オミクロン株による第6波大爆発状態が続く昨今でありますが、三連休を前に、自衛隊大規模接種会場で新型コロナウイルスワクチン3回目接種(ブースター)接種を受けてきました。

3回ともモデルナの私ですが、今回は2回目のような熱発を伴う副反応はなかったものの、2回目より早い段階からダラダラと副反応の影響があって三連休の半分以上を棒に振った感じになりました。が、第6波の感染大爆発状態ですので、家族のためにも早期接種最重要であり、安心はできないけれど打てる手は打った感はあります。

今回の3回目接種は、自衛隊大規模接種・大阪会場の開始初週に接種しました。

私が2回目のワクチン接種を受けたのは7月下旬。それから6ヶ月少々が過ぎた2月上旬に接種3回目用の接種券が自治体から届きました。その直後に大阪の自衛隊大規模接種会場の予約受付が開始されましたので、早速申し込んだ次第です。

当自治体の場合、その時点ではまだ接種は「高齢者ではない一般人の3回目接種は2回目接種から8ヶ月が過ぎてから」と指定されていて、接種券の用紙にも接種可能時期として3月下旬の日付が書かれていました。

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ただ、自衛隊大規模接種会場については最初から「3回目用の接種券が来ていて、2回目接種から6ヶ月以上経っている」人が対象でしたので、すぐに申し込みました。

大規模接種や職域接種で使われる「モデルナ」より自治体のかかりつけ医接種で使われることの多い「ファイザー」の方が良いとかこだわっている人が少なくないらしいですが、第6波の感染爆発真っ只中なのですから、そんな些細なことよりなるべく早く接種する方が重要だと私は思っていますので。

ちなみに、最近になって追加接種促進のために国の接種基準が変わり、現在は接種会場に関わらず「2回目接種を完了した日から6か月以上が経過した人」が対象になっているかと思います。実際には自治体単位で基準が決められていますが、当市を含めた各自治体で接種基準が変更されているか、されつつあるかと思います。

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新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)についてのお知らせ|厚生労働省

このあたり、コロコロと変わっていて判りづらいですし、ニュース報道もしょうもないコメンテーターの煽り批判より、こういうことをしっかり繰り返し伝える方が大事だと思うんですけどねぇ。

ちなみに、先行していた東京会場では初週の予約が速攻で埋まったとか聞きましたが、大阪会場の初週予約は割と余裕持って申し込めたように思います。自治体コード、接種券番号、生年月日でログインして希望日時を予約、というのは従来と同じでした。



さて、新型コロナワクチン1〜2回目の接種は大阪府の大規模接種で、大阪府コロナワクチン接種センターにて接種しましたが、今回は自衛隊大規模接種会場でした。

自衛隊大規模接種の会場は堺筋本町駅すぐそば、堺筋に面した八木ビルという普通のオフィスビルの1階。案内係の方々がビルの外にたくさん居られますので、すぐに分かります。(2週目からは北浜に別会場が設けられています)

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1〜2回目接種の大阪府大規模接種会場はマイドーム大阪という大きなコンベンション・センターで、接種会場としては広すぎるくらい広いところでしたが、自衛隊大規模接種の会場は普通のオフィスビルのワンフロア(1階)。

屋外にいる案内係の人に言われてコンビニと同程度の入り口から入って、体温測定とアルコール手指消毒を行い、その後の流れも2回目までと、ほぼ同じでした。
  1. 受付で接種券、予め記入してきた予診表、写真付きの身分証明証を提出し、本人確認と接種券や予診表の内容チェック&接種案内パンフレットを渡される

  2. 別の窓口で改めて予診表の内容をチェックされて問診

  3. パーティションで仕切られた診察室でお医者さん相手に接種前の予診

  4. 予診で問題なしと判定されたら、接種する部屋へ移動してワクチン接種

1. と 2. はオープンスペースの窓口で、3. と 4. はパーティションで区切られたクローズドブースでした。私が接種した時は 1. 〜 3. では、それぞれ数分〜5分くらい待つ感じでした。

1〜2回目の接種を行ったマイドーム大阪みたいな馬鹿でかい会場ではないため、それなりの人口密度はありましたが、マイドーム大阪会場では広い会場を、それも接種までに1階から4階まで各階を移動しなければならず結構歩き倒しました。それを思えばコンパクトな会場は楽でしたね。

歩くのに不安のある方で近所のかかりつけ医以外で接種される方は接種会場を事前に調べてから申し込むべきだと、2回目接種と比べて実感しました。自衛隊大規模接種の大阪・堺筋本町会場は駅からも近く便利だと思います。

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さて、3回目接種(モデルナ)の副反応ですが、私の場合は次のような経過を辿りました。(接種日朝の体温は 35.7℃、接種会場での検温は 36.1℃)

