ちょっと前に Youtube を開いたら suggest 動画として「カメラのスペックにケチをつける奴、買う気がない説」みたいな、いかにも Youtuber らしい煽りタイトルの動画が出てました。

どうでもいいことをダラダラ話す系動画は苦手なので見ていないのですが、私の場合 Z9 のスペックには文句つけまくったけど結局買ったし、Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S もケチをつけざるを得ない点があって購入は悩んだものの、やっぱり買ってしまったのは過去に書いたとおり。

さらには、先週発売の Z 400mm f/4.5 VR S に至っては発売前のハンズオン動画を見て落胆した分だけ色々書いて別に反省もしていないわけですが、結局はとりあえず買ってしまった次第。

Z445VRS01


なので、

興味があるから、買う気があるから、真剣に欲しいから、納得いかない点は本気で文句言いたくなるんだけどなー
買う気も興味もないカメラのスペックなんか、わざわざ調べて文句つけるなんて、どんだけ暇人かよ…


と思っちゃうわけですが、類友さんを引き寄せるタイトルつけて呼び込んでの持ちつ持たれつ、小銭稼ぎや承認欲求として上手い手段なのかもしれないなぁ、とある種感心した次第(それも才能ですな)。

とはいえ、考えてみれば、本ブログはそんな煽り動画以上にどうでもいいことの羅列であり、bit の無駄、パケットの無駄でありますが、今回もまたネット底辺の片隅で無駄なデーターを垂れ流しております(ノ∀`)


ともあれ、「小型の 400mm(F4?)は私の Z レンズの大本命」と思っていたのに、発表時には既に購入を再考する状態になっていたヨンヨンゴこと Z 400mm f/4.5 VR S ですが、結局、ひとまず、買ったわけです。

気は進まなかったけど、諦めるにせよ、落胆にするにせよ、一度は本命レンズと期待していたモノですから、

とりあえず買って試してみないと
モヤモヤが収まりつかなさそう


という毎度のパターン😩

だろうね、やっぱりね、という声が聞こえてきそうというか、最初に伝えた友達には言われましたが…😝

NikonZLensLineUpSilhouette


このレンズシルエット見て 400mm F4 の PF レンズと勝手に思い、400mm になった分 500mm f/5.6E PF より全長が短いことを勝手に期待していたのが全部外れて、おまけに発表前から垂れ流しの海外ハンズオン動画を見たら AF の食いつきが遅くて何じゃこれは…と、色々勝手なことを書いたのは今月初めの話。

PFを使ってなかったニコン Z 400mm f/4.5 VR S(と Z30)発表に思う徒然…というより長い愚痴(´Д` )

私にとって望遠レンズは、画質の一定クオリティは必要であっても同じくらい AF 性能が重要ですし、小型軽量な「竹レンズ」なら全長と開放F値のバランスも優先事項。少なくとも、画質が最上なら他は犠牲にしても良い、という思いは皆無。(そういう意味では F と比べて Z システム自体が自分に合わない方向性な気はしてますけど)

上記記事を書いた後も、買うべきかスルーすべきか悩んで適当に書き殴ったのが以下の記事。

ヨンヨンゴを買うべきか否かは結局 Z9 にこだわるか諦めるか次第だけど

上記記事で、心の中でせめぎ合う「他のレンズ売っても買うべき」派と「期待外れっぽいレンズに大金かけるのはアホだから止めろ」派の意見を並べてまとめてみたものの、結局結論は何も出ないままだったのが発売1週間前。

Z445VRS06


店頭予約でも発売2日前の夜にはヨドバシ.com で入荷状況が確認できるので「お会計をお待ちしております」という表示を見ても、発売前日に「商品確保したので明日以降に取りにきてや」という電話が来ても悩みつつ、そして心の中の理性は、

ここはヨンヨンゴは縁がなかったものと諦めて、ナイトゲームのスポーツ撮影で AF-S 500mm f/5.6E PF を使う場面は D5 に戻るしかないな、その方がええ


と、ダメもとで買ってみる欲を押し留めていたのですけれども…先の記事でも書いたように、自分のシャッター回数の7割を占めるスポーツ撮影も含めて Z9 を控えに回すという決断ができるかと言えば…難しかったわけです。

結局のところ、
  • いくら Z9 の AF が💩イマイチでも
  • スポーツ撮影(特に夜間)において Z9 より D5 の AF が安定信頼できるとしても
  • Z9 は高画素機ゆえに高感度画質がイマサンでナイトゲームのスポーツ撮影には向かないとしても
  • 現状スポーツ撮影(特に夜)で D5 より Z9 を選ぶ理由が少なくても

