出先で ACから USB 充電可能な際はコレを持って行くことがほとんど

  • 単一ポートの USB PD充電器も持っていて更に小型軽量ではあるが、マルチポートの本製品と大きさ重さに劇的な差があるわけでもないので、出力仕様が最小限で良いと判りきっている時以外は利便性優先で本製品を選んでしまう

  • 合計出力最大 65W の中程度の充電器だけど、サイズが小さくてマルチポート、USB-C だけでなく USB-A もあるのが融通が利いて良い

  • 旅行、出張へ出かける機会が激減して、他のマルチポート USB PD 充電器は順次自宅使用に使われていったが(おかげで USB PD 機器化が進んでも USB PD 充電器を買い増すのは最小限で済んだ😅)、本製品だけは持ち歩き用として維持されている

モバイルバッテリーと USB 充電器は、どんどん良い製品、改良品が出て、上記では愛用していたはずの MagSafe 対応充電器の出番が減っていると書きましたが、同じく一昨年買った本製品は未だ持ち出し用 USB PD 充電器の第一候補。

出張、旅行の類が減ってしまって出先で USB 充電器を使う機会が激減したので、使用頻度としては高くありませんが、買って良かった、持っていて良かったと未だ思う一品です。

ANKER からも同クラスの製品が出ていますが、個人的には白ボディが良いですね。USB 充電器とかモバイルバッテリーは黒ボディが多いですからねぇ。白ボディだとバッグの中に転がっていても見つけやすいんですよねえ。

あと、細かいことですが、本体側面にマルチポート時の各端子毎出力も含めた仕様一覧が載っているんですよね。どの出力端子とどの出力端子を使った場合はどれくらいの出力が可能とかの一覧。これは便利です。ANKER の USB PD チャージャーは黒ボディに書かれた製品仕様も見づらいですから、この点は CIO を勧めたい点でもあります。


▼ 2022年 第5位 リズム(RHYTHM) 携帯扇風機 卓上扇風機【2022モデル】 9ZF033RH08


(現在発売中の2024年モデルも大きな変化はなし)

お買い物評価:91点 (製品評価:88点)
  • 今年の夏も使い倒しました

  • 去年今年と使ってきて、さすがにちょっとバッテリーがへたってきたかな?という気はするけど、問題なく自宅でも持ち出してでも使いまくってました

  • 残暑が厳しかったこともあって、部屋の送風機を撤去した後も11月上旬まで昼間のちょい暖かすぎる日とかに活躍しました

というわけで、去年買ってお気に入りだった卓上でも使えて強力パワーのハンディファン、今年も継続して愛用しました。

SilkyWindMobile3_8


そう高いものではないものの、巷で売ってる安物ハンディファンと比べて2〜3倍はしますから、さすがに1年で使えなくなるのは困りますが、2年使ったことで十分元は取れた気がします。

いま動かしても問題ないので来年も使えると思いますが、来年は新しいハンディファンを物色しても良いかなぁ…という気も。バッテリーは少しヘタリ気味になってきたので、持ち出し用として新品を買えれば良いかな、と。


▼ 2022年 第4位 アップル Apple Watch Series 8 (GPS モデル)


お買い物評価:93点 (製品評価:87点)
  • 以前使っていた Series 4 同様、寝てるとき以外は常時付けています

  • 当たり前だけど去年買ったモノで一番使用時間が長く、そういう意味ではスマホ以上に一番元を取っている購入物

  • Series 4 のバッテリーがもたなくなってきたことと、Series 5〜7 における進化があったので買い換えたが、買い換えた価値はあったと1年後も納得済み

  • Series 7 で買い替えるかどうか迷って1年待ったのに Series 7→8 の進化がほとんどなく、その点には落胆を禁じ得なかったが、Series 8→9 も大した進化がなかったので、スマートウォッチも早やそんなもんだと諦めれられたので、Series 7→8 の進化の小ささ、1年待った甲斐が無かったことに関してはどうでも良くなった

  • Series 4 から画面が大きくなり見やすくなったことについては、すぐこれが当たり前だと慣れてしまったが、iPhone では別にどうでも良い常時表示は watch には欠かせないと、たまに Series 4 の電源を入れると実感する

  • とはいえ、1年以上経った今は当たり前になりすぎて、色々な意味で&良い意味で可もなく不可もなし

  • 使い方も何も変わらず、アクティビティを毎日計測しつつ、たまにワークアウトを行い、サイクリングなどでは Watch 対応の専用アプリ(Cyclemeter)を使い、タイマーやアラートを日常的に使い…と、それくらい

  • 心電図は定期的な内科かかりつけ医の診察時にはプリントして持っていく(Series 4 の時から)

  • 昨年 Series 4→8 で買い換えたことより、むしろ今秋の watchOS 10 でのユーザーインターフェースの激変ぶりの方が違いを感じることが多いし、未だ戸惑うことも多い
    (正直言ってあれだけの UI 変更には否定的、変えたほど使いやすくなったとも思わないし)

  • 買い換えた元の Series 4 は何かあった場合の予備機、家族や友人知人のお試し機で使うために今年バッテリー交換したが、バッテリー交換料金がかなり値上げしていて驚いた(15,800円、数年前は1万円弱だったような?)

