お盆ウィークも終わりですが、結局お出かけと言えば9日前のガンバ大阪の試合のみ。コロナに猛暑なので頑張って出かける理由もないし、家族絡みのアレコレはあるし、この時期ならではのメンテナンス仕事もあるので仕方ありません。とっとと猛暑が過ぎて欲しいだけですね😩

さて、部屋の一角、半畳くらいを占拠し、押し入れにもあるカメラバッグの山を見て「何とかしなきゃあかんな、整理しよう」と手をつけながらも挫折した腹いせに、いま手元にある(比較的見える範囲にある)カメラバッグを紹介して簡単なインプレを記す後編です。

私のカメラバッグ2020【前編】

前編では thinktankphoto や VANGUARD などのカメラバッグを紹介しましたが、今回は雑多で数が多いです。カメラバッグではないものもあります。


(7)Coleman / WALKER 25


WALKER | BORDERLESS BACKPACKS (リュック) - コールマン|Coleman
進化したコールマンのウォーカーシリーズ!

軽量アウトドア・バックパック Coleman「WALKER 25」をインナークッションケースと組み合わせてカメラバッグとして使い始めたという話は、半年近く前の記事で書きましたので、詳しくはそちらを参照してください。

軽量アウトドア・バックパックColeman「WALKER 25」を500mm f/5.6E PF対応の望遠レンズ用カメラバッグとして愛用してる話【前編】
軽量アウトドア・バックパックColeman「WALKER 25」を500mm f/5.6E PF対応の望遠レンズ用カメラバッグとして愛用してる話【後編】

記事執筆後も、ちょくちょく使っています。ペラペラ外皮で薄手のバックパックですが、現在のところ何か解れたり破けたりなんてこともありません。

サッカー撮影などの、ゴーゴーロクPF (AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR) 一本勝負用に購入したので、そういう時にも当然使っていますが、AF-P 70-300mm のような大きくない望遠ズームと標準または広角ズームのお気軽レンズ2本セットを持ち出す際にもよく使っています。

カメラバッグではないだけに使い勝手が良いわけではないですが、カメラバッグじゃないことが利点になることもありますし、25L サイズは収容力とサイズ感(周りへの圧迫感)がとてもバランス良く、ペラペラ外皮だけど軽くて背負いやすいため、半年近く経っても気に入ってます☺️

このサイズ感、使い勝手だと、将来ミラーレス・システムを再購入したり全面移行した後でも使っていくように思えますね。


(8)Coleman / WALKER 33


WALKER | BORDERLESS BACKPACKS (リュック) - コールマン|Coleman
進化したコールマンのウォーカーシリーズ!

前項の WALKER 25 に続いて、2ヶ月後にひと回り大きな 33L サイズの WALKER 33 も購入しましたが、これについても購入当時の記事を参照してもらえればと思います。

25を買ったら気に入ったので33も買ってみた 〜バックパック Coleman Walker 33 購入

WALKER 25 と比べると稼働率は低めなものの、時々使っています。月イチくらいかな?もう少し多く空港周辺へ撮影に行くことができたら本バッグを使う機会も増えると思うのですが、今はなかなか難しく…😩

現状 WALKER 25(や他のバッグ)との使い分けとしては、
  • 500mm f/5.6E PF 一本またはズームレンズ+1本の時は WALKER 25(または前編記事で紹介した VANGUARD / Up-Rise II 33)
  • 500mm f/5.6E PF +レンズ2本の時は WALKER 33
  • 500mm f/5.6E PF 無しで一般的なサイズのレンズ2本の時は WALKER 25(または前編記事で紹介した VANGUARD / Heralder 28)
  • 500mm f/5.6E PF 無しで一般的なサイズのレンズ3本の時は WALKER 33(または前編記事で紹介した VANGUARD / Up-Rise II 33)
  • WALKER 25 で十分な時でも帰りに買い物するとか他の理由で WALKER 33 を選ぶ場合もあり

といった感じでしょうか。ゴーヨンは別として、その他のレンズ2本までなら WALKER 25、3本持っていくなら 33 が基本ですかね。(ボディ2台とかレンズ4本以上は大型カメラバッグに)

