気がつけば、2022年も残るところ1週間となりました。この場末ブログの毎年末恒例「今年のお買いものベスト製品」を紹介する記事は、今年も懲りずに掲載を予定しています。
でもって、毎年末「今年良かったお買いものはこれだ〜」と書いておきながら、翌年になってもちゃんと使ってるの?気に入ったままなの?別の製品に乗り換えたの?という疑問はあると思いますので(友達からも言われたことがある)、
ということで、「お買いものベスト2021」に選んだ製品は 2022年になっても使っているのか?どうしているのか?ということを紹介していきたいと思います。
世の中には製品発売直後にメディアで散々褒めて凄い使える機能と言いながら自分の本気撮影では全然使っていない、リスクあるから使えないとか平然と手のひら返してる輩もいますから、無責任にならないためにも「その後」のフォローはしておきたいと思います😓
■ 「お買いものベスト2019」に選んだ製品のその後 2020
■ 昨年末「お買いものベスト2020」に選んだ製品のその後 2021
ちなみに、1年前の「お買いものベスト2021」に選んだ製品は以下のとおり。
あと、次点として、thinktankphoto TurnStyle 20 V2.0(カメラ用ボディバッグ)、KAMLAN 50mm F1.1 II(XマウントMFレンズ)、IIJmio ギガプラン eSIM、BENQ SW270C(カラーモニターディスプレイ)あたりを挙げておきました。
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【後編】5位〜1位
これらが今年、2022年にどう扱われているのか、以下記しておきます。(ここまでテンプレ文章😅)
でもって、毎年末「今年良かったお買いものはこれだ〜」と書いておきながら、翌年になってもちゃんと使ってるの?気に入ったままなの?別の製品に乗り換えたの?という疑問はあると思いますので(友達からも言われたことがある)、
昨年のお買いものベストで
取り上げた製品のフォローアップ
取り上げた製品のフォローアップ
ということで、「お買いものベスト2021」に選んだ製品は 2022年になっても使っているのか?どうしているのか?ということを紹介していきたいと思います。
世の中には製品発売直後にメディアで散々褒めて凄い使える機能と言いながら自分の本気撮影では全然使っていない、リスクあるから使えないとか平然と手のひら返してる輩もいますから、無責任にならないためにも「その後」のフォローはしておきたいと思います😓
■ 「お買いものベスト2019」に選んだ製品のその後 2020
■ 昨年末「お買いものベスト2020」に選んだ製品のその後 2021
ちなみに、1年前の「お買いものベスト2021」に選んだ製品は以下のとおり。
- ブリヂストン 電動クロスバイク TB1e (2020年モデル)
- NTTドコモ ahamo
- 第6世代 iPad mini Wi-Fi + Cellular 64GB
- STEADY 筋膜リリース 電動フォームローラー ST116
- バッファロー nasne
- Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
- Uniheartz Jelly 2
- Kindle Paperwhite (2022) シグニチャーエディション
- アップル AirTag
- 富士フイルム XF10-24mmF4 R OIS
あと、次点として、thinktankphoto TurnStyle 20 V2.0(カメラ用ボディバッグ)、KAMLAN 50mm F1.1 II(XマウントMFレンズ)、IIJmio ギガプラン eSIM、BENQ SW270C(カラーモニターディスプレイ)あたりを挙げておきました。
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【後編】5位〜1位
これらが今年、2022年にどう扱われているのか、以下記しておきます。(ここまでテンプレ文章😅)
- ▼ 2021年 第10位 富士フイルム XF10-24mmF4 R OIS
今年も私のサブマウントである Xマウントにおける主力レンズの1本として活躍してくれました。超広角レンズということで出番はさほど多くありませんが、手放せない一本。特に Xマウントは超広角レンズの選択肢が少なく、今年も選択肢は特に増えませんでしたので、心動くようなこともなく一択のまま。
小型軽量な超広角単焦点レンズがあれば、もう少し超広角レンズの持ち出し頻度が増えるかと思って、昨年 7Artisans の 12mm F2.8 を買いましたが、MF 云々を別にして描写が値段なりすぎて1年持たずに下取りの1本となってしまいました。