興味を持っていた連れ合いに Series 3 を買って、それを見ていて翌年お試しに自分用の Series 4 を買って使い始めて5年強。まさか、ここまで付けていて当たり前になるとは想像もしていませんでした。

ただ、Series 4 → 8 の買い替えで、何かしら使い方が変わった、追加されたというのは全くなく、見やすくなって動作がキビキビとレスポンスが良くなったことだけで、使い方は今に至るまで Series 4 の時と同じ。

それでも画面が少しだけ広く見やすくなったことと、常時表示になったこと、バッテリーの保ちが良くなったことだけで十分。いや、今のお値段を考えると買い替えで追加要素が少ないのは物足りないのは事実ですが、iPhone 以上に朝から晩まで常時使っている、というか付けている(だけの)、

もはや日常生活品、実用品の域になっているモノなので、IT ガジェット的な刺激を求めても仕方ないかなぁ


と諦めも入っています。壊れたら買い替える、的な。

いずれにせよ、ヘルスケア周りのことだけでなく、通知などで iPhone 本体を鳴らす代わりに Watch が振動する、といった使い勝手は、やっぱり手放せないですねえ。

AppleWatch8_09


ちなみにここでちょっと愚痴っておくと、先に書いたように、買い換えた元の Series 4 はしばらく放置したのち、バッテリー交換の修理に出しました。普通につけていて1日どころか朝から晩まで保つのも難しい状態でしたので。

ところが、修理に出すときにリモート診断かけられた際、「まだバッテリー容量は80%あります」「80%以上だと有償の任意修理もできるかどうか分かりません」と言われて、過去に設定アプリのバッテリー最大容量が 76% だったか 78% になっていたのに (゚Д゚)ハァ?という感じでしたね(watch のバッテリー設定の画面写真があったはずだが去年のスクショは既になく…)。

また修理出しは電話受付だったのですが、その前ジーニアスバーに持ち込んでいて、混んでもないのに遅れてきた担当者に端からメッチャ面倒臭そうにやる気なし対応され、「コイツはあかんわ」とすぐ撤収したこともあって、修理値段の値上げととも結構嫌な思い出でございます。

自分だけでなく友人の付き添い含め、なんだかんだで年に1〜2回ジーニアスバーを利用してますが、人手不足が影響しているのか、ジーニアスバーも年々質の低下が顕著で頼りないというか、アップル製品の無駄に高い価格の幾許かは他社と比べて手厚い自社サポートの料金だと思っているので、なんだかなーではありますね。


▼ 2022年 第3位 シグマ 18-50mm F2.8 DC DN (X Mount)


お買い物評価:98点 (製品評価:95点)
  • 極めて小型軽量なのに F2.8 通しの標準ズームレンズで、値段も(今どきのカメラ製品プライスを考えれば)リーズナブルでほとんど文句なし、という評価は今年も変わらず

  • ごく周辺部まで描写に高いレベルを求める人には向かないものの、小型軽量さや値段を考えるとそれは無茶振りだし、そこを多少妥協しても納得させられる軽快さ

  • で、使ってみても高評価は変わらず、ずっと気に入っていて使っていましたが、気に入りすぎたので売却しました

  • 極めて便利で、文句のないレンズだったが、ぶっちゃけこのレンズばかり使う、というか、付けっぱなしでレンズ交換しなくなってしまって、コレはいけない、と

  • 単焦点レンズ+αの軽快さで 24mm 相当から 75mm 相当までカバーしながら開放 F2.8 と明るいズームなので、敢えて単焦点レンズに付け替える理由が減って手間を惜しむようになってしまった

  • 不精者が不精しまくれるレンズなので、レンズ交換する理由を作らないと安易に付けっぱなしに流されまくる

  • レンズ交換しながら撮ることを楽しむはずだった自分の Xマウントシステムの使い方を破壊してしまったので、断腸の思い?で手放しました

  • レンズが悪いわけではなく、レンズが良すぎて自分のダメさが浮き彫りになったので…😓

  • とはいえ、手放して後悔はしていない

Eマウント用が発表になってから Xマウントに出て欲しいレンズで、Xマウント用が発表されて即予約、購入前から期待していて、1年少々前に購入したら期待通りでお気に入りだったのですが、上記のとおり半年少々で手放しました。