WALKER はカメラバッグではないため基本的に上からしか中身にアクセスできず、また耐衝撃性はインナーケース頼みのため、カメラバッグのようにレンズやボディを縦に積み上げることができず、機材は底面に配置したインナーケースに入るだけになるので、レンズ3本でもキツキツです。

ということは承知の上で購入しているので、WALKER 33 ではあり過ぎるデッドスペースの使い方に工夫の必要性は感じていても、特に問題とは感じていません。

WALKER 25 / 33、どちらも 500mm f/5.6E PF のような「大砲じゃないけど結構長いレンズ」を持ち歩くためのバッグとして購入したわけですから。

ただ、WALKER 25 と違ってミラーレス機のシステムで使うには少し大きすぎるので、そうなった場合

将来は非常持ち出し用リュック


として使うことになる予定です。(元々、購入後カメラバッグとして使いにくかったらその予定でした)

なお、購入時の記事でフード外した AF-S 500mm f/4E FL ED VR が入れられるのを実際の写真込みで記しましたが、実際にはゴーヨン運搬用としては使ってません。一度使いましたが前編記事で紹介した Glass Limo を素直に使う方が楽でした。


(9)Tamrac / Turbo CyberPro Photo/Computer Briefcase



タムラックの大昔のショルダーカメラバッグ。無骨だけど無駄のない直方体バッグ。今だと「ニューストラトス」シリーズに相当するバッグでしょうか。

十数年前 EOS 5D を使っていた頃のメインバッグ


であり、EOS 5D や EOS-1D Mark III に EF100-400mm(初代)、EF70-200mm F2.8L IS USM(初代)、EF24-105mm F4L IS USM、EF17-40mm F4L IS USM あたりのレンズを全部突っ込んで使ってました。

結構な重量なのにショルダーバッグを使っていましたが、この頃はまだ体力もあったし、腰痛も何のそので丸一日ドライブしながら撮影するのは苦にならなかったので(大病を患う前だったので)出し入れがスムースなショルダーバッグ派でしたね。

もうこのバッグに機材を詰め込んだ重量をショルダーバッグで持ち歩きすることはないと思うのですが、長年愛用していたバッグで愛着もあるので廃棄するのは躊躇われますね😓

ということで、再び押入れの奥で眠りに…と思いつつ、何かに使えないかなぁ?と思案しているところです。


(10)Lowepro / CompuDaypark



10年以上前に買ったミドルサイズ(25Lクラス?)の上下2気室仕様、さらに背面側に15インチクラスのノートPCが余裕で入る PC 収納部があるバックパックです。もちろん、とっくの昔に廃番。

25Lクラスなのでそこそこ容量はあるのだけど、2気室のうち上側気室はカメラを入れることを全く考慮せず外側がクッション性皆無という仕様なので、カメラ収納部は基本的に下側気室のみ。

その下側気室は、デジタル一眼レフボディ+標準ズームまたは高倍率ズームを入れたら、あとは小さな単焦点レンズや小物程度しか入らないサイズなので、購入した時はミラーレス機なんてなかった頃だけど、むしろミラーレス・システム向き

小型軽量なミラーレス機+レンズ数本を下部気室に入れてハイキングとか日帰り撮影旅とかに使うのが、ちょうど良い使い方でした。若干蛍光色的な明るい色で夜歩くときにも目立つのも良かった。

とは言うものの、購入当時は重い 15インチ MacBook Pro を常に持ち歩いていたので、その 15" MBP と EOS 5D + EF24-105mm F4L IS USM あたりを一緒に持ち歩ける日常使いバックパックとして購入し、使っていました。Daypack の製品名どおりの使い方。

あとは、2本目のレンズはレンズポーチに入れてから耐衝撃性皆無の上側気室に入れておく、なんてこともよくやってましたね。

しかしバックパックとしては、
  • 容量・サイズの割にチェストベルトがなく背負いやすさは微妙
    (個人的にチェストベルトがないバックパックは嫌い)
  • 側面ポケットもないのでペットボトルを入れるところにも困る
  • 上部に比べて下部の奥行き(厚み)が大きくて、見た目以上に嵩張った

という問題点があり、改めてこうやって書いてみると、

意外とダメな点ばかりのバッグなのに、なんで十数年持ち続けて、それなりに使ってきたのかなぁ?

