昔から大好きだった超小型モバイルパソコン (UMPC) も、すっかりおメメが弱って近年は老眼まで入ってきて「もう UMPC は買っても使えないから買えないな」と諦め、楽しそうな中華製ゲーミング UMPC の話題も横目でチラ見しつつ我慢していた昨今。

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ところが、ASUS から新世代チップ搭載ながらもリーズナブルなゲーミング UMPC が出るということで、色々迷いはあったものの予約購入、買ってみたのが「ROG Ally」。Nintendo Switch ですら稼働率が低い現状、どこまでゲームに時間を割けるか疑問ですから、金銭的にも、また設置場所的にも(発熱問題も含めて)最小限から Windows ゲーム復帰の一歩を、というところです。

ゲーミングUMPC「ASUS ROG Ally」購入から1ヶ月【前編】 〜老眼erでもうUMPCは無理と思いつつ買ってしまった3つの理由

ただ、ASUS の上位ゲーミングブランド ROG を冠したと言っても、ポータブルゲーム機ですからゲーミングPC としては色々と割り切りが必要な上、(ASUS としては初物ゆえか)トラブルも大小発生気味ですが、そこらへんは ASUS が作っても中華 UMPC らしいところは変わらない印象です。

前回記事で触れた microSD カードスロットの熱的不具合問題は私の場合「使えないなら使えないで良いや」と割り切ることができましたが、これから買うとなれば microSD カードが使えるのか信用できないのは大きなネガティブポイント。私自身、事前に判っていたらスルーして来年モデルを待つか、となった可能性は小さくありません。

(Steam Deck も国内販売までの長い時間までに諸々改善されていたことを思えば、ROG Ally も初代の問題点を改善した来年モデル待ちが正解なのかも…待てないけど)

ASUS ROG Ally の microSD カードスロット熱的不具合問題 〜当方も経験済み

内蔵ストレージ SSD が 512GB しかないため(自己責任による SSD 交換をしないのならば)容量確保は microSDXC カードが最初の選択肢になるのに使えない、信用できないとなれば、かなり制約がかかります。使えないなら良いと割り切った私としても正直微妙な思いはあります。

もっとも、ROG Ally 用に購入した 512GB microSDXC カードは、もう少し大きめ容量のカードを買おうと思っていた GoPro HERO 11 の方に使うことにしましたので無駄になっていません(今までは余っていた 128GB 使用)。GoPro 用には 256GB くらいを予定していたので、大は小を兼ねるとは言っても 512GB は使いきれませんが…😥

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と書きながら、なかなかブログ掲載していない間に BIOS の新しいバージョン 323 がリリースされました。幾つかの修正改善点がありますが、

純正以外の電源アダプタを使用したり
USBハブを通すと30Wモードにならなかった


点が改善されているのは嬉しいですね。

microSD カードスロットの不具合問題は BIOS アップデートで直す?らしいですが、今回のアップデートには含まれていません。そもそもハードウェア構造的な問題をソフトウェアで直せるわけもないのに、どうするんでしょうねぇ。

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いずれにせよ、買う前から「ゲーミング UMPC なのだから色々割り切って使う」つもりでいましたが、microSD カードスロットの不具合などを経験したことで、ROG Ally の使い方をさらに割り切ることにして、もう一手打つことにしました(もう一手打つ=更なる出費😅)が、それはともかく、色々あれど

この1ヶ月、思っていた以上に
使っている/遊んでる


ってのも事実だし、手に持って良い感じだし、据え置き的に使うにも場所を取らないのも良い感じで、気に入っています(だから SD カードスロットの件などは残念)。

もちろん、新しいガジェットを手にして目新しさ含めて喜んで使ってる側面はありますし、諸々の制約、先の問題も込みで、この先どこまで使い続けていくのかは不透明ですが、買ったは良いものの放置プレイにならなくて良かったです(その可能性も小さくありませんでしたので😅)。