AF レンズで小型軽量な超広角単焦点レンズは古い 14mm F2.8 しかありませんので、10〜12mm あたりの単焦点が…と思いますが、今さら新しい XF レンズが出てきても高すぎて使用頻度を考えると手が出ないでしょうから、今後も本レンズを大切に使っていくと思います。
描写には特に不満なく、気軽に「もう一本」というには大きいですが、この画角と描写を考えれば十分に小型軽量ですし、防滴仕様になる前の旧モデルですがボディ X-S10 も防滴じゃないので問題なしのままです :-)- ▼ 2021年 第9位 アップル AirTag
■ AirTag - Apple(日本)
昨春、鳴り物入りで発売された AirTag。今年も使っています。というか、製品の性質上、普段は全く意識せず、ですが、気持ち安心のためのアイテムとして使い続けています。
連れ合いが鍵とかの探し物に使っている場面に何度も遭遇していますが、私は今のところ焦って「探す」アプリを開いて確認したのは一度か二度くらい。紛失または盗難で AirTag のお世話になったことはありませんが、それはむしろ良いこと。転ばぬ先の杖アイテムですから、それで十分です :-D
発売と同時に購入した AirTag は電池交換もしましたが、電池の保ちは1年間という公称値を超えて1年数ヶ月くらいでの交換となりました。使用場所や使い方で変わるでしょうが、私としては満足しています。
財布などに入れやすい、もっと薄型の新型を出してくれ〜
バッテリー警告だけにして残量非表示にしたのは意味分からんわ〜
手動でファームウェアのアップデートできないのも意味分からん〜
と細かいところの不満はありつつも、最初に買ってから徐々に買い増して、最近もヨドバシその他で1割引で売られていたのを見てまた買い増してしまいましたから、今後も「念の為」アイテムとして使い続けていくでしょう。- ▼ 2021年 第8位 Kindle Paperwhite (2022) シグニチャーエディション
■ 【NEWモデル】Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
もちろん、今年も使っています。ただ、使用頻度は従来機に比べてちょっと落ちている、というか、今年は読書にあてる時間が少なかったため、必然的に Kindle の使用時間も従来より下がってしまいました。
ただ、書きながら振り返ってみると、色々な作業効率、生活効率が落ちて読書タイムが減ってしまっていることに加え、Kindle やタブレットデバイスだけでなく、パソコンの大画面ディスプレイで本を読んでしまうことが増えたことも Kindle の使用頻度低下にも繋がっているように思います。
作業の合間とかのちょっとした時間での気分転換読書の場合、椅子に座ってディスプレイに向かったままの方がすぐに読書を終えて次の作業に切り替えられる、Kindle などを使うと没頭しがちなのを避ける意味でも、そういう読書形態が増えた今年でした。あまり良いことではありませんが。
それでも冬になって長風呂しながらの読書も含め、今後も生活の中のデバイスとして使い続けていくのは変わらないですし、モデルチェンジは3〜4年おきですから、それまでに十分元がとれる以上は使っていくでしょう。
また、Kobo の同クラス機に比べて機能的に見劣りしていた Kindle Paperwhite も、現行モデルはほぼ機能的にカンストした感じになりましたから(ページ送りボタン搭載は最上位モデルの特権)、次の買い替えはモデルチェンジ時ではなく本機が壊れた時になりそうです。
ちなみに Paperwhite は現行モデルで、通常モデルと上位モデル「シグニチャーエディション」の2つに分かれ、私は上位モデルを購入しましたが、今も上位モデルを買って良かったと思っています。Qi ワイヤレス充電対応も便利ですが、明るさ自動調整機能は(完全ではないものの)重宝します。
ただ、Paperwhite じゃない無印 Kindle は今年大幅モデルチェンジをして、今までの「無印は止めた方が良い」モデルから
最初に買うKindleは無印でOK
と推せるモデルに変わりました。
従来の低解像度ディスプレイから Paperwhite と変わらない解像度にフロントライト搭載、USB-C 端子、ストレージも倍増で 16GB と十分推せるモデルになりました。(値段も上がったけど、価値はそれ以上)
無印は Paperwhite と違って防水仕様ではないのでお風呂読書目的だと難しいですし、現行 Paperwhite にある色調調節は目により優しくできてお薦めですが、それでもお値段を考えれば(お風呂読書目的以外なら)最初の1台は無印で良いと言えるモデルとなりました。
ですので、Paperwhite は無印では物足りない人向け、通常は無印で十分というラインナップになりました。新型の無印 Kindle は発売されて間もないので、先日の Black Friday セールでも割引はありませんでしたが、来年になればセール商品になって更に買いやすくなろうかと思います。- ▼ 2021年 第7位 Uniheartz Jelly 2
