今まで仕事用の FAX 兼用複合機と写真用の A3 顔料インクプリンターの2台を使ってきたけど、さすがにもう FAX は何年も送受信していないし、そもそも印刷枚数は減るばかり。写真の “お家プリント” も手間暇時間かけてやることもないので、
と思っていたところ、ポイントシステムが廃止される NTT 西日本のポイント(CLUB NTT-West)の手持ちポイントで、ブラザーの一番安い複合機が交換できちゃうから、それにしよう!と決めたことを前回長々と書きました。
■ ブラザーの一番安いプリンター(ネットショップ専売モデル複合機)DCP-J587N を購入…じゃなく特典交換でもらって使ってみた【前編】
前回記事の最後でも少し触れましたが、本機 DCP-J587N の良いところは、実売1万円台半ばだけど、プリンター/スキャナー/コピーの基本機能はもちろん、無線LAN対応/スマホプリント対応/SDカードからのダイレクトプリント対応/両面印刷対応と、
という点。

逆に、ブラザーに限らず、いわゆる売れ筋というかメーカーが売りたい3〜4万円の上位機と比べて足りない機能といえば、
といった点。
要は、↑これらの機能が必要なら3〜4万円の上位機が必要でしょうが、そうでなければ1万円台の安い廉価機で十分と言えます。
あと、今回紹介しているブラザー DCP-J587N は昨年末商戦向けのネットショップ専売モデルだったせいか、今はどこも在庫がなくなっているという点。ブラザーは廉価機から手を引きつつあるせいか、ちょうど良い代わりの機種がないので、同じような趣旨で選ぶならエプソン/キヤノンの上記機種とかになるでしょうか。
そんなことがあるので、今さらオススメとも言い難いのですが、ブラザーもそのうち必要な時には同じような枯れた機種を型番変えて売り始めると思うので、その期待を込みで、この DCP-J587N を使ってみた感想を記しておきます。
今回のプリンター買い替えは
一番安いヤツで十分では?
一番安いヤツで十分では?
と思っていたところ、ポイントシステムが廃止される NTT 西日本のポイント(CLUB NTT-West)の手持ちポイントで、ブラザーの一番安い複合機が交換できちゃうから、それにしよう!と決めたことを前回長々と書きました。
■ ブラザーの一番安いプリンター(ネットショップ専売モデル複合機)DCP-J587N を購入…じゃなく特典交換でもらって使ってみた【前編】
前回記事の最後でも少し触れましたが、本機 DCP-J587N の良いところは、実売1万円台半ばだけど、プリンター/スキャナー/コピーの基本機能はもちろん、無線LAN対応/スマホプリント対応/SDカードからのダイレクトプリント対応/両面印刷対応と、
安売り用最廉価機種だけど
機能はほとんど揃ってる
機能はほとんど揃ってる
という点。

逆に、ブラザーに限らず、いわゆる売れ筋というかメーカーが売りたい3〜4万円の上位機と比べて足りない機能といえば、
- 高画質な写真印刷のための多色インク(ブラザーは上位機も同じ4色)
- 速い印刷速度(本機はモノクロ印刷だと上位機と同じだが、カラー印刷速度は半分強)
- USB メモリからのダイレクトプリント
- CD/DVD レーベルプリント
- 有線 LAN
- ADF(自動原稿送り装置)
といった点。
要は、↑これらの機能が必要なら3〜4万円の上位機が必要でしょうが、そうでなければ1万円台の安い廉価機で十分と言えます。
あと、今回紹介しているブラザー DCP-J587N は昨年末商戦向けのネットショップ専売モデルだったせいか、今はどこも在庫がなくなっているという点。ブラザーは廉価機から手を引きつつあるせいか、ちょうど良い代わりの機種がないので、同じような趣旨で選ぶならエプソン/キヤノンの上記機種とかになるでしょうか。
そんなことがあるので、今さらオススメとも言い難いのですが、ブラザーもそのうち必要な時には同じような枯れた機種を型番変えて売り始めると思うので、その期待を込みで、この DCP-J587N を使ってみた感想を記しておきます。
以前のブラザーは、前年までに発表された旧モデル、いわゆる型落ち品を大量に余らせて、新製品と大差ない前年モデルの上位機を1万円台〜2万円強で買えることも珍しくなかったのですが、今は完全に改め、販売価格3万円前後以上の製品に絞り込む方針になっています。
そんなブラザーがネットショップ販売限定、ある意味期間限定(年末商戦向け)で廉価機を出してきたのですから、当然機能だけでなくパッケージングも非常にシンプルになっています。



