先日買った、2020年秋の新作ベルト「レザーリンク」は、すっかり常用ベルトの一つになっているというか、購入して試しに付け始めてからほとんど他に代えていません。

そのうち、いつものスポーツループに代えようと思っていたのですが、なんか想定以上にしっくりきてしまって、ずっとそのままです。汗をかく季節でもなくなったのでスポーツベルトに代えることもないですしね…
■ 2020年秋、もう一つの新しいApple Watch純正ベルト「レザーリンク」ようやく発売&到着 〜脱着超楽&心地良さ◎
レザーリンクは、一番好みのスポーツループの軽さに比べると、やや重めのベルトだし、マグネットが入った凹凸のあるベルト形状ゆえ、ベルトを外すと腕に凹凸の跡が残っていたりするけれど、脱着や長さ調整がホント楽で、それでいてベルクロ止めのようなチープさがないのが良いです。
スポーツループと違ってジャケットスタイルでもさほど浮かない感じですし、カジュアルでも何でもフィットするベルトな印象です。(フォーマルには向きませんが)
ただ、これを愛用するようになって気づいたのは、
と、つくづく思いましたね。
腕輪し続けるのが嫌で時計を10年以上してなかった私は、Apple Watch (Series 4) 購入当初から「負担をできるだけ少なく、ベルトも少しでも軽く」でしたから。
何にしても、購入当初はいつまで使い続けられるか不安しかなかった Apple Watch も2年間ずっと使い続けられることができ、すっかり Apple Watch のある生活が普通になりました。
大嫌いだった腕輪をする生活にも(多少は)慣れたと言えます。今でも Apple Watch を外したくなること、外すこともありますし、むかし付けていたようなRとかOとかの重い時計は今でも No Thank you ですけどね…
というわけで、腕輪嫌いだった私が Apple Watch を2年間続けられた理由、続けてきて変わったことを幾つか記しておきます。まぁ、似たようなことは多くの人が書いているような気がしますが……
と書いてきたところで、例によって長くなり過ぎてしまいましたので、買い替えのこととか watchOS 7 のこととか、残り半分についてはまた次回に。

そのうち、いつものスポーツループに代えようと思っていたのですが、なんか想定以上にしっくりきてしまって、ずっとそのままです。汗をかく季節でもなくなったのでスポーツベルトに代えることもないですしね…
■ 2020年秋、もう一つの新しいApple Watch純正ベルト「レザーリンク」ようやく発売&到着 〜脱着超楽&心地良さ◎
レザーリンクは、一番好みのスポーツループの軽さに比べると、やや重めのベルトだし、マグネットが入った凹凸のあるベルト形状ゆえ、ベルトを外すと腕に凹凸の跡が残っていたりするけれど、脱着や長さ調整がホント楽で、それでいてベルクロ止めのようなチープさがないのが良いです。
スポーツループと違ってジャケットスタイルでもさほど浮かない感じですし、カジュアルでも何でもフィットするベルトな印象です。(フォーマルには向きませんが)
ただ、これを愛用するようになって気づいたのは、
以前だったら、こんな重めのベルトは好きになれなかっただろうに、Apple Watch で腕輪を再開して2年間の慣れだなぁ
と、つくづく思いましたね。
腕輪し続けるのが嫌で時計を10年以上してなかった私は、Apple Watch (Series 4) 購入当初から「負担をできるだけ少なく、ベルトも少しでも軽く」でしたから。
何にしても、購入当初はいつまで使い続けられるか不安しかなかった Apple Watch も2年間ずっと使い続けられることができ、すっかり Apple Watch のある生活が普通になりました。
大嫌いだった腕輪をする生活にも(多少は)慣れたと言えます。今でも Apple Watch を外したくなること、外すこともありますし、むかし付けていたようなRとかOとかの重い時計は今でも No Thank you ですけどね…
というわけで、腕輪嫌いだった私が Apple Watch を2年間続けられた理由、続けてきて変わったことを幾つか記しておきます。まぁ、似たようなことは多くの人が書いているような気がしますが……
- (1)無くては困るわけではないが、無くしたくない存在に
- 2年間使い続けて愛用しているわけですから、Apple Watch を購入したことは全く後悔はないですし、正解だったと思っています。ただ、
無くて困るかと言われるとNo
ですし、
無いと不便になる存在でもない
なのは2年間使ってきた今でも、そう思います。無くてはならない、無くては困る存在というほどではないです。
ただ、
無いと、どこか落ち着かない、物足りない
になっているのは間違いないところ。気がつけば、あって当たり前、付けていて当たり前になっています。
Apple Watch の(私が使っている)機能と言えば、ありきたりですが、
- 日々の活動量チェック
- 各種iPhoneアプリの通知
- 文字盤にある日没や月齢、現在気温確認
- たまに時計の確認
- たまにLINEの返信
- たまにTwitter
- たまに雨雲レーダーや予報チェック
- たまに…(以下色々)
という感じで、活動量チェックや通知を除けば、多くは 本来 iPhone でできることの一部を iPhone のない、取り出すのが手間な時にもちょこっとできる、というモノですから、基本的にスマホがあれば事足りることは多いです。
反面、文字盤で色々情報確認できるのは(無いと困るほどでは無いとはいえ)便利ですし、歩きスマホもしなくなったし、後述するように活動量の数字を気にするようになったので、なんだかんだで、
Apple Watch を身につけるようになって
良いことはあっても悪いことはなかった
と、2年間を振り返って思いますので、間違いなく買って良かったのでしょう。 - (2)スタンドとムーブは気にする癖がついた
- 過去に何度も書いていますが、Apple Watch を購入して身に付けるようになったことで、スタンドやムーブはちゃんと気にするようになりました。
