本日から横浜では日本最大のカメライベント CP+ が開催中。昔は新製品に触れたかったり、買った製品、気になる製品について中の人に突っ込んだ質問をしたくて足を運ぶこともありましたが、今は発表直後からメーカーショールームで実機に触れることもあり、大阪へ居を移してからはわざわざ人混みの中へ行く気も無くなってしまいました。
昔はカタログやイベント限定グッズを貰うのも嬉しかったものの、今や紙のカタログは邪魔になるだけ。SDGs 云々もあってカタログも簡素化の方向でわざわざ貰うようなものも稀ですし(昔は写真集みたいなカタログもあった)、メーカーブースで聞いたことも後で「適当に答えやがったなぁ」ということを何度も経験して、遠くから参加するのも別にええかなぁ、って感じです。
キヤノンなどのステージイベントに興味を惹かれるものはありますが、キヤノンは昔からちゃんと中継やアーカイブを残してくれるので、有り難いです。他メーカーでも中継やアーカイブして観られるところはあります。ないところ、肝腎要なステージが観られないメーカーもあったりするので…
また、CP+ 開催前には魅力ある製品の発表も多かったですが、昨年は Z9 購入に伴ってレンズに大散財した一年でしたから(それでいて全体的な満足度は高くもなかった)、今年はカメラ機材への散財は極力控える所存。2月にして、もう今年の散財予算?は尽きてますので…orz
Z8 とか Z6 III とかの噂も出ていますが、(噂どおりのスペックなら)Z9 の画素数でもウンザリしているのにそれ以上の高画素機は no thank you ですし、Z9 の AF にも満足していないのに同等以上の性能を持たないカメラも別にいいかな…って感じですね。(とか言っておきながら〜のパターンはないと信じたい😓)
さて、先日 iPhone 13 Pro を使っているのに敢えて 13 mini も購入してしばらく使っていた話を書きました。
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【前編】 〜少しだけ使うはずが Pro になかなか戻れない理由
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【中編】 〜 悩んで悩んで 13 Pro に戻した、たった1つの理由
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【後編】 〜 13 Pro ユーザーから見た mini の個人的良し悪しまとめ
基本的に望遠馬鹿なので iPhone X 以来ずっと望遠カメラは自分に必須のものだったので 11 も 13 も Pro 以外の選択肢はなかったのですが、小型軽量ながら上位モデルと変わらぬ性能と遜色ない機能を持つ mini モデルを一度使ってみたいなー、とずっと思っていました。
iPhone 12/13 シリーズの2世代で小型軽量な mini モデルが打ち切られたので、13 mini が消えない今年のうちに買っとくか、という感じでしたが、先日 iPhone 13 Pro を修理に出すことを言い訳に mini を購入し、使って気に入ってしまったのは先日来の記事で書いたとおりです。
お試しのつもりで使ってみた 13 mini を気に入りすぎて修理から戻ってきても3週間放置された iPhone 13 Pro ですが、改めてメイン端末として使っています。
mini に一度慣れた記憶があるだけに重いのはウンザリしますが、望遠カメラがあるのはやっぱり便利だし、これくらいの画面サイズは欲しいとも感じます。画面の大きさと端末サイズは比例するので悩ましい話ですけれど。
さて、その iPhone 13 Pro の修理ですが、なぜ修理したかというと、
ようになったため、でした。
以下の写真を見れば一目瞭然だと思います。
縮小された状態では見えない、目立たないと思いますが、上記の写真はクリックすれば拡大表示(原寸の1/2縮小表示)となりますので、拡大してもらったならば、横写真だと中央やや左に上端から下端まで、縦写真だと中央やや上に右端から左端まで、しっかり点線が表示されているのが判ると思います。
望遠カメラで撮った時だけ(100%ではないけれど)まるで切り取り線が入ったかのように点線が入る現象が起きていました。
以下は、上記3例の写真の点線部分を、等倍で一部切り出したモノです。こうしてみれば、くっきりハッキリ判るでしょう。
昨年5月に iPhone 13 Pro を購入した時は当然問題なかったのですが、2ヶ月後くらいからたまにこの現象が見られるようになったかと思ったら、3ヶ月を過ぎた頃から常態化しました(´Д` )
