昨年のパソコンで一番話題になったであろう Apple silicon M1 チップ搭載の Mac。最近インテルが我田引水が酷い比較広告を出したり、VAIO Z の発表会で廉価機の M1 Mac をやたら意識して比較したり、というのを見ると、
と改めて思いますね☺️
VAIO Z の発表会については、久しぶりに VAIO らしい VAIO Z 復活なのに、お値段30万円超のハイエンド機を半額以下の廉価機とやたら比較して、挙句「重量あたりの処理スピードでは上回っている」などと微妙なことを言い出したのを見ると、「せっかくの独創的な素晴らしい PC なんだから VAIO Z は、低価格 Mac なんか意識しなくて良いんだよ」と言いたくなりましたが…
湯水の如くお金が使える身なら Windows ノートPC は速攻で VAIO Z に買い替えていたでしょうけど、このところ散財続きですし、リモートばかりで外へ出て仕事ということも激減して軽量ノートPC に惹かれる度合いも少なくなって「ええなぁ」と思うだけになりそうです。
というか、30万円出すなら ASUS の新しい ROG Strix SCAR 17 が欲しい今日この頃。仕事用以外の Windows PC が欲しい。年末年始で散財していなかったら予約していたかもしれません……
さて、昨年購入した M1 MacBook Air (2020) は購入直後から大満足で、昨年のお買いものベストでも迷うことのない第1位に推しました。
既に購入からちょうど3ヶ月くらい経ちますので、購入直後のテンションも落ち着いた今の感想と、どのように使っているかを改めて記しておきたいと思います。
10万円前後の廉価機なのにこれだけ意識されるとは、やっぱり M1 Mac で良いパソコンだったんだなぁ、コスパに優れていた製品なんだな
と改めて思いますね☺️
VAIO Z の発表会については、久しぶりに VAIO らしい VAIO Z 復活なのに、お値段30万円超のハイエンド機を半額以下の廉価機とやたら比較して、挙句「重量あたりの処理スピードでは上回っている」などと微妙なことを言い出したのを見ると、「せっかくの独創的な素晴らしい PC なんだから VAIO Z は、低価格 Mac なんか意識しなくて良いんだよ」と言いたくなりましたが…
湯水の如くお金が使える身なら Windows ノートPC は速攻で VAIO Z に買い替えていたでしょうけど、このところ散財続きですし、リモートばかりで外へ出て仕事ということも激減して軽量ノートPC に惹かれる度合いも少なくなって「ええなぁ」と思うだけになりそうです。
というか、30万円出すなら ASUS の新しい ROG Strix SCAR 17 が欲しい今日この頃。仕事用以外の Windows PC が欲しい。年末年始で散財していなかったら予約していたかもしれません……
さて、昨年購入した M1 MacBook Air (2020) は購入直後から大満足で、昨年のお買いものベストでも迷うことのない第1位に推しました。
既に購入からちょうど3ヶ月くらい経ちますので、購入直後のテンションも落ち着いた今の感想と、どのように使っているかを改めて記しておきたいと思います。
購入から3ヶ月が経ち、購入直後の嬉しがりテンションは完全に落ち着き、M1 MacBook Air を日々使っているのが当たり前になりました。が、それでも
であり、この3ヶ月で
させたくらいです。(Windows 機は別途健在)
手元にあった Mac の中では1台だけ、古い MacBook Air のみ Intel Mac が必要な場合に備えた予備機として置いてありますが、それ以外は iMac も MacBook Pro も全部元箱に入れて押し入れの奥へ眠ることになりました。いずれ追加で Mac を買ったら、予備機の Intel MacBook Air とともに廃棄予定。
それら Mac は 5〜6年前かそれ以上に古い Mac ですから、いくら購入時に最上位モデルを買ってメモリを目一杯積んでいようと M1 Mac が持つポテンシャルの比ではありませんので、全部引退は当然と言えば当然。
M1 MacBook Air 購入後しばらくは併用していましたが、快適さの違いからほとんどの作業を M1 MacBook Air で行うようになって、そうなると MacBook Air の画面の狭さをカバーしようと予備のディスプレイを出してきて接続して使うようになり、
ということに気づいて、先月 27インチ iMac を撤去。
M1 MacBook Air をメインのデスクトップ機としても使うようになるとに、予備の 24インチ FHD ディスプレイでは小さすぎ、また USB-C 接続のディスプレイを持っていなかったので、新たに USB-C 接続可能な 27インチの WQHD カラーマネジメント・ディスプレイを購入。