▼ 接種直後
1〜2回目と異なり、接種部位の痛みが接種直後からあり、接種後待機15分の間でも引かず。(今回の接種部位の痛みは翌々日まで残ることに)

▼ 接種2時間後
2回目接種の時は接種後半日近くは平穏で所用をこなしていたが、今回は早くも身体が怠くなってきたのを実感して帰宅することに。

▼ 接種4時間後
明らかに通常とは違う倦怠感が強めに出てきたので自宅で安静にしておく。しんどいが体温は 36.4 ℃と通常より若干高い程度。

▼ 接種10時間後(当日夜)
体温は 36.5 ℃と微妙に高め程度だが、倦怠感はかなり強くて自宅で仕事できるレベルではなく、食欲も落ちて晩御飯を若干残してしまう。(滅多にない)

▼ 接種14時間後(当日深夜)
2回目と異なり深夜にかけて体温が上がることはなかったが、強い倦怠感は変わらず。接種部位の痛みはずっとあって、左腕に力を入れると結構痛みを感じる状態。ただ、熱発ということもないので薬を飲むことなく就寝。

▼ 接種20時間後(翌日朝)
睡眠は問題なく取れて、接種2回目のように熱や接種部位の痛みで睡眠中に目を覚ますようなことはなし。接種部位は相変わらず多少痛みを感じるものの、強かった倦怠感はだいぶ消え、体温も正常値に戻ったので、副反応は一晩で終了かな?と思う。

▼ 接種26時間後(翌日昼)
朝のうちは副反応も終わった、と思っていたが、昼前後から倦怠感がぶり返してくる。接種部位は未だ痛みあり。

▼ 接種30時間後(翌日夕)
明らかに通常とは違う倦怠感が継続中。酷くはないが、ちょっと思うように頭も回らないし、動きもシャキッとしない。体温は 36.3℃で通常の夕方体温と、さほど差はない。接種部位の痛みは継続中。

▼ 接種36時間後(翌日夜)
倦怠感継続中のためか、食欲低めなのも変わらず。接種部位の痛みも変わらず。

▼ 接種45時間後(翌々日朝)
前日朝と同様に倦怠感は解消、体温も平熱。ずっと続いていた接種部位の痛みがかなり薄れていて、代わりに接種部位の裏側である左脇下のリンパが若干腫れてるのを感じる。

▼ 接種50時間後(翌々日昼)
体温は平熱のまま。昼になってまた軽い倦怠感を感じるようになってきたが、前日までのような強めの倦怠感はなく、普通に生活できるし、食欲も戻ってきた。接種部位の痛みは完全になくなり、軽い痒みに変化。接種部位裏側の左脇下リンパの若干の腫れは継続中。

▼ 接種60時間後(翌々日夜)
念のため、この日も比較的安静にしていたせいか、倦怠感は完全に解消され、体調は平常に戻ったと判断。接種部位の痒みも収まったが、接種部位裏側の左脇下リンパの若干の腫れはまだ少々あり。

▼ 接種70時間後(3日後朝)
接種部位裏側の左脇下リンパにあった若干の腫れも解消、接種部位も、もう触っても分からないくらい状態に。体調も平常どおり。


私の場合ですが、こんな経過を辿りました。3回目もモデルナだったので接種量は2回目の半分、副反応も楽かと思っていましたし、実際2回目と違ってほとんど熱発はありませんでした。が、倦怠感が強めにあって結局、接種翌日がダメダメだったのは同じでした。

2回目の時よりも副反応(倦怠感)が早めに出てきて、熱発はほとんどなくて副反応が強くない割にはダラダラと翌々日まで影響が残ったな、という印象です。副反応は個人差が大きいので、あくまで私の場合ですが。

ともあれ、3回目のブースター接種を早めに受けられることができて一安心とはいきませんが、この第6波真っ只中で少しは安心材料になりました。

特に、来週末から始まる Jリーグ、ガンバ大阪の主催試合は今の第6波感染爆発状態でもコロナ禍前と同じ座席詰め詰め観戦となるので感染リスクは観客間を空けていた過去2年よりも高くなりそうな印象は拭えないので、その前に3回目接種を受けることができて良かったです。

いくら上限2万人の制限をしても、観客間の距離を取らないなら大して制限する意味がない、お上に配慮してとりあえず制限してるだけ、としか受け取れないですからね…


最後になりましたが、自衛隊の皆様、医療関係者の皆様、ならびにワクチン接種に尽力されている政府、自治体その他関係者の皆様に心より感謝いたします。

大阪府コロナワクチン接種センターでモデルナワクチンを接種(1回目)してきたメモ
モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの2回目接種してきたメモ