すぐにでも直しに行けば良かったのですが、修理へ出すにしても一旦はデーターを消去して端末をリセットしないと嫌ですし、修理から戻ってきたらバックアップからリカバリーする手間暇が面倒だったわけです。面倒臭がりの本領発揮でした😓
たとえアップルストアで即日修理可能であっても修理に出す時はデーター削除をしておきたいタチなわけですが、新旧端末の両方がないと iCloud バックアップから戻す(もしくは古の iTunes バックアップを取る方法)方法になるので、時間がかかるので億劫になるのですよねぇ。
これが先日書いた iPhone 13 mini をお試しメインスマホにしたり、13 Pro に戻したりした時のように、機種変する新旧端末が両方手元にある時は有線で直結してデーター移行すれば、iCloud バックアップから戻すより遥かに迅速な移行ができます。
この方法だと(一旦 iCloud バックアップを取らなくても)ほぼ全部のデーターがそっくり移行でき、再認証なしに使えるアプリもあって、移行作業全体がかなり時間短縮できるので、面倒臭がりの私も割と気軽に機種変できます。(ワイヤレスでも新旧端末間直接移行はできるが、当然有線接続より時間はかかる)
以下のような 100GB程度のストレージ使用量で(ちょっと整理して減らした)移行作業開始から初期設定(ほぼ自動)、データー移行まで終わるのに40分程度、あとはアプリのダウンロードとかログイン再認証、ウォレットの復帰、Apple Watch の再ペアリングがありますが、それら含めた全作業は2時間くらいあれば終わるくらい。
(13mini→13Pro移行時のストレージ)
なお、新旧端末の有線直結移行方法でも
あたりの作業は必要ですが、iCloud バックアップから戻すよりは(iTunes バックアップよりも)ずっと楽ちんに移行できます。まぁそのためだけに安くないカメラアダプターを買うのはオススメできませんが…
ちなみに、iPhone 13 mini (128GB) を買うまでは予備機として iPhone XR (64GB) を持っていましたが、ストレージを 160GB くらい使っていた iPhone 13 Pro (256GB) のストレージから色々とアプリや不要データーを削っても 64GB のストレージには到底収まらず、XR (64GB) を代替機にはできませんでした。
結果的にはそのこともあって(予備機込みで)iPhone 13 mini (128GB) を購入したわけですし、mini を買うときに安い 12 mini (64GB) ではなく 13 mini を選択した理由でもありました。(12 mini の 128GB モデルと 13 mini では価格差がかなり小さいので 12 mini の 128GB を選ぶ理由がなかった)
閑話休題。そんなわけで新旧端末が揃っていれば機種変移行作業も気軽にやる気になるのですが、修理に出すとなるとそうもいかないので面倒臭がっていましたが、何度も書いたとおり、iPhone 13 mini を買うのを言い訳にして iPhone 13 Pro を修理に出した次第。
代替機として 13 mini があったのでオンラインで手続きして郵送でも良かったのですが、所用ついでに寄れるアップルストアのジーニアスバーを予約しての修理依頼にしました。
見てもらったところ、案の定、即「これは無償修理になります」とのこと。そうでしょうねえ。落下させての破損というわけでもないし。
ただ、アップルストアならカメラ交換修理くらいは即日ストア内でやってくれることが多いですが、私がアップルストアへ行った時は夕方だったせいか、「今日の修理は無理」と。
最近はジーニアスバーも結構混んでいますし、そこは仕方ないところです。(アップルストア心斎橋はジーニアスバーの予約を取るのが大変、京都は心斎橋と比べるとだいぶマシ)
で、「日を改めて来てください」と言われたのですが、普段の行動圏内からは少し外れるアップルストアへ何度も足を運ぶのも、何よりも予約を取っていくのが面倒ですから、
と頼んだ次第。保証期間中の無償修理扱いですから送料も向こう持ちですし。
ただまぁ、アップルストアに端末を預けての修理を依頼して判ったことは
ということのようです。自宅へ送られてきた宅急便の発送元を見ても、そのようでした。
アップルストア(ジーニアスバー)で「今日中の修理はできない、改めて来てくれ」と言われて、
と言えば、ジーニアスバーに持ち込んだ時と同様、「訪れたアップルストアの修理部門で修理して配送してくれる、と考えるのが普通でしょう。
ジーニアスバーのオニーサンも「明後日にはお届けできる」と言っていましたから、アップルストアへ行った当日の修理が無理でも、翌日には修理して発送処理が行われ、翌々日には自宅へ到着するという流れ、と理解した次第。