というわけで、諸々割り切りつつ、中には割り切れないこともありつつ、1ヶ月少々 ASUS ROG Ally を使ってきて感じたこと、良かったこと悪かったこと、気に入っているからこそ残念な点など、諸々メモしてきましたので以下、
  1. ROG Ally 全般的印象編
  2. 使い勝手、操作性編
  3. ネガティブなことを言われがちな仕様編
  4. ゲームプレイ編
  5. 老眼er とゲーミング UMPC 編

に分けて箇条書きしておきます。

と書き連ねていたのですが、あまりにも長くなってしまいましたので、今回は最初の3項目「ROG Ally 全般的印象編」「使い勝手、操作性編」「ネガティブなことを言われがちな仕様編」を、残りは次回記事に分割します。

【1】ROG Ally 全般的印象編
  • ZEN 4 世代の CPU と RDNA 3 世代の GPU (Radeon 780M) という AMD 最新アーキテクチャ世代の統合チップを搭載したことで、それなりに期待はしていたが(割り切りは必要だけど)このサイズを考えれば結構動くね、っての全般的な印象。

  • ごく普通のパソコン的作業をするような PC ではないけれど、データーとマクロがそれなりの Excel ファイルを開いてもストレスフリーで、5年前に20万くらいで買ったノートPCよりレスポンス良いくらい。

  • ゲーミング UMPC だが、外部ディスプレイと外部キーボード/マウスに繋いで普通のパソコン作業に使う人がいても全くおかしくないくらいの性能/処理速度。

  • とはいえ、本家マイクロソフトの OneDrive の通知バーが↓こんな風にはみ出て全く使い物にならないように、微妙な非対応さが出てくるアプリもあるので、作業用実用マシンとして兼ねる時も多少の何かしらが出てくることは前提とした方が良さげ(UMPC 買う時点でマイナートラブルくらいは前提かもしれないが)
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  • がっつりとゲームにハマる人、ハマりたい人が使うには全く力不足であっても、私みたいなヌルゲーマーどころか雰囲気組には悪くない、十分雰囲気は味わえる性能に思える。

  • 最新世代 RDNA 3 アーキテクチャの GPU なので、AMD FSR 2.2 などの GPU 側の最新補完技術を使ってゲームプレイの快適性を上げられる点で、この世代のゲーミング UMPC を買う意味があった印象もあり。

  • Windows ゲームがそれなりに動くポータブルゲーム機として、このサイズ、重量というのは納得できるし、これ以上大きくても私にはちょっと使いづらかったから、ちょうど良いサイズ感(初のゲーミング UMPC なので他機種との比較は不明)。

  • とはいえ、寝ながら ROG Ally を手で顔の上に持ってプレイできるほど軽くはない(短時間なら可)ので、寝ながらプレイはうつ伏せとか横になってのプレイに。

  • ゲーミング UMPC らしく手に持ってゲームプレイする以外に、外部ディスプレイに繋いで Bluetooth キーボード&マウス込みで使うことも多く、(ROG Ally に限らないが)ゲーミング UMPC で Nintendo Switch のようにポータブルゲーム機と据え置きスタイルを適宜切り替えて使えるのは自分に合ってることを確認できた。

  • 使わないときはスタンドに立て掛けて置ける程度にコンパクト、設置場所を全く考えなくて済む省スペース性もお気に入り(デスクトップ機はもちろんノートパソコンでもこうはいかない)。

  • スタンドは百均で買って使ってなかったタブレット対応スタンドを使用(角度自由&背面の塞ぎがないタイプ)。
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  • 個人的にゲーミング PC 購入の抵抗要素の一つであった「発熱」や「ファンの騒音」については十分許容範囲内で、プレイ可能なゲームクオリティとのバランスで言えば上々に感じる。

  • 付属スタンドは紙製、マニュアルも最低限と、徹底的にコストダウンしてこの値段を実現した戦略価格だったと実感できるパッケージ。
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    (紙製スタンド。当然使ってないけど)

