※本記事の内容は記事執筆時点、2023年6〜9月の povo 2.0 「DAZN使い放題パック」の仕様に基づいた経験談です。将来 povo 2.0 および DAZN の仕様変更により本記事内容と異なることは大いに有り得ますので、ご注意ください。


最初の頃の安い料金はキャンペーン価格みたいなもので、どうせ値上げしていくだろうと思っていた DAZN。案の定、毎年値上げしまくりなのは覚悟の上だったが、値上げした上に魅力的なコンテンツが減る一方なのは、さすがに呆れが礼に来るレベル。

サッカー中心の有料配信サービスだったのに海外サッカーはもはやオマケ、と言い切るのは失礼かもしれないが、海外サッカー目当てで DAZN を選択する理由はかなり乏しくなった。自社制作の海外サッカー系番組があるけれど、日本人選手の活躍すらちゃんと紹介できなすぎて、正直やる意味あるの?と思う。

DAZN で野球を見る人口がどれくらいいるのか知らないけれど、週末 DAZN を開くと Jリーグより野球の試合の方が上に表示されて、はっきり言って鬱陶しい。視聴している番組傾向で並べ替えくらいしろよ、高い金取っていてその程度のことも実装できないんかよ💩カス野郎!💢といつも思っている。

安く取れたどうでもいいコンテンツばかり推してきても、そんなに魅力もないものを見てる暇もないし、むしろ一向に整理もされなければ、UI が改善されない DAZN のホーム画面が余計に鬱陶しくなって邪魔なだけである(初期のころに約束した機能も一向にないままだしね)。

ま、唯一 F1 だけは、毎年放映権が取れるのかどうか直前まで不安だけれども、フジテレビ系の F1 実況解説が好きじゃない私としては実況サッシャ、解説中野信治のコンビが安定安心して観られて Jリーグとともに金を出してる価値があると思っている。

たまに実況解説がこの2人じゃなくて、とんでもなく酷いペアの時もあるものの、サッシャさんも中野信治さんも忙しいから、シーズンに1回や2回は我慢する。ちょっと前には、我慢するにも程があるぞ😡という放送だったこともあるけれど。

povo2.0DAZNPack7


ともあれ、DAZN 的にはサッカーと F1 以外は正直どうでもいい私だけど、そういう身からすれば、今の DAZN を人に勧められるモノかといえば全く否であり、9割は文句しか出ない状況でもある。

とはいえ、Jリーグファン、サポーターなら致し方なく DAZN を見るしかないし、年間パス買って観ている人も多いはず。

口をつけば批判したくなる点は多けれど、スカパー!時代のショボい放映権料から何倍もの放映権料を払ってくれて、それが Jリーグに還元されていると思えば、Jリーグのクラブファン、サポーターとしては、一種の寄付と思って DAZN と契約している。

ま、気がつけば月額費用はスカパー!オンデマンド時代より高くなってしまったけど、スカパー!オンデマンドは画質も安定性もクズ of クズで「これで金取るんか!?」レベルだったので、スカパー!に戻せとは1ミリも思わないけれど。

povo2.0DAZNPack1


とまぁ、グダグダと書き連ねてきましたが、ここ2ヶ月くらい DAZN の年間パスや月額更新ではなく、povo 2.0 の「DAZN 見放題パック」を使って DAZN を観ています。

元々 DAZN は年間パスで視聴してきたのだけれども、シーズンオフなどもあって年パス契約更新時期が少しずつずれてきて、今年は6月という中途半端な時期に年間パスが切れてしまいました。

で、シーズン残り半分、12月第1週までは、たくさん残っている iTunes Store クレジット残高を使って月額契約…と思ったけれど、年間契約(年間パス)の料金を考えると月額更新はメッチャ割高。

かといって、6月7月から年間契約しても冬場2ヶ月半は Jリーグがシーズンオフ、冬場は F1 もない。以前のように海外サッカーを、と思っても CL もプレミアもない。

そんなところで、一度お試しに povo 2.0 の DAZN 見放題パックを試してみたわけですが、

視聴スタイルや観るコンテンツ次第では
povoの見放題パックは意外とコスパ良い


ことに気づいて、7月以降、今シーズンの後半は povo 2.0 の DAZN 見放題パックを使っています。

誰にでも勧められるわけではないのですが、

週末のサッカー、贔屓のクラブの試合をリアルタイムもしくは追っかけ/タイムシフトで観られれば良い、という人には povo 2.0 の DAZN 見放題パックはコスパ良くてオススメ