ところが、
ジーニアスバーでは翌々日には受け取れるようなことを言われたのに、翌々日に修理作業って、どういうこと?1日放置されてたの?と思ったわけですが、要は
という流れだったようです。迂回と言っても1日2日のことなので「今回は」全く気にしていないですが、代替機なしで手元にメインスマホが残らない場合ならば、たった1日の差でもイライラしてたかも知れません。(言われた予定日より遅れたわけなので)
(端末内に修理履歴が残るようになってからは初修理でした)
いずれにせよ、こういう流れを見ると、今回のように即日修理できそうにない場合は、わざわざアップルストアへ行かなくても良かったかなぁ、なんて思ってしまうわけです。やってみて判ったことですけれども。
アポストに端末を預けて修理後配送を頼んだのが失敗とは言わないけれど、アポストで即日修理ができないならオンラインサポートと話して直接自宅引き取り→修理→配送でも変わらなかったか、手元に端末のない時間は少なかったかもしれません。
AppleCare+ に加入していなくて引き取り修理時の引き取り配送にも料金がかかる場合には、アップルストアから修理を出した方が良い場合があるのかもしれませんが。
というわけで、アップルストアの対応が悪いとか、アップルのサポートが悪いとかではなく(一部都市限定ながら他メーカーより安心便利と思ってますし、それが料金分だとも思ってます)、
「なるほど、アップルストアで修理預けすると、そんな迂回?修理になるんだ」
ということが判った iPhone 13 Pro 修理でありました。
昔はカタログやイベント限定グッズを貰うのも嬉しかったものの、今や紙のカタログは邪魔になるだけ。SDGs 云々もあってカタログも簡素化の方向でわざわざ貰うようなものも稀ですし(昔は写真集みたいなカタログもあった)、メーカーブースで聞いたことも後で「適当に答えやがったなぁ」ということを何度も経験して、遠くから参加するのも別にええかなぁ、って感じです。
キヤノンなどのステージイベントに興味を惹かれるものはありますが、キヤノンは昔からちゃんと中継やアーカイブを残してくれるので、有り難いです。他メーカーでも中継やアーカイブして観られるところはあります。ないところ、肝腎要なステージが観られないメーカーもあったりするので…
また、CP+ 開催前には魅力ある製品の発表も多かったですが、昨年は Z9 購入に伴ってレンズに大散財した一年でしたから(それでいて全体的な満足度は高くもなかった)、今年はカメラ機材への散財は極力控える所存。2月にして、もう今年の散財予算?は尽きてますので…orz
Z8 とか Z6 III とかの噂も出ていますが、(噂どおりのスペックなら)Z9 の画素数でもウンザリしているのにそれ以上の高画素機は no thank you ですし、Z9 の AF にも満足していないのに同等以上の性能を持たないカメラも別にいいかな…って感じですね。(とか言っておきながら〜のパターンはないと信じたい😓)
さて、先日 iPhone 13 Pro を使っているのに敢えて 13 mini も購入してしばらく使っていた話を書きました。
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【前編】 〜少しだけ使うはずが Pro になかなか戻れない理由
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【中編】 〜 悩んで悩んで 13 Pro に戻した、たった1つの理由
■ iPhone Pro ユーザーが mini を使ってみたら今後を悩む羽目に【後編】 〜 13 Pro ユーザーから見た mini の個人的良し悪しまとめ
基本的に望遠馬鹿なので iPhone X 以来ずっと望遠カメラは自分に必須のものだったので 11 も 13 も Pro 以外の選択肢はなかったのですが、小型軽量ながら上位モデルと変わらぬ性能と遜色ない機能を持つ mini モデルを一度使ってみたいなー、とずっと思っていました。
iPhone 12/13 シリーズの2世代で小型軽量な mini モデルが打ち切られたので、13 mini が消えない今年のうちに買っとくか、という感じでしたが、先日 iPhone 13 Pro を修理に出すことを言い訳に mini を購入し、使って気に入ってしまったのは先日来の記事で書いたとおりです。
お試しのつもりで使ってみた 13 mini を気に入りすぎて修理から戻ってきても3週間放置された iPhone 13 Pro ですが、改めてメイン端末として使っています。