と自分でも不思議なくらいです。最近は出番がないので押し入れに追いやられたものの、その中では一番取り出しやすいところに置いてあるのもよく使ってきた故でしょうか。

デジタル一眼レフシステムを使ってる間は出番はないと思いますし、将来的にミラーレスに主力を移したらまた出番が来そうな気もするけれど、先の WALKER シリーズとかぶるところはあるので、思い切って処分しようかどうしようか迷うところです。嵩張るし。


(11)domke / F-2



カメラバッグの大定番ドンケの F-2。私も買ってました。久しぶりに思い出しました。押入れの奥にありました😅 ぶっちゃけ、

巷の評判に毒されて買った


ものの、望遠レンズの多い私にはあまり使い良いと思わず、同じショルダーバッグならキッチリした Tamrac / Turbo CyberPro の方を愛用し続けたので、早々に使われなくなったバッグでした。

その後、病気で体力が落ち、腰痛持ちになったため機材が多い時にはバックパック中心となってさらに使わなくなり、ミラーレスシステムの時に使おうと思っても、F-2 は意外と大容量なので逆に役不足で使わず。今までこのバッグが自分の機材や使い方にフィットすることはなかった気がします。

もっとも、いま見ても「良いなぁ」と思うところはあって、ポケットが大きいことと蓋を閉めるのがフックなところは良いですね。フックは否定的な人もいますが(ボディやレンズに当たると傷つくしね)、私は好きです。

いずれにせよ、使ってない割には放置しすぎて久しぶりに見たら程度がアレになっていますが、10年後に生きていてカメラをまだ使っていれば、このバッグを思い出し、もしかすると「おお、やっぱり F-2 はええカメラバッグやった」と思うかもしれないので、その時までさようなら。

というか、F-2 に詰め込むほど重いものを持てなくなって F-3X くらいが欲しくなりそうな気がするんですけどね、コンパクトなミラーレス機を使っていたら余計に。


(12)domke / F-802



いま思い出しても、いつ買ったのか判らなければ、

なんで買ったのか?全く思い出せない


のですが、本ブログの過去を検索してみると、ありましたわ。F-2 購入記事は書いてないけど、F-802 は書いてあります。(F-2 は批判記事になってドンケ爺から文句言われるのを避けたためと思われる😓)

DOMKE で一番マイナーなカメラバック F-802 雑感

なるほど、私の購入理由は「カメラバックに見えない」からですか。底が深い(高さがある)ので、望遠レンズが十分に収まることもポイント、と。

そして「定番ドンケ買うのに、在り来たりのものを買いたくはない」という天邪鬼発動。判ります、如何にも私らしい😅 でもその後、大定番の F-2 を買うんですけどね😑

でもって結局は、「MacBook Pro や書類を入れて、普通のバックとして活躍してることがほとんど」だと書いてありますが、そりゃそうでしょう。どう見てもカメラバッグとして使い良いとは思えないです。F-2 といい、当時は無駄にカメラバッグを買いまくることができてたんですねえ、ハア…

で、この F-802 ですが、押入れの奥に追いやられていた F-2 と違って、常に部屋の見えるところにあります。いつからこうなってるのか記憶にないのですが、もう長いこと

カメラ雑多物入れ


になっています😓

小物入れとして使われる前から割とボロボロになっているので、この先カメラバッグとしてだけでなくバッグとして使う予定はないですし、そのうち廃棄かな……


(13)Nikon / カジュアルトート


カジュアルトート - 概要 | ニコンオリジナルグッズ | ニコンイメージング

たぶん、手元に残っているカメラバッグで一番古くに買ったカメラバッグ、のはず。手さげとショルダーの両方可能なトートバッグ。ニコン純正。キャンペーンで貰ったとかではなく自費購入。

ニコン純正のカメラバッグはミレーとのタイアップ製品など時々魅力ある製品がありますが、本バッグがそうだったという覚えは特にありません😓

初めて大きめレンズの AF-S VR 70-200mm F2.8G(初代)を買ったけど、それが入るバッグが持ってないし、カメラバッグに見えない小洒落た感じ?が気に入って買った、ニコンだし


たぶん、こんなところだと思います。当時は「カメラメーカーの銘入りバッグとかストラップとか絶対嫌だわぁ」なんて思わない純粋なビギナーだったですし(いまは捻くれたビギナー)、昔すぎてもう覚えていませんが、まず間違ってないでしょう、きっと。