お出かけ/旅行スナップ機として購入した X マウントの使用頻度はある程度限られいたわけですが(それを承知で購入した)、その使い方については今年さらに模索していた一年でありました。

X-S10 と本レンズの組み合わせはバランスとしても最高で、小さくはないけど持ち歩きが苦にならない軽快さで、富士フイルムらしい好みの色で撮れて文句なしでしたが、

明るい標準ズーム付けっぱなしで、それで満足だけど、あまりにも使い方がコンパクトデジカメになってしまって、私が Xマウントに戻ってきたのはこんな使い方をするつもりじゃなかったはず


と気づいて、反省して、その対策として手放した次第です。

SIGMA18-50F2.8DCDN13


私は意志の弱いダメ人間で、楽できるものがあると必ず流れるので、お気に入りレンズだからといって手元に置いておくとスタイルを変える(戻す)のは難しいので、敢えて手放したわけですが、

半年少々このレンズしか使っていなかったくらいに気に入っていたけど、手放してみると妙に気持ちがスッキリ


って感じで、なんかよく判らんもんですね。

今年発売された同じ小型軽量 F2.8 ズームレンズである 10-18mm F2.8 DC DN もかなり欲しい度は高かったのですが、18-50mm F2.8 DC DN のことがあったのでペンディング中。

なにより、自分が今後 Xマウントをどう使っていくか(あまり考えてはいないけど手放す可能性も含めて)をしっかり見定めてから、改めてレンズを買い替え、買い増していこうかな、と。

SIGMA18-50F2.8DCDN09


ま、自分が今後どう Xマウントと接していくかについては、ほぼ心は固まっているのですが、とりあえずカメラにお金を注ぎ込む気になれなかった今年ですので、年が明けてから心の変化を待って、という感じですかねー


▼ 2022年 第1位その1 au povo 2.0

お買い物評価:100点 (製品評価:93点)
  • 契約手数料も月額基本料も無料(一定の制約あり)というのはサブ回線、予備回線にとても便利なのは変わらず、今なお愛用中

  • 昨年末までに3回線まで増やしていたが、入れ替えが発生しつつも現在も3回線契約

  • メインスマホ iPhone 15 Pro Max のサブ回線 (eSIM)、iPad mini (eSIM)、iPad Pro / iPhone 13 mini など必要に応じて適宜差し替え利用 (物理SIM) の3回線利用

  • メインスマホのメイン回線が docomo のため、今年はドコモ回線が糞化したおかげで povo のお世話になることが増えた

  • ドコモ回線がクソで使用頻度が増したのでデーター通信トッピングの購入も増えたが、必要な時だけ使うサブ回線、予備回線なので、ギガ活でもらったプロモコードである程度賄えて出費増はそこそこ抑えられた

  • ギガ活のために、コンビニ寄るのにローソンが近くにあればローソンで au Pay 支払いは癖になった(povo の思惑どおり)

  • ギガ活対象店舗に松屋とすき家はあるが吉野家は対象外なので、たまに牛丼が食いたくなっても吉野家へ行けなくなった😅

  • 何年か続けている DAZN の年間パスの視聴期限が少しずつズレてきて今年は6月に切れたため、Jリーグが終わるまでの残り半年は povo の DAZN 使い放題パックを適宜使って安く済ませた
    (参照→ povo 2.0 の DAZN 使い放題パックが意外とイケる

  • 期間限定トッピングで魅力的なものも出てきて買ったが、期間限定トッピングは同じものが2回目に出される時からは値上げしてくるのはマイナス点

  • 商品タイアップのトッピングとか色々出すぎて正直分かりづらくなってきているのも事実

  • 相変わらず1アカウント(=1メールアドレス)で1回線契約しかできないままで、複数回線を契約していると超面倒

ぶっちゃけ言うと、オンライン専用サブブランドとはいえ、大手キャリアが提供する契約手数料も月額基本料も無料というサービスが何年も続くとは思わなかった、というのが本音であり、今でも「au は頑張って提供してくれてるなぁ」と感謝しています。

ホント povo 2.0 は助かる存在です。使いたい時だけチャージ(トッピング)でき、使わない時は費用が全くかからない、おまけにギガ活でリアル買い物でデーター通信量が貰えてお得感も強い。それでいて格安 SIM のように昼間時間帯に遅くなるようなこともない。

何度も書きますが、メイン回線のドコモが時間・場所によって💩カス状態になることが増えたせいで、割とちょくちょくデーター通信を povo に切り替えて使うことになり、利用量、課金具合は増えましたね。

常時利用、月々ある程度の使用量がある回線で使う場合は必ずしも安いとはいえないのですが、サブ回線、予備回線、タブレットなどでたまにしか使わない回線には、現在過去未来これ以上のサービスはないのでは?と思うくらい。その思いは昨年と変わっていませんし、利用スタイル、回線数も変わっていません。