コンピューターと睨めっこする仕事柄、座りっぱなし警告には大変お世話になっていますし、ムーブゴールも一応日々気にするようにはなりました。
以前はワークアウトも含めた3つのサークルを日々完成させて、ムーブゴールを1週間達成した後に提示されるスマートムーブのゴールの値を伸ばしていこう!なんて思っていましたが、1年少々のあと、一度プッツリ糸が切れたようになったので、今は無理のない範囲でやってます。(スマートムーブのゴール設定のアルゴリズムは未だに良く分からないし)
元々、「自分を高めよう」とか「心身整えよう」とか意識高い系の人たちが口にするようなことは1ミリも思わないので、
だらけた人間が酷くならない程度に
てな気楽な感じで、今はやってます。
それでも、近年血液検査で少々悪化傾向にあった肝機能や腎機能の値は好転していますし(腎機能は基本的に好転というより維持だけど)、家系的にリスクのある糖尿病も今のところは問題ないラインを維持できています。
というか、数日前も、かかりつけ医で
半年ぶりの血液検査の結果は結構よくなってますよ
と言われたばかりで、甘いもの辛いものを強く摂生しているわけでも無いし、糖質制限とか考えたこともない私ですが、そういうことになってるのは Apple Watch を買って多少は動くことを意識するようになったせいかな?と思ってます。
小さな画面の体活動量計でも同じように意識できたのかもしれませんが、何の面白味もないアレでは、元々積極的ではない私は意識することもなかったし、続きませんでしたからねぇ。 - (3)コロナ禍になりAppleWatchでもSuicaをよく使うように
- 東京在住時代にモバイル Suica を使いはじめてからずっと電子決済は Suica がメインで、それは大阪へ戻ってきてからも変わりません。JR 西日本の ICOCA を使うことも、阪急電車の PiTaPa を使うこともなく Suica。
ケータイのモバイル Suica から Android のモバイル Suica になり、ここ数年は iPhone 上の Suica がメインです。(Android 機にも予備として Suica は入れてある)
Apple Watch 購入後は Apple Watch にも Suica は入れてあったのですが、ずっと予備扱いで、ほとんど使うことはありませんでした。その理由は
- 改札の IC タッチは右側で、左腕に Apple Watch をしていると逆になりタッチしづらい
- ガラケーや Android 機の Suica と異なり、iPhone は端末上部にチップがあるのでタッチしやすい
- iPhone をすぐ出せるところにいつも入れているので、iPhone を出すのも Watch でやるのも迅速さに大差ない
というものでした。
ところが、コロナ禍でより電子決済を使うようになり= Suica を使うようになり、コンビニとかでもほとんど財布を出して現金のやり取りをしなくなって、その際には左腕の Apple Watch でタッチするのも問題ない、どころか、駅の改札を除くと、
向かって左側にIC読み取り機があること多くね?
ということに気付いて、だったら Apple Watch でやるのが良いね、となりました😅
(WatchのWalletアプリは殆ど見ずにiPhoneで管理)
それに加えて、どこにウイルスが付着しているか判らないコロナ禍において
スマホを無闇に出したくない
タッチで接触させたくない、という気持ちもあります。
ちょっと過剰すぎるかもしれませんが、家族に高齢者がいて、私自身も呼吸器系は後遺症であまりよろしくないので、そのあたりはセンシティブに考えてしまいますので。
(Jリーグ入場もWatchで可能だがセンサーの下向きなのでiPhoneの方が楽)
その点、Apple Watchだと服の上からタッチ可ですので、後で服を洗えばいいだけの話、と思えます。まぁ、袖口が汚れるのも問題ですけど。
とりあえずスマホも Watch もこまめに消毒はしているので、どっちを使っても良いというか、どっちを使うかは気分の問題にはなっている現状ですが、それでもコロナ禍をきっかけに、Apple Watch の Suica を使うようになったのは変化としてありました。 - (4)お試しでSeries 3も勧めるが、やはり現行画面サイズが良い
- 連れ合いには私が使い始めるより1年早く、3年前のクリスマスに Apple Watch Series 3 をプレゼントしたわけですが、当方が買った Series 4 から画面サイズが大きくなり、使える文字盤も増えています。
毎年 watchOS がメジャーアップデートされるたびに文字盤デザインは増えるのですが、そこでも Series 4 以降のみ、という文字盤が多くなっています。それもあって個人的には、
お試しでどうしても安く始めたいなら Series 3 だし、Series 3 は止めとけとは思わないけど、+1万円出して画面サイズが大きい SE にした方が絶対ベター
と思いますし、今秋からそう言ってます。
もちろん、SE の方がチップパワーもあって将来のアップデートにも長く対応できるでしょうから、使い続ければ今の(Series 3 に対する)+1万円は余裕で元が取れるはず。
画面サイズが大きいことで文字も見やすいですし(老眼入ってくると尚更!)、インフォグラフ系やモジュラー系の文字盤が使えないのは随分と損してる気がするんですよねえ。
私自身、2年前に Apple Watch を買う時、安くなった Series 3 でお試しとして買うのを迷いましたが、今となっては当時発売直後だった Series 4 を購入したのは大正解だったと言えます。
最新シリーズと Series 3 ではお値段が倍以上違いますが、今は SE があるので、予算に余裕がないとかお試し程度の場合は SE が選べるので、やっぱり断然そちらですねぇ。
と書いてきたところで、例によって長くなり過ぎてしまいましたので、買い替えのこととか watchOS 7 のこととか、残り半分についてはまた次回に。
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