表題のとおりの、どうでもいい1ヶ月前の話 Part 2。以下の話の続き、というか、衝動買いに走る前に考えていた話。

大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【1】〜電動チャリとか考えたこともなかったのに…

なお、本ブログの書き手は自転車に興味があるわけではない一般人ですので、自転車について書かれてると思って来てしまった方は、今すぐブラウザの Back ボタンを押して時間の無駄を避けるようお願いいたします。

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さて、電動アシスト自転車を買おうなんて考えたことは一度もなかった、out of 眼中の商品だったのに、ガンバ大阪・夏場の15連戦で週1〜2回スタジアムへ向かう際、

いくら変速機が壊れた小口径折りたたみ自転車で速度が出ないとはいえ、こっちが汗だくで必死こいて漕いでるのに、毎週毎回いつも電動ママチャリに抜かされすぎやろ…オレも電動アシスト自転車買うか!?


と衝動的に思って、電動アシスト自転車購入を考え始めたこの夏。

具体的な購入候補を検討するまで行ったものの、

駅近で普段自転車を使うことはないし、近所を乗るだけ、週イチ程度のスタジアム行きだけのために10万円も出して電動アシスト自転車を買うのは、さすがに勿体ない。そろそろ涼しくなるし、来年また暑くなる頃に考えよう。


そう先送りしたのですが、先月初め、絶対に負けてはいけない大阪ダービーで1週間の間にホーム2連敗、最後は大阪ダービーの歴史で最悪の大敗を現地で見ていて鬱憤が溜まり、

このやり場のない思いをどこで発散したら…買い物で発散するしかないか!


と、ダービー大敗翌日に自転車屋へ行き、ペンディングにしたはずの電動アシスト自転車を購入契約していました。

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今となっては、というか、今のところは、

結果的には買って良かった


と思っています。あくまで、今のところは、ですけど。

購入は1ヶ月前でしたが、発売から時間が経っても人気の自転車だったため、納車はもう少し後で、乗り始めて3週間少々になるでしょうか。当初の納車予定は先月末以降でしたから、だいぶ早く手に入れることができました。

今回は私が電動アシスト自転車を買うにあたって、ブリヂストン TB1e を選んだ理由について記しておきます。ポイントは、
  • 回生充電に惹かれた
  • クロスバイク/スポーツバイク風だけど街乗り仕様
  • 当初予算から多少逸脱したけど許容範囲だった

この3点が決め手でした。



「電動アシスト自転車を買うならブリヂストン TB1e が良いかな」と決めたのは、購入を先送りペンディングにする前でしたから、大阪ダービー大敗翌日に勢いで自転車屋へ行った時は、既に迷うことなく注文でした。

お盆前に、今まで考えたこともなかった電動アシスト自転車購入気分が盛り上がった際、全く知識のないカテゴリーだったため、とりあえず近所の自転車屋を見てまわったり、ネットで気になるモノを調べて、その結果が TB1e でした。

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「オレも電動アシスト自転車買うか?」と思いついて、その後具体的に考え始めた時の条件としては、以下のとおりでした。
  1. 折りたたみ自転車を買い替えるときの想定金額が10万円だったので、予算は10万円。気に入ったのがあれば+αは厭わないが、予算から大きく逸脱しない範囲。
    (大して使われないであろう予想から、これは絶対条件)

  2. 予算的にママチャリシティサイクルタイプになるであろうが、クロスバイク/スポーツバイク風のモノが+αの範囲で買えるならベター。

  3. 予算的に関係ないと思うが、チャリダーが乗ってるような泥除けもない自転車とか論外。

  4. 泥除け、スタンド、バッテリーからの自動点灯ライトの標準装備は必須、楽なサークル錠もできるだけ欲しい。

  5. 搭載バッテリー容量は値段にも関わってくるから最優先ではないが、だいたい3段階あるアシストモードの一番強いヤツ(パワーモード)で、自宅から千里丘陵を登り降りして伊丹空港まで往復 30km 程度を行って帰ってくるのに不安がないくらいだと嬉しい。
    (空港まで自転車で行くなんて、やるかどうかも判らないが目安として)

希望条件としてはこれくらいで、予算的に全部満たせなくても仕方ない、もしくは満たせるなら+αは(多少は)構わない、という感じで購入候補探しを始めました。

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(納車から10日後には空港まで行ってみました)


最初に近所の自転車を数軒、どれも一般人向けのチェーン店ですが、見てまわったところ、だいたい10万円あれば安い電動ママチャリは買えることを確認した他、

パナソニックの「ベロスター」ってヤツなら、クロスバイク風のスポーツタイプ電動自転車なのに10万円ちょいくらいで買えるのか、安いな


ことも知って、有力候補に。

【公式】ベロスター|電動アシスト自転車/自転車|Panasonic

その後、ネットで「ベロスター」がどんなもんか調べてみると、基本的にはスポーツバイクというよりは電動ママチャリと変わらない内容みたいで、その点を色々言う人もいたようですが、値段的に絶対そうであろうし、そもそも私に撮っては「それの何が悪いの?」って感じ。

なにせ当方、自転車に乗るのが趣味とかいう人間ではなく、むしろ滅多に乗らない、今後も自転車を趣味にするつもりはない(はずの)一般人ですから、チャリヲタのこだわり知らぬ存ぜぬとまでは言わないまでも、街乗り、チョイ乗り用途で、予算重要。

近所の自転車屋になかった商品、メーカーもネットで一応チェックするも、クロスバイクタイプの電動アシスト自転車だと、やっぱり「ベロスター」がダントツに安そうで、買うならこれかなぁムードに。

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(パナソニック Velo-Star)