  • 付属 USB-AC アダプタは 65W としては標準的なサイズ(つまり CIO や ANKER が出してるコンパクトタイプではない)で、ケーブルも直結だが、値段や耐久性を考えると付属品がこの仕様になるのは止むなし。
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  • デザインは正面から見た時は一般的な印象しかなかったが、背面は ROG のロゴを吸気口のスリットで象ってるなどちょっと良い感じである。
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  • ROG Ally も(ASUS の上位ゲーミングブランド ROG を冠する)ゲーミング PC なので、ピカピカ光らせるのは絶対必須仕様のようで、左右のジョイスティックの周りがレインボーに光りまくる。スリープ状態でも光るので、それを消すのが(各種アップデート後)最初に調べたこと/やったこと😅
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  • おぢさん的には、そんなところにコストかけるならもっと他にあるやろ!?と思うのだが、ゲーミング PC の世界では大事なことらしいから…

  • ネット販売サイトでレビューしたら専用ケースプレゼント(その後別のものに変わったらしい)があったけれど面倒くさいので、持ち出す場合のケースは SNS/掲示板で話題になっていた Nintendo Switch のホリ製パッド装着時用のケースを購入して使用。

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  • UMPC とはいえケースに入れて持ち歩くとなるとそこそこ嵩張るし&良い大人が持ち出すことは少ないけれど、車移動&長時間の待ち時間ということはあるので、その時の(モバイル仕事時の)気分転換に遊んでいる(ことはある)。
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【2】使い勝手、操作性編
  • 発売以降、色々な情報が錯綜しているが、トラブルらしいトラブルは前回記事の SDカードスロットの熱不具合問題にぶち当たっただけで、他は全くない(SD カードスロット問題だけで十分とも言えるが😅)。

  • ブルースクリーンも購入以降、一度もない。

  • BIOS アップデートは初期バージョンから → 319 → 322 → 323 と3回、myASUS アプリ経由でアップデートをかけているが、私の場合、各種アップデート含めてソフトウェア的なトラブルはなく Windows ともども安定している
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  • 他のゲーミング UMPC はヨドバシ店頭などで触った程度なので比較はできないが、ROG Ally の持った感じは使い始めも今も好印象、自分の手に馴染む。

  • 左右のジョイスティックと十字キーや ABXY ボタンの配置が斜めにオフセットされている Xbox コントローラータイプで、それが嫌いという人もいるが、個人的にはこの Xbox コントローラー配置が好きなので、その点でも使い勝手は良いと感じる。

  • グリップ部分がしっかりあって浅すぎず深すぎずで、自分の好みに近くて良い(Switch はそこがダメで疲れやすくて好きではなかった)。

  • 評価の分かれている?背面の左右マクロボタンも個人的にはちょうど良い位置、奥まり加減で、誤操作するほどでもなく、けれど使いたい時には使える配置で良いと感じてる(ボタンがもう少し重くても良かった気はするけど不満というほどではない)。
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  • 背面マクロボタンと併用する各種ショートカットキーは覚えるまで戸惑うこともあったが、キーボードのない ROG Ally では必須機能で多用するので、使う機能はすぐ覚えて便利に使えている。

  • ただ、ジョイスティックがかなり軽いのは全くいただけない。ROG Ally の大きな欠点の一つ

  • 発売前にヨドバシ店頭で触って「これはちょっと…」と思ったが、「FPS や ARPG をメインにやるわけじゃないから、管理ソフト(Armoury Crate)でデッドゾーンと閾値を調整すれば誤魔化せるやろ」と思ったけど、誤魔化せなかった😥

  • ジョイスティックの軽さは事前に判って、それでも買ってしまった自分が悪いのだから言い訳はできないし、好みの差もあると思うが、これは軽すぎると思う。
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  • 事前のレビューでも一部で言われていたが、スピーカーサウンドが本当に良い。小型ボディゆえに低音はスカスカだが、それを除けば音の通りも良くクリアで、サイズと値段を考えると素晴らしいレベル。出力もあって、手に持って使ってると結構迫力あり。

  • 小型で廉価なゲーミング UMPC なのでフロントカメラは当然省略されているが、電源ボタン一体で指紋認証が使えるのは素晴らしい。
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  • こんなマシンの指紋認証だからあまり期待していなかったが、認識が速くて使い心地良し。iPad mini のスリープボタン一体 Touch ID より迅速、幾つかの Android 端末より認識精度も良く満足。