(ディスプレイは EIZO CS2731 を買う予定だったけれど、年末年始に散財し過ぎたので BENQ SW270C に😓 後日また感想を書くかも)
(iPad ProをSidecarにして3画面体制)
出費が出費を呼ぶ形になりましたが、元々 Apple Silicon M1 Mac が発表される時には
と思っていたので、M1 MacBook Air をデスクトップ機兼用にして使うのは当初の予定どおりに復帰した、とも言えます😓
また、年始くらいまでは
と思って購入寸前まで行ったのですが、USB-C 対応ディスプレイを新調してケーブル1本で MacBook Air をデスクトップ機兼用で快適に使えるようになったので、M1 Mac mini の購入は取り下げになりました。
ともあれ、M1 MacBook Air を USB-C ケーブル1本でノートブックとデスクトップを切り替えられる、今どきの体制になり、
しています😁
もちろん、不満点がないわけではなく、
といったことがありますけど、ぶっちゃけ
で、それ以外では、そんなに困ってることあったっけなぁ…?と思うくらい。
巷の PC 系ニュースサイトやガジェット系メディアで時々話題になる M1 Mac での細かな制限や問題が割と放置気味なこと(M1 Mac での制限なのかバグなのか公表されない)は気になりますし、最近だとSSD に異常に負荷がかかり過ぎている問題は結構気になります。
ただ、私の場合は、よく言われる外部ディスプレイを2台以上繋げない制約も問題にならないので、大きな不満はさほどなく、ちょっとした不満に気づいたとしても、「値段を考えれば、しゃーなし」と思ってしまいます。
(そもそもディスプレイを 3台以上繋げられないことを殊更問題にされているけれど、ヲタクすぎるレビューサイトの人たち以外でそんなにディスプレイを繋げまくる人がどれだけいるやら…と思うんですけど)
過去に何度も書いたし、世の中のレビュー記事でも散々言われてきたように、Intel エミュレーションで動いているアプリでもスムースに動いていて不満がないので、仮想環境まわりを除けばソフトウェア面での不満は皆無ですね。
Microsoft Office を始め、使っているアプリの多くも Apple Silicon 対応が進み、常用アプリで Apple Silicon 最適化が進んでいないのは Adobe やカメラメーカー系の写真関連アプリばかり、という状況になりつつあります。
ただ、カメラメーカー系アプリも、Adobe Photoshop や Lightroom Classic も Intel エミュレーションで動いていながら、そのことをほとんど感じさせないレベルだから不満は出ません。普段はエミュレーションで動いていることを忘れているくらい。
唯一、アプリのアップデートがあると、更新後の初回起動だけやたら時間がかかるので、そのことで「あ、これまだ Apple Silicon ネイティブじゃなかったね」と思い出すくらいにスムース。
ですから、
というのは今から楽しみです。
まぁカメラメーカーの純正アプリは新 OS への対応もいつも遅いし、Adobe さんも今回は待たせすぎですが……
そんなわけで、今のところ自分が使う範囲では致命的な不具合にも出くわしていないので、個人的には満足して使っています。
あと、この3ヶ月で感じたことと言えば、
ま、これくらいですかね。
なんか満足、不満もあまりない、しか書いてないので、つまらない記事になってしまいましたが、機能的に目新しさはなくても、ここまでコストパフォーマンスも良くて、出来が良い方に意表つかれたパソコンもなかったので……ご容赦 m(_ _)m
高い満足度は変わらず
であり、この3ヶ月で
従来使っていた Mac は全部引退
させたくらいです。(Windows 機は別途健在)
手元にあった Mac の中では1台だけ、古い MacBook Air のみ Intel Mac が必要な場合に備えた予備機として置いてありますが、それ以外は iMac も MacBook Pro も全部元箱に入れて押し入れの奥へ眠ることになりました。いずれ追加で Mac を買ったら、予備機の Intel MacBook Air とともに廃棄予定。
それら Mac は 5〜6年前かそれ以上に古い Mac ですから、いくら購入時に最上位モデルを買ってメモリを目一杯積んでいようと M1 Mac が持つポテンシャルの比ではありませんので、全部引退は当然と言えば当然。
M1 MacBook Air 購入後しばらくは併用していましたが、快適さの違いからほとんどの作業を M1 MacBook Air で行うようになって、そうなると MacBook Air の画面の狭さをカバーしようと予備のディスプレイを出してきて接続して使うようになり、
外部ディスプレイ繋げて2画面体制でも、クラムシェルモードで使っても全く問題ないし、もう M1 MacBook Air をデスクトップ機としても使った方がええのでは?