mini に一度慣れた記憶があるだけに重いのはウンザリしますが、望遠カメラがあるのはやっぱり便利だし、これくらいの画面サイズは欲しいとも感じます。画面の大きさと端末サイズは比例するので悩ましい話ですけれど。
さて、その iPhone 13 Pro の修理ですが、なぜ修理したかというと、
望遠カメラの写真に点線が入る
ようになったため、でした。
以下の写真を見れば一目瞭然だと思います。
縮小された状態では見えない、目立たないと思いますが、上記の写真はクリックすれば拡大表示(原寸の1/2縮小表示)となりますので、拡大してもらったならば、横写真だと中央やや左に上端から下端まで、縦写真だと中央やや上に右端から左端まで、しっかり点線が表示されているのが判ると思います。
望遠カメラで撮った時だけ(100%ではないけれど)まるで切り取り線が入ったかのように点線が入る現象が起きていました。
以下は、上記3例の写真の点線部分を、等倍で一部切り出したモノです。こうしてみれば、くっきりハッキリ判るでしょう。
昨年5月に iPhone 13 Pro を購入した時は当然問題なかったのですが、2ヶ月後くらいからたまにこの現象が見られるようになったかと思ったら、3ヶ月を過ぎた頃から常態化しました(´Д` )
すぐにでも直しに行けば良かったのですが、修理へ出すにしても一旦はデーターを消去して端末をリセットしないと嫌ですし、修理から戻ってきたらバックアップからリカバリーする手間暇が面倒だったわけです。面倒臭がりの本領発揮でした😓
たとえアップルストアで即日修理可能であっても修理に出す時はデーター削除をしておきたいタチなわけですが、新旧端末の両方がないと iCloud バックアップから戻す(もしくは古の iTunes バックアップを取る方法)方法になるので、時間がかかるので億劫になるのですよねぇ。
これが先日書いた iPhone 13 mini をお試しメインスマホにしたり、13 Pro に戻したりした時のように、機種変する新旧端末が両方手元にある時は有線で直結してデーター移行すれば、iCloud バックアップから戻すより遥かに迅速な移行ができます。
この方法だと(一旦 iCloud バックアップを取らなくても)ほぼ全部のデーターがそっくり移行でき、再認証なしに使えるアプリもあって、移行作業全体がかなり時間短縮できるので、面倒臭がりの私も割と気軽に機種変できます。(ワイヤレスでも新旧端末間直接移行はできるが、当然有線接続より時間はかかる)
以下のような 100GB程度のストレージ使用量で(ちょっと整理して減らした)移行作業開始から初期設定(ほぼ自動)、データー移行まで終わるのに40分程度、あとはアプリのダウンロードとかログイン再認証、ウォレットの復帰、Apple Watch の再ペアリングがありますが、それら含めた全作業は2時間くらいあれば終わるくらい。
(13mini→13Pro移行時のストレージ)
なお、新旧端末の有線直結移行方法でも
- Adobe、Amazon、Google、Yahoo 系のアプリは、それぞれのアプリで再認証が1回だけ必要(Google アプリで認証したら Gmail や Google マップでは不要)
- Suica、PASMO、WAON などチャージ型 ICカードなどは旧端末のウォレットで退避作業が必要
- LINE は旧端末側の設定で移行開始チェックと新端末での再認証が必要だけど、最近は QR 認証でも可に
- Apple Watch は旧端末でペアリング解除してバックアップ作成し、新端末でのペアリング時に事前バックアップから復帰させる形で移行
- dアカウントのパスワードレス設定を行っていると面倒くさいことになりがちなので、機種変前に解除しておくのがベター(あれは造りが悪すぎて設定したくない)
あたりの作業は必要ですが、iCloud バックアップから戻すよりは(iTunes バックアップよりも)ずっと楽ちんに移行できます。まぁそのためだけに安くないカメラアダプターを買うのはオススメできませんが…
ちなみに、iPhone 13 mini (128GB) を買うまでは予備機として iPhone XR (64GB) を持っていましたが、ストレージを 160GB くらい使っていた iPhone 13 Pro (256GB) のストレージから色々とアプリや不要データーを削っても 64GB のストレージには到底収まらず、XR (64GB) を代替機にはできませんでした。
結果的にはそのこともあって(予備機込みで)iPhone 13 mini (128GB) を購入したわけですし、mini を買うときに安い 12 mini (64GB) ではなく 13 mini を選択した理由でもありました。(12 mini の 128GB モデルと 13 mini では価格差がかなり小さいので 12 mini の 128GB を選ぶ理由がなかった)