本体以外に同梱されているのはスターターインクの他に、薄っぺらい「かんたん設置ガイド」「かんたん操作ガイド」「かんたん年賀状ガイド」と安全のしおり、インストール CD に、何故か写真光沢紙が3枚。

めいっぱいコスト削減して売っているモデルですので同梱物も最小限なのは当然ですし、
と思っている私としては、むしろ好都合です☺️
その中で、唐突に写真光沢紙が3枚入っているのは、「弊社も写真画質も頑張ってます」アピールなのかもしれませんが、富士フイルムの代表的写真用紙「画彩写真仕上げPro」専用の印刷モードを謳ってる割に、同梱の写真用紙は純正でありちょっと?な感じも。まぁ、画彩写真仕上げPro は高いですからね。
あと、どうでもいいことですが、
とは思いました。イチャモンですね、はい😓

廉価機ということもあって、造りも非常にコストダウンが行き届いているようなチープさシンプルさでまとまっています。当方が今まで使っていた機種みたいに、騙し騙しながら10年使えるようなことはないかな、と感じたりしますが、一番の廉価機ですからね。
最近は上位機でも同じようなものですが、当方が従来使っていた機種だけでなく、家族向けに少し前に買った同じ BROTHER 上位機と比べても明らかに華奢ではあります。まぁ、タダでもらったモノですから文句は言えません😅

外観はスッキリとしていて、出っ張りも最小限で良いですね😀 幅40cm × 奥行き 34cm × 高さ 15cm(重さ 7.1kg)と、この手のプリンター複合機としては大きくない、一般的なサイズ感ですが、ほぼ真四角なので設置はしやすいし、目立たない色合いでもあります。
従来から使っている FAX 複合機はまだ設置したままなので、ひとまず 24インチのサブモニターを撤去した後に仮置きして使い始めています。そのうち別の場所に動かす予定ですが、無線 LAN 機は置き場所が自由にできるのは楽ですね。
私個人としては無線 LAN 対応プリンターを使うのは初めてで、USB ケーブル接続の必要がない、ケーブル類は電源1本だけで良いのはスッキリして良いです😀 後述しますが、macOS の場合は何の苦労も、ドライバインストールも必要がないので、セットアップも超楽ですし。

ちなみに、ブラザー機の場合、プリンター設置前に本体左側背面にあるシリアルナンバーの下にある本体パスワードはメモっておいた方が良いです。(上記写真参照)
ファームウェア・アップデートを行う場合にこのパスワードを求められる場合があるので(求められない時も多いけど)、設置してからだとプリンター背面に回り込んでみるのが厄介なこともあるでしょうから、設置前にメモしておくのがベターです。(過去の経験から😓)

セットアップは運搬時固定用のシールを何箇所か剥がしたのち、給紙トレイに A4 用紙をセットしてから電源を入れ、指示に従いつつ、セットアップインクを入れて、諸々プリンターが準備動作やらテストプリントやらをして、プリンタ本体側は終了。
通常ならパソコンにインストール用 CD を入れて(CD/DVD ドライブがない場合はインストール用ソフトをサポートサイトからダウンロードして)、インストール用ソフトの手順に従ってドライバを入れて、USB ケーブルでパソコンとプリンターを接続して…となります。
が、今回は無線 LAN だけで接続しますし、ひとまず M1 MacBook Air (macOS 11 Big Sur) の場合だと(まだ Windows 機の方で使えるようにはしていません😅)、
で終わりです。サクッと、あっさり完了☺️


macOS 付属ドライバだけだと、メーカー的には全ての機能が活かせないとか言いたいこともあるようですが、元々が機能的にシンプルな機種ですから全く問題ないですし、プリンタ側の無線 LAN の設定さえすれば
です。色々と無駄なソフトを入れられるより、ずっとスッキリですしねー

