VR(バーチャルリアリティ)系ライトノベル/アニメの金字塔とも言える「ソードアートオンライン」(以下 SAO)がネット小説として発表されたのは、まだ 2000年代、21世紀というワードにまだ少しでも価値や希望が残っていた頃だったと記憶しています。
その SAO の時代設定は 2020年代。いや、もう2020年代なんですが……。もちろん、物語のキーデバイスである脳神経を乗っとるレベルの完全仮想現実な VR デバイスなんて、まだまだ夢物語。
■ 驚異の実物感。ソニーの「空間再現ディスプレイ」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】-Impress Watch
VR だけでなく、こういう立体視の基盤もできてきて、両方合わせて少しずつ進化していくのでしょう。
前述のように SAO の初出は 20年も前ではないのですが、作者は本当にこの時代設定で、こんな VR 技術ができると思ったのか、毎度 SAO の新刊を読むたびに思うことであり、せめてネット掲出を止めて書籍化する際、設定年代を直せば良かったのに…といつも思ってます。要らぬお節介ですけど😓
ともあれ、現実の2020年のコンシューマー VR は、まだ毎年 VR 元年と言われ続けてるくらいの黎明期。スマホでも、電子書籍でも、毎年「元年」と言われ続けた時期がありましたね。
スマホでいえば初代 iPhone や 3G が出て GALAXY などの最初期の Android 端末が出てきた頃と同じ状況でしょうか。やれることには限りがあるし、まだアーリーアダプターだけ、一般人には無縁の好き物ガジェットだった、そんな状況。
かく言う私も、VR デバイスを所有したことはありませんでした。もちろん、ずっと興味はあり、お手軽な VR プレイ環境として
と思っていて、何度も買おうとしたのですけど、実際に PSVR を体験できる場所で試してみたり、タイトルの PSVR 対応状況を見るにつけ、
という感じで、結局テンションは下がる一方でした。グランツーリスモもエースコンバットもメインシナリオが VR でプレイできなきゃ意味ねえ…。
Oculus については、数年前 Oculus Go が発売されてしばらく後、購入した友人が持ってきて少し遊ばせてもらったことはありました。ゲーミング PC を作って/買って、それに繋いでまで VR プレイをするつもりのない私としては、単体で完結する VR デバイス Oculus は理想ですし、未来はこの形だと思っています。
ただ、Oculus Go で見える映像やら、できることを実体験で知ると、
となって、購入には至りませんでした。Go は軽くて安価なのは良かったですけど、私にとって「これは買って試して終わりそう」でしたから。
ともあれ、それから3年。自身の VR デバイス熱はすっかり冷めていた中での「Oculus Quest 2」発表。
■ Oculus Quest 2: シリーズ最先端のオールインワンVRヘッドセット | Oculus
VR への興味度合いは冷めていたけれど、それでもちょっと気になる惹かれる値ごろ感と、安くなったけど性能アップのコストパフォーマンスは魅力。
そう思ったのですけど、とはいえ、買わない理由にも強いものはありました。
とまぁ、このように、あーだこーだと買えない、買わない、買いたくない理由を持ち出して悩んでいたわけですが、
しました😩
結局のところ、
したということです。
過去にちょっと友達に借りて使わせてもらったり、イベントで体験したことはあっても、思う存分に試して使うことはなかったわけで、それでは判断できないな、と。
やっぱり自分で買って、可能なかぎり(飽きるまで?)使って、費用対効果に見合うかどうかも含めて、自分で評価したいな、と。
あと、近年買うものが予測つくものばかり、未知感のあるモノがほとんどなくなって、
と思っていたので、ここらで、
という思いがあったのも大きな動機でした。商品自体には新しさというのはないわけですが、自分体験、自分の購入物としての新しいジャンルではあります。
3ヶ月後に埃を被っていてもまず体験、人柱まではもう無理でも、たまには「無駄遣い上等!」という買い物をしないとジジイになりすぎます、ほんまに。
Facebook ID 必須という問題やアカウント BAN 祭りについては、
と納得させました。今後長く使い続けるのは避けたいことには変わりありませんが、Quest 2 で VR 体験くらいは我慢しよう、と。
さらに例え何かのミスで BAN されたとしても、元々 Facebook はほぼ使っていませんから、
と割り切りました。
アカウント BAN されたあと新規 Facebook ID すら取れなくなって、購入した Oculus Quest 2 がタダの重いアイマスクになると辛いものがありますが、それもまた無駄遣いの範疇、と覚悟の上です。
あと、アレコレ忙しかったこともあって手元に到着してから開封するまで少し時間がかかるはずで、その間に Facebook / Oculus も何か対策は取るだろう、と勝手に思っていたこともあります。ある意味、
という見込みでした。
実際のところ、発売から1週間近く経ってから開封&セットアップまでは行いましたが、一応問題なく行えています。今後気が付いたら…という可能性はなくはないですけど。
そんなわけで、初めて所有する VR デバイスとして Oculus Quest 2 を購入してしまったわけですが、上記に書いたように
という心算もあります。
それゆえ、今のコンシューマー VR をお試しであっても十分に体験するためには、それなりに有料コンテンツにお金を払わないといけないと思っていますが、Facebook アカウント BAN されたら購入履歴も抹消されるし、そうでなくても将来使い続けたいとは今のところ思えない Facebook / Oculus なので、そう思うとストアでのソフトの購入はいささか慎重になってしまうのだけがネックですね。
本当はそんな心配しながら使いたくないんですけど、他のスタンドアローン型 VR デバイスで選択肢がないですからねー
将来は Oculus 以上に魅力的なスタンドアローン型 VR デバイスが出てきてくれると良いのだけど…なんて超後ろ向きに思いながら、それでもまずは Oculus Quest 2 を楽しみたいと思っています。
結論としては、
ということで、以後しばらく Oculus Quest 2 感想記事をちょくちょく載せることになると思います😓
その SAO の時代設定は 2020年代。いや、もう2020年代なんですが……。もちろん、物語のキーデバイスである脳神経を乗っとるレベルの完全仮想現実な VR デバイスなんて、まだまだ夢物語。
■ 驚異の実物感。ソニーの「空間再現ディスプレイ」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】-Impress Watch
VR だけでなく、こういう立体視の基盤もできてきて、両方合わせて少しずつ進化していくのでしょう。
前述のように SAO の初出は 20年も前ではないのですが、作者は本当にこの時代設定で、こんな VR 技術ができると思ったのか、毎度 SAO の新刊を読むたびに思うことであり、せめてネット掲出を止めて書籍化する際、設定年代を直せば良かったのに…といつも思ってます。要らぬお節介ですけど😓
ともあれ、現実の2020年のコンシューマー VR は、まだ毎年 VR 元年と言われ続けてるくらいの黎明期。スマホでも、電子書籍でも、毎年「元年」と言われ続けた時期がありましたね。
スマホでいえば初代 iPhone や 3G が出て GALAXY などの最初期の Android 端末が出てきた頃と同じ状況でしょうか。やれることには限りがあるし、まだアーリーアダプターだけ、一般人には無縁の好き物ガジェットだった、そんな状況。
かく言う私も、VR デバイスを所有したことはありませんでした。もちろん、ずっと興味はあり、お手軽な VR プレイ環境として
PS4 は別に要らないけど PSVR は欲しい
と思っていて、何度も買おうとしたのですけど、実際に PSVR を体験できる場所で試してみたり、タイトルの PSVR 対応状況を見るにつけ、
PS4 のゲームは VR 対応と言っても、ほとんど VR はオマケ要素かよ…
という感じで、結局テンションは下がる一方でした。グランツーリスモもエースコンバットもメインシナリオが VR でプレイできなきゃ意味ねえ…。
Oculus については、数年前 Oculus Go が発売されてしばらく後、購入した友人が持ってきて少し遊ばせてもらったことはありました。ゲーミング PC を作って/買って、それに繋いでまで VR プレイをするつもりのない私としては、単体で完結する VR デバイス Oculus は理想ですし、未来はこの形だと思っています。
ただ、Oculus Go で見える映像やら、できることを実体験で知ると、
試させてくれてありがとう、とりあえずもう十分だわ。未来に期待したい
となって、購入には至りませんでした。Go は軽くて安価なのは良かったですけど、私にとって「これは買って試して終わりそう」でしたから。
ともあれ、それから3年。自身の VR デバイス熱はすっかり冷めていた中での「Oculus Quest 2」発表。
■ Oculus Quest 2: シリーズ最先端のオールインワンVRヘッドセット | Oculus
VR への興味度合いは冷めていたけれど、それでもちょっと気になる惹かれる値ごろ感と、安くなったけど性能アップのコストパフォーマンスは魅力。
これなら、ちょっと買って試したいかな…
そう思ったのですけど、とはいえ、買わない理由にも強いものはありました。
- (1)信用できない Facebook のアカウント強制
- 最後まで迷っていた理由は、コレ。これがなければ迷うことは、あまりなかった、はず。発表即予約まであったかも、しれない。
ご存知のとおり Facebook は基本的に様々なリアル情報必須の SNS なわけですが、今回の Oculus Quest 2 から初期設定時に Facebook ID でのログインが必須になりました。
従来機種では Facebook とは独立した Oculus アカウントを利用していたのに、Quest 2 から Facebook アカウントが必須となり、リアル情報との(強い)紐付けがなされることになったわけです。
なんでゲームするのにリアル情報との紐つけを強制させられなきゃならんねん?アホか ┐(´д`)┌
って感じです。
同じ SNS でも多少は匿名性のある Twitter ならさほど気にならなかっただろうし、Google でも良い気はしないが我慢できる。でも Facebook は今までの行いや考え方からして、どうにも私は忌避感が強いです。
(Instagram も連携許可したこともなければ Facebook アプリすら入れてないのに、気がついたら勝手に ID が連携されてたり…)
(巷の低評価もBAN問題含めたFB絡みが多い)
現状 Facebook アカウントで Oculus 側のニックネームやプレイ情報を公開しないようにはできますし、Oculus 側で本名その他を隠すことも可能ですが、
リアル情報をとことん欲しがってそれで商売する Facebook が、いつまでも Facebook の個人情報と Oculus プレイ情報を分離しておくと思う能天気な人は世界中どこにもいないっしょ
と思う訳です。
米国の独占禁止法で今後対策される可能性はあるにせよ、そうでなければ今回から従来の(Facebook とは独立した)Oculus アカウントだけでの利用は不可にしたように、今後どんどん Facebook との融合化は進むでしょう。
もっとも、Facebook としてはそのために早い段階で Oculus を買収し、多額の投資を行ってきたわけで、ガッツリ自社情報と紐つけたところで文句を言われる筋合いはないでしょうが、如何せん GAFAM の中でもアレさには定評のある Facebook ですから、できるだけ深入りは避けたい。
今後はゲームや仮想世界で閉じた利用だけでなく、VR 仮想世界と現実が融合するような利用方法が増えてくるでしょうし、そこでは Facebook の持つ現実の個人情報と個人間の繋がり情報が強い武器になるのは判ります。判るだけに、ちょっとねぇ。
どちらにせよ、
嫌なら買うな
であるわけですから、本来なら買わない選択肢しかないのですが、それを迷うくらい今回の Quest 2 は「ちょっと買っても良いかなぁ、試したいなぁ」感が強かったので、迷いまくった次第。 - (2)Quest 2 発売に絡む Facebook アカウント、秋の BAN 祭り
- ほとんど使ってもないし、滅多にログインもしてないし、使う気もないからたまにログインした時に色々と通知が来ているのも全無視している(大学時代とか高校の同級生のフレンド推薦とかもあるが敢えて見てない)のですが、一応、昔作った Facebook アカウントはあります。
が、前述のとおりリアル情報と結び付けられるのは嫌だから、
もし Quest 2 買うなら、新規に Oculus 専用の Facebook アカウント作って対応するかな。規約違反かもしれんが、Oculus アカウント使えなくしたお前が悪いし(逆ギレ)、電話番号は複数あるし何とかなるやろ
なんて思っていたのですが、10月に入る前後から Facebook アカウントの BAN 祭りの情報が。
■ Oculus Quest 2が使えない?「新規Facebookアカウントが停止された」声相次ぐ 公式の説明を疑問視する人も - ITmedia NEWS
■ 「Oculus Quest 2」とFacebookを連携させてアカウントをBANされる事例が海外でも登場 - GIGAZINE
■ Oculus Quest 2のアカウント凍結問題 Facebook側の回答は?【10月15日追記】 | Mogura VR
従来からあるアカウントではなく(おそらくは Quest 2 向けに作られた)主に新規作成アカウントが対象になっているようですが、なんの違反もしていないのに(正確な情報を入れていても)、作成後速攻で BAN 食らいまくってるようです。
と最初は思っていたんのですが、どうやら以前から持ってるアカウントを使ってログインしても BAN 食らっている人がいる模様…:(;゙゚'ω゚'):
私のように事実上休眠アカウントで、いきなり Oculus 買ってログインしてアクティブになると BAN される確率が高いとか…休眠でも本来持ってるアカウントで BAN 食らったらたまったもんじゃないです。
それに対応する Oculus Japan も全く当てにならない対応。Facebook 本体が(AI 判定で機械的に)やっていることに対して、子会社の外国サポート拠点が何を対応することもできないのは致し方ないでしょうし、むしろ彼らも大変です。
■ Oculus Quest2用に作ったFacebookアカウントが停止される問題まとめ※追記あり - ビログ
その後、個別対応でアカウント復帰された人も出てきて、Facebook 側もようやく問題認識のコメントを発表したらしいですが、アカウント復帰には写真などを提出しろとか言われるらしく、こちらに過失はないのに「なんで、てめーらにそんなもんをわざわざ出さなきゃならないのか」って感じです。
いずれにせよ、こういうことが起きていると、新規アカウントを作って…という手段も取れないし、休眠状態の既存アカウントでログインするのも躊躇われます。
大統領選直前の影響で AI による判定がかなり厳しくなっている、という話もありますが、だとすれば
Oculus Quest 2 を買うにしても、Facebook の BAN 祭りが終わるであろう大統領選後にしておくのが安心かな?
と思っていたわけです。
別に私自身はもうアーリーアダプターでもないし、機器そのものは初代 Quest の順当進化モデルでエポックメイキングな内容もないですから、急ぐことはありません。 - (3)ゲームする時間が正直ない
- VR デバイスは別にゲームだけのものではないわけですし、むしろ私の場合は VR 動画映像を楽しみたい気持ちの方が強いです。従来の映像 Netflix、Prime Video や Youtube をこういったデバイスで楽しむことも期待しています。(機器の重さがネックになりそうだが、それを試すのも込みで)
とはいえ、VR デバイスらしさを体感するならゲームがメインコンテンツになるでしょう。VR チャットにハマっている人もいるみたいですが、そちらは興味ないですし。
となると、プレイ時間がどれだけ取れるかなぁ、元が取れるかなぁ?というのは正直あります。
ぶっちゃけ、5月末だったかに買ったニンテンドースイッチも、放置まではいかないものの、かなりプレイ頻度は低いです。欲しがってた友達に協力するため参加した抽選で、余剰の当選が出てしまった勢いで買ったわけですが、元が取れてるかというと全く疑問😅
据え置きゲーム機じゃないから、もう少しプレイ時間を費やせると思ったのですが、手軽にゲームを始められるはずのスイッチですらその状態。
サッカー観戦が過密日程だし、おかげで撮影写真の整理に余暇時間は奪われまくってるし、活字中毒の私だとどうしてもゲームより読書が優先になってしまうし、ゲームする暇は今でも少ないのに、Oculus Quest 2 買ってもどれだけ使うやら…
という状況なので、Quest 2 を買っても元が取れたと思うほど使うかなぁ?という不安、高いハードルがありました。
となると、
Quest 2 買う金があるなら(手持ちの Series 4 を下取りして)Apple Watch Series 6 を買った方が良いんじゃね?それなら毎日、常時使うことになるんだし
という心の囁きも聞こえてきたりするわけで……😓
とまぁ、このように、あーだこーだと買えない、買わない、買いたくない理由を持ち出して悩んでいたわけですが、
悩んだ挙句、発売日に購入
しました😩
結局のところ、
未知のものを試すことを最優先
したということです。
過去にちょっと友達に借りて使わせてもらったり、イベントで体験したことはあっても、思う存分に試して使うことはなかったわけで、それでは判断できないな、と。
やっぱり自分で買って、可能なかぎり(飽きるまで?)使って、費用対効果に見合うかどうかも含めて、自分で評価したいな、と。
あと、近年買うものが予測つくものばかり、未知感のあるモノがほとんどなくなって、
我ながら最近はコンサバった買い物ばかりだなぁ
と思っていたので、ここらで、
たまには、気にいるかどうか判らない未知のモノを買わないと
という思いがあったのも大きな動機でした。商品自体には新しさというのはないわけですが、自分体験、自分の購入物としての新しいジャンルではあります。
3ヶ月後に埃を被っていてもまず体験、人柱まではもう無理でも、たまには「無駄遣い上等!」という買い物をしないとジジイになりすぎます、ほんまに。
Facebook ID 必須という問題やアカウント BAN 祭りについては、
今回だけは Facebook に甘んじる
と納得させました。今後長く使い続けるのは避けたいことには変わりありませんが、Quest 2 で VR 体験くらいは我慢しよう、と。
さらに例え何かのミスで BAN されたとしても、元々 Facebook はほぼ使っていませんから、
FBが使えなくなっても何も困らない
と割り切りました。
アカウント BAN されたあと新規 Facebook ID すら取れなくなって、購入した Oculus Quest 2 がタダの重いアイマスクになると辛いものがありますが、それもまた無駄遣いの範疇、と覚悟の上です。
あと、アレコレ忙しかったこともあって手元に到着してから開封するまで少し時間がかかるはずで、その間に Facebook / Oculus も何か対策は取るだろう、と勝手に思っていたこともあります。ある意味、
Facebook も将来のための戦略デバイスとして売ってるのに、下手を打ったままにはしないだろう
という見込みでした。
実際のところ、発売から1週間近く経ってから開封&セットアップまでは行いましたが、一応問題なく行えています。今後気が付いたら…という可能性はなくはないですけど。
そんなわけで、初めて所有する VR デバイスとして Oculus Quest 2 を購入してしまったわけですが、上記に書いたように
Facebook は信用できないし、Oculus 買うのは最初で最後かも
という心算もあります。
それゆえ、今のコンシューマー VR をお試しであっても十分に体験するためには、それなりに有料コンテンツにお金を払わないといけないと思っていますが、Facebook アカウント BAN されたら購入履歴も抹消されるし、そうでなくても将来使い続けたいとは今のところ思えない Facebook / Oculus なので、そう思うとストアでのソフトの購入はいささか慎重になってしまうのだけがネックですね。
本当はそんな心配しながら使いたくないんですけど、他のスタンドアローン型 VR デバイスで選択肢がないですからねー
将来は Oculus 以上に魅力的なスタンドアローン型 VR デバイスが出てきてくれると良いのだけど…なんて超後ろ向きに思いながら、それでもまずは Oculus Quest 2 を楽しみたいと思っています。
結論としては、
Facebookは嫌いだが
Quest 2の魅力に負けた
Quest 2の魅力に負けた
ということで、以後しばらく Oculus Quest 2 感想記事をちょくちょく載せることになると思います😓