と感じています。

反面、いつでも試合を見返したい、タイムシフトではなく後日見逃し配信を見たい、野球も見たい、他のスポーツもいっぱい見たい、やべっちスタジアムなど DAZN オリジナルサッカー番組を毎週見たい、という人には向かないので、そういう人は月額更新なり年間パスなりを購入した方が良いでしょう。

けれども、povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」は、以下で説明するように1回の契約で2週末分を視聴することができるので、週末の Jリーグ(特にミッドウィーク開催の少ない J1)をリアルタイム or 週末のうちに見たいという人には、特にオススメです。

そんな povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」が推せるところは、以下の3点。


【1】プラン名は7日間だが実際は8日間、DAZN視聴は9日間可能だから…

povo 2.0 の良いところの一つは、DAZN 使い放題パックだけでなく各プラン(トッピング)とも「契約日数のカウントは契約日の翌日から」という仕様。どのプラン/トッピングにおいても実際の使用可能日数は

プラン記載の契約日数+1日が利用可能


になっています。

例えば、7日間と書かれたプラン/トッピングなら契約日から7日後までではなく契約日の翌日から7日後まで、実際には最大8日間使えるようになっています。24時間使い放題は「24時間」なのに、実際は契約日の翌日23時59分までなので、「最大48時間」使い放題という太っ腹。

この仕様は povo 2.0 開始当初から記事執筆時点の 2023年9月まで変わっていません。povo 2.0 の良いところ、嬉しいところ、支持したいところの一つで、将来も変わらないことを祈っています。

ですから、「DAZN 使い放題パック(7日間)」は実際には8日間使えます。土曜日に契約すれば翌週の金曜日までではなく、翌週の土曜日までプランは有効です。

povo2.0DAZNPack5
(年間プラン終了後のアカウントでログインして紐付け)


そして、さらにもう一つ。

DAZNの視聴はプラン有効期限の翌日まで可能


になっています。これは DAZN 側の仕様(契約終了日の翌日まで視聴可能)でもあり、そのうち変わるかと思いながら今も変わっていません。

この povo 2.0 / DAZN 両方の仕様の結果、

povoのDAZN使い放題パックでの
DAZN視聴自体は9日間視聴可能


となっています。

で、この「1回の契約で9日間視聴できることは大きな意味があります。

DAZN使い放題パック1回の契約で
2週末=2節分の試合が見られる


わけです。

povo2.0DAZNPack6
(DAZN解約メールも契約日込み9日間過ぎてから)


2023年シーズンの料金体系だと、

925円で2週末見られる


土曜日に契約したら翌週の日曜日まで見られる。これを繰り返せば、DAZN 本来の月額プラン 3,700円と比べても圧倒的に安く見られるのが判るでしょう。年間プランのひと月あたり 3,000円と比べても安くなります。

もちろん、2週末目の日曜日で契約が切れて、次の週末の土曜日までの平日の間は DAZN 視聴はできませんから、そこは我慢する必要があります。ミッドウィークに試合があるような場合は少々負担増になります。

それでも、2週間に1回、平日の DAZN 視聴を我慢すれば断然安く視聴できるのは、povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」が断然推せる点でもあります(平日は忙しくて DAZN 見てる余裕がない人も多いでしょうしね)。


【2】モバイルでDAZNを見る時の通信量が込み(別途ギガを食わない)

povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」では DAZN に視聴権が買えるだけでなく、

DAZN視聴分はパケットフリー


であり、povo 2.0 の他のプランで契約しているギガ残量/パケット残量は消費されません。

また、

他のプランを契約してない超低速状態でも
DAZNだけは快適視聴が可能


ですので、DAZN 視聴専用として契約することすらアリ、と言えます(月額基本料は無料ですしね)。

povo2.0DAZNPack4
(この状態でもDAZNだけは快適視聴可)


さらに、

DAZN使い放題パック契約中のスマホから
テザリングしてパソコン/タブレットで見る場合も
DAZN視聴分はパケット使い放題


になっていますから、回線さえ DAZN 使い放題パックを契約している povo 2.0 回線を使えば視聴端末は何でも OK。かなり使いやすいと思います。

povo2.0DAZNPack2


ただし、前項で povo 2.0 「DAZN 使い放題パック(7日間)」の仕組みを説明したとおり、

DAZN視聴は契約日含んで9日間
だけどパケットフリーは8日間


です(上記画面写真のように購入時の注意書きにも記載)。

povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」プランは契約日含んで 8日間ですから、9日目は DAZN は見られるけれど DAZN 視聴分のパケットフリーはないので、別途高速回線が必要となります。