本機において個人的に唯一残念なのは、
ということですが、1万円台の廉価機にそれを求めるのは酷だとも判っています。判っていますが、これでまた無線LANルーターの 2.4GHz 帯の電波を切ることができなくなってしまいました…

本体左側のカバーを外すと SD カードの挿入口はありますが、USB メモリの挿入口は潰されています。まぁ USB メモリでないとダメということも最近はないでしょうから気になりません。
実際にプリントして使い始めているのですが、その中で感じたことというか留意点として、「モノクロ印刷だと上位機と大差ない印刷速度でもカラーになるとかなり遅い」ことは最初に書きましたが、
です。このあたりは廉価機なりの性能です。
通常のビジネス文書のプリントアウトでは標準で十分であり「最高」にする必要性はないと思いますが、何らかの理由で印字品質を上げるときには、プリントアウト終了まで待ち時間がそれなりに必要です。

あと、コピーの処理とかも廉価機並みの速度であり、スキャン速度も激遅ではないものの速くはありません。
ことは留意しておく必要はあるでしょう。これはメーカーに限らず廉価機ゆえの制限ですね。(処理チップの性能やバッファメモリのコストは値段に直結でしょうから)
と書くと、あらゆる動作が遅いように思えますが、
です。廉価機ですから液晶画面は小さいですし、タッチセンサーがやや過敏に感じるところもありますが(これは個人の感覚)、プリンター本体側の操作レスポンスには全く不満を感じません。

とまぁ、これくらいですかね。いずれにしても1万円台半ばで、これくらいの機能を実用的に使えるなら十分リーズナブルと言えると思います。(私はポイント交換特典で手に入れてしまいましたが)
ブラザーはこの価格帯から撤退風味で、本機ももう売っているところはあまりないようなので簡単にオススメはできませんが、写真印刷品質を求めなければ
という言葉が似合うコスパモデルだと思います。
そんなブラザーがネットショップ販売限定、ある意味期間限定(年末商戦向け)で廉価機を出してきたのですから、当然機能だけでなくパッケージングも非常にシンプルになっています。



本体以外に同梱されているのはスターターインクの他に、薄っぺらい「かんたん設置ガイド」「かんたん操作ガイド」「かんたん年賀状ガイド」と安全のしおり、インストール CD に、何故か写真光沢紙が3枚。

めいっぱいコスト削減して売っているモデルですので同梱物も最小限なのは当然ですし、
邪魔になるから同梱物は最小限で良い
と思っている私としては、むしろ好都合です☺️
その中で、唐突に写真光沢紙が3枚入っているのは、「弊社も写真画質も頑張ってます」アピールなのかもしれませんが、富士フイルムの代表的写真用紙「画彩写真仕上げPro」専用の印刷モードを謳ってる割に、同梱の写真用紙は純正でありちょっと?な感じも。まぁ、画彩写真仕上げPro は高いですからね。
あと、どうでもいいことですが、
添付マニュアルのタイトルに、なんでも「かんたん」付けりゃあええってもんじゃないやろ
とは思いました。イチャモンですね、はい😓

廉価機ということもあって、造りも非常にコストダウンが行き届いているような
最近は上位機でも同じようなものですが、当方が従来使っていた機種だけでなく、家族向けに少し前に買った同じ BROTHER 上位機と比べても明らかに華奢ではあります。まぁ、タダでもらったモノですから文句は言えません😅

外観はスッキリとしていて、出っ張りも最小限で良いですね😀 幅40cm × 奥行き 34cm × 高さ 15cm(重さ 7.1kg)と、この手のプリンター複合機としては大きくない、一般的なサイズ感ですが、ほぼ真四角なので設置はしやすいし、目立たない色合いでもあります。
従来から使っている FAX 複合機はまだ設置したままなので、ひとまず 24インチのサブモニターを撤去した後に仮置きして使い始めています。そのうち別の場所に動かす予定ですが、無線 LAN 機は置き場所が自由にできるのは楽ですね。
私個人としては無線 LAN 対応プリンターを使うのは初めてで、USB ケーブル接続の必要がない、ケーブル類は電源1本だけで良いのはスッキリして良いです😀 後述しますが、macOS の場合は何の苦労も、ドライバインストールも必要がないので、セットアップも超楽ですし。