  • ゲーミング UMPC だから指紋認証なんて割とどうでもいいかと思っていたが、手に持ってすぐプレイしたくなるゲーミング UMPC だからこそ、迅速なログイン処理可能な指紋認証を搭載しているのは◎(言うても Windows パソコンだからログイン認証なしで使うなんてリスク大どころではないし)。

  • 前述のとおり発熱量が小さく、手に持って1時間少々ターボモードで処理ぶん回し気味のゲームをしても、持っている手が熱く感じることはないし、自宅で使っていて室温に影響与えるようなことは皆無。

  • 熱さを感じるのはターボモードで負荷をかけている時に排気口に手を当てるか、裏面を太ももの上に載せてプレイしてる時くらい。

  • ターボモードで負荷をかけていると上面の排気口からは結構熱い空気が排出されていて、それをプレイしている時に感じることはあまりないが、排気口のすぐ横にある SDカードスロットはアッツアツになるのは当然だと素人でも理解できる。
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  • 小型筐体ゆえにファンの口径も小さく、それでも熱を積極的に排出するためにそれなりに回しているのだろうけれど、ファン音は比較的静かで、個人的に気になるようなことは全くない(ビジネスノートPC のファン音と比べてもうるさくはない)。

  • ターボモードの高負荷時にはサーッというファンノイズはするが、耳障りとまで感じる人は多くないように個人的には思う(ゲーミングノートPC のスピーカー音を掻き消す凄い勢いのサァーーーーッ!という音とは雲泥の差)。

  • 前述したように音がかなり良いので、ファンの騒音でスピーカーサウンドを阻害しないのはとても良い&大事(ゲーミングノートPC はぶん回すとイヤホン/ヘッドホン必須だし)。

  • パワーユーザーからは割と要らない子扱い、邪魔者扱いされている ASUS の管理ソフト「Armory Crate」の簡易版がインストールされていて、デフォルトで自動起動なのでまた色々言われがちだが、私のようなビギナーには「Armory Crate SE」はゲームランチャーとゲーム起動時の自動設定ツールが分かりやすくデフォルトで用意されているので逆に好印象だった。

  • 細かくこだわり設定するゲーマーにとっては「Armory Crate」は中途半端な無用の長物なのだろうけど、ライトユーザーには「Armory Crate SE」くらいがちょうど良い。専用ボタンまで必要かどうかは別だが、初心者には分かりやすい。
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  • というか、「Armory Crate」は ROG Ally の SE 版の方が、ASUS のゲーミング PC にインストールされているフル機能の「Armory Crate」より分かりやすくて良い。

  • 各種機能のオンオフ、FPS や負荷・チップ温度などの表示機能の呼び出しができる「コマンドセンター」の内容(カスタマイズ可)もちょうど過不足ない感じで、ゲーミング PC ビギナーには使い勝手良く感じる(他の ASUS ゲーミング PC にあっても良いくらいだが、パワーユーザーはそれぞれ好みのツールを使うだろうから…)
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  • キーボードがない分、ボタン一発でコマンドセンター呼び出し機能が備わっているのも、大きな加点。初心者レベルの人間には必要十分で有り難い。
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【3】ネガティブなことを言われがちな仕様編
  • ROG Ally のスペックでネガティブなことを言われがちな点は、内蔵ストレージが 512GB 一択しかないことと USB 端子が一つだけな点だが、個人的にもこれらは残念。

  • メモリ 16GB も物足りない(VRAM 併用だし)、32GB モデル選択の余地がないのは残念だが、処理能力的に FHD(フルHD、1920x1080 pixels)までが限界 or 妥当で、VRAM を食いまくるような画質でプレイするのは難しいと思われるので、個人的にはそこはまだ妥協できる点。

  • 内蔵ストレージ 512GB 一択は最悪 microSDXC で補える…と思ったら、前回記事で書いたカードスロット熱不具合問題があるため、結果的に内蔵ストレージ 512GB 一択はかなり厳しい事態に。