その後しばらくしてキヤノンから EOS 5D が発売され、フルサイズの誘惑に堪えきれずキヤノンに行きましたので(ニコンはしばらくフルサイズ機を出せなかった)、ニコンの銘入りバッグは使いにくくなってしまいましたが、それまでの一時期はメインバッグだった気もします。

あの頃はロープロの大型トートバッグも持っていましたし、70-200mm F2.8 や 100-400mm の望遠レンズを底の深いトートバッグで持ち歩いていたことを思います。自分の中で流行りだったのでしょうか。記憶にないですけど😅

MyCameraBag2020D_NikonTote


それなりに使い込まれてヨレヨレになっていたので、一時期は廃棄予定だったのですが、見た目からしても

普通のトートバッグとして使えそう


とか思って、捨てる代わりに綺麗にクリーニングして置いてあります。まぁ普通のトートバッグとして使ってないし、カメラバッグとしても使ってないですけどね😓

今はニコンユーザーに戻ったので堂々とこのバッグを使えるはずなんですけど、トートバッグって使わないんですよねぇ。買い物バッグとして使えるバッグでもないし。かと言って捨てられない。今後使うかも?と思っちゃうバッグ。

ちなみに、初めてのお高いレンズ購入だった AF-S VR 70-200mm F2.8G(初代)は今でも愛着というか思い出深いレンズ。70-200mm F2.8 としては少し長めだけど細身で持ちやすかった。おかげで APS-C 機でも周辺減光を十分感じられるレンズだったけど。

一時期買い戻そうかと思ったけど、もう修理できないからねえ…


(14)ソニー アクティブスリングバッグ LCS-ASB1


LCS-ASB1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

ソニーαユーザーの連れ合いが何かのボディかレンズか買った時のキャンペーンで貰ったスリングバッグ。使わないからと譲ってもらいました。私自身、スリングバッグは興味あれど持っていなかったし、今も昔もこれだけ。

で、譲ってもらったものの正直ほとんど使ってない。使いたいけど、サイズその他から自分にはなかなか使える機会がない

元々ミラーレスα用だから当然デジタル一眼レフシステムでは使えず(入らない)、ミラーレスでもボディ+キットズームに小さな単焦点レンズ1本程度の小容量バッグ。ポケット類は薄手だけど比較的大きいので便利。

スリングバッグはあまり大きいと使いづらいと思っているので、このサイズ感はむしろ嬉しいのだけど、小さなペットボトルや水筒でも入れるのが難しい点が個人的に使いづらいポイント。スリングバッグを使うとしたら自転車に乗って近場スナップとかアクティブに動く時だから、水分補給は必須なので。

MyCameraBag2020E_SonySling


ということで、今までもあまり使えてないし、デジタル一眼レフシステムしかない今は使えないものの、

貰い物だけどメッチャ造りが良い


ので、使わないけど気に入ってるバッグ、使ってないけど使いたいバッグです。

さすがカメラメーカー純正バッグだけあって(販売終了品)、本体もストラップもしっかりした造りでクッションもしっかりしているし、防滴配慮の仕様。その分、サイズに比して重めだけど、質感も悪くない。

いつかミラーレス機へ戻った時には、また使う機会が来るといいなぁ


そう思ってるバッグですね。


(13)無印良品? / ミニショルダーバッグ

MyCameraBag2020F_Mujirushi1


7〜8年くらい前に買った、ミニショルダーバッグというかショルダーポーチというか、そんなサイズのバッグ。たしか無印良品で買ったものだったと記憶しています。無印でいま売ってる撥水ミニショルダーバッグより大きいです。

無印らしい柄も何もない真っ黒な小型バッグで、メイン収納部と前面のポケットのみ。普通のバッグとして使うにはあまりにもな外観なこともあってか、

カメラバッグとして買った記憶はない
けど、カメラバッグとしてしか使ってない


ですね。例によってインナークッションケースを入れて使っています。

MyCameraBag2020G_Mujirushi2


マチ(奥行き)が短く、デジタル一眼レフは小型機でも無理。ミラーレス機でもソニーならα4桁機、富士フイルムなら X-E シリーズ、オリンパスでも E-M10、E-M5 シリーズなど小型ボディ専用。もしくは Cybershot RX100 や PowerShot G シリーズなどのコンパクトデジカメ。