ほぼ文句なしの povo 2.0 ですが、相変わらず1アカウント(=1メールアドレス)で1回線契約しかできない、1アカウントで複数回線を管理できないことだけは困りものですね。面倒この上ない(所有回線数自体は au 全体で5回線だったかまでは行けるらしいけど)。

au 社長だったか担当幹部だったかが、その点は改善していきたいとか言ってたインタビューを見た気もするんですがねぇ…この点さえ改善してもらえれば、最高なんですが。


▼ 2022年 第1位その2 SwitchBot Hub Mini

お買い物評価:98点 (製品評価:92点)

お買い物評価:100点 (製品評価:93点)
  • 昨年から全く変わりなし、完全に生活用品化している(良い意味で)

  • 昨年 Hub mini、Hub 機能内蔵シーリングライト、温湿度計×2、スマートプラグ、通過センサーなどを一通り買って満足したこともあって、今年は特に追加機器を買うこともなし

  • 新型 Hub 2 が発売されたが、matter 対応だけは興味あれど、家電コントロールとしてできることに大して変わりはなく、値段も爆上げなので買うことも買う予定もなし

  • むかし Hub 2 出る前は初代 Hub mini も matter 対応にするとかインタビューで言ってた記憶があるのだけど、どうなったん?

  • Alexa 連動は結局使わなくなったし、Siri アシスタントや Google アシスタントでオートメーション実行ができてるから matter 対応は今さらどっちでもいいけど

  • 相変わらずアプリの使い勝手はだめだまで、それが新規投資を躊躇わせてる大きな要因

  • 特に、オートメーションの作成から Siri アシスタント、Google アシスタントはできても、それを修正することができず、全て一からやり直しという頭のおかしい仕様が直らない限り、これ以上 Switchbot に金をかける気がしない(壊れた製品の代替は別として)

  • カーテンの自動開閉だの、ロボット掃除機だの、スマートロックだのやる前に、ソフトウェア面をもっと使い安くできないようなら、今は良くても先はないな、って感じ

  • まぁ、もう十分、必要最小限の便利さは享受してるから別に良いけどね、というスタンス

端的に言えば、良くも悪くも昨年と全く変わらず使い続けている、ですね。それ以上でも、それ以下でもない。

「今やもう Switchbot がないと困る!」というほどではないですが、「生活に不可欠とまでは言えないけど、ないと不便を感じる」くらいの存在、あって当たり前の生活製品にはなっております。

SwitchbotHubMini13


ただ、今年の酷暑においては、家に帰る前に出先からエアコンを ON にするのは必需品、ないと困るレベルだったかもしれません。エアコンを切って出かけた後の部屋が、あっという間に 30℃どころか 35℃を超えていくとか(Switchbot の温湿度計で見る)可視化されると怖いものがありました。

上記でも書いたように、今後は何か買い足す、新しく買いたい製品もないので、たぶん来年以降もこのまま動きなく、日々使っていくだけって感じだと思います。とりあえずアプリとかソフトウェア周りのクソっぷりが、どうにかならないことにはねぇ…



昨年のお買いものベスト10の上位で取り上げた製品・サービスは(気に入り過ぎたから手放した)SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN を除いてどれも、今年も常用もしくは気に入って必要に応じて使い続けている製品・サービスばかりです。
  1. SwitchBot Hub Mini
  2. au povo 2.0
  3. シグマ 18-50mm F2.8 DC DN (X Mount)
  4. アップル Apple Watch Series 8 (GPS モデル)
  5. リズム(RHYTHM) 携帯扇風機 卓上扇風機【2022モデル】
  6. CIO NovaPort TRIO 65W (マルチポートUSB充電器)
  7. RENAULT ULTRA LIGHT7 TRY143 (折りたたみ自転車)
  8. アップル iPhone 13 Pro 256GB アルパイングリーン
  9. ESR HaloLock CryoBoost付き MagSafe車載充電器
  10. ニコン Z 24-200mm f/4-6.3 VR
  11. UN ブロアー ジャンボハリケーン UN-1301
  12. Anker 622 Magnetic Battery (MagSafe 対応モバイルバッテリー)
  13. ニコン Z 70-200mm f/2.8 VR S
  14. プログレードデジタル 【CFexpress Type B/SD】 USB3.2Gen2 ダブルスロットカードリーダー

おそらくは今後も使い続けていくだろう製品・サービスばかりなので、昨年のお買いものベストに取り上げた製品については概ね正解だったと言えましょう。ただ、それ以外で納得していないもの(カメラ製品ばかりですけど)が多かった昨年でありましたからねぇ…

そんな去年のお買いものベストを振り返りつつ、今年のお買いものをリストアップして「だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023」を書いておりますので、そちらを次回からご紹介します。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【中編】次点+α
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【後編】5位〜1位