そんな結論はとっくに出ているにも関わらず、

趣味ゆえのヲタ心が引き返しを許さず


ということに。ヲタクの一番ダメな、泥沼化を加速させるパターン(ノ∀`)

これが仕事なら、仕事道具なら、かけたお金に見合うリターンを得られるかどうかが先にくるし、購入可否を決める上での最大の判断材料です。(もちろん、プロの中でも新製品を使うこと、語ることで得られるリターンがある人もいるでしょうが)

その場合、Z 400mm f/4.5 VR S はもちろん Z9 も様子見か、お試し程度。Z9 を買ったとしても、その AF を見れば Z レンズを揃えて Z システムにお金をかける判断もないはず。今の私でも「どうしても今日は外せない」という時は D5 を選んでしまいますからね。

Z445VRS05


それでも Z9 にこだわってしまうのは、「せっかく大枚叩いて買ったのだから」という思いとともに、

こんな駄馬ジャジャ馬でも苦痛工夫を突き詰めれば何とかなるんじゃないか?
ダメと判っていても新しいブツの可能性を探求したい


そういう思い。別にニコンが好きというわけでもないし、Z にこだわりたいわけでもなく、正直どうなろうが知ったこっちゃないのですが、趣味だからこそ、安心安定かつ最良の結果の追求のみならず、使いこなし、工夫の探究が楽しいところはあります。まぁ D5 では安心安定かつ最良の結果を得られていたわけですけれど…

とはいえ、AF に関しては D5 はもちろん、ちょっとライバル同クラス機と比べてストレス多すぎじゃない?という気がしていますし、ごく一例でも富士フイルムにも…みたいな記事が出ると心穏やかではいられません😓

富士フイルム X-H2S インプレッション:被写体認識AFはZ9より好印象 <家電批評/豊田慶記>|家電批評編集部|note

EOS R3 が即納状態だったらとっくに見切りをつけたかもしれませんが、あちらはあちらで 500mm f/5.6E PF のような小型軽量な超望遠レンズがありませんから、そう簡単に戻れるわけもなく。(RF で 400mm F4 DO 新型 or 500mm F5.6 DO が出れば話は変わってくるけれども)

元々、最後のデジタル一眼レフはニコンと考えて F マウントに戻ってきたものの、内心ミラーレスのメインマウントはキヤノンへ戻る予定だったのが 500mm f/5.6E PF の存在によってニコンに留まらされ、そして Z システムにずぶずぶ予定以上のお布施を投入する結果になっているという…(´Д` )

また、セカンドマウントが X マウントなので、X マウントに明るい超望遠レンズがあれば X-H2S に一縷の望みに賭けて突撃していた可能性もゼロではありませんでしたが(フジの色が好きだし)、200mm を超える明るいレンズが皆無なので論外であります。

いやホント、3強(2強+1過去強)と比べれば弱点だったであろう AF を長足進歩させて高速連写機を投入してきたのに&APS-C システムなのに、望遠・超望遠レンズが暗いのばかりっていうのは、どこかアンバランスに感じるんですけど…まぁいいか。

Z445VRS02


とまぁ、今回もチラシの裏へ適当に書き散らかしていますが、本記事に Z 400mm f/4.5 VR S の感想を期待してページを開いてしまった方もいるかもしれません。そういう人は「いつまでダラダラくだんねーこと書いてるんだよ💢早くレビューしろよ!😡」とお怒りの向きもあろうかと思います。

ただ、発売から数日後に Twitter で検索すると「凄い」とか「素晴らしい」とか購入した方々の感想がいっぱい出てくるわけで、買う前からネガティブな私がアレコレ言って水を差すのもなー、と思うんですよ。

「良いレンズだと思います」「ちょっとお高めかもしれないけど、部品不足や円安の影響でしょう」そう言っておけば角も立たないですしね。そもそも真っ当なレビューを期待して本ブログを開いている人なんていないでしょう。(開き直り)

ともあれ、第一印象で感じたところを少々…と書き始めていたら結構長くなってしまったので、改めて別記事でまとめ直します。

先に一つだけ言っておくと、発表前のハンズオン動画を見てボロカスに言っていた AF 速度はハンズオン動画で見たものよりずっと良好でした。AFモード、エリアモードにも依って印象は変わるので速いとは言えないですし、サッカー撮影の実戦で満足できるものではないですけど…(ボディ Z9 の問題もあるしね)

いずれにせよ、Z9 のファームウェア Ver.2.1 で最適化されて変わったのかもしれません。発表前のハンズオン動画を見た時は Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S の 400mm 域並みの遅さか?と思いましたが、体感でも随分と差があるレベルです。

ということで、今回は毎度の適当なチラ裏書き散らしで御免あそばせ。