土曜日に契約して DAZN 自体は翌週日曜日まで視聴可能でも、povo 2.0 回線の DAZN 視聴分パケットフリーは翌週土曜日まで、ということになります。常にモバイル回線で観ている人は、この点は注意が必要でしょう。

あと、DAZN 使い放題パックの有効期間内(契約日含めて8日以内)でも、DAZN を見始めてから DAZN 視聴分のパケットフリーが適用されるまで若干のタイムラグがあるため、ちょっとだけ別プランのギガが消費されることにも留意は必要かもしれません。

というような注意点はあっても、モバイル回線で DAZN を見ようとする人には、かなり有用なプラン/トッピングと言えるでしょう。私も出先で DAZN を見る時には重宝させてもらっています(だいたいテザリングしてノートPC で観ることが多い)。


【3】予備/寝かせ回線の半年ルールクリアにもちょうど良い

povo 2.0 は月額基本料無料、必要な時に必要なだけトッピング(有料プラン)を購入すれば良い、というのが売り。よって、サブ回線、予備回線に最適、ということでもあります。

毎月コンスタントに使うならば他のキャリア、サービスの方が安く済みますが、普段は使わないけれど、いざという時のために、の回線としては最高です。こんなユーザー思いすぎるサービスなんて、すぐに立ち行かなくなってなくなるかと思ったら、早や2年。ありがたいですね。

このところずっとドコモ回線が使い物にならないエリア、時間帯がありますから、その時はサクッとデーター通信回線を povo 2.0 に切り替える人も多いでしょう。私もそうです。おかげで、割と毎月ちまちまと有料トッピングを購入していますし、費用削減のためにギガ活もしています。

でもって、ドコモ使えねえ〜という時に povo へデーター通信回線を切り替え、元に戻すのを忘れて購入したギガを使い果たして…なんてことを経験したのも私だけではないでしょう。何度もやらかしています💦

このデーター通信回線戻し忘れ povo ギガ消費が au の罠、目論見なんだな…と思ったりもしますが、まぁ悪いのは切り替えを忘れた自分…ではなくて、いつまで経っても使えねえドコモであります。

マジで iPhone 15 Pro Max 購入時に MNP しようかと思っていますが、各社の料金プラン、特にサブブランドの
料金体系は抱き合わせがないと値上げまくりになったので、ahamo のコスパがかなり良くなってしまい、なかなか料金面では他に移る魅力が…(´Д` )

povo2.0DAZNPack3


とまぁ、そんなドコモ使えねえ話はともかく、サブ回線、予備回線に最適な povo 2.0 ですが、ずっと無料維持というわけにはいかず、回線維持のためには半年に一度は有料トッピング購入が必要となっています。

半年に最低一度は必要な有料トッピング購入は、別にデーター通信量のトッピング購入である必要はなく、DAZN や Smash のコンテンツトッピング購入でも構いません。

ですので、

povo回線維持のための
有料トッピング購入にも利用可能


です。できるだけ無料で寝かしたい回線で DAZN 使い放題プランを購入することで、半年に一度以上必要な有料トッピング購入を余裕でクリアできるわけです。

私自身、DAZN 使い放題プラン購入は、ほぼほぼ着信専用となった維持しているだけの回線で行っています。ケータイ初期の頃から仕事で使っていた電話番号で、普段使うことはもうないのだけれども、一番古い電話番号ということもあって、念のために維持しておこうかな、と。

そういう電話番号維持のために povo 2.0 は本当に有難いし、維持のためにわざわざ使いもしない有料トッピングを買うことなく、ちゃんと視聴する DAZN 使い放題プラン購入で維持して行けるのは気分的にもとても良いです。


とまぁ、以上 povo 2.0 「DAZN 使い放題パック(7日間)」プランが意外と使える、(ちょっとの我慢で)お得に見られる、という話でした。

こういうやり方は人によって合う合わないがあると思いますが、私みたいに「週末のサッカー(と F1)を見られれば良い」という人には意外と悪くないように思います。