表題のとおりの、どうでもいい1ヶ月前の話 Part 4。長々と続けてきたけど、とりあえず買うまでの話は、今回で終わりです。(長すぎ)

なお、本ブログの書き手は自転車に興味があるわけではない一般人ですので、自転車について書かれてると思って来てしまった方は、今すぐブラウザの戻るボタンを押して時間の無駄を避けるようお願いいたします。

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真夏の最中、今まで購入を考えたこともなかった電動アシスト自転車の購入検討を衝動的に始め、ブリヂストンTB1e に定まったけど、「よく考えてみれば自転車なんてロクに使わないから」と購入はペンディング…したはずなのに、大阪ダービーでガンバ大阪が大敗した鬱憤晴らしに、試合翌日に衝動買いした TB1e。

当初、納車は早くて半月以上先の入荷分で回せるかどうか、実際には時期を確約できないと言われて、それでも納得して購入契約を進めていたら、他店キャンセル分を取り寄せできるラッキーがあって 1週間くらいで納車となったのが前回までの話。

大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【1】〜電動チャリとか考えたこともなかったのに…
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【2】〜TB1eに決めた理由
大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【3】〜購入、色、オプション

時期不明ならともかく、1週間くらい先には納車と判っていれば待つのは全く苦にならないし、その間 Amazon で自転車関連アクセサリーをみて「これは便利じゃないかな?」なんて無駄遣い…はしなくても、欲しいものリストにどんどん放り込んでいくという、待つのもまた楽し、の時間を過ごしていました。

スマホやパソコン、ネットワーク関連の製品やカメラ機材なんてのは、もう購入しても1ミリも楽しさはない有様ですが(義務感みたいなもの?)、

自分がよく知らないカテゴリー
の製品はちょっとワクワク


が止まりません。どこまで使うのか判らないし、そのカテゴリーに深入りする気もないけれど、そういう自分も含めて判らないから楽しいわけで、久々に楽しみでした。

そして、購入契約をした時の話のとおり、1週間弱で「準備が整ったので納車できます」との連絡が来たので、さほど日をおかずに早速、自転車を引き取りに向かった次第。



自転車屋へ行って先日 TB1e を購入した者だと告げると覚えていてもらったようで、案内されてまず自分が購入する TB1e を見せてもらって説明を受けながら状態確認。同時に購入したオプションのリアキャリアも当然装着済み。

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自転車を店内から店の前に出して、ブレーキ、変速ギア、電動アシストのスイッチについて説明を受ける…が、細かい電動アシストのスイッチ、モードとかは後で自分でマニュアル見て覚えればいいや、と適当に聞き流していて、今のアシストモードとかを気にしていなかったので、初乗りは知らずにずっと一番アシストの強いパワーモードのまま乗っていた😅

店頭で試し乗りしてシートポストとかを少し調整してもらってから、手付金以外の残金支払いと防犯登録その他諸々の手続き。手続きに伴う諸々の説明も過不足なくやってもらって、トータル30分くらいで終了。

にしても、電動アシスト自転車はメーカー自身が盗難保険をやっていることは知っていたが、相変わらずそれが必要なくらいパクられてるのか、今はもうそうでもないけどとりあえず継続してるのか、どっちなんだろう?とか思ったり。(あれば安心だけど、それも値段のうちだしね)

ともあれ、お店を出てそのまま初乗り、試し乗りへ Go 👊

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まだ慣れない自転車であるので、近場で安全に乗れるとなると万博周回道路(最近はジョギングの人たちの方が大きな顔して自転車道を走ってるけど)。千里の丘のアップダウンで電動アシストの効果を体験し、万博をぐるっと一周。

そして我らがパナソニックスタジアム前へ。

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TB1e を乗り始めた段階で感じたことは、概ね以下の点。(1ヶ月乗ってきた今とは違う点も若干あり)
  • 最初ちょっとビビったのは漕ぎ出しの感覚で、電動アシストらしい力強さとは別に、足元の漕ぐ感覚が軽くなる通常の電動アシスト自転車とは違って、前からグィッと引っ張られる感覚は今までになく、慣れるまでは気をつけないと、と感じた。
    (注:アシストモードが一番強いパワーモードだと知らなかったためで、パワーモード&軽いギアだと前に持っていかれる感覚があるが、エコモード/オートモードだと漕ぎ出しのアシストもちょうど良い程度に収まっている。前から引っ張られるアシスト感覚は変わらないが)