  • とはいえ、メモリやストレージを増量したり、複数モデルを用意していたら、こんなにリーズナブルな価格では出せなかったかもしれないから、そこは我慢するしかない。

  • ただ、リカバリー用領域や OS 使用分、加えて一定程度は空けておかないと処理速度が低下する分などを考えると、ゲームのインストールに使える容量は 350〜380GB 程度。最近のゲームタイトルは1タイトルで 100GB 前後の作品も多いことを考えると、幾つも入れられない場合はある。

  • 一番プレイする MSFS 2020 は初期に 160GB、現在までリリースされているワールドアップデートを全部入れるとさらに 100GB 近く喰うので、それだけで目一杯になってしまうレベル。DCS World も似たようなもの(推奨環境は HDD 空き 300GB)。
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  • なので、ROG Ally でプレイするタイトルを割り切るか、自己責任で内蔵ストレージを 1TB 以上の SSD と換装するしかない。

  • 内蔵 SSD は M.2 タイプだが一般的な 2280 サイズではなく 2230 サイズなので、SSD 価格暴落の今でも結構高め。

  • 加えて、USB 端子が USB 3.2 仕様 1つだけ、というのも、正直微妙。

  • ポータブルゲーム機と考えれば、充電用に USB PD 対応の USB-C 端子一つあればいいだろ、という考え方もあるが、2つ目の USB 端子、USB 4 / Thunderbolt 端子を付ける代わりに独自の ROG XG Mobile 端子で、それが今ひとつ使い出がない点が、非常に微妙な気分にさせられる。
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    (左:USB 3.2、右:ROG XG)

  • ROG XG Mobile 端子は今のところ外部 GPU 専用で 、それなりに eGPU 製品を揃えて供給してくれていればまだ許せたかもしれないが、ロクにラインナップがない(現在2機種だけ、昨年発売されたものは既に市場になし)、その2機種も馬鹿高すぎな製品か、価格も性能も微妙な製品かの二択、そもそもどちら割高もいいところ、まだ安価な方は全然売ってない(品不足)と、どうしようもない状況では「USB 4 端子を付けずにクソ無駄な端子を付けやがって」感しかない。

  • そもそも 40万円近い RTX 4090 LapTop の eGPU とか誰が買うねん…(だったら普通のデスクトップ機かゲーミングノートPC 買うわ)って感じではある。

  • また、ROG XG Mobile の実機レビュー見てるとケーブルが短くて(ポータブルゲーム機、ノートPC 用なのに)設置場所に自由度がなさそうで、弾があっても欲しいとは思わせないところがまた酷い。

  • なので、ROG XG Mobile 端子などなくて USB 2つ、うち一つは USB 4 / Thunderbolt にしてくれれば、外部端子周りはだいぶ印象は違ったのに、これではねぇ。

  • 他の UMPC にあった上下に USB 端子があるタイプは良いよね、手持ちで直結充電する時は下側 USB 端子の方が便利だし(と、初めてゲーミング UMPC を買って実感した)。

  • いずれにせよ、本体単独で使う以外は USB ハブ必須だし、ターボモードで 25W 制限じゃなくフルの 30W モードで使いたければ USB PD 電源だけでなく USB ハブも 65W 以上対応で、また USB ハブに他何か繋げる場合は USB PD 電源は 65W ギリギリではなく余裕がないと 25W 制限を受けてしまう(という面倒臭い部分はある)。

  • とまぁ、仕様的には発売前から色々と突っ込まれ、発売後も突っ込まれ気味ではあるが、画面の発色は値段を考えればまずまずに感じるし、ゲーミング UMPC として高フレームレート対応は◯(FHD で高フレームレート出せるほどの処理能力があるかどうかは別にして)。

  • あと、なんと言っても、この手のゲーミング UMPC の液晶としては割と貴重なネイティブ・ランドスケープ液晶なので、BIOS 弄る時に縦画面になったり、昔のゲームをインストールする際のトラブルが少なくて良い。

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長くなりましたので、ひとまずここで分割、残る「ゲームプレイ編」「老眼er とゲーミング UMPC 編」の2項目については、次回に続きます😅

(続き)→ ゲーミングUMPC「ASUS ROG Ally」購入から1ヶ月【後編の後編】 〜雰囲気勢には割とイケる性能&老眼erも意外と行けるスタイル