表題のとおりでありますが、先日このブログでも書いたように、恐る恐る購入して使い始めた Apple Watch Series 4 は、使うのが嫌になることも、夏場に付け続けるのが無理だ!と言うこともなく、無事?2年が経ちました。

Apple Watch を使い始めて2年が過ぎて【前編】 〜あれだけ腕輪が嫌だったのに慣れとは恐ろしいモノで…
Apple Watch を使い始めて2年が過ぎて【後編】 〜そろそろ買い替えも視野に入ってきたけど悩ましい

そして、使い始めて2年も経つと、1年前には特に感じなかったバッテリーのヘタり(劣化)を、ちょっとだけ感じ始めるのは事実。

1年前は、私の使い方で朝起きてから就寝まで使ってバッテリーの残量は半分前後、ちょっと使った時でも 40% くらいは残っていました。(私は睡眠分析とか興味ないので Apple Watch の充電は就寝中です)

ところが現在は、朝起きてから就寝まで使ってバッテリーの残量は 40% ちょいくらいが多く、30%台になっていることも珍しくありませんし、時には 20% 切ってのバッテリー残量警告を見ることも出てきました。

もちろん、現時点ではまだ、日常的に困るようなバッテリーのヘタリ具合ではないのですが、

バッテリーがヘタってきた時の
転ばぬ先の杖


として、Apple Watch 用の充電器を買うことにしました。



Apple Watch 用の充電器も多種済々で、



↑のようにモバイルバッテリーと一体になっている商品があったりして、ちょっと欲しかったりもしたのですが、今回私が購入したのは、よくあるUSB-A 端子直結型 Apple Watch 充電器



今回購入したのはコレ↑ですが、これを選んだ理由は簡単で、Amazon の

ブラックフライデーセールで安かった


からであります😅

記事執筆現在もまだセール中で、12月1日までのサイバーマンデーセール中は 1,800円ちょいという価格で売られているので、Apple Watch 用充電器としては結構リーナブルかと思います。

AppleWatchCharger1

AppleWatchCharger2
(内容物一覧。説明書もあるが見ずとも判るはず)

AppleWatchCharger3
(Apple Watch 40mm との比較)

AppleWatchCharger4
(6,000mAhクラスのモバイルバッテリーと比較)


商品の方は特に説明することもない、一見して判るように、パソコンやモバイルバッテリーの USB-A ポートに挿して、純正充電器とおなじく円形の充電器の部分に Apple Watch 本体を載せて充電します。

もちろん、充電器の部分にマグネット吸着はありますので、ペタッと張り付きます。ただし、充電したままバッグに入れて持ち運ぶ、ということができるほど磁力は強くないので、あくまでどこかに置いた状態で使うのがベターでしょう。

本製品の特長は……USB-A 端子側にちゃんとキャップがあって、それが充電器本体と繋がっているのでキャップを失くすことがないのは良いですね。他製品でも同じようなものがあるのは、中華製品の常であります😓

USB-A 端子と反対側にはカラビナかキーホルダーかに通せるように輪っかがあります。まぁ個人的にはあってもなくても、どうでもいいですけど。

AppleWatchCharger5


純正充電器の代わりにモバイルバッテリーに付けた本製品で Apple Watch を充電したり、夕方くらいに途中充電してみたりしましたが、全く問題なく、特に何か言うようなこともなし。

もしかしたら使うかもしれない程度の、念のためのアイテムに4千円も5千円も出すのは躊躇われましたが、2千円以下なら気軽に買えますし、サイズも小さいですから予備的に持ち歩くのも全く苦になりません。

旅行や出張の時にも便利ですしね。

ということで、簡単でありますが、この辺で。