  • 一定以上のキツい登り坂では(パワーモード&)軽いギアにすると、漕ぎ出し同様に前から引っ張られる感覚のアシストがあって、普通のペダル側からのアシストより力強さを感じる。(アシスト力の差ではなく前から引っ張られることによる体感の差)

  • 平地では漕ぎ出し以外は(法規制もあるので)さほど強いアシスト力でもないが、一般的な電動アシスト自転車同様に 20km/h まではアシスト感覚はある。
    (パワーモードの場合で、それ以外のモードでは 15km/h 前後から、ちょっと助けに入ってるのかな?程度)

  • 法律規制上、仕方ないが、20km/h を超えるとアシストはほぼ感じられず、むしろ電動アシスト自転車ならではの車重と抵抗を感じるだけでなく、回生充電も兼ねたアシストモーターが前輪にあるせいか、20km/h 以上になると漕いでいてもモーター抵抗を感じる。

  • 事前に判っていたとおり、ペダルを止めると(初期設定では)モーターの回生が始まって抵抗が多くなり、割と早めに速度が落ちていくので、結構キツめの下り坂でもないかぎりペダルを止めて空走で走らせるということができない。

  • 登り坂だけでなく平坦路、緩い下り坂では、速度が上がってもペダルを止めることなく、ひたすらペダルを回している形になる。
    (電動アシストだから負荷は少ないけどペダルを漕いでる時間は多い)

  • ペダルを止めると回生充電による抵抗が慣れないという人もいるけど、車のエンジンブレーキ、トラックの排気ブレーキと思えば私は全然違和感がない。

  • 緩く長い下り坂では回生充電によるモーター抵抗のブレーキがある分、ブレーキかける量が少なくて楽な場合も。
    (真夏にあまり長い時間強いアシスト、長い下り坂で回生充電をしていると、モーターが熱持ってアシストも回生充電も止まってしまうらしいが、街乗り車だからそこまで対応してないのだろう)

  • 左ブレーキでモーター回生が始まるので、自転車屋さんの人にも左ブレーキをまず使え、と言われたけど、左ブレーキ(モーターブレーキ)は通常の左ブレーキ(後輪ブレーキ)よりちょっと弱い。

  • それでも、せっかく回生充電できるならしないと損した気分になるので、早めに左ブレーキを握り始めて長く使って回生充電をできるだけ行うのがコツかもしれない。

  • とにかく下り坂でもない限り 20km を超えて走るのは抵抗感が強くなるので、平地や緩い下り坂では普通の 26〜27 インチ自転車の方が(ロードサイクルじゃなく街乗り車でも)遥かに軽快に走れるはず、とは思った。

  • そういう意味では TB1e は

    20km/h弱くらいでマッタリ走るのがベスト


    な使い方と感じた初乗り。無駄に速度は出さない、出せない、でも登り坂でも向かい風でも電気の力で、15〜20km/h なら楽に維持できるし、回生充電でバッテリーも長持ち。

  • ネットの口コミで、TB1e は見た目クロスバイク風のシティサイクル、電動ママチャリのデザイン変化版と言われていたのは、そういう意味でも納得だし、チャリダー仕様に抵抗のある自分にはむしろちょうど良いと思ったり。

  • 十数キロ、それなりにアップダウンのあるルートを通って、なおかつ(意図せず)ずっとパワーモードだったけど、5%単位のバッテリー残量表示は FULL → 95%。悪くない。

  • TB1e を選ぶ前、購入前に口コミを調べた時に評判がイマイチだった部位の一つ、ハンドルは滑らないかもしれないが触り心地掴み心地が悪く、替えている人が少なからずいたのも納得したし、私も将来できることなら替えたいと思った。(そのうち加水分解でベタつきそうだし)

  • 電動アシストのパネルは一番シンプルな類いで、情報もボタンも最小限すぎて、予め知っていたけどつまらない。(速度表示くらいは欲しかった)