■ Unihertz Jelly 2 - 3インチ小型FeliCaスマホ | Unihertz
仕事回線の通話専用機として、あとは iPhone が対応していない Felica サービス(IC カード)である JMB WAON や Edy を使う端末として日々持ち歩いて使っています。(もう Edy は年に一度も使わないけど)
とにかく超小型&軽量なため、どこにでも入る、バッグや着る物の小さなポケットでもすんなり収まるサイズ感は重宝します。メインで使う端末にするには画面が小さすぎて話になりませんが、通話メインのサブ機としては手放せない、代えられない端末です。
超小型でバッテリーも小さいゆえ、ただひたすら待ち受け状態でも1日経てばバッテリーはギリギリとなることもありますが、バッテリーが小さい分だけ逆に充電もあっという間。メイン端末でなければ問題ないです。
また超小型でアンテナ部も小さいせいか、通常サイズの端末と比べるとアンテナ強度は低めですが、電話中心の普段使いでは特に不便を感じることもないですね。ですから 5G 非対応も問題になりません。(むしろバッテリー消費されなくて済む)
ちょっと前までは、メイン端末(iPhone)で使っている docomo の回線状態が良くない時の au 回線テザリング用途にも使っていましたが、iPhone のサブ回線で povo 2.0 の eSIM を突っ込んだので、テザリング用途に使うことも最小限となり、ますます通話と JMB WAON 利用専用機になっていますが、満足度は変わりません。
小さいとはいえメモリ 6GB 積んでいるせいか、ちょっとした操作も、サクサクとまではいかなくても、モッサリしてストレスを感じることは殆どありません。画面サイズが極小なので積極的に何か操作したいということはないですが、それが不要な、通話と決済端末としては最高に良いですね。
唯一の問題は、1年半以上使ってきて流石にバッテリーがヘタリ始めているものの簡単迅速に交換してもらえるサポートが無いこと。「しゃーない、もう1台買うか」となる前に Jelly 3 が出てくれることを期待したいです。でも大きくなるのは no thank you。(最近の Uniheartz 製品を見るとちょっと不安)- ▼ 2021年 第6位 Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
■ Anker PowerCore 10000 PD 25W | モバイルバッテリーの製品情報
もうちょっとしたら気兼ねなく外出できるようになりそうかなぁ?と考えて、昨秋購入した USB PD 対応のモバイルバッテリー。
手持ちデバイスの殆どが USB-C / USB PD 対応になって USB-A 出力の古いモバイルバッテリーがお役御免になった分だけ、本製品が持ち出しモバイルバッテリーの主選択肢の一つになりました。
ただ、今年になって
- iPhone 13 Pro に買い換えてバッテリーが長持ちするようになった
- 今年のお買い物ベストで紹介するであろう新しいモバイルバッテリーを買った
この2つの理由によって、当初考えていたほど今年の使用頻度は高くなかったかな?というのはあります。
とはいえ、今の時代 USB PD 急速充電が可能で、複数出力端子があって 10,000mAh 程度の容量のあるモバイルバッテリーは1つあって損はないですし、出張、遠征時に携帯するモバイルバッテリーとして必需品。来年も必要な時はしっかり使われていくと思います。- ▼ 2021年 第5位 バッファロー nasne
■ nasne(ナスネ)R 公式サイト | バッファロー
今年もしっかり使い続けています。光学メディアへの書き出しができない nasne ですが、元々テレビをあまり見ない私の場合、だいたいが「見たら消す」なので、普段の録画はコレで十分。モバイルから視聴できるのも、ごくたまにしか使いませんが便利。
とはいえ、テレビを見る時間、特にドラマ類を見る時間があるなら本を読みたい人ですので、録画が徐々に溜まっていく一方。また一部番組は取っておきたいものもあるので 2TB の HDD 容量は次第に圧迫されて、この年末年始の録画対策のため外付け 3TB HDD を追加しました。
(バックアップ用として使ってきた HDD のうち 3〜4TB 以下はどんどん退役して余ってきたので、ちょうど良い余剰対策になった)
ぶっちゃけ nasne がどれくらい故障せずに保つのか判らない不安はありますから、来年あたりは「念の為にもう1台」買って、残しておきたい番組はお引越機能で新しい nasne に移行、なんてことも考える必要はあるのかもしれません。
とはいえ、録画したテレビ番組へのプライオリティはさほど高くないので、きっと壊れたら壊れたでええや、と思いながら来年も使い続けていくでしょう。