ということに気づいて、先月 27インチ iMac を撤去。
M1 MacBook Air をメインのデスクトップ機としても使うようになるとに、予備の 24インチ FHD ディスプレイでは小さすぎ、また USB-C 接続のディスプレイを持っていなかったので、新たに USB-C 接続可能な 27インチの WQHD カラーマネジメント・ディスプレイを購入。
(ディスプレイは EIZO CS2731 を買う予定だったけれど、年末年始に散財し過ぎたので BENQ SW270C に😓 後日また感想を書くかも)
(iPad ProをSidecarにして3画面体制)
出費が出費を呼ぶ形になりましたが、元々 Apple Silicon M1 Mac が発表される時には
アップルの初物は様子見必須だから、発表会の内容を見て最後の Intel MacBook Pro を買ってデスクトップ機も置き換えてメイン機にするぞ
と思っていたので、M1 MacBook Air をデスクトップ機兼用にして使うのは当初の予定どおりに復帰した、とも言えます😓
また、年始くらいまでは
初代 Apple Silicon の M1 Mac でも十分速いし、デスクトップ機として Mac mini も買っちゃおうかな?安いし。
と思って購入寸前まで行ったのですが、USB-C 対応ディスプレイを新調してケーブル1本で MacBook Air をデスクトップ機兼用で快適に使えるようになったので、M1 Mac mini の購入は取り下げになりました。
ともあれ、M1 MacBook Air を USB-C ケーブル1本でノートブックとデスクトップを切り替えられる、今どきの体制になり、
さらに満足度アップ
しています😁
もちろん、不満点がないわけではなく、
- i1 Display Pro のようにドライバ対応が必要な周辺機器で未だ使えないものがある(周辺機器メーカーの問題だが)
- 外部ディスプレイに有線 LAN、外部 SSD/HDD など USB 経由で外部機器を多く接続していると、キータイピングに対する反応が一瞬遅れることがちょくちょくある
- 稀に Apple Watch によるロック解除が全くできなくなる(再起動で復旧)
- 外部ディスプレイを繋げていると、ごく稀に Air 本体のディスプレイが点滅しまくって焦ったことが(ちょっとした操作ですぐ回復)
- iPad Pro を SideCar 利用していると、ウィンドウ切り替え時に強制ログアウトされたり、SideCar が切断されたりと不安定になることがある(Adobe 系アプリを使ってる時に多いので何らかの相性かも)
- Thunderbolt 3 ポートを USB 3 として利用した場合の速度性能が Intel Mac と比べてやや低いのは微妙
といったことがありますけど、ぶっちゃけ
どうしようもなく不満なのは
USB-Cポートが左側しかないことくらい
USB-Cポートが左側しかないことくらい
で、それ以外では、そんなに困ってることあったっけなぁ…?と思うくらい。
巷の PC 系ニュースサイトやガジェット系メディアで時々話題になる M1 Mac での細かな制限や問題が割と放置気味なこと(M1 Mac での制限なのかバグなのか公表されない)は気になりますし、最近だとSSD に異常に負荷がかかり過ぎている問題は結構気になります。
ただ、私の場合は、よく言われる外部ディスプレイを2台以上繋げない制約も問題にならないので、大きな不満はさほどなく、ちょっとした不満に気づいたとしても、「値段を考えれば、しゃーなし」と思ってしまいます。
(そもそもディスプレイを 3台以上繋げられないことを殊更問題にされているけれど、ヲタクすぎるレビューサイトの人たち以外でそんなにディスプレイを繋げまくる人がどれだけいるやら…と思うんですけど)
過去に何度も書いたし、世の中のレビュー記事でも散々言われてきたように、Intel エミュレーションで動いているアプリでもスムースに動いていて不満がないので、仮想環境まわりを除けばソフトウェア面での不満は皆無ですね。
Microsoft Office を始め、使っているアプリの多くも Apple Silicon 対応が進み、常用アプリで Apple Silicon 最適化が進んでいないのは Adobe やカメラメーカー系の写真関連アプリばかり、という状況になりつつあります。
ただ、カメラメーカー系アプリも、Adobe Photoshop や Lightroom Classic も Intel エミュレーションで動いていながら、そのことをほとんど感じさせないレベルだから不満は出ません。普段はエミュレーションで動いていることを忘れているくらい。
唯一、アプリのアップデートがあると、更新後の初回起動だけやたら時間がかかるので、そのことで「あ、これまだ Apple Silicon ネイティブじゃなかったね」と思い出すくらいにスムース。
ですから、
Photoshop も Lightroom Classic も十分スムースに動いて不満ないけど、これでまだ Intel エミュレーションなのだから M1 ネイティブ対応になったら、どれだけ快速快適になるんだろう
というのは今から楽しみです。
まぁカメラメーカーの純正アプリは新 OS への対応もいつも遅いし、Adobe さんも今回は待たせすぎですが……
そんなわけで、今のところ自分が使う範囲では致命的な不具合にも出くわしていないので、個人的には満足して使っています。
あと、この3ヶ月で感じたことと言えば、
- 実働8時間くらい Wi-Fi に繋ぎながら事務仕事や写真整理、ブラウザ利用したくらいではまだ残量が 30% 以上あって、従来の MacBook Air/Pro と比べると安心して丸一日使える。
- 購入直後は高速な外部 SSD を繋ぐ手段もあるから内蔵 SSD は 512GB でも良かったかな?と思ったけど、写真の現像用ファイルとかで、あっという間に 500GB くらい埋まったので、1TB SSD にしておいて良かった😓
- カラーは、せっかくだから MacBook Air にしかないゴールドにしたが、iPhone / iPad の時と同様に派手じゃないゴールドなので良い色だと再認識
- ファンの音がしない生活に慣れたので、負荷をかけると多少だけどファンの音がする Windows ノートPC の音が気になるようになってしまった…
ま、これくらいですかね。
なんか満足、不満もあまりない、しか書いてないので、つまらない記事になってしまいましたが、機能的に目新しさはなくても、ここまでコストパフォーマンスも良くて、出来が良い方に意表つかれたパソコンもなかったので……ご容赦 m(_ _)m
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