  • ハンドルバーに、電動アシスト用パネル、前面反射パネル、ライト、ベル、変速レバーとたくさん標準装備があって、追加のライトとかスマホホルダーとか考えていたけど、それらを全部付けるとゴチャゴチャしすぎて微妙かもなぁ、と思ったり。

  • クロスバイク風だから空気圧高めのせいなのか乗り心地は割と硬めで、なおかつ一般人にはシートもちょっと硬めで、慣れるまではお尻痛そう。
    (シートを替えている人もちょくちょくネットで見かけたが、そこまでロングライドするかどうかも判らないので将来検討)

だいたい、これくらいでしょうか。ハンドル握り部分のゴムやシートを替えたいとか言っていても、面倒くさがり屋の私ですから、まぁ別にいいや、と思って替えない可能性の方が高いですけど…

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あと、ごく個人的な事情による部分での感想では、以下の点もありました。
  • ここ数年レンタサイクル以外では、自分のも家族のも20インチの小口径自転車だったから、乗り降りするのに大きく足を上げて乗らなきゃならないのが久しぶりで、慣れるまでは足を引っかけそうで気をつけないと、と思ったり。(リアキャリアを付けたので、その分も高く上げる必要がある😅)

  • 小口径車に慣れていたから、27インチになって車高が高く、重心も高く、また曲がる時の半径も大きくなる、など色々変わっているので、これは本当にしばらく気をつけないと危ないと実感。

  • ハンドルの右側に変速レバーがあるが、ちょっと右手を握ったまま操作するには微妙な位置で、右手を握ってる時に変速レバーに親指が当たりがちなので、あとで自分で調整しようかと思ったり。(これは TB1e 云々じゃなく自転車屋さんの組み立ての際の問題)

  • ベルの初期位置も、ちょっと遠くて使いづらいので、これまた自分で要調整。

てな感じでしたかね、初乗りの感想は。

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(ビヨーンと伸びたスマホホルダーはもう使ってません…)


とりあえず、ここ数年は自転車を押して登っていたスタジアム裏の急坂も、もう余裕😁パワーモードで2速までギアを落とせば、結構な急坂でも体力なしのオッサンにとって緩い負荷でスムースに登れるのは電気の力バンザイであります。

電動アシスト自転車はどこか行った際にレンタルで乗るくらいだったけれど、実際、自分の生活エリアである千里丘陵のアップダウンを TB1e で登り降りしてみて、

近隣の人たちが皆電動アシストにするのも当然だわ


と納得しました。この坂の多い街で電動アシスト自転車を体験したら、もう戻れないのも道理。

私自身は車か徒歩がメインで自転車で移動することがあまりなかったため、電動アシスト自転車のメリットに実感はなかったけど、使ってみて納得。買い物、通勤の女性だけでなく、千里丘陵エリアに幾つもある高校へ通う学生を見てても、結構電動アシスト自転車乗ってる率が多くてビックリしてたけど、まぁ判ります。

それにしても、これだけ電動アシスト自転車率が高くなって、フツーの人たちが10万円前後の自転車を買うようになったわけですから、自転車屋さんも平均単価が爆上がり、そりゃあ儲かるわけですなぁ、とか下世話なことも思ったり😅

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そんな感じの TB1e 購入、納車、そして初乗りでありました。今回の感想は、あくまで初乗り時の、本当に何も分かってない状態の感想ですので、1ヶ月ほど使ってのファーストインプレッションは、また改めて。

とりあえず、安くないモノを買ってしまったし、でもまぁ久しぶりの新しい自転車、そして初めての自分の電動アシスト自転車ですので、今までのようにスタジアムへ試合観戦行く時の往復のみだけ使うのではなく、しばらくは(飽きるまでは)少しあちこちブラブラ乗ってみようかなぁ、と思っていましたし、実際1ヶ月はそうなりました。

ペダルを必死こいて漕ぐ趣味も、登り坂があれば上がりたいというMな趣味もありませんし、自転車で運動不足解消とかも全く考えていませんが、車でドライブするのと同様、自転車でぶらぶらどこか行くのは嫌いじゃありませんから、電気の力で無駄に頑張ることなく、適度な負荷でウロウロできそうなのは楽しみであります☺️