ただ、購入当初にも書いた、視聴するデバイス数の制限(6台)は本当に不便極まりないです。同時視聴可能台数が制限されるのはともかく、有料ストリーミングサービスでもない自分がテレビ番組を録画したものに対して視聴デバイス数を制限する意味が分からない。
nasne HOME 設定画面が使いづらいとか、アプリを終了してすぐまた視聴しようとすると挙動が怪しくなることがある不具合が一向に直らないとか、文句は幾つもありつつも利便性が高いので我慢して使ってます。が、視聴デバイス数制限だけは糞オブ糞すぎて、去年お買い物ベストに入れた、というか上位に位置付けしすぎたと反省するくらいです。- ▼ 2021年 第4位 STEADY 筋膜リリース 電動フォームローラー ST116
■ 電動フォームローラー ST116 | STEADY(ステディ)公式サイト
私が挙げる製品としては珍しい健康器具?ですが、今年も使っています。ただ、普段から使っているのではなく、歩き疲れた後などに足首から太ももまでマッサージさせて疲労軽減するという使い方です。疲労軽減、脹脛の浮腫み軽減において効果は十分に感じています。
ただまぁ、今から思えば昨年のお買いものベスト第3位というのは、ちょっと高く位置付けしすぎたかな?という気はしています。使用頻度からすれば、もう少し下でも良かったかな。
それに、昨年のお買いものベスト記事でも書きましたが、本製品を購入したのち、家族用として買った以下の同種製品がほぼ同じように使えて効果もありながらお値段は随分安いものだったので、それを思うとちょっと評価しすぎたかな?と。
コストパフォーマンスは上記製品の方が断然良いので、オススメは↑こちらです。
ちなみに普段から使っている健康器具は、昨年も書いたとおり長年愛用しているストレッチボード。腰痛対策にもなるので1日何回かは乗って、このストレッチボードを起点に軽いストレッチだけはやってます。(慣れているので斜度は最大ですが、慣れない人は低い角度から始めないと危険です)
日々の運動なんてものはやっていない引きこもり体質の私ですが、ストレッチだけはやらないと酷い腰痛肩こりに悩まされるだけでなく、あちこちの関節がギシギシと油の足りない機械みたいになりつつありますので、これだけは仕方ありません(´Д` )- ▼ 2021年 第3位 第6世代 iPad mini Wi-Fi + Cellular 64GB
■ iPad mini - Apple(日本)
昨秋購入した第6世代 iPad mini については、購入1年を機に改めて感想記事を書きました。
■ 第6世代 iPad mini (2021) 購入から1年経った改めての感想
ただ、これを書いた9月から3ヶ月、秋になってコロナ禍における制限が色々と緩和され、出かける機会も増えて iPad mini を持ち出す機会も増えました。と同時に、持ち出しタブレットは iPad Pro との併用からほぼ iPad mini 一択になりました。
画面サイズを除けば第6世代 iPad mini でストレスを感じることなくサクサク使えること、膝上で使えないことを除けば iPad Pro + Smart Keyboard Folio より iPad mini + Apple 純正キーボード(テンキーなし)の方がタイピング環境として快適と感じたことが理由でしょうか。(iPad Pro + 純正キーボードがベストだけど、それなら MacBook Air を持ち出すので)
反面、自宅内では iPad Pro を使う頻度が圧倒的に多いままで、ディスプレイサイドにある iPad mini は「ながら」専用って感じですね。ながら見の動画(nasne からのテレビ番組含む)、ながら見の SNS timeline 等々…
iPad mini では画面が小さい以上にスピーカーのショボさ(低音スカスカすぎ)が気になって動画視聴には今ひとつという印象で、たとえサッカーのながら見でも、ある程度ちゃんと見たい時は iPad Pro をディスプレイ前に置いてながら見しています。
ちなみに購入当初「タブレットには Touch ID より Face ID に限るね」と散々文句を言っていましたが、さすがに1年以上経ってスリープボタン併用 Touch ID には慣れました。慣れすぎて iPad Pro で時々 Touch ID しようとするくらいです。
それを思えば、不具合が出ている iPad Pro (2018) の買い替え先は iPad Pro ではなく iPad Air でも良いかな?と考えていますが、今の iPad Air は高くなりすぎて iPad Pro との値段差が小さすぎて微妙なので、次期モデルまで我慢ですかねぇ。
iPad mini の次期モデルも噂が色々出る頃となりましたが、スピーカーの質以外に不満はないので当分買い替えはないですかね。スピーカーの音質も本体サイズを考えれば iPad Pro より劣るのは仕方ないですし。- ▼ 2021年 第2位 NTTドコモ ahamo