予算的なこともあって、ほぼ「ベロスター」に傾いていたものの、唯一ひっかかっていたのはバッテリー容量 8Ah。安いだけあってか最小限みたいで、カタログ値がパワーモードで 28km。

となると、千里丘陵を超えて空港まで行って帰ってくるのは心許ないなぁ…なんて、一度として行く気になるかどうかすら判らないのに考えてしまう私の悪い癖。

そんな中、ブリヂストンの「走りながら自動充電」つまり回生充電できる電動アシスト自転車を最初ママチャリタイプばかりだからとスルーしていたのだけど、クロスバイクタイプもあることを知って、興味が湧いたのが「TB1e」。

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(2021年モデルのカタログより)


回生充電でカタログ値ながらオートモード 90km、パワーモードでも 54km と書かれてあるのを見て(2021年モデルの場合)、これなら伊丹空港まで往復しても余裕じゃん、と一気に惹かれました。バッテリー容量も 14Ah 以上あるし、何より

回生充電って、なんか面白そう


と新しいモノには惹かれました。(自転車の回生充電自体は全然新しくないけど、自分が買って体験する、という意味で)

加えて、

回生充電されることで
自宅でバッテリー充電の頻度が減る


というのは、面倒くさがり屋の私にはかなりヒットしました。それに電気代も僅かながら節約できるってのも(実質的には大したことないと判っていても)なんか気分が良い。

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加えて、「ベロスター」同様、スポーツバイクに見せかけた街乗り自転車だから、泥除け、スタンド、自動点灯ライトなどが標準装備の普段使い仕様、タイヤのバルブもママチャリと同じ英式だから従来の空気入れもそのまま使えて、後から買い足すモノも特に必要なし。

10万円の予算からは+数万円の追加出費になるものの(結果的に+3万円弱)、回生充電への興味や特に買い足すモノも不要であることを思えば、それくらいは問題ないと、だいぶ乗り気になっていました。

カラーも青黒者としては嬉しい濃いブルーがあるのも良いし、艶消しマットグレーも格好良くて、どっちを良いか困るくらい。全体の見た目も、個人的には悪くなくて好印象。

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で、TB1e に興味が湧いてから一応ネットのクチコミも軽くググってみたところ、「ベロスター」同様にママチャリベースだから云々、ディスクブレーキじゃない云々とか、こだわり屋さんヲタクな人たちの意見も散見したものの、

バッテリー走行時間は
カタログ値を大きく上回る


という定評を見て益々心が傾き、予算を少々オーバーしても TB1e だな、と。

(先日発表になった 2022年モデルでは実勢値に合わせたのか、パワーモード 62km、オート 105km、エコモード 200km とスペック値がかなり伸びてました)

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(2022年モデルでの注意書き)


もちろん、回生充電による懸念した評判として、
  • ペダルを止めると回生充電が始まってモーター抵抗で速度が落ちていくため、ペダルを止めて惰性で走らせる走行が難しい
  • 回生充電のためのモーターがついている分、アシストがない/少ない状態では回生充電していなくてもモーターの抵抗感を感じて、普通の自転車より負荷が大きくなる

という点がありましたが、アシストがなくなる 24km/h 以上どころか、20km 以上で走ることも下り坂以外ほとんどないマッタリ乗りでしかない、というか速度を出せる体力もないので、まぁ問題ないかな、と。マイナス点より回生充電への利点や興味の方が勝っていましたし。

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ネットでの口コミの中には、UberEats 屋専用自転車とか言われているのをちょくちょく見ましたし、実際 Uber Eats してる人たちが使っている話は少なからず出てきましたが、むしろ仕事に使う人たちが使える自転車、買って使って概ね満足している人が多い、という点で自分には加点ポイントでした。

ただ、ウチの近辺に UberEats や出前館の自転車野郎な人はかなりの数を見かけますし、電動アシスト自転車の人も見かけますが、TB1e に乗ってる人は見たことないですね…

むしろ、気になったのは発売から人気で品薄が続いていて、未だに店頭在庫のある店もあまりなく、試乗できる自転車台数としては随一のはずのヨドバシカメラ梅田でも問い合わせたら「取り寄せ待ちが常にあって試乗に回せるものがない」ということで、試乗して最終確認ができなかったことでした。

あとは、ほんの些細なことですが、電動アシスト用の操作パネルが、走行速度やバッテリー残り走行時間予測とかも出ない、あまりにもシンプルなヤツでちょっと物足りないなぁ、と思ったくらいですね。速度くらいは表示して欲しかった、とは使ってる今でも思います。

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(クロスバイク風でも街乗り用装備は必須でした)


そんなわけで、上記の理由から、「ロクに使わないものに10万円も出すのはどうかと思うから、来年また暑くなる頃に考えよう」と購入を思い直す前には、もう購入候補は、ほぼ TB1e 一択となっていました。

ですから、大阪ダービー大敗の翌日に自転車屋へ行って購入契約する際にも、他の自転車と迷ったり、比較したり、ということはありませんでした。

その自転車屋でも「ベロスター」や「ハリヤ」「リアルストリーム」など他のクロスバイクタイプの電動アシスト自転車は店頭に在庫がありましたが、もう迷うことはなかったですし、試乗できないのは残念でしたが、多分それで変わることもなかったので、問題なしでした。

自転車知識ナッシングの素人なので、回生充電と一般人向けの標準装備だけで決めたような者ですが、結果的にはそれで満足してるので問題なかったと言えますね。もし必要なことがあるなら、今後自分で感じて覚えるべきものでしょうから。

(to be continued...)

続き→ 大阪ダービーで大敗した鬱憤晴らしに電動アシスト自転車 TB1e を買った話【3】〜購入、色、オプション