閑話休題。そんなわけで新旧端末が揃っていれば機種変移行作業も気軽にやる気になるのですが、修理に出すとなるとそうもいかないので面倒臭がっていましたが、何度も書いたとおり、iPhone 13 mini を買うのを言い訳にして iPhone 13 Pro を修理に出した次第。
代替機として 13 mini があったのでオンラインで手続きして郵送でも良かったのですが、所用ついでに寄れるアップルストアのジーニアスバーを予約しての修理依頼にしました。
見てもらったところ、案の定、即「これは無償修理になります」とのこと。そうでしょうねえ。落下させての破損というわけでもないし。
ただ、アップルストアならカメラ交換修理くらいは即日ストア内でやってくれることが多いですが、私がアップルストアへ行った時は夕方だったせいか、「今日の修理は無理」と。
最近はジーニアスバーも結構混んでいますし、そこは仕方ないところです。(アップルストア心斎橋はジーニアスバーの予約を取るのが大変、京都は心斎橋と比べるとだいぶマシ)
で、「日を改めて来てください」と言われたのですが、普段の行動圏内からは少し外れるアップルストアへ何度も足を運ぶのも、何よりも予約を取っていくのが面倒ですから、
即日修理で持ち帰れないなら、このまま(アップルストアへ)端末預けておきますので、修理ができたら自宅へ送ってください
と頼んだ次第。保証期間中の無償修理扱いですから送料も向こう持ちですし。
ただまぁ、アップルストアに端末を預けての修理を依頼して判ったことは
アップルストアに修理預けすると
ストア内ですぐ修理されることなく
修理センターへ配送して修理
ストア内ですぐ修理されることなく
修理センターへ配送して修理
ということのようです。自宅へ送られてきた宅急便の発送元を見ても、そのようでした。
アップルストア(ジーニアスバー)で「今日中の修理はできない、改めて来てくれ」と言われて、
このまま端末を預けておくから、修理が完了したら配送してくれ
と言えば、ジーニアスバーに持ち込んだ時と同様、「訪れたアップルストアの修理部門で修理して配送してくれる、と考えるのが普通でしょう。
ジーニアスバーのオニーサンも「明後日にはお届けできる」と言っていましたから、アップルストアへ行った当日の修理が無理でも、翌日には修理して発送処理が行われ、翌々日には自宅へ到着するという流れ、と理解した次第。
ところが、
- 端末をアップルストアに預ける
- 翌日、修理開始メッセージが飛んでくると思ったら音沙汰なし
- 翌々日になって修理開始メッセージを受信
- 同日、発送メッセージを受信
- アップルストアに端末を預けてから3日後に配達される
ジーニアスバーでは翌々日には受け取れるようなことを言われたのに、翌々日に修理作業って、どういうこと?1日放置されてたの?と思ったわけですが、要は
- 端末をアップルストアに預ける
- 翌日、アップルストアから修理センターへ端末が発送される
- 翌々日、端末が修理センターに届いて修理開始
- 同日、修理完了して私の自宅へ発送
- アップルストアに端末を預けてから3日後に配達される
という流れだったようです。迂回と言っても1日2日のことなので「今回は」全く気にしていないですが、代替機なしで手元にメインスマホが残らない場合ならば、たった1日の差でもイライラしてたかも知れません。(言われた予定日より遅れたわけなので)
(端末内に修理履歴が残るようになってからは初修理でした)
いずれにせよ、こういう流れを見ると、今回のように即日修理できそうにない場合は、わざわざアップルストアへ行かなくても良かったかなぁ、なんて思ってしまうわけです。やってみて判ったことですけれども。
アポストに端末を預けて修理後配送を頼んだのが失敗とは言わないけれど、アポストで即日修理ができないならオンラインサポートと話して直接自宅引き取り→修理→配送でも変わらなかったか、手元に端末のない時間は少なかったかもしれません。
AppleCare+ に加入していなくて引き取り修理時の引き取り配送にも料金がかかる場合には、アップルストアから修理を出した方が良い場合があるのかもしれませんが。
というわけで、アップルストアの対応が悪いとか、アップルのサポートが悪いとかではなく(一部都市限定ながら他メーカーより安心便利と思ってますし、それが料金分だとも思ってます)、
「なるほど、アップルストアで修理預けすると、そんな迂回?修理になるんだ」
ということが判った iPhone 13 Pro 修理でありました。