ちなみに、ブラザー機の場合、プリンター設置前に本体左側背面にあるシリアルナンバーの下にある本体パスワードはメモっておいた方が良いです。(上記写真参照)
ファームウェア・アップデートを行う場合にこのパスワードを求められる場合があるので(求められない時も多いけど)、設置してからだとプリンター背面に回り込んでみるのが厄介なこともあるでしょうから、設置前にメモしておくのがベターです。(過去の経験から😓)

セットアップは運搬時固定用のシールを何箇所か剥がしたのち、給紙トレイに A4 用紙をセットしてから電源を入れ、指示に従いつつ、セットアップインクを入れて、諸々プリンターが準備動作やらテストプリントやらをして、プリンタ本体側は終了。
通常ならパソコンにインストール用 CD を入れて(CD/DVD ドライブがない場合はインストール用ソフトをサポートサイトからダウンロードして)、インストール用ソフトの手順に従ってドライバを入れて、USB ケーブルでパソコンとプリンターを接続して…となります。
が、今回は無線 LAN だけで接続しますし、ひとまず M1 MacBook Air (macOS 11 Big Sur) の場合だと(まだ Windows 機の方で使えるようにはしていません😅)、
- プリンター側で無線 LAN の設定をする
- macOS のシステム環境設定→プリンタとスキャナを選んで、+ボタンを押す
- プリンタの追加画面で設置した DCP-J587N が見えるので、選んで追加ボタンを押す
で終わりです。サクッと、あっさり完了☺️


macOS 付属ドライバだけだと、メーカー的には全ての機能が活かせないとか言いたいこともあるようですが、元々が機能的にシンプルな機種ですから全く問題ないですし、プリンタ側の無線 LAN の設定さえすれば
ソフトのインストールも不要で楽チン!
です。色々と無駄なソフトを入れられるより、ずっとスッキリですしねー

本機において個人的に唯一残念なのは、
無線 LAN は 5GHz 帯に対応して欲しかったなぁ…
ということですが、1万円台の廉価機にそれを求めるのは酷だとも判っています。判っていますが、これでまた無線LANルーターの 2.4GHz 帯の電波を切ることができなくなってしまいました…

本体左側のカバーを外すと SD カードの挿入口はありますが、USB メモリの挿入口は潰されています。まぁ USB メモリでないとダメということも最近はないでしょうから気になりません。
実際にプリントして使い始めているのですが、その中で感じたことというか留意点として、「モノクロ印刷だと上位機と大差ない印刷速度でもカラーになるとかなり遅い」ことは最初に書きましたが、
印字品質が標準なら並み速度だが
最高品質にすると印刷速度はかなり遅い
最高品質にすると印刷速度はかなり遅い
です。このあたりは廉価機なりの性能です。
通常のビジネス文書のプリントアウトでは標準で十分であり「最高」にする必要性はないと思いますが、何らかの理由で印字品質を上げるときには、プリントアウト終了まで待ち時間がそれなりに必要です。

あと、コピーの処理とかも廉価機並みの速度であり、スキャン速度も激遅ではないものの速くはありません。
並みのモノクロ印刷以外は速度は値段なり
ことは留意しておく必要はあるでしょう。これはメーカーに限らず廉価機ゆえの制限ですね。(処理チップの性能やバッファメモリのコストは値段に直結でしょうから)
と書くと、あらゆる動作が遅いように思えますが、
パネル操作などのレスポンスは良好
です。廉価機ですから液晶画面は小さいですし、タッチセンサーがやや過敏に感じるところもありますが(これは個人の感覚)、プリンター本体側の操作レスポンスには全く不満を感じません。

とまぁ、これくらいですかね。いずれにしても1万円台半ばで、これくらいの機能を実用的に使えるなら十分リーズナブルと言えると思います。(私はポイント交換特典で手に入れてしまいましたが)
ブラザーはこの価格帯から撤退風味で、本機ももう売っているところはあまりないようなので簡単にオススメはできませんが、写真印刷品質を求めなければ
必要十分
という言葉が似合うコスパモデルだと思います。

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