- お買い物評価:98点 (製品評価:92点)
■ ahamo
プライベート用メイン回線を ahamo に変えて1年半以上が経ちますが、今のところ動かすつもりがないくらいには満足しています。5分話し放題付きで3千円弱。毎月の使用データー量が 7〜12GB くらいの私としては必要十分。
円安値上げで今回は断念しましたが Apple Watch セルラーモデルへの対応も可能となりましたし、d払いその他、私がドコモ系で使う機能は概ね対応しているので、何ら不便は感じないですね。
アプリも初期の頃は酷かったですが、だいぶマシになりました。もっとも必要に応じて My Docomo アプリも使う必要があったり、認証まわりで別アプリ…と一向に整理しきれていないのがドコモらしいというか ┐(´д`)┌
大規模イベント時などでは真っ先にパケットが詰まる docomo 回線ですが、今年になって povo 2.0 をサブ回線に入れて適宜回避できるようになったので、逆にますますメイン回線は ahamo で十分、問題ないかな、というところです。 - ▼ 2021年 第1位 ブリヂストン 電動クロスバイク TB1e (2020年モデル)
(上記は2022年モデル)
■ 電動クロスバイク TB1e(ティービーワンe) | ブリヂストンサイクル株式会社
昨夏、大汗かきつつ千里丘陵の上にあるスタジアムまで変速機が壊れたチャリンコを漕ぎながら「電動ママチャリに抜かされまくりやんけ、オレも電動アシスト自転車買うかなぁ」と迷っていたところで、大阪ダービーで不倶戴天の敵に大敗した鬱憤晴らしの勢いで購入した TB1e。
1年と数ヶ月、本来の目的であるスタジアム往復だけでなく思っていた以上に乗っていますし、買って良かったと思っていることは少し前に本ブログでも記しました。
■ 「走りながら充電」なブリヂストン電動アシスト自転車 TB1e、1年間使ってきた率直な感想 〜回生充電の光と影
1年経って自転車の選び方には多少の反省もありますが、概ね満足と言って良いでしょう。上記記事掲載から2ヶ月半、特に付け加えることもありません。
自転車買って乗って健康増進!痩せるんだ!ってなことは当初から考えていなかったですし、もちろんそんなことが実現されてもいませんが、チャリンコに乗ることが決して嫌いではなく楽しい、でも坂の多い街で出るのが億劫だったのを電動アシストがフォローしてくれて、気分転換にポタリング、サイクリングできているのは良かったです。
本当は、毎日とは言わないけれど週に何回か 20km くらい走る癖が付けば、電動アシストとはいえ、もうちょっと健康にも寄与できると思うのですが、出不精引きこもり体質としてはなかなかねぇ😅
それでも毎度同じような IT ガジェット系ではなくコレを昨年のお買い物ベスト第1位にしたのは間違っていなかったな、と思います。
ブログ的には、TB1e 購入後色々な自転車系小物を買ったので、無知なド素人ながらも幾つかは使用感想を書いておこうと思ったのですが、結局今年も全く書くことなく終わってしまいました…反省。
ちなみに、今年の大阪ダービーは1分3敗と負けまくる屈辱シーズンでしたが、特に鬱憤晴らしをすることはありませんでした。負けに慣れるって怖いですね。首の皮一枚で J1 残留したクソ雑魚クラブに堕ちた身で鬱憤も何もないですわなぁ…😩
(昨年末購入のZ9は今年のお買い物扱いです)
昨年のお買いものベスト10で取り上げた製品の今年の使いっぷりは、以上のとおり。どの製品も使用頻度の差はあっても引き続き使い続けていますし、来年も使い続けていくだろう製品ばかりです。そういう意味では、昨年のお買い物は概ね正解だったと言えましょう。
また、次点として挙げた製品のうち、thinktankphoto TurnStyle 20 V2.0 は今年一番使ったカメラバッグではないかと思いますし、カラーキャリブレーションモニター SW270C は毎日長時間使っています。
ただ、KAMLAN 50mm F1.1 II はお気に入りだけど重いこともあって、いささか防湿庫の主になっていたり😓、iPad で使っていた IIJmio ギガプラン eSIM は今年 povo 2.0 に取って代わられた、という製品、サービスもあります。少しくらいは仕方ないですね。(IIJmio は eSIM じゃない通常 SIM をサブ端末で使ってますが)
ともあれ、本年の「お買いものベスト」の記事も来週、2022年最終週に掲載予定です。ベスト10の製品については次点も含めて固まっていて、ある程度書き終えている予定稿から多少調整するくらいです。
ある種の製品群にはいささか落胆させられた一年ではありましたが、それを除けば今年はそこそこ満足できる製品、サービスが多くて10個に絞る方が難しかったかもしれません。まぁちょっと散財しすぎた1年間で、その点は反省ですけれども…😅