ただ、底(高さ)はサイズ感の割にあるので、APS-C 用やマイクロフォーサーズ用の小さな望遠ズームなら入ります。インナークッションケースにボディ+レンズと交換レンズ1〜2本、そしてバッグとケースの隙間に小物類または 250ml 程度のペットボトルなら入ります。

パッと見以上に収納力があり、最小限の機材セットと小さなペットボトルが入ることもあって、

ミラーレスのお散歩セット用バッグ


として、なかなか気に入っていました。NEX-7/3、X-E1/E2、E-M10 など、色々なミラーレス機でもお散歩用としては、このバッグ+インナークッションを愛用していましたね。

バッグの素材はペラペラ気味ですが、その分軽くて楽です(カメラ・レンズはインナークッションで保護前提)。ストラップはカメラ機材の重量に対して不足なので、ショルダーパッドだけは後から自分で追加しています。

InnerCushionBox01


無印でいま売ってる撥水ミニショルダーバッグはサイズ違いなので、このようにできるかどうかは判りませんが、同じようなバッグはそこらで手に入ると思いますし、DIY 店とかだと安価でありそうな気もします。

インナークッションボックスは本ブログで何度も取り上げている、エツミの「ETSUMI クッションボックスフレキシブルS」ですね。



現在はデジタル一眼レフシステムしか持っていないので、このバッグの出番は全然ありませんが、またミラーレス機を手にした時には使われると思っているので、インナークッションを入れたまま待機中です。

というか、こういう酷暑の季節は、これくらいの小型軽量な機材くらいしか持ち歩かないのが人としてあるべき姿ですよねえ。


(14)GR × nano・universe ストリートバッグ

GR_nano-universeBag05


GR Digital が APS-C 化された初代デジタル GR の早期購入キャンペーンでもらったバッグです。これも一応カメラバッグと言えるでしょう。

レンズ交換式カメラには使えませんが、デザインも良いし、コンパクトながらも 500ml ペットボトルや iPad mini くらいなら入ってしまうポーチバッグとして今でも気に入っています。

GR早期購入+発売前イベント参加者特典のネーム入り「GR × nano・universe ストリートバッグ」、ようやく到着!
なかなか使える/愛用できるヤツだった、GR早期購入特典の「GR × nano・universe ストリートバッグ」

もう完全にコンパクトデジカメは使わなくなった今、このバッグをカメラバッグとして使うこともないのですが、普通のポーチ代わり、バッグ in バッグとして、たまに使っています

キャンペーンで貰えるグッズが汎用性あって長く使えるものなのは有り難いねぇ


と思います。リコーさん、ありがとう、ですね。

もちろん、できればこのバッグに 3代目の GR III を入れてあげたい気持ちはあるのですが、先立つものはないですし、そもそも今 GR III を買ったとして、どれだけ使うやら…すぐに出せるのはスマホですし、昔と違って画質的に不満もさほどないですから……

そういうわけで、カメラバッグとしての役割はとうに終えているものの、普通のバッグとして使うことができている GR × nano・universe ストリートバッグでした☺️




というわけで、とりあえず場所を多く占拠しているカメラバッグを整理しながら、いや、整理できなかったけど、目についたカメラバッグについて雑感を記してみました。

既に廃番になっている古い製品が多くて参考になりにくいかと思いますが、似たようなバッグも探せばあるでしょうから、そのあたり何らかの参考になれば幸いです。

というか、押し入れの奥の方を探せば、まだまだ出てきそうなんですけどね…

そういや、◯◯なカメラバッグあったけど、あのバッグ誰かにあげたっけ?


みたいなモノが幾つも思い出されるので…😅

あと、ロープロとかタムラックとか色々なレンズケース、カメラポーチだのが押入れからたくさん出てくるわけですが、レンズケースとかほとんど使った記憶がないのに、なんでこんなに持っているのか。ホント無駄遣いしすぎですわ…_| ̄|○

かと言って、汚れてもヘタってもないモノを捨てるのも忍びないし、もしかしたら10年後には「ちょうど良いケースがあったわ」とかいうかも知れないし…(←捨てられない奴の典型例😓)

まぁ、今の時代、10年後なんて生きてるかどうかも判らない話ですが。



(m4/3と富士フイルム機